問題一覧
1
大徳寺大仙院を作ったのはだれか。
古岳宗亘
2
茶道の精神とは何が重視されるか
侘び、寂び
3
侘びとは何か。
ぜいたくで派手でないものを好み、簡素、静寂な精神を重んじること。
4
寂びとは何か。
古びた中のものの寂しさや枯れた外観にこもる清らかな美しさ。
5
茶道からきた建築用語
数寄屋造り
6
数寄屋造りの様式。
茶室風を取り入れた住宅の様式。
7
数寄者
本業とは別に、茶の湯に熱心な人物。
8
茶道からできたことばを2つ
茶禅一味、一期一会
9
茶禅一味の意味。
茶と禅は人間形成という根本の精神から見れば一体のもの。
10
一期一会の意味。
茶事、茶会のとき、亭主と客が短い時間の中で、人間同士の心と心を真剣に触れ合うこと。
11
茶庭とは何か。
茶室に入る前に心を清め、整える空間。
12
露地とは何か
煩悩を解説した境地。
13
草庵茶とは
簡素で落ち着いた茶室で喫茶を楽しみ、都会生活から武士や商人が日常生活から隔離された空間。
14
茶庭から生まれたことば。
市中の山居
15
市中の山居とは
都会生活の中で、日常生活から隔離された空間で、深山幽谷におもむくイメージをしたもの。
16
茶庭の造景には何が必要か。
用と美
17
用とは
使い方
18
美とは
好みや感覚
19
茶庭は何を目的としているか。
使い勝手の良い庭園。
20
役石とはなにか。
作庭上の約束事に従い、庭園の要所に据える石。
21
正客石
身分の高い人が座る位置の足元に置く石。
22
連客石
次石以外の連客が座る位置の足元に置く石