暗記メーカー
ログイン
解剖学
  • ユーザ名非公開

  • 問題数 104 • 8/16/2023

    記憶度

    完璧

    15

    覚えた

    38

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    水や酸素、アルコールなどの脂溶性物質は細胞膜の脂質二重層を自由に透過する。これを( )という。

    単純拡散

  • 2

    膜輸送において、アミノ酸やグルコースは細胞膜に埋め込まれた( )により運ばれる。

    担体タンパク質

  • 3

    神経細胞が興奮したときは(1)が細胞内に流入し、活動電位を終わらせる時には(2)が流入する。

    ナトリウムイオン, カリウムイオン

  • 4

    細胞周期は、( )の4つの時期に大別される。

    M期、G1期、S期、G2期

  • 5

    細胞周期において、細胞分裂の時期を何というか。

    M期

  • 6

    細胞周期において、代謝活性が高く細胞が成長する時期を何というか。

    G1期

  • 7

    細胞周期において、DNAに複製が行われている時期を何というか。

    S期

  • 8

    細胞周期において、細胞小器官や細胞質成分を作成する時期を何というか。

    G2期

  • 9

    細胞分裂は、( )の4つの時期に大別される。

    前期、中期、後期、終期

  • 10

    細胞分裂において、染色体が出現するのは何期か。

    前期

  • 11

    細胞分裂において、赤道面に染色体が並ぶのは何期か。

    中期

  • 12

    細胞分裂において、染色体が両極へ移動するのは何期か。

    後期

  • 13

    細胞分裂において、分裂するのは何期か。

    終期

  • 14

    組織は、( )の4つの組織に区別される。

    上皮組織、結合組織、筋組織、神経組織

  • 15

    単層扁平上皮は、主にどの部位に見られるか。

    血管内皮

  • 16

    単層円柱上皮は、主にどの部位に見られるか。

    消化管

  • 17

    単層立方上皮は、どの部位に見られるか。

    甲状腺

  • 18

    多列上皮は、どの部位に見られるか。

    気管、気管支

  • 19

    重層扁平上皮は、どの部位に見られるか。

    皮膚表皮

  • 20

    移行上皮は、どの部位に見られるか。

    膀胱

  • 21

    細胞間結合装置は、主に( )の4種類が知られる。

    タイト結合、接着帯、デスモソーム、ギャップ結合

  • 22

    細胞側面で最も表層にあり、毛細血管の内皮細胞間に発達し血液脳関門を形成する細胞間結合装置は何か。

    タイト結合

  • 23

    タイト結合のすぐ下にあり、この部に面する細胞膜の内面には裏打ち構造が認められ細胞どうしを接着する細胞間結合装置は何か。

    接着帯

  • 24

    重層扁平上皮上の細胞間で特に発達している細胞間結合装置は何か。

    デスモソーム

  • 25

    上皮細胞間の情報交換を行い、特に心筋細胞間に発達した細胞間結合装置は何か。

    ギャップ結合

  • 26

    上皮細胞が分泌物をつくって細胞外に分泌する働きを持つときに、その細胞を(1)といい、それらが集まって(2)が作られる。

    腺細胞, 腺上皮

  • 27

    上皮細胞列の中に単独で散在しているときの腺細胞を何というか。

    単細胞腺

  • 28

    多くの腺細胞が集まっているのを(1)といい、これはその役割により、腺細胞が集まる(2)と、分泌物を上皮表面にまで運ぶ(3)に分かれる。

    多細胞腺, 分泌部, 導管

  • 29

    エクリン汗腺など、分泌物を包む膜から内容物を放出する分泌様式を何というか。

    開口分泌

  • 30

    分泌物にタンパク質が含まれ特有のにおいを発する分泌様式を何というか。

    アポクリン汗腺

  • 31

    脂腺などに見られる、細胞全体がそのまま分泌物となり放出される分泌様式を何というか。

    ホロクリン分泌

  • 32

    細胞の基底側に分泌物を放出し、血管に入りホルモンとして全身を回る分泌様式を何というか。

