問題一覧
1
陣地構築作業の目的は、我の( )を図るとともに、我の人員・装備品等を防護するにある。
火力の効果的な発揮
2
交通壕の目的は、敵火等から( )して、移動を容易にするにある。
人員・装備品等を防護
3
交通壕の目的は、敵火等から人員・装備品等を防護して、( )にするにある。
移動を容易
4
掩体等の施工法には( )と段階施工がある。
一挙施工
5
掩体等の施工法には一挙施工と( )がある。
段階施工
6
掩体等構築上の考慮事項 適切な( )の選定
位置
7
掩体等構築上の考慮事項 ( )の清掃
視界及び射界
8
掩体等構築上の考慮事項 位置等の( )
秘匿・欺騙
9
掩体等構築上の考慮事項 ( )(堀開、枕材設置等)における点検
作業結節時
10
作業間における( )
警戒・掩護
11
掩体の目的は、( )又は監視観測任務の達成を容易にするとともに、敵火等から人員、装備品等を防護するにある。
火力の発揚
12
掩体の目的は、火力の発揚又は( )任務の達成を容易にするとともに、敵火等から人員、装備品等を防護するにある。
監視観測
13
掩体の目的は、火力の発揚又は監視観測任務の達成を容易にするとともに、敵火等から( )を防護するにある。
人員・装備品等
14
木材は、( )、加工等が容易であり、各種の火器用掩体等、監視・観測用掩体、指揮・通信所用掩壕、人員・兵站用掩壕の資材として用いられる。
入手
15
木材は、入手、( )等が容易であり、各種の火器用掩体等、監視・観測用掩体、指揮・通信所用掩壕、人員・兵站用掩壕の資材として用いられる。
加工
16
木材は、入手、加工等が容易であり、各種の( )用掩体等、監視・観測用掩体、指揮・通信所用掩壕、人員・兵站用掩壕の資材として用いられる。
火器
17
木材は、入手、加工等が容易であり、各種の火器用掩体等、( )掩体、指揮・通信所用掩壕、人員・兵站用掩壕の資材として用いられる。
監視・観測用
18
木材は、入手、加工等が容易であり、各種の火器用掩体等、監視・観測用掩体、( )用掩壕、人員・兵站用掩壕の資材として用いられる。
指揮・通信所
19
木材による掩蓋構築物は、( )と下部構造に区分する掩蓋分離構造構築物である。
上部構造
20
木材による掩蓋構築物は、上部構造と( )に区分する掩蓋分離構造構築物である。
下部構造
21
木材による掩蓋構築物は、上部構造と下部構造に区分する掩蓋( )構造構築物である。
分離
22
掩護層の構造により( )から重掩蓋までの掩蓋強度を保持できる。ただし、掩蓋強度は、最初から所望の強度を定めて一挙施工により構築する。
簡易掩蓋
23
掩護層の構造により簡易掩蓋から( )までの掩蓋強度を保持できる。ただし、掩蓋強度は、最初から所望の強度を定めて一挙施工により構築する。
重掩蓋
24
掩護層の構造により簡易掩蓋から重掩蓋までの掩蓋強度を保持できる。ただし、掩蓋強度は、最初から所望の強度を定めて( )により構築する。
一挙施工
25
枕材は、( )に設置し、掩蓋材を含め掩蓋荷重を支える。枕材は、側壁の崩壊防止のため、側壁肩部から枕材中心線まで約30cm離す。間隔は、土質により異なるが普通土の場合H/4以上とする。また、掩蓋材の湾曲及び掩蓋荷重等による枕材の沈下により、掩蓋荷重が、直接下部構造に加わらないよう枕材上面を平床からわずかにでるように設置する。
平床
26
