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地理(地形)
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  • 問題数 26 • 7/3/2023

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  • 1

    地球の中心にある(1)は金属でできた個体なのに対し、その外側には(2)と呼ばれる液体の層がある。さらに、この(2)の外側で地球の表層部にあたる部分が(3)である

    核, マントル, プレート

  • 2

    地球内部からはたらいて、大きな起伏を形成する力を(1)という。それによって(2)や海溝が形成され、そういった地形変化の最中に(3)や火山を多発する。

    内的営力, 大山脈, 地震

  • 3

    プレートの挟まる境界近くにあり、新生代の内的営力によって生じた、起伏の大きな新しい山地からなる地域

    新期造山帯

  • 4

    新期造山帯のうち、太平洋をとりまく形で分布する造山帯

    環太平洋造山帯

  • 5

    新期造山帯のうち、ユーラシア大陸南縁部を東西に走る形で分布する造山帯

    アルプス・ヒマラヤ造山帯

  • 6

    地球外部から作用し、地表の地形を変化させる力

    外的営力

  • 7

    河川や波、氷河などにより地表が削り取られていく作用

    侵食

  • 8

    運搬する力が衰えたところに、岩石や土壌が置いていかれ積もり重なる作用

    堆積

  • 9

    古生代の内的営力によって山脈を形成し、その後の侵食により緩やかな起伏を示すようになった古い山地の分布する地帯

    古期造山帯

  • 10

    先カンブリア時代の内的営力により生じた山地が、古生代以降は大規模な内的営力を受けなかったことから次第に侵食され、現在では高原や平原となっている陸地

    安定陸塊

  • 11

    沖積世に河川が運搬した土砂が堆積して形成された平野

    沖積平野

  • 12

    河川上流部には、河川の侵食によってできた深くて底が狭い谷がみられる

    V字谷

  • 13

    山地に谷を刻む急流が平地に出る際、流速を減じて運搬力が衰えることにより、谷の出口を頂点としてつくられる扇形の地形

    扇状地

  • 14

    扇状地の上を流れる河川は、平常時には河水が見られず、降水量の多いときだけ流水する

    水無川

  • 15

    扇状地の上を流れる河川の水が、砂礫の下に浸水して地下を流れることを(1)という

    伏流水

  • 16

    扇状地の地形の頂点にあたる部分

    扇頂

  • 17

    扇状地の中心部にあたり、厚く堆積した砂礫層の下を河川水が伏流し水が得にくいため、森林や果樹園などに利用される部分

    扇央

  • 18

    扇状地の末端部にあたり、伏流した水が湧き出して泉をつくり、この水を利用して古くから集落が立地し水田が開かれている部分

    扇端

  • 19

    河川の中下流部において、河川の氾濫により砂礫や泥土が堆積して形成された低平な土地

    氾濫原

  • 20

    氾濫原にみられる地形で、河川氾濫の際、川のあふれた水が流速を減じ、土砂を堆積して生じた堤防状の高まり

    自然堤防

  • 21

    自然堤防の堤防状の高まりの外側に、洪水の際に、流れ込んだ水が滞留して生じた低湿地

    後背湿地

  • 22

    河川の流路が変わることにより生ずる、旧河道に取り残された細長い水たまりのこと

    三日月湖

  • 23

    沖積平野に分類される地形のうち、河川が海または湖に注ぐところで流速を減じ、運搬してきた砂・粘土などに堆積して生じた低平な土地

    三角州

  • 24

    洪積世に堆積した地層からなり、かつての扇状地や氾濫原が隆起したことによってできた小高い平坦地を(1)といい、静岡県の(2)などはその代表例である。

    台地, 牧之原台地

  • 25

    台地の一種であり、地盤の隆起と河川侵食の繰り返しにより形成される、河川沿いの階段状の丘陵地

    河岸段丘

  • 26

    河岸段丘のうち、急崖は(1)といい、平坦面は(2)という。(1)は崩落防止のため(3)となっており、(2)は畑・(4)・茶畑などに利用されている。

    段丘崖, 段丘面, 森林, 果樹園