    内分泌腺

  • 33

    結合組織は、基質の性質により( )の4つに分けられる。

    繊維性結合組織、軟骨組織、骨組織、血液

  • 34

    繊維性結合組織は、繊維の密度や配列により(1)と(2)に分けられる。

    密性結合組織, 疎性結合組織

  • 35

    靭帯や腱などに見られる引っ張りに強い力を発揮する結合組織は(1)であり、繊維はまばらで全体として柔軟で種々の機能を果たす結合組織は(2)である。

    密性結合組織, 疎性結合組織

  • 36

    繊維性結合組織をつくる繊維は、( )の3種類に大別される。

    膠原繊維、細網繊維、弾性繊維

  • 37

    コラーゲンタンパクが主成分である、繊維性結合組織をつくる繊維は何か。

    膠原繊維

  • 38

    細網内皮系を形成する器官に存在し体液の流れの容易な網の目を形づくる、繊維性結合組織をつくる繊維は何か。

    細網繊維

  • 39

    エラスチンが主成分でありゴムひものように弾力性に富む、繊維性結合組織をつくる繊維は何か。

    弾性繊維

  • 40

    軟骨組織は、( )の2つからなる。

    軟骨細胞、軟骨基質

  • 41

    軟骨はその基質の性状により( )の3つに分けられる。

    硝子軟骨、弾性軟骨、繊維軟骨

  • 42

    関節軟骨、肋軟骨などに見られる軟骨は何か。

    硝子軟骨

  • 43

    耳介軟骨や鼻軟骨などに見られる軟骨は何か。

    弾性軟骨

  • 44

    椎間円板、恥骨結合、関節半月などに見られる軟骨は何か。

    繊維軟骨

  • 45

    骨組織は、( )の2つからなる硬い組織である。

    骨基質, 骨細胞

  • 46

    骨基質は豊富な(1)ででき、その間に大量のリン酸カルシウムなどの(2)と呼ばれる無機質の結晶が沈着している。

    膠原繊維, アパタイト

  • 47

    骨組織には、( )の3つの細胞が常に骨基質の改築(リモデリング)を行っている。

    骨芽細胞、骨細胞、破骨細胞

  • 48

    椎骨など、骨質の薄い板が立体的に組み合わさりスポンジのようになっている骨の構造を何というか。

    海綿質

  • 49

    骨の表面近くの骨組織だけで出来ている骨の構造を何というか。

    緻密質

  • 50

    骨膜には( )が骨質に直角に侵入し、骨膜を骨表面に固着させる。

    シャーピー繊維

  • 51

    骨膜には( )などが豊富に分布し、痛みに敏感な場所である。

    血管、神経

  • 52

    骨層板の中心にある血管腔を何というか。また、同心円状に並ぶ骨層板を何というか。

    ハバース管, ハバース層板

  • 53

    骨表面付近に平行に配列する骨層板を(1)といい、これを貫く血管腔を(2)、骨表面に出来た孔を(3)という。

    基礎層板, フォルクマン管, 栄養孔

  • 54

    骨層板は有機質と無機質からなり、有機質の(1)が骨組みをつくり、その間に(2)が埋める。

    膠原繊維, アパタイト

  • 55

    骨の発生には、( )の2つの様式がある。

    軟骨内骨化、膜内骨化

  • 56

    軟骨が骨に置き換わることを何というか。

    置換骨

  • 57

    外側から骨質が付加されて成長する骨を何というか。

    付加骨

  • 58

    関節は、骨と骨が(1)を隔てて可動性に連結する。2つの骨の骨膜は互いに連なり(2)となり、(2)は(3)で満たされた(1)を囲んでいる。

    関節腔, 関節包, 滑液

  • 59

    関節腔に面する骨表面は何で覆われているか。

    関節軟骨

  • 60

    関節包は、強靭な膠原繊維の集まる(1)と内側を覆う疎性結合組織の(2)とからなる。

    繊維膜, 滑膜

  • 61

    筋組織に属する細胞は(1)と呼ばれ、長軸方向に走る多数の(2)を入れる。

    筋繊維, 筋原繊維

  • 62

    筋原繊維は、細いフィラメントの(1)と太いフィラメントの(2)の集まりよりなる。

    アクチン, ミオシン

  • 63

    内臓筋とも呼ばれ、自律神経の支配を受けた不随意筋を何というか。

    平滑筋

  • 64

