問題一覧
1
生体検査を次から選べ
内視鏡検査, 心電図検査
2
手術・けが・病気・検査などに伴う痛み、発熱、出血、中毒など肉体の通常の状況を乱す外部からの刺激をなんというか
侵襲
3
糖尿病のスクリーニング検査に適しているのはどれか
食後尿
4
尿潜血・尿検査は早朝起床直後の( )を採る
中間尿
5
食後尿糖は食前に排尿し、食後( )時間後にとる。
2
6
フィッシュバーグ濃縮, クレアチニンクリアランス
7
1回尿の採取の際は( )採取する。(出来れば早朝1回目の尿がよい)
中間尿
8
24時間蓄尿の採取では全良の測定後よく ( )する
攪拌
9
尿潜血が陽性の時、尿中に存在するのはどれか
ヘモグロビン
10
便が灰白色の時( )を示す
胆道閉鎖
11
喀痰細菌検査では痰に混じっている( )や( )など、肺炎や気管支炎の原因になっている菌を突き止める
細菌, 真菌
12
血液培養ではボトルは( )用と、( )用と2種類採取する
好気性, 嫌気性
13
動脈血採血で選択される部位は
鼠径部
14
血糖測定の部位として適切でないものは
肘
15
ICG試験の目的は( )の機能を調べることである
肝臓
16
ICG試験の検査薬をなんというか
インドシアニングリーン
17
PSP試験は( )の機能を調べる
腎臓
18
PSP試験の検査薬は
フェノール・スルホンフタレイン
19
骨髄穿刺の別名は
マルク
20
左右の腸骨陵頂を結ぶ線を
ヤコビー線
21
腰椎穿刺の別名を
ルンバール
22
組織検査には( )液を用いる
10%ホルマリン固定
23
X線検査の組み合わせとして正しいものはどれか
造影剤を用いた撮影-バリウム造影、ヨード系造影剤
24
X線検査の留意点として女性患者は( )を確認する
最終生理日
25
食道、胃、十二指腸の形態、運動状況、粘膜の微細な変化等を診断するための検査をなんというか
上部消化管造影
26
上部消化管造影に用いられる造影剤は
バリウム
27
上部消化管造影の前投薬は( )または ( )を筋肉注射で行う
ブスコパン, グルカゴン
28
上部消化管造影では検査後水分・下剤を服用させる。○か×か
○
29
大腸や直腸の形態、運動状況、粘膜の微細な変化を診断するのは
下部消化管造影
30
下部消化管造影の造影剤は
バリウム
31
下部消化管造影では( )日前から低残渣食の食事制限を行う
2
32
断層撮影(CT)では( )反応に注意する
ヨード
33
MRI(磁気共鳴画像)には( )を持ち込ませない
金属
34
血管造影では侵襲は比較的小さい。○か×か
×
35
核医学検査(RI、アイソトープ)は( )を用いて、臓器の形態、機能、物質代謝の仕方など調べる
放射性同位元素
36
微量の放射性薬剤が注射などにより体内に入ると特定の臓器(骨や腫瘍など)に集まりそこから放射線を発する。この放射線を特別なカメラで体外から測定し、その分布を画像にすることをなんというか
シンチグラフィ
37
核医学検査の中で、悪性腫瘍が疑われた時、高熱が続き炎症の部位が特定出ない時に行う検査は
カリウムシンチグラフィー
38
ファイバースコープを用いて、食道・胃・大腸・小腸・気管・気管支など体腔内の病巣を直接肉眼やモニターテレビで観察し、疾患のスクリーニングや組織学的診断治療を行うことを
内視鏡検査
39
超音波を利用して、臓器の様子を観察、組織の形態や機能、腫瘍の有無、結石、出血や癌など異常性の診断をするための検査を
超音波検査
40
の電気的な活動の様子をグラフの形に記録し、心疾患の診断と治療に使用する検査を
心電図検査
41
心電図検査には、( )心電図、モニター心電図、運動負荷心電図、ホルター心電図がある。
12誘導
42
双極誘導法では右手に( )色、左手に( )色、右足に( )色、左足に( )色の電極を装着する
赤, 黄, 黒, 緑
43
ツベルクリン反応検査は( )菌感染の有無を知るひとつの検査である
結核
44
全身への酸素供給が不十分な患者に対し、低酸素状態を予防、改善する目的で実施される治療を
酸素吸入療法
45
酸素の供給が不十分で細胞のエネルギー代謝が障害された状態を
低酸素症
46
ボンベ容量(L), 残圧(MPa), ボンベの圧力(MPa)
47
充填圧15MPa、容量500Lの酸素ボンベの圧力計表示が8MPaであった。酸素残量を求めなさい。(小数点第1位を四捨五入)
267L
48
充填圧15MPa、容量500Lの酸素ボンベの圧力計表示が11MPaであった。3L/分で酸素吸入を行う場合、ボンベの使用可能時間を計算しなさい。(小数点第1位以下は切り捨て)
97分
49
カテーテルのサイズは( )Frで気管チューブ内径の½を超えないものが望ましい
12〜16
50
口腔内吸引の挿入するカテーテルの長さは
10〜13cm
51
鼻腔内吸引の挿入するカテーテルの長さは
15〜20cm
52
気管内吸引はカテーテルが期間分岐部に当たったところから( 〜 )cm戻し吸引を始める
1〜2
53
1回の吸引時間は30秒以内が望ましい○か×か
×
54
死亡の動向 2018年の日本人の死因第3位はどれか
老衰
55
2018年における15歳〜24歳の主な死因は
自殺・不慮の事故
56
死亡する場所として現在最も多いのは ( )であるが減少傾向であり、老人ホーム、介護老人保健施設は増加傾向にある
病院
57
末期疾患の患者が自分の死を受け入れていく心理過程について、5段階のプロセスを経ると呈したのは誰か
キューブラーロス
58
キューブラーロスの5段階
否認, 怒り, 取引, 抑うつ, 死の受容
59
亡くなる前の身体の変化として呼吸では ( )呼吸、( )呼吸が見られる。
チェーン・ストークス呼吸, 下顎呼吸
60
亡くなる前の身体の変化として尿が多くなる○か×か
×
61
末期ガンで救えない時等に心肺停止時に蘇生をしない取り決めをなんというか
DNAR
62
がんに対する積極的な治療を行わずに症状の緩和の治療のみを行う
BSC
63
愛する人、親しい人を無くした人がその現実を受け入れるようになるための体験を ( )という。
グリーフワーク
64
死の