問題一覧
1
南アジアの北部の自然環境の特徴は
標高が高く険しい山脈部分(新期造山帯)
2
南アジアの中部の自然環境は(平原)
沖積平原
3
沖積平原とは
河川がつくった平野
4
インダス川の流域にある平原の名は
インダス平原
5
ガンジス川流域にある平原の名前を
ヒンドスタン平原
6
なぜ南アジアの気候は雨季、乾季がはっきりとしているのか
季節風の影響
7
インド半島で降水量が多い地域は
北東部、南西部
8
インド半島で砂漠が多い地域は
北西部
9
降水量が多い地域で育てられる作物は
米、茶
10
降水量が少ない地域で育てられる作物は
小麦、綿花
11
インドの主要作物は
米、小麦
12
インドの米、小麦の生産量は世界で何位でしょう
世界2位
13
茶を生産するにあたって茶が好む気候は
降水量が多く(1500mm)、温暖な気候
14
南アジアで茶を栽培される場所の代表例
インドのアッサム、ダージリン スリランカのセイロン島
15
綿花を栽培するにあたって綿花が好む気候は
温暖で開花後によく乾燥する気候
16
南アジアで綿花が栽培されている場所、理由を述べよ
デカン高原 肥沃なレグール土が分布していて暖かくよく乾燥する気候であるサバナ気候であるとこから(Aw)
17
南アジアにおける商品用作物栽培の背景
18世紀頃にイギリスがインドに進出(植民地支配によるプランテーション農業)
18
ジュート(黄麻)が生産量1位2位は
インド、バングラデシュ
19
南アジアの高温多湿で水が豊富な土地の事を
ガンジスデルタ
20
マルサスの「人口論」(1798)の内容とは
食料生産量の増加は人口増加に追いつくことが出来ず、食料不足による深刻な問題が発生すると言うもの
21
途上国が先進国に比べて植物性食物の摂取量が多く動物性植物が少ないのは
先進国では植物性食物を動物に与えその育てた動物を食う 途上国では動物に与える植物性食物余裕が無いため自分たちが食べるので精一杯だから
22
緑の革命とは
1970年代に行われた農業の技術革新のこと。生育期間が短く、高収量品種への品種改良。灌漑設備の整備、化学肥料の導入、技術の向上
23
緑の革命の問題点
農業にかかる経費の増大によって費用負担の問題、貧富の差が広がってしまう
24
白い革命は
ミルクの生産、消費が伸びたこと
25
ピンクの革命とは
鶏肉の生産増加
26
米を生産する上で米が好む気候は
年間降水量1000mmかつ温暖
27
小麦を生産する上で小麦が好む気候
年間降水量500~1000mmかつ比較的冷涼
28
国際稲研究所(IRRI)@フィリピンでできた稲の新しい品種を
IR8(ミラクルライス)
29
IR8(ミラクルライス)で可能になったことは
二期作、三期作
30
1947年に南アジアでどことどこが独立したか
インドとパキスタン
31
1971年にパキスタンはふたつの国に別れた
パキスタン、バングラデシュ
32
バングラデシュがパキスタンから分離独立した理由は
ベンガル人の国を作りたかったため
33
南アジアの主となる3つの宗教は
ヒンドゥー教、イスラム教、仏教
34
南アジアでヒンドゥー教が多い国は
インド、ネパール
35
南アジアはでイスラム教徒が多い国は
パキスタン、バングラデシュ
36
南アジアはで仏教徒が多い国は
スリランカ、ブータン
37
なぜインドはヒンドゥー教徒がいちばん多いがなぜムスリム人口が3番目に多いのか
インド自体の人口が多くムスリム人口は12~13%程度しかいないが1億人を超えているため
38
南アジアの中で抱えるカシミール問題とは
8割の一般人(ムスリム) 2割の支配層(ヒンドゥー教徒) の対立
39
ヒンドゥー教におけるカースト制度とは 身分と社会集団を言い替えろボケ死ね
身分 ヴァルナ 社会集団 ジャーティ
40
ヒンドゥー教の第一身分にあたるものは
バラモン 僧侶
41
ヒンドゥー教の第二身分にあたるものは
クシャトリア 王侯、貴族
42
ヒンドゥー教の第三身分にあたるものは
ヴァイシャ 商業
43
ヒンドゥー教の第四身分にあたるものは
シュードラ 手工業
44
ヒンドゥー教の第五身分にあたるものは
ダリット 汚れ仕事
45
ヒンドゥー教の聖地は
ヴァラナシ
46
ヒンドゥー教ではどこで何をすることで罪が流されると考えているか
ガンジス川のほとりで沐浴する
47
ヒンドゥー教が食してはいけないもの
牛(神聖な生き物のため)
48
ヒンドゥー教の三代神
ブラフマー(創造神) ビシュヌ(維持神) シヴァ(破壊神)
49
スリランカの民族紛争とは
最大のシンハラ人(仏教) 少数派のタミル人(ヒンドゥー教)の対立
50
1850年代のインドの工業化とは
近代的綿工業
51
1910年代のインドの工業化は
ジュムシュドプルにタタ鉄鋼会社が建設、鉄鋼業の開始
52
なぜインドでシステム、ソフトウェアの発注が依頼されるようになったか
2000年問題の処理を迅速、低価格で請け負ったことから技術力が注目されたため
53
インドのシリコンバレーと呼ばれている年は 都市は
ベンガルール(バンガロール)
54
コンピューターのソフトウェアを専門に開発する区画を
ソフトウェアテクノロジーパーク
55
ソフトウェアテクノロジーパークがある都市は
アーメダバード
56
ソフトウェアテクノロジーパークでは大多数がある工業形態を取っているか
ほとんどが輸出指向型
57
世界の工業化として主に三種類があげられるその三種とは
原料輸出型 輸入代替型 輸出指向型
58
鉄鋼業は工業化三種の中でどれに分類されるか
輸入代替型
59
なぜインドでソフトウェア産業が急速に発達しているか
アメリカと時差が半日あること 国民の大多数が英語を話せる 理系教育に力を入れている カースト制度から脱出しようとしているとこから