問題一覧
1
伝統的な煮物、塩辛、ジャムは、『中間水分食品』である。
〇
2
水分活性が0.2以下では、脂質の酸化は『おこらない』
起こりやすい
3
水分活性は、自由水の割合が増えると『低くなる』。
高くなる
4
純粋の『水分活性は1』である
〇
5
水分活性が『0.75未満』ではすべての微生物が増殖できなくなる
0.6未満
6
細菌の育成に必要な最低の水分活性は、カビの場合より『低い』
高い
7
五炭糖のキシロースを還元すると、『キシリトール』が生じる
〇
8
セルロースは、グルコースが『a-1.4-グリコシド結合』した単純妥当である
β
9
こんにゃくマンナンは、『マンノースの単純』多糖類である
単純ではない
10
乳汁中に存在する単糖は、『フルクトース』である
ガラクトースとグルコース
11
スクロースは砂糖の主成分であり、『非還元糖』である
〇
12
水アメには、グルコースの2分子からなる『麦芽糖』が存在する
〇
13
キチンは、『エビやかにの甲殻』に含まれる
〇
14
デキストリンは『食物繊維』の一つである
デンプンの分解質
15
水溶性食物繊維は、小腸で『吸収される』
吸収されない
16
食物繊維は、大腸で発酵され『短鎖脂肪酸』を生成する
〇
17
ペクチンは、『水溶性食物繊維』である。
〇
18
物理的な処理や化学的な処理により、『たんぱく質』は変性する。
〇
19
変性たんぱく質は、『一次』構造が変化している。
二次、三次、四次
20
たんぱく質の変性を利用した食品に、『豆腐やチーズ』などがある。
〇
21
たんぱく質の『水素結合』は、変性により切断されない
ペプチド結合
22
たんぱく質は、等電点付近で急速に溶解度が『高く』なる
最も低くなる
23
カゼインは、『色素たんぱく質』の一種である。
りんタンパク質
24
アルブミンは『水に溶けるタンパク質』である
〇
25
コラーゲンは畜肉より魚肉に『多い』
少ない
26
ミオグロビンは、『肉の色素たんぱく質』である
〇
27
グルテニンは、小麦の『タンパク質』である
〇
28
コラーゲンは『球状タンパク質』である
繊維状タンパク質
29
アクチンとミオシンは『色素タンパク質』の1種である
筋原繊維タンパク質
30
たんぱく質は、アミノ酸が『グリコシド結合』した高分子化合物である。
ペプチド結合
31
炭素数20のアラキドン酸は、『植物油』に存在する必須脂肪酸である
魚油
32
オレイン酸は、動植物油脂に広く存在する『一価の不飽和脂肪酸』である
〇
33
a-リノレン酸は、『オリーブ油やヤシ油』に多く含まれる必須脂肪酸である。
アマニ油とエゴマ油
34
『大豆油などの植物油』に含まれるEPAやDHAは、必須脂肪酸である。
魚油
35
炭素数16のパルミチン酸は、魚油などに含まれる『多価不飽和脂肪酸』である。
三価不飽和脂肪酸
36
油脂の酸化の程度を調べるには、『ケン化価』を測定すればよい。
酸価
37
オリーブ油には、『リノール酸』が70%含まれている。
オレイン酸
38
『油脂』を水素添加すると、トランス脂肪酸が増加する
〇
39
『天ぷら油』は精製した植物油から低温処理で凝固する油分を除いた油である
サラダ油
40
ヨウ素価が『低い』油脂ほど、酸化されやすい。
高い
41
カロテン類ヤリコペンは『脂溶性』の色素
〇
42
クロロフィルは分子内に『マグネシウム』を有する色素である
〇
43
アントシアニンは、『phによって色調』が変化する
〇
44
紅鮭やマス類の魚肉の色は、『ヘム色素』に由来している
カロテノイド色素
45
鰹節のうま味色素はイノシン酸である
〇
46
昆布の旨味成分は『グルタミン』である
グルタミン酸
47
トウガラシの辛味成分は『カプサイシン』である
〇
48
干し椎茸の旨み成分は『グアニル酸』である
〇
49
たけのこのえぐ味成分は、『ホモゲチンゲン酸』である
〇
50
アミノカルボニル反応では、最終的に『カラメル』が生成する
メラノイジン
51
アミノカルボニル反応は、『アミノ酸と還元糖』との間で起きる
〇
52
油脂は、米、酸素、金属の影響により、『分解や重合が起きて自動酸化』がすすむ
〇
53
油脂の酸化が進むと、2次生成物として『アルデヒド化合物』が生じる
〇
54
バターや添加したパンは、デンプンの老化が『起こりやすい』
起こりにくい
55
糊化したでんぷんは、消化性が『悪い』
良い
56
デンプンの糊化は、65℃以上の時に『起こりやすい』
〇
57
砂糖を添加したパンは、デンプンの老化が『起こりやすい』
起こりにくい
58
食品の酵素的褐変を防止するには、『クエン酸や酸化』などでphを3以下にする
〇
59
食品の酵素的褐変を防止するには『酵素阻害剤として食塩』を使用する
〇
60
食品の酵素的褐変を防止するには『短時間の加熱処理(ブランチング)』を行う
〇
61
食品の酵素的褐変を防止するには、『アスコルビン酸』などの還元剤を使用する
〇