枕材は、平床に設置し、掩蓋材を含め( )を支える。枕材は、側壁の崩壊防止のため、側壁肩部から枕材中心線まで約30cm離す。間隔は、土質により異なるが普通土の場合H/4以上とする。また、掩蓋材の湾曲及び掩蓋荷重等による枕材の沈下により、掩蓋荷重が、直接下部構造に加わらないよう枕材上面を平床からわずかにでるように設置する。
掩蓋荷重
27
枕材は、平床に設置し、掩蓋材を含め掩蓋荷重を支える。枕材は、側壁の( )防止のため、側壁肩部から枕材中心線まで約30cm離す。間隔は、土質により異なるが普通土の場合H/4以上とする。また、掩蓋材の湾曲及び掩蓋荷重等による枕材の沈下により、掩蓋荷重が、直接下部構造に加わらないよう枕材上面を平床からわずかにでるように設置する。
崩壊
28
枕材は、平床に設置し、掩蓋材を含め掩蓋荷重を支える。枕材は、側壁の崩壊防止のため、側壁肩部から枕材中心線まで( )離す。間隔は、土質により異なるが普通土の場合H/4以上とする。また、掩蓋材の湾曲及び掩蓋荷重等による枕材の沈下により、掩蓋荷重が、直接下部構造に加わらないよう枕材上面を平床からわずかにでるように設置する。
約30cm
29
枕材は、平床に設置し、掩蓋材を含め掩蓋荷重を支える。枕材は、側壁の崩壊防止のため、側壁肩部から枕材中心線まで約30cm離す。間隔は、( )により異なるが普通土の場合H/4以上とする。また、掩蓋材の湾曲及び掩蓋荷重等による枕材の沈下により、掩蓋荷重が、直接下部構造に加わらないよう枕材上面を平床からわずかにでるように設置する。
土質
30
枕材は、平床に設置し、掩蓋材を含め掩蓋荷重を支える。枕材は、側壁の崩壊防止のため、側壁肩部から枕材中心線まで約30cm離す。間隔は、土質により異なるが普通土の場合H/4以上とする。また、掩蓋材の湾曲及び掩蓋荷重等による枕材の沈下により、掩蓋荷重が、直接( )に加わらないよう枕材上面を平床からわずかにでるように設置する。
下部構造
31
掩蓋材は、枕材間に加わる掩護層の( )及び砲爆弾の衝撃荷重を支え、かつ、下部構造の天井を構築する。
死荷重
32
掩蓋材は、枕材間に加わる掩護層の死荷重及び砲爆弾の( )を支え、かつ、下部構造の天井を構築する。
衝撃荷重
33
数層の遮弾層を設置する場合は、各層ごとにその配置を( )する。また、木材相互は、遮弾層を貫徹する砲爆弾の破裂に際して填塞効果を少なくするため、鉄線等による結束を行わない。
直交
34
数層の遮弾層を設置する場合は、各層ごとにその配置を直交する。また、木材相互は、遮弾層を貫徹する砲爆弾の破裂に際して( )を少なくするため、鉄線等による結束を行わない。
填塞効果
35
数層の遮弾層を設置する場合は、各層ごとにその配置を直交する。また、木材相互は、遮弾層を貫徹する砲爆弾の破裂に際して填塞効果を少なくするため、鉄線等による( )を行わない。
結束
36
掩護土層は、( )の破裂に伴う衝撃を吸収・緩和し、破片を阻止するため、厚さ15〜20cmごとに突き固める。
砲爆弾
37
掩護土層は、砲爆弾の破裂に伴う衝撃を吸収・緩和し、破片を阻止するため、厚さ( )ごとに突き固める。
15〜20cm
38
防水層は、掩護土層の湿潤化を防止するため、最上( )層の下部に設置し、また、構築物内への雨水の侵入を防ぐため、掩護材上部に設置する。この際、周囲の地形及び自然傾斜に連結させて設置する。
遮断
39
防水層は、掩護土層の湿潤化を防止するため、最上遮断層の下部に設置し、また、構築物内への雨水の侵入を防ぐため、( )上部に設置する。この際、周囲の地形及び自然傾斜に連結させて設置する。
掩護材
40
