問題一覧
1
血流の自己調節が顕著な臓器はどれか。
腎臓
2
腎臓について正しいのはどれか。
薬物の代謝物を尿中に排泄する。
3
腎臓に流入した血液がろ過される部位はどれか。
糸球体
4
健常成人で腎臓に流入する血液のうち糸球体でろ過される割合はどれか。
20%
5
糸球体における有効ろ過圧の計算式で正しいのはどれか。
糸球体血圧一血腰質浸透圧一ボーマン嚢内圧
6
糸球体ろ過量を増加させるのはどれか。
糸球体血圧の上昇
7
糸球体でろ過されるのはどれか。
グルコース
8
糸球体でろ過のみが行われ尿細管でほとんど再吸収も分泌もされない物質はどれか。
クレアチニン
9
腎臓で再吸収されないのはどれか。
水素イオン
10
腎臓の尿細管で分泌されないのはどれか。
重炭酸イオン
11
腎臓でグルコースの再吸収が最も多く起こる部位はどれか。
近位尿細管
12
健常成人の尿に含まれるのはどれか。
窒素代謝産物
13
心肺部圧受容器が関わる臓器感覚はどれか。
渇き
14
細胞外液量調節に関わる受容器はどれか。
低圧受容器
15
尿量を増やすのはどれか。
血漿浸透圧の低下
16
排尿時に起こるのはどれか。
陰部神経活動が低下する。
17
蓄尿時に興奮が抑制されるのはどれか。
膀胱平滑筋
18
糸球濾過量は腎血漿流量の何%か。
20%
19
有効ろ過圧をあらわすのはどれか。
糸球体血圧−血漿膠質浸透圧−ボーマン嚢内圧
20
健常成人の腎糸球体でろ過される物質はどれか。
グルコース
21
腎臓の尿細管で分泌されないのはどれか。
重炭酸イオン
22
グルコースが主に再吸収されるのはどれか。
近位尿細管
23
健常成人の尿に含まれるのはどれか。
クレアチニン
24
漫透圧の変化を検出する部位はどれか。
視床下部
25
尿量を減少させるのはどれか。
バソプレシン分泌の増加
26
腎臓による体液のpH調節で正しいのはどれか。
水素イオンを尿中に排泄する。
27
意識して排尿を我慢するときに活動方進しているのはどれか。
陰部神経
28
嚥下について正しいのはどれか。
咽頭相では咽頭から鼻腔への出口は閉鎖される。
29
大腸の蠕動運動について正しいのはどれか。
副交感神経活動の亢進によって促進される。
30
排便時に起こるのはどれか。
外肛門括約筋の弛緩
31
排便反射の求心路で正しいのはどれか。
骨盤神経
32
意識的に排便を抑えるのはどれか。
陰部神経の興奮
33
睡液に含まれる酵素はどれか。
アミラーゼ
34
胃の主細胞から分泌されるのはどれか。
ペブシノゲン
35
胃腺の細胞と分泌物との組合せで誤っているのはどれか。
内分泌細胞 - セクレチン
36
胃液分泌を促進するのはどれか。
食物による口腔粘膜の刺激
37
胃液分泌を低下させるのはどれか。
酸による十二指腸粘膜の刺激
38
消化酵素とそれが作用する栄養素の組合せで正しいのはどれか
トリプシンー蛋白質
39
消化液と消化酵素の組合せで正しいのはどれか。
睡 液ーアミラーゼ
40
膵液について正しいのはどれか。
脂肪分解酵素を含む。
41
脂肪の消化に関与しないのはどれか。
アミラーゼ分泌
42
肝臓で生成されるのはどれか
胆汁
43
胆汁について正しいのはどれか。
ビリルビンを含む。
44
消化管からの吸収について正しいのはどれか。
モノグリセリドは小腸で吸収される。
45
小陽上皮から吸収後、 中心乳び管に入るのはどれか。
中性脂肪
46
腸管からの吸収に際して胆汁酸と共にミセルを形成するのはどれか
脂肪酸
47
摂食を抑制するのはどれか。
レプチン
48
嚥下の咽頭相でおこる反応で正しいのはどれか。
喉頭蓋閉鎖
49
大蠕動がみられるのはどれか。
大腸
50
外肛門括約筋を収縮させ意識的に排便を抑えるのはどれか。
陰部神経
51
