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きものコンサルタント試験
  • Miyuki

  • 問題数 57 • 1/6/2024

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    問題一覧

  • 1

    次の女性の着物の種類から外出着を4つ選びなさい

    小紋, 紬, 御召, 付け下げ小紋

  • 2

    ①には、表地と裏地が筒状になるように織られている②と、表地と裏地が別々に織られ、両端を縫い合わせた③があります。

    袋帯, 本袋, 縫い袋

  • 3

    【帯について】 ※全て半角数字で記入 (①寸名古屋帯)は、幅9寸に織られた帯地に芯を入れて、お太鼓幅を(②寸〜②寸5分)に仕立てます。 (③寸名古屋帯)は、幅8寸に織られ芯を入れないでタレの両端とテ先をかがるのが一般的です。

    9, 8, 8

  • 4

    袋帯の長さは(①)m、名古屋帯の長さは(②)mです。 柄付けは手先からタレ先まで全てに柄のある(③)と、タレ先から全体の6割に柄のある(④)と前帯と後帯のみに柄のある(⑤)に分類されます。

    4.3〜4.5, 3.6〜3.8, 全通, 六通, お太鼓柄

  • 5

    【家紋について】 女性の第一礼装には、①を入れます。

    染抜き日向五つ紋

  • 6

    女性の第一礼装を3つ選びなさい

    黒留袖, 喪服, 色留袖

  • 7

    【家紋について】 ※半角数字で入力 紋の大きさは、女物は①cm、男物は②cmが標準

    1.9, 3.8

  • 8

    【家紋について】 紋をつける位置 ①は背縫いの上に襟付けから約②cm下がったところ ③は袖山から約④cm下がったところ ⑤は肩山から⑥cm下がったところ

    背紋, 5.5, 袖紋, 7.5, 抱き紋, 15

  • 9

    入学式の付き添いの装いにふさわしくないものを二つ選びなさい

    色留袖, 無地紬

  • 10

    通過儀礼について正しくないものを3つ選びなさい

    お宮参りは、赤ちゃんに祝い着を掛け、帯を結ぶ, 十三参りは、女の子だけが虚空蔵菩薩を参詣する, 喪の装いに黒が一般に広がったのは江戸時代です

  • 11

    【きものの仕立てなどについて】 着物の特徴は、①の直線縫いであるため②が出来ること、若干のフリーサイズ性があること、袖口と裾に③があること、脇縫いの位置が体の厚みの中心よりやや(④前or後ろ)にくることなどがあります。

    直線裁ち, 繰り回し, ふき, 前

  • 12

    【きものの仕立てなどについて】 きものの衿は、背中心から衿先まで同じ衿幅5.7cmの(①衿)、衿肩周りから衿先に向かって自然に幅広くなる(②衿)、衿幅が5.7cmの2倍ある(③衿)の3種類があります。