防水層は、掩護土層の湿潤化を防止するため、最上遮断層の下部に設置し、また、構築物内への雨水の侵入を防ぐため、掩護材上部に設置する。この際、周囲の地形及び( )に連結させて設置する。
自然傾斜
41
礎材及び支材は、( )を支持するために設置する。
側圧
42
直柱は、( )に加わる側圧のみを支持し、掩蓋材に加わる荷重を直接支持しないようにする。
側材・側板
43
直柱は、側材・側板に加わる側圧のみを支持し、( )に加わる荷重を直接支持しないようにする。
掩蓋材
44
側材・側板は、通常、( )個の縦枠間隔の長さを限度として設置し、砲爆弾の破裂及び側圧による土の崩壊を防止する。
2〜3
45
側材・側板は、通常、2〜3個の縦枠間隔の長さを限度として設置し、砲爆弾の破裂及び側圧による土の( )を防止する。
崩壊
46
銃眼部 ( )されやすく、また強度が低くなりやすいため、適切に秘匿し、任務に支障のない範囲で、できる限り形状を小さくする。
敵に発見
47
繋材は、直柱相互を縦方向に連結し、縦枠間隔を保持し、( )等を防止する。
ねじれ
48
銃座 対象火器に応じて、平面寸法及び( )下部から銃座までの高さを適切にする。
銃眼口
49
銃眼部 敵に発見されやすく、また強度が低くなりやすいため、適切に( )し、任務に支障のない範囲で、できる限り形状を小さくする。
秘匿
50
銃眼前開口部は、掘開斜面の勾配を1/1〜1/2(45度〜約27度)程度とし、通常、( )しない。この際、敵の砲爆弾等のため生ずる堆積土により射撃が妨げられないよう、銃眼の前方は、30〜40cm低く、底幅は50cm以上とする。
掩蓋化
51
銃眼前開口部は、掘開斜面の勾配を1/1〜1/2(45度〜約27度)程度とし、通常、掩蓋化しない。この際、敵の砲爆弾等のため生ずる堆積土により射撃が妨げられないよう、銃眼の前方は、( )cm低く、底幅は50cm以上とする。
30〜40
52
銃眼前開口部は、掘開斜面の勾配を1/1〜1/2(45度〜約27度)程度とし、通常、掩蓋化しない。この際、敵の砲爆弾等のため生ずる堆積土により射撃が妨げられないよう、銃眼の前方は、30〜40cm低く、底幅は( )cm以上とする。
50
53
位置の選定 ( )の削減、掩蓋隆起の減少、銃眼部・銃眼前開口部・通路部の掘開所要の軽減、防護の良否等を考慮する。
死角
54
位置の選定 死角の削減、( )の減少、銃眼部・銃眼前開口部・通路部の掘開所要の軽減、防護の良否等を考慮する。
掩蓋隆起
55
位置の選定 死角の削減、掩蓋隆起の減少、銃眼部・銃眼前開口部・通路部の( )所要の軽減、防護の良否等を考慮する。
掘開
56
我の射撃・監視を妨害しないよう、( )かつ重要な部分から射界の清掃・伐開を行う。
近く
57
第1次経始は、( )及び銃眼前開口部の掘開のため、基準点を基準とし、掘開斜面の勾配を考慮し、掘開する区域及び深さを杭により標示する。
平床
58
第1次経始は、平床及び( )の掘開のため、基準点を基準とし、掘開斜面の勾配を考慮し、掘開する区域及び深さを杭により標示する。
銃眼前開口部
59
第1次経始は、平床及び銃眼前開口部の掘開のため、基準点を基準とし、( )を考慮し、掘開する区域及び深さを杭により標示する。
掘開斜面の勾配
60
通常、掘開区域及び積土部の芝草等は、構築後の( )材料として活用する。また、銃眼前開口部は、秘匿のため、努めて形状を画然とせず、現地形にゆるやかに連接する。
偽装
61
