問題一覧
1
肩甲骨の部分で、肩の皮下に触れるのは()である。また脊柱に近い縁を()縁という。
肩峰, 内側
2
上腕骨の内側上顆の後ろを通るのは()神経である。
尺骨
3
上腕骨頭にはくびれた部分が存在するが、骨折しやすいのは()頸である。
外科
4
手をついた時に容易に骨折するのは、橈骨の()である。また、高齢者の橈骨遠位端骨折は()骨折とも呼ばれる。
茎状突起, コーレス
5
8つの手根骨は上壁の()とともに()を構成し、その中にけんや動静脈を通す。内側手根隆起は()と()で構成される。
屈筋支帯, 手根管, 豆状骨, 有鉤骨鉤
6
指骨は、近位から遠位に向かって()、()、()と呼ばれるが、母子には()がない。
基節骨, 中節骨, 末節骨, 中節骨
7
肩甲骨の拳上は肩をすくめるような動きの時に現れ、()筋の上部と()筋が関与する。
僧帽, 肩甲挙
8
肩甲骨の外転の際の主動筋は()筋と()筋である。
小胸, 前鋸
9
上肢帯は胸郭から浮いた構造になっており、胸郭・体感は()関節である。肩鎖関節には肩鎖靭帯の他に()靭帯が付着しており、自由上肢帯の重みを支える上で重要である。
胸鎖, 烏口鎖骨
10
上腕骨頭軸が上腕骨長軸に対して135〜140°ない上方に向いているが、これを上腕骨の()角という。また、上腕骨頭軸は、上顆間線に対して20°後方を向いており、これを上腕骨頭の()角という。
頸体, 後棯
11
肘関節は、3つの関節からなるが、中でも屈伸運動に作用する関節は()関節である、上橈尺関節は()運動を行う。
腕尺, 回内外
12
手指の動きで大事なのは()運動であり、その運動を生かすべく手関節において手弓は()動作に対応する。
対立, 把握
13
手根骨の近位列と遠位列の間の複関節を( )関節という。これを、内側・外側コンパートメントに分けることができ、そのうちの外側コンパートメントは、近位列の( )骨と遠位列の( )骨・( )骨の間の関節である。
手根中央, 舟状, 大菱形, 小菱形
14
回旋筋腱板を構成する筋は、1. ( )筋、2. ( )筋、3. ( )筋、4. ( )筋の4つである。これらの筋の停止部は( )骨上端で共通している。支配神経は、1 と 2 は( )神経、3 は( )神経、4. は肩甲下神経で、いずれも C5-C6 から出る。
棘上, 棘下, 小円, 肩甲下, 上腕, 肩甲上, 腋窩
15
烏口突起を起始とする筋は、( )と( )である。これらの筋の支配神経はいずれも( )神経である。一方、烏口突起を停止とする筋は、( )筋である。
上腕二頭筋短頭, 烏口腕筋, 筋皮, 小胸
16
上腕で純粋な屈筋は( )筋であり、その外側部分の支配神経は( )神経 である。
上腕, 橈骨
17
上腕の伸筋とされる筋は 1. ()筋と 2. ( )筋である。このうち 1.は二関節筋であり、その停止は()である。
上腕三頭, 肘, 尺骨の肘頭
18
前腕の屈筋群の浅層の筋は、すべて()から共通腱として起こる。()筋のみ()神経支配で、その他は()神経支配である。
上腕骨内側上顆, 尺側手根屈, 尺骨, 正中
19
前腕の屈筋群の第2層の筋は( )筋である。
浅指屈
20
解剖学的嗅ぎタバコ窩は、( )腱と()腱の間の部分で、この付近で( )動脈の拍動を触れる。
長母指伸筋, 短母指伸筋, 橈骨
21
前腕の運動のうち、回外位から回内位への運動時には()筋が、回内位から回外位への運動時には( )筋と()筋がそれぞれ収縮する。( )筋は回外時にも回内時にも作用する。
円回内, 方形回内, 回外, 上腕二頭, 腕橈骨
22
手内筋のうち、小指球筋群はすべて( )神経支配であり、母指球筋群の短母指外転筋や母指対立筋は( )神経支配である。
尺骨, 正中