    棒, ばち, 広

  • 13

    【悉皆について】 きものをほどくことを①といいます。 身頃や袖などに分かれたきものを水と洗剤で洗うことを②といい、これを元の1枚の布にすることを③といいます。

    解き, 洗い張り, 端縫い

  • 14

    【悉皆について】 着物の手入れ、保管にあたって重要なことを4つ選びなさい。

    汚れを取り除くこと, 湿気を防ぐこと, 光を避けること, 虫食いを防ぐこと

  • 15

    【悉皆について】 ①は混合すると化学変化を起こすため1種類に決めて使います。 また、害虫や湿気によるカビの発生を防ぐために1年に1回は②をするとよいでしょう。

    防虫剤, 虫干し

  • 16

    【絹糸について】 生糸は蚕の繭から作られます。一粒の繭からは、約( )mの生糸が採れます。

    1000〜1500

  • 17

    【絹糸について】 生糸は2種類のタンパク質で構成され、長い繊維状の①の表面を膠のような②が覆っている構造になっています

    フィブロイン, セリシン

  • 18

    【絹糸について】 2匹以上の蚕が一緒になって作った一粒の繭のことを①といい、これを座繰りでとった糸を②と呼びます

    玉繭, 玉糸

  • 19

    【絹糸について】 生糸を製糸する過程で発生する①や糸繰りができない繭を紡績して糸にしたものを②と呼びます

    副蚕糸, 絹紡糸

  • 20

    次の図にふさわしい名称を選びなさい

    道長取り

  • 21

    次の図にふさわしい名称を選びなさい

    裂取り

  • 22

    次の図にふさわしい名称を選びなさい

    霞取り

  • 23

    【織機について】 しっかりと張った(①経糸or緯糸)を②によって上下に分け隙間を開け、そこに③につないだ(④経糸or緯糸)を通し⑤で(⑥経糸or緯糸)を手前へ打ち込むことを繰り返すことで織物は完成します

    経糸, 綜絖, 杼, 緯糸, 筬, 緯糸

  • 24

    【織機について】 ①は、原始的な手機で織り手が地面に近い場所に座って織る形式のものです。 (②経糸or緯糸)を織り手の腰にくくりつけ引っ張り具合を調整するのが特徴です。 それを改良発展させた手機を③といい、織り手が椅子または織機に付設された板に座って織る形式のものです。

    地機, 経糸, 高機

  • 25

    【織機について】 (①機)は、緯糸1本ごとに対する綜絖の動きを指示した②によって、経糸を上げ下げするのが特徴です。 現在ではデジタルデータによって制御されるものもあります。

    ジャカード, 紋紙

  • 26

    図にふさわしい名称を選びなさい

    飛び柄模様

  • 27

    図にふさわしい名称を選びなさい

    付け下げ模様

  • 28

    図にふさわしい名称を選びなさい

    熨斗目模様

  • 29

    【天平の三纈について】 ①時代に大陸から日本に伝わったとされる防染方法を「天平の三纈」といいます。 筆や刷毛を用いて、臈(ろう)で生地や絵柄を描いて防染する②、 糸などを用い絵柄を絞り防染する③、 同じ模様を彫った2枚の板に生地を挟むことで防染する④がそれです。

    飛鳥, 臈纈, 纐纈, 夾纈

  • 30

    【文様について】 ①文様は、平安時代から宮廷で用いられた格調高い文様の総称です。 朝廷の儀式や行事の際に身につける②装束をはじめ、器物、調度品にも用いられました。 多くは③として用いることができます。

    有職, 公家, 慶弔両用

  • 31

    【文様について】 次の中から有職文様を5つ選びなさい

    七宝文, 亀甲文, 立涌, 小葵文, 菱文

  • 32

    【文様について】 江戸時代、身頃に大きく余白を取り、円弧を描くように模様が配置された(①文様)の小袖が流行しました。 また、その流れを残しながら余白を少なく模様が配置されたものを(②文様)といいます。

    寛文, 元禄

  • 33

    【文様について】 「四君子」の4つの植物を選びなさい

    竹, 梅, 菊, 蘭

  • 34

    【文様について】 「歳寒の三友」の3つの植物を選びなさい

    松, 竹, 梅

  • 35

    【文様について】 「八橋」は①物語の主人公が②の中に8つの橋が渡された風景を前に和歌を読む風景にちなみます

    伊勢, 杜若

  • 36

    【文様について】 「紅葉賀」は①物語の主人公が雅楽を舞った際の美しさを②と③の組み合わせで抽象的に表したものです

    源氏, 幔幕, 大太鼓

  • 37

    【撚りと縮緬について】 生糸は、撚ることにより丈夫になります。 また、撚りの回数や方向によって生地の風合いに違いが生じます。 ①は、撚りをかける方向で(②=S撚り)と(③=Z撚り)に分類されます。

    撚糸, 右撚り, 左撚り

  • 38

    【撚りと縮緬】 縮緬の産地は堺から西陣、そして絹屋佐平治により①へと移りました。 現在の主な産地は、無地、紋意匠縮緬が主流の②と、無地の縮緬が主流の③です。

    丹後, 丹後, 長浜

  • 39

    【きものの歴史】 「魏志倭人伝」には、弥生時代の日本人の衣服に関する記述があります。 男性は①、女性は②を着ていたとされています。

    巻布衣, 貫頭衣

  • 40

    【着物の歴史】 古墳時代には、大陸の北方遊牧民の影響を植えた二部式の衣服で、男性は(①※ひらがな回答)、女性は②を着けました。男女ともに腰には③の帯を結び垂らしていました。

