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2022年 機械保全学科過去問
  • 樋田拓斗

  • 問題数 50 • 12/8/2023

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    問題一覧

  • 1

    直立ボール盤における振りとは、取り付けることができる工作物の最小直径のことである。

    ×

  • 2

    生産システムにおけるパーツフィーダとは、加工、組立などに供する部品を整列して所定 の場所まで自動的に送り出す装置である。

  • 3

    下図に示す回路に流れる電流Iは、0.3Aである。

    ×

  • 4

    三相誘導電動機のスターデルタ始動では、始動トルクは直入れ始動時の2分の1になる。

    ×

  • 5

    電磁接触器の接点のうちb接点は、電磁接触器のコイルに電流が流れている間だけ、接点が開いた状態となる。

  • 6

    時間稼働率は、速度稼働率と正味稼働率の積で表される。

    ×

  • 7

    ある設備において、設備の稼働時間の合計が160時間、故障停止回数が4回、故障の修 復にかかった時間の合計が80時間であった。このときのMTTRは20時間である。

  • 8

    保全活動の効果指標となるPQCDSMEのうち、DはDelivery(納期)である。

  • 9

    故障の解析手法の1つであるFMEAは、トップダウン方式で進めていく。

    ×

  • 10

    ある設備において、負荷時間100時間のうち、故障停止が3回で故障停止時間はそれぞ れ1.0時間、2.0時間、4.0時間であった。このときの故障度数率は、3%である。

  • 11

    保全計画におけるMP設計とは、既存設備の保全情報を十分に反映させた設計である。

  • 12

    設備の種類をいくつかに分類し、測定した振動があるレベルを超えた場合に異常と判断 する方法を、絶対判定法という。

  • 13

    機械の異常発見を目的として設置する機器のうち、非接触式のセンサの例として、リミット スイッチが挙げられる。

    ×

  • 14

    連関図法において、下図のAには「手段」を記入する。

    ×

  • 15

    時間的な変化や傾向をつかむには、折れ線グラフよりもマトリックス図が適している。

    ×

  • 16

    X-R管理図において、下図のX管理図は、管理限界線から外れている。

    ×

  • 17

    c管理図を用いる例として、それぞれの面積が異なるアルミ板を生産している工程の、表面上の傷の発生状況の管理が挙げられる。

    ×

  • 18

    青銅は、主成分がCuとZnの合金である。

    ×

  • 19

    ステンレス鋼は、軟鋼よりも熱伝導率が低い。

  • 20

    鋼の残留応力を低減する方法の1つとして、低温焼なましが挙げられる。

  • 21

    労働者が1,000人の事業場で、1人あたりの年間総労働時間が1,500時間の場合、この 期間に災害による死傷者数を3人出したときの度数率は、2である。

  • 22

    KYT(危険予知訓練)の4ラウンド法において、3ラウンド目に行うのは、対策樹立である。

  • 23

    B火災を消火する方法の1つとして、水(浸潤剤等入)消火器で棒状放射することが挙げ られる。

    ×

  • 24

    フェイルセーフ設計の例として、回転物への巻き込まれ防止のカバーが挙げられる。

    ×

  • 25

    労働安全衛生法において、建設業や製造業等の業種に属する事業場で労働者が常時 50人以上の事業場では、安全管理者を選任しなければならないと定められている。

  • 26

    1組の平歯車において、モジュール5mm、中心距離160mm、速度伝達比3の場合、それ ぞれの歯車の歯数の組合せとして、適切なものはどれか。

    16と48

  • 27

    ねじに関する記述のうち、適切なものはどれか。

    角ねじには、有効径がない。

  • 28

    旋盤の静的精度検査項目として、適切でないものはどれか。

    主軸の曲げ剛性

  • 29

    クレーン用ワイヤロープに関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    ワイヤロープの直径は、外接円の直径のもっとも長い箇所を測定する。

  • 30

    振動および振動計に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    1,500rpmで回転する送風機のアンバランスを振動測定で検知するには、速度測定 モードが有効である。

  • 31

    破面解析に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    延性ストライエーションは、へき開面に沿って形成され、腐食性雰囲気での疲労破面 や亀裂進展速度が速い場合などに観察される。

  • 32

    オイルホイップに関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    強制振動の一種である。

  • 33

    溶接の不具合と対策に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    オーバーラップの対策の1つとして、溶接電流の増大が挙げられる。

  • 34

    ポンプや配管に生じる異常に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    コロージョンは、粒子の衝突により、配管内面などが、徐々に剥離する現象である。

  • 35

    給油方式に関する文中の( )内に当てはまる語句として、適切なものはどれか。 「( )潤滑は、高速回転の転がり軸受に適用可能であり、油を反復式で給油する方式である。」

    油浴

  • 36

    潤滑油の試験項目に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    酸価は、試料1g中に含まれる塩基性成分を中和するのに要する塩酸のmg数である。

  • 37

    鍛造に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    熱間鍛造では、鍛造されることで結晶が変形し硬化するが、すぐに再結晶化して軟化 する。

  • 38

    溶接に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    スパッタは、溶接中に飛散する金属粒などのことである。

  • 39

    鉄鋼製の製品の表面と内部に生じた欠陥に適用可能な非破壊試験の組合せとして、適 切なものはどれか。

    表面:磁粉探傷試験 内部:放射線透過試験

  • 40

    油圧機器に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    油圧バルブは、弁体がスプールの場合、閉位置の状態で若干の油漏れが発生する。

  • 41

    油圧、空気圧機器に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    油圧シリンダの出力は、同一圧力の場合、シリンダ断面積が大きいほど大きくなる。

  • 42

    油圧シリンダの不具合に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    出力低下の原因として、流量調整弁の不良が考えられる。

  • 43

    作動油に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    水-グリコール系作動油は、ウレタンゴムパッキンに使用できる。

  • 44

    非金属材料に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    エポキシ樹脂は、熱硬化性であり、常温・常圧で成形できる。

  • 45

    金属材料の表面処理に関する文中の( )内に当てはまる語句として、適切なものはど れか。 「金属材料にクロムめっきを施すと、めっき層に存在する( )の影響で、強度が低下する ことがある。」

    水素

  • 46

    浸炭に関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    表面層と内部の硬さを均一にすることができる。

  • 47

    材料に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    長さ5mの丸棒を引っ張ったときの縦ひずみが0.1%の場合、伸びは5mmである。長さ5mの丸棒を引っ張ったときの縦ひずみが0.1%の場合、伸びは5mmである。

  • 48

    下図に示すように、2つの部品を直径16mmのピンで連結して、8kNの荷重で横に引っ 張った時、ピンに生じるせん断応力としてもっとも近い数値はどれか。

    39.8MPa

  • 49

    JISにおいて、材料記号と規格名称の組合せとして、適切でないものはどれか。

    SK:合金工具鋼鋼材

  • 50

    はめあいに関する記述のうち、適切でないものはどれか。

    複数の穴と軸のはめあいを加工する場合、一般的に軸の寸法を基準として穴を加工 する。