問題一覧
1
◎新皮質と古皮質 新皮質は大脳皮質のことで、ヒトで1番発達し(1)を有する。 大脳の表面で神経細胞が集まり、(2)で覆われ6層からなる
高次精神機能, 灰白質
2
◎新皮質と古皮質 古皮質は脳幹に近いところで下等な動物にも見られる、(1)のことである。 (1)は髄質内にある灰白質で、(2)や(3)に関与する
大脳辺縁系, 情動, 本態行動
3
◎新皮質と古皮質 (1)は白質内にある神経細胞が集まったところ。 (2)は左右の大脳半球を結ぶ神経繊維束 (3)ら大脳半球の中心にある4つの空洞
大脳基底核, 脳梁, 脳室
4
◎連合野 運動野や感覚野やどは大脳皮質全体の一部で、残りの広い部分を言う。 感覚情報を(1)し、(2)や(3)、(4)など行う。
統合, 記憶, 学習, 認識
5
◎運動野 前頭葉の中心前回にあり、骨格筋の随意運動を指令する運動中枢。 右半球は(左半身・右半身)、左半球は(左半身・右半身)の運動を支配し、延髄の(3)で交叉する
左半身, 右半身, 錐体
6
◎大脳辺縁系 (1)、(2)、(3)、(4)などで構成され、古皮質とも言われる
海馬, 帯状回, 嗅脳, 扁桃体
7
◎大脳辺縁系 大脳辺縁系の役割は、生命活動や性行動の(1)と怒りや恐れによる逃避行動や攻撃行動の(2)に分かれ、(3)と密接に関係し自律神経活動や内分泌機能に影響を及ぼす
本態行動, 情動行動, 視床下部
8
◎大脳辺縁系 各部の役割 海馬は(1)や(2)に関与する
記憶, 学習
9
◎大脳辺縁系 各部の役割 帯状回は(1)、報酬の予測に基づく(2)に関与
共感, 意思決定
10
◎大脳辺縁系 各部の役割 扁桃体は(1)や(2)などに関与
恐怖, 不安
11
◎大脳基底核 大脳半球の深部にあり(1)、(2)、(3)からなる
尾状核, 被殻, 淡蒼球
12
◎大脳基底核 尾状核と被殻を合わせて(1)という
線条体
13
◎大脳基底核 被殻と淡蒼球を合わせて(1)という
レンズ核
14
◎大脳基底核 線条体は(1)と(2)を合わせたもの
尾状核, 被殻
15
◎大脳基底核 レンズ核は(1)と(2)を合わせたもの
被殻, 淡蒼球
16
◎大脳基底核 (1)の不随意運動に関与し、運動の(2)、(3)の制御、(4)の遂行に関与する
錐体外路系, 調節, 姿勢, 円滑外
17
◎大脳基底核 大脳基底核と中脳の黒質は(1)という神経伝達物質で情報の伝達をする
ドーパミン
18
◎脳波と睡眠 α波は(1)と(2)に最もよく現れる
安静時, 睡眠時
19
◎脳波と睡眠 β波は14Hz以上の(1)で、(2)や(3)を受けた時に表れ?
速波, 精神活動中, 感覚刺激
20
◎脳波と睡眠 θ波は4〜7Hzよ(1)で、(2)に著明に現れる
徐波, 睡眠時
21
◎脳波と睡眠 δ波は0.5〜3Hzの(1)で、(2)、(3)の時に現れる
徐波, 深睡眠時, 深麻酔
22
◎脳波と睡眠 (1):安静時、閉眼時に最もよく現れる (2):4〜7Hzよ徐波、睡眠時に著明に現れる (3):14Hz以上の速派、精神活動中や感覚刺激を受けた時に現れる (4):0.5〜3Hzの徐波、深睡眠時や深麻酔に現れる
α波, θ波, β波, δ波
23
◎脳波と睡眠 レム睡眠は(1)が見られ、全身の骨格筋は(2)する。(3)を見ていることが多く、一晩に(4)〜(5)回起こり、睡眠全体の(6)%で、(7)波が現れることがある
高速眼球運動, 弛緩, 夢, 4, 5, 20, α