    きぬばかま, 衣裳, 倭文布

  • 41

    【着物の歴史】 奈良時代の①で、礼服・朝服・制服が着用されるようになりました

    衣服令

  • 42

    【着物の歴史】 平安時代の公家女性が用いた女房晴装束、唐衣裳姿は、のちに①と呼ばれました。 また、この時代の庶民の女性は労働するときに(②※ひらがな回答)をつけました。

    十二単, しびらだつもの

  • 43

    【きものの歴史】 鎌倉時代の武士は「狩衣」を礼装として用い、日常着には①を用いました。また、この時代の上流子女の外出着として、腰の位置で袿(うちぎ)をたぐり上げて紐で結び市女笠を被る②がありました。

    直垂, 壺装束

  • 44

    【着物の歴史】 室町時代には、南蛮貿易や日明貿易によって①、縞、②などの染織品が盛んに輸入されるようになりました。 また、後期には(③製品)が輸入され、16世紀には全国各地で④の栽培が行われるようになりました。

    更紗, ビロード, 木綿, 綿

  • 45

    【着物の歴史】 室町時代後期の下剋上の時代になると、武士の中に独特な美意識で、派手に着飾る風潮が生まれ①と呼ばれました

    婆娑羅

  • 46

    【着物の歴史】 室町時代末期から安土桃山時代にかけて、絞り染めに墨による描画や摺り箔、刺繍などを併用した①が大流行したと言われています

    辻が花染め

  • 47

    【着物の歴史】 江戸時代17世紀中頃、黒、白、紅により不定形な斜線や曲線で地を染め分け、その上に絞り、箔、刺繍などで豪華な模様付けを施した①が流行しました。 17世紀後半になると、町人階級である趣向を反映した、大きい柄を一方の肩から曲線状に流れるように斜めに置き、半身はほとんど空白を残す躍動感あふれる大胆な模様付けの②が大流行し、③といわれるデザイン集が多く刊行されました。

    慶長小袖, 寛文小袖, 小袖雛形本

  • 48

    【着物の歴史】 江戸時代17世紀終わりから18世紀初めにかけては経済的に発展し、流行の主導的な役割を担うようになった商人らによって華やかな贅を尽くした①が流行しました。 絞りや刺繍にかわる②の発達は、のびやかで流麗な文様表現を可能にしました。

    元禄小袖, 友禅染め

  • 49

    【着物の歴史】 江戸時代初期の小袖の形は、桃山時代と大きな違いはありませんでした。 その後、帯幅が広くなるにつれ小袖の形状が変化していきます。 女性は室内では裾をひいて着用し、外出の際は褄をとるか①とよばれる紐で結び留めていました。

    しごき

  • 50

    【着物の歴史】 江戸時代後期、江戸深川の亀戸天神の太鼓橋落成時、深川芸者が渡り初めで結んだ帯の形が太鼓橋に似ており、これが現在の①の原型になったといわれています。

    お太鼓結び

  • 51

    【着物の歴史】 江戸時代、幕府による封建身分制により、武家の服装も細かく規定され、男性は熨斗目小袖に肩衣と袴の①が礼装とされました。

    裃姿

  • 52

    【着物の歴史】 明治時代になって、きものには活動しやすさが求められ、外出の際のみたくしあげていた裾を室内でも長く引かず①をする着方が定着していきました。

    おはしょり

  • 53

    重色目にふさわしい季節を選びなさい 杜若(淡萌黄・紫)

  • 54

    重色目にふさわしい季節を選びなさい 松重ね(紫・青)

    通年

  • 55

    重色目にふさわしい季節を選びなさい 紅梅(蘇芳・紅梅)

  • 56

    重色目にふさわしい季節を選びなさい 氷(銀・白)

  • 57

    重色目にふさわしい季節を選びなさい 落栗色(香・蘇芳)