    骨に付着し、脳脊髄神経支配の随意筋は何か。

    骨格筋

  • 65

    筋原繊維には、暗く見える(1)と、明るく見える(2)が交互に並び横紋が形成される。

    A帯, I帯

  • 66

    I帯の中央には明瞭な線として認められる(1)があり、(1)から(1)までを筋収縮の単位として(2)と呼ばれる。

    Z帯, サルコメア

  • 67

    ( )は筋原繊維を取り囲むように発達している。

    筋小胞体

  • 68

    興奮が筋小胞体からカルシウムを細胞質に放出し、これによりミオシンフィラメントとアクチンフィラメントとの間に滑り込みが起こり、筋原繊維が収縮することを何というか。

    興奮収縮連関

  • 69

    短時間のみ急速に収縮可能な骨格筋を(1)といい、ゆっくりであるが長時間収縮可能な骨格筋を(2)という。

    白筋, 赤筋

  • 70

    心筋繊維は(1)に仕切られ単核細胞の多数の連なりからなる。(1)には結合装置として(2)が発達し、(3)結合により情報伝達が容易になされる。

    介在板, デスモソーム, ギャップ

  • 71

    神経組織は、( )の2つよりなる。

    ニューロン、グリア細胞

  • 72

    ニューロンは(1)と、それから伸びる(2)よりなる。(2)はさらに分枝を繰り返す(3)と通常一本の細長い(4)の2種類が区別される。(4)は興奮を遠くへ伝達し、その終末には筋細胞などと(5)を形成して興奮を伝える。

    細胞体, 突起, 樹状突起, 軸索, シナプス

  • 73

    ニューロンの膜では(1)ポンプが働き、細胞外では(2)が多く、細胞内は外に対し(3)に荷電している。この状態を(4)という。刺激が加わると(5)に荷電し、これを(6)という。

    ナトリウム-カリウム, ナトリウムイオン, マイナス, 静止電位, プラス, 活動電位

  • 74

    髄鞘は、末梢神経系では(1)が、中枢神経系では(2)によって形成される。

    シュワン細胞, 希突起膠細胞

  • 75

    ニューロンと血管の間に介在し、栄養の吸収の仲立ちや血液脳関門の形成にもあずかるグリア細胞は何か。

    星状膠細胞

  • 76

    軸索をぐるぐる巻きにし髄鞘をつくるグリア細胞は何か。

    希突起膠細胞

  • 77

    食作用をもつグリア細胞は何か。

    小膠細胞

  • 78

    骨の形状は、主なものとして( )の4つに分類される。

    長骨、短骨、扁平骨、含気骨

  • 79

    上腕骨や大腿骨など、長く伸びた管状の骨を何というか。

    長骨

  • 80

    手根骨や足根骨など、サイコロ状の骨を何というか。

    短骨

  • 81

    頭蓋骨や胸骨、肋骨など板状の扁平な形をした骨を何というか。

    扁平骨

  • 82

    前頭骨、上顎骨、篩骨、蝶形骨など、骨内部に空洞をもつ骨を何というか。

    含気骨

  • 83

    強靭な繊維性結合組織による結合を何というか。

    靭帯結合

  • 84

    板状の頭蓋骨間の結合を何というか。

    縫合

  • 85

    歯根の表面と歯槽骨の間の結合を何というか。

    釘植

  • 86

    肩関節などの関節の種類は何か。

    球関節

  • 87

    腕尺関節や指節間関節などの関節は何か。

    蝶番関節

  • 88

    距腿関節や膝関節などの関節は何か。

    ラセン関節

  • 89

    上橈尺関節などの関節は何か。

    車軸関節

  • 90

    橈骨手根関節などの関節は何か。

    楕円関節

  • 91

    中手指節関節や顎関節などの関節は何か。

    顆状関節

  • 92

    母指手根中手関節などの関節は何か。

    鞍関節

  • 93

    椎間関節などの関節は何か。

    平面関節

  • 94

    脊柱の構成として、頚椎は(1)個、胸椎は(2)個、腰椎は(3)個、仙骨は(4)個、尾骨は(5)個となる。

    7, 12, 5, 1, 1

  • 95

    椎骨の基本形態として、円柱状の(1)、アーチ状の(2)、これらに囲まれた空間の(3)、(2)の両側に張り出した(4)と、後方に無対の(5)が出る。

    椎体, 椎弓, 椎孔, 横突起, 棘突起