塩酸を分泌するのはどれか。
壁細胞
52
胃液分泌を抑制するのはどれか。
セクレチンの分泌
53
胆のうを収縮させるのはどれか。
コレシストキニン
54
胆汁について正しいのはどれか。
胆汁酸はほぼ腸肝循環で再利用される。
55
消化酵素と作用する物質について正しい組合せはどれか。
アミラーゼ - デンプン
56
肝臓について誤っているのはどれか。
無機質を合成する。
57
摂食調節について正しいのはどれか。
摂食中枢は視床下部にある
58
1gあたり最も多くのエネルギーを産生する栄養素はどれか。
脂質
59
栄養素のうちエネルギー源にならないのはどれか。
カルシウム
60
基礎代謝量について正しいのはどれか。
加齢によって低下する。
61
基礎代謝について正しいのはどれか。
加齢によって低下する。
62
血糖について誤っているのはどれか。
グルカゴンの作用により減少する。
63
糖質のエネルギー代謝過程として誤っているのはどれか。
β酸化
64
解糖について正しいのはどれか。
細胞質内で行われる。
65
解糖系で正しいのはどれか。
内呼吸に含まれる。
66
ビルビン酸の分解で生じないのはどれか。
尿素
67
糖新生の材料になるのはどれか。
アミノ酸
68
1分子のグルコースから最も多くのATPを合成するのはどれか。
電子伝達系
69
コレステロールについて正しいのはどれか。
細胞膜に含まれる。
70
脂質について正しい記述はどれか。
酵素で分解されて脂肪酸とグリセリンになる。
71
蛋白質について正しいのはどれか。
細胞の主要な構成成分である。
72
細胞の主成分となる栄養素はどれか。
蛋白質
73
ペプチド結合を有する物質はどれか。
蛋白質
74
ビタミンで、欠乏するとロ内炎の原因となるのはどれか。
ビタミンB2
75
ビタミンについて正しいのはどれか。
ビタミンC はコラーゲン生成に関与する。
76
へモグロビンの構成要素として不可欠なのはどれか。
鉄
77
体温について正しいのはどれか。
核心温度の変化は温度感受性ニューロンにより感受される。
78
体温について正しいのはどれか。
摂食により体温は上昇する。
79
体温調節中枢について正しいのはどれか。
核心温度の変化を感受する。
80
外気温が上昇すると起こるのはどれか
抗利尿ホルモンの分泌量が増加する。
81
暑さに対する気候順化について誤っている記述はどれか。
皮膚血管が収縮する。
82
安静時の熱産生が最も多いのはどれか。
肝 臓
83
運動神経の興奮によって誘発されるのはどれか。
ふるえ産熱
84
体温について正しい組合せはどれか。
カテコールアミン-産熱
85
産熱に関与しないのはどれか。
不感蒸散
86
産熱と放熱について正しい組合せはどれか
蛋白質の摂取-特異動的作用
87
放熱を促すのはどれか。
皮膚血管の拡張
88
放射による放熱はどれか。
氷柱の近くに座る.
89
正常体温で気温38℃の時の主な放熱はどれか。
発汗
90
温熱性発汗について正しいのはどれか。
エクリン腺が関与する。
91
発熱について正しい記述はどれか。
インターロイキンが原因となる。
92
体温のセットポイントが急上昇している時に起こらないのはどれか。
皮膚血管拡張
93
基礎代謝謝について正しいのはどれか。
冬は夏より高い。
94
糖新生の材料となるのはどれか。
アミノ酸
95
解糖について正しいのはどれか。
ピルビン酸が作られる。
96
必須アミノ酸はどれか。
トリプトファン
97
欠乏により夜盲症となるビタミンはどれか。
ビタミンA
98
ミネラルについて正しいのはどれか。
鉄の欠乏は貧血の原因となる。
99
体温について正しいのはどれか。
睡眠により低下する。
100
発汗について正しいのはどれか。
温熱性発汗は体温調節中枢が制御する。