問題一覧
1
1068年に、藤原氏を外戚としない天皇が即位した、この天皇の名は
後三条天皇
2
1086年に天皇を退位して上皇となり政治を43年も操った天皇
白河天皇
3
皇女の八条院に与えた八条院領荘園郡が有名、また上皇の座を使い天皇の座を自身の都合で操った天皇の名
鳥羽天皇
4
鳥羽天皇の子であり、長講堂領荘園郡が有名で、また保元の乱にて兄の崇徳上皇と争った天皇
後白河天皇
5
後三条天皇が荘園を改革するために発令したもの
荘園整理令
6
荘園整理令を発し、○○○○○○○を設置して荘園を監査した
記録荘園券契所
7
院政の始まりにおいて、多数の院司を置くために設置された物
院庁
8
白河上皇は、自身の保身のためか防衛力として○○○○○を起き、武士を登用
北面の武士
9
上皇のお気に入りの中小貴族は政治の場に出ては活躍していた
院近臣
10
地方豪族や有力田堵は現地での権限を強め○○○○に成長
開発領主
11
開発領主は○○として現地を支配 寄進を仲介した中下級貴族は○○として、 皇室、大貴族(○○)のもとで荘園を管理、経営
荘官, 領家, 本家
12
荘園制度があることで、○○の権(租税を免除される権利)や○○の権(国試の立ち入りを拒否する権利)が出てくる
不輸, 不入
13
国司が直接支配する朝廷の土地の名は
公領
14
在庁官人を指揮し、国内の有力武士を組織化したりする役職
目代
15
目代の指揮のもと、国衙の役人として働いた人達の名前
在庁官人
16
12世紀ごろの、高位の貴族が任命され、国衙領にて収入を得る人達を何というか
知行国主
17
知行国主に任命された人々が、公領にて収入を得る制度を何というか
知行国
18
荘園と公領を私領であるかのように扱う土地制度を何というか
荘園公領制
19
〇〇・〇〇・夫役←〇〇が税の負担の責任者
年貢, 公事, 名主
20
仏教信仰において地方寺院を支配し、荘園を蓄え、〇〇を組織し、神社を支配下に置き〇〇を組織する
僧兵, 神人
21
仏教信仰において、武士たちの世がはじまりお寺でも僧兵といった兵ができるなか、朝廷に意見を通しに〇〇を行う
強訴
22
陸奥で安倍氏が反乱を起こし、源頼義が鎮圧した、この出来事の名は
前九年合戦
23
前九年合戦の後、清原氏一族で領地争いが勃発し、源義家がこれを平定しに行く
後三年合戦
24
後三年合戦や前九年合戦を通して源氏は東北武士の〇〇となる
棟梁
25
後三年合戦後、生き残った〇〇〇〇は勢力を拡大し奥州藤原氏へ その後〇〇に拠点をかまえ東北に勢力を伸ばす
藤原清衡, 平泉
26
伊賀国の荘園を白河上皇に寄進し、源義親の乱を平定する。この者の名は
平正盛
27
瀬戸内の海賊を撃つなどして鳥羽上皇の信任を獲得した人物
平忠盛
28
源氏は、源義親などが原因で衰退したが、為義の子〇〇〇(完全解答)は東北の武士団を統率し棟梁となる
源義朝
29
保元の乱の原因は〇〇上皇と〇〇〇天皇との衝突
崇徳, 後白河
30
保元の乱で、崇徳上皇サイドに藤原〇〇(弟)、後白河に藤原〇〇(兄)がつく
頼長, 忠通
31
上皇側=平忠正・源為儀 vs 天皇側=平〇〇・源〇〇
清盛, 義朝
32
平治の乱にて、 源〇〇・藤原信頼vs平〇〇・藤原通憲
義朝, 清盛
33
1167年、平清盛が武士として初めて〇〇〇〇となる
太政大臣
34
清盛は太政大臣になった後、安徳天皇(娘の子)の〇〇となり、また清盛お気に入りの西国の武士などを国衙領や荘園の〇〇に任命
外戚, 地頭
35
清盛は京都の六波羅に居宅を構えたことから〇〇〇政権とも呼ぶ
六波羅
36
宋との貿易で〇〇の鴻臚館(こうろかん)で貿易
博多
37
宋との貿易で日本からは〇や硫黄、木材、米が輸出され 宋からは〇〇や絹織物、陶磁器、書籍などが輸入された
金, 銅銭