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平成29年度 大工技能検定 3級 

問題数30


No.1

大壁造は柱が外面に現れる構造である

No.2

木造建築物の和小屋には、京呂組みがある

No.3

木構造において、継手は乱(千鳥)に配置したほうがよい

No.4

管柱とは、2階建て以上の木造建築物に使用する柱で、各階ごとに建てる柱をいう

No.5

下図の階段の断面図において、踏面寸法は◯印の部分である

No.6

太鼓落としとは、丸太ばりの両側面を削ぎ落としたものをいう

No.7

下図の直角三角形において破線A~Bはしょうこの値と同じである◯

No.8

下図は40/100勾配である

No.9

さしがねの裏面の1は、表面ではルート3となる

No.10

平たる木の側面を立水に切るには、平勾配の返し勾配を使う

No.11

両刀のこぎりの縦びきの歯と横びきの歯ひ、刃先の角度が同じである

No.12

下図の平かんなは、仕上げかんな用のかんな台調整を行ったものである

No.13

自動一面かんな盤は、テーブル面(下面)の反対側(上面)に回転刃がある

No.14

水盛杭の間隔は約1.8mとし、杭の頭をいすか切りにするとよい

No.15

コンクリートに埋め込まれた鉄筋の付着強度は、異形鉄筋よりも丸鋼の方が大きい

No.16

基礎コンクリートの養生では、存置期間内であっても型枠を早く外して日光や風にさらしたほうがよい

No.17

仮筋かいと本筋かいの取り付けかたは、同じである

No.18

木造平屋建ての建て方として、次の順序は正しい ①土台→②軸組(柱、はり等)→③小屋組

No.19

グラスウールやロックウールの断熱材は、雨に濡れても差し支えがない

No.20

ゆがみ直しは、主要な柱数本のゆがみの程度を調べ、修正するのがよい

No.21

一般に、床下の根がらみは、床束の側面に釘で打ち付ける

No.22

丸太材の継手は末口を上木に、元口を下木に使用するとよい

No.23

フローリングの床に直接養生テープを張る場合、布粘着テープは適していない

No.24

わが国における木材の伐採期として、一般に秋冬期が適している

No.25

木材の一般的な性質で、辺材は心材と比べて乾燥に伴う収縮が大きい

No.26

広葉樹は針葉樹と比べて、木造建築物の構造材に適している

No.27

日本工業規格(JIS)の建築図通則によれば、下図は木材及び木造壁の構造材を表す材料構造表示記号である

No.28

日本工業規格(JIS)の建築製図通則によれば、下図は引き違い戸を表す平面表示記号である

No.29

労働安全衛生法関係法令によれば、ドリル等の回転する刃物を使用するときは、手袋を使用してはならない

No.30

木造加工用の電動丸のこにおいて、二重絶縁構造の表示のあるものは、アースをとらなくてもよい