問題一覧
1
式のなかの文字に代入する値によって、成り立ったり、成り立たなかったりする等式を〇〇という。
方程式
2
方程式を、成り立たせる文字の値を、方程式の〇〇という。
解
3
①等式の両辺に同じ数や式を加えても、等 式は成り立つ。 A=B ならば A+C=B+C ②等式の両から同じ数や式をひいても、等 式は成り立つ。 A=B ならば A-C=B-C ③等式の両辺に同じ数をかけても、等式は 成り立つ。 A=B ならば AC=BC ④等式の両辺を0でない同じ数でわっても、 等式は成り立つ。 A=B ならば C/A=C/B(C≠0) このことを〇〇という。
等式の性質
4
一般に、等式の一方の辺にある項は、その項の符号を変えて他方の辺に移すことができる。このことを〇〇という。
移項
5
係数に分数をふくむ方程式では、分母の公倍数を両辺にかけて、分数をふくまない形に変形することができる。このように変形することを、〇〇という。
分母をはらう
6
これまでの方程式は、移行して整理することによって(1次式)=0の形に変形できる。このような方程式を〇〇という。
1次方程式
7
x∶120=2∶3 このような比が等しいことを表す式を〇〇という。
比例式
8
xやyのように、いろいろな値をとる文字を〇〇という。
変数
9
2つの変数x、yがあり変数xの値を決めると、それにともなって変数yの値をただ1つ決まるとき、〇〇という。
xはyの関数である
10
0以上12以下のような変数のとりうる値の範囲を、その変数の〇〇といい、不等号を使って0≦ⅹ≦12のように表す。
変域
11
xがyの関数で、y=αxのような式で表されるとき、〇〇という。
xはyに比例する
12
y=αxの文字αは定数であり、〇〇という。
比例定数
13
yがxの関数で、y=α/xのような式で表されるとき、〇〇という。
yはxに反比例する
14
反比例についても、定数αを〇〇という。
比例定数
15
横の数直線を〇〇または横軸という。
x軸
16
縦の数直線を〇〇または縦軸という。
y軸
17
x軸とy軸を合わせて〇〇という。
座標軸
18
座標軸の交点Oを〇〇という。
原点
19
x軸、y軸が(4、3)のとき 4を点Pの〇〇 3を点Pの〇〇 (4、3)を点Pの〇〇という。
x座標 y座標 座標
20
αを定数とするとき、y=α/xのグラフは、なめらかな2つの曲線になる。この曲線は〇〇とよばれる。
双曲線
21
直線といえば、ふつう、両方にかぎりなくのびている ものと考える。2点A,Bを通る直線は1つしかひけない。 2点A,Bを通る直線を〇〇 という。
直線AB
22
直線ABのうち、AからBまでの部分を〇〇という。
線分AB
23
線分ABをBのほうへまっすぐにかぎりなくのばしたものを〇〇という。
半直線AB
24
図形を、一定の方向に、一定の距離だけ動かす移動を〇〇という。
平行移動
25
平行な直線を平行線という。2直線AB,CDが 平行であることを、記号 // を使って〇〇と書く。
AB//CD
26
図形を、ある点を中心として、一定の角度だけ回転させる 移動を〇〇といい、中心とする点を〇〇という。
回転移動 回転の中心
27
1つの点〇から出る2つの半直線 OA, OBによって 角ができる。この角を記号∠ を使って 〇〇と書き、 角AOBと読む。
∠AOB
28
図形を,ある直線を折り目として折り返す移動を 〇〇といい、折り目の直線を 〇〇という。
対称移動 対称の軸
29
2直線が垂直であるとき,一方の直線を他方の直線の〇〇という。
垂線
30
線分ABと直線Lが垂直であることを、 記号⊥を使って〇〇と書く。
AB⊥L
31
線分を2等分する点を,その線分の〇〇という。 線分の中点を通り、その旅に垂直な直線を,その 線分の〇〇という。
中点 垂直二等分線
32
円周上の2点をA、Bとするとき からBまでの ︵ 円周の部分を〇〇 といい,ABと表す。
弧AB
33
円周上の2点を結ぶ線分を〇〇といい、両端がA,Bで ある弦を■AB という。
弦
34
1つの角を2等分する半直線を,その角の 〇〇という。
二等分線
35
円の中心を通る直線に垂直な直線を 平行移動させていくと、1点だけで円と出あう場合が ある。このとき、この直線は円に〇〇といい、 この直線を円の〇〇,円と直線が接する点を〇〇という。
接する 接線 接点
36
弧の両端を通る2つの半径とその弧で囲まれた図形を〇〇という。
おうぎ形
37
おうぎ形で、2つの半径のつくる角を〇〇という。
中心角
38
平面だけで囲まれた立体を〇〇という。
多面体
39
〇〇という。底面が三角形,四角形,… の角錐を、それぞれ三角錐、四角錐、・・・という。
角錐
40
底面が一つ、頂点が一つある立体を〇〇という。
円錐
41
立方体のように、多面体で次の2つの 性質をもち、へこみのないものを〇〇という。
正多面体
42
平面と平面が交わったところにできる線は 直線となり,この直線を〇〇という。
交線
43
空間内で,平行でなく交わらない2つの 直線は、〇〇という。
ねじれの位置にある
44
円柱や円錐のように、1つの直線を 軸として平面図形を回転させてできる 立体を〇〇という。
回転体
45
立体をある方向から見て平面に表した図を 〇〇といい、 真上から見た図を平面図、正面から見た図を 立面図という。
投影図
46
立体のすべての面の面積の和を〇〇という。また、側面全体の面積を〇〇、1つの底面の ていめんせき 面積を〇〇という。
表面積 側面積 底面積