通常、掘開区域及び積土部の芝草等は、構築後の偽装材料として活用する。また、銃眼前開口部は、秘匿のため、努めて形状を画然とせず、現地形に( )する。
ゆるやかに連接
62
基準点を( )に移し、これに基づき主線を引き、主線に直交する横基準線を展張し掘開区域を標示するため、要点に杭を打入し布テープ等で外縁を標示する。
平床面上
63
基準点を平床面上に移し、これに基づき主線を引き、主線に( )する横基準線を展張し掘開区域を標示するため、要点に杭を打入し布テープ等で外縁を標示する。
直交
64
枕材は、下部構造の掘開前に、第2次経始に基づき、主線に( )、前後左右を平行かつ堅固に設置する。
並行
65
枕材は、下部構造の掘開前に、第2次経始に基づき、主線に並行、( )かつ堅固に設置する。
前後左右を平行
66
枕材は、下部構造の掘開前に、第2次経始に基づき、主線に並行、前後左右を平行かつ( )に設置する。
堅固
67
第2次経始に基づき、銃眼部と並行して( )に掘開する。
垂直
68
銃眼部は、( )に適合させて構築する。このため、適時、主線・射界杭及び枕材の高さを基準として点検する。
主線及び射界
69
銃眼部は、主線及び射界に適合させて構築する。このため、適時、主線・射界杭及び( )の高さを基準として点検する。
枕材
70
前壁材の構築は、所定の位置に設置し、主線に対し( )に設置し、直柱は垂直に立てる。
直角かつ水平
71
前壁材の構築は、所定の位置に設置し、主線に対し直角かつ水平に設置し、直柱は( )に立てる。
垂直
72
直柱及び支材の上面は( )より高くしない。
平床
73
側板・側材の設置は、逐次、側板・側材の背後に土を充填し、( )に突き固める。この際、側材に丸太を用いる場合、通常、あらかじめ地上で丸太を置き、配置順序を定め、要すれば、標記を行う。
左右同じ高さ
74
側板・側材の設置は、逐次、側板・側材の背後に土を充填し、左右同じ高さに突き固める。この際、側材に丸太を用いる場合、通常、あらかじめ地上で丸太を置き、( )を定め、要すれば、標記を行う。
配置順序
75
掩蓋材は、あらかじめ地上で元口及び末口を( )に配置し、要すれば密接にするよう加工し、配列順序及び上面を標記する。この際、枕材上に安定よく配置し、材の間隙から土砂の流入を防止するよう、3本相互に鉄線で強固に結束する。。この際、草木等を材のすき間に詰めると有効である。
交互
76
掩蓋材は、あらかじめ地上で元口及び末口を交互に配置し、要すれば密接にするよう加工し、配列順序及び( )を標記する。この際、枕材上に安定よく配置し、材の間隙から土砂の流入を防止するよう、3本相互に鉄線で強固に結束する。。この際、草木等を材のすき間に詰めると有効である。
上面
77
掩蓋材は、あらかじめ地上で元口及び末口を交互に配置し、要すれば密接にするよう加工し、配列順序及び上面を標記する。この際、枕材上に安定よく配置し、材の間隙から土砂の流入を防止するよう、3本相互に鉄線で強固に結束する。。この際、( )等を材のすき間に詰めると有効である。
草木
78
地形の傾斜を考慮し、( )方向に注意する。
排水
79
遮弾層には、( )・丸太・砕石等を用いる。木材を用いる場合、遮弾層は相互に直交させ、元口及び末口を交互に配置する。
軽量鋼矢板
80
遮弾層には、軽量鋼矢板・丸太・砕石等を用いる。木材を用いる場合、遮弾層は相互に直交させ、( )を交互に配置する。
元口及び末口
81
掩護土層の配置 通常、厚さ( )cmごとに突き固めて配置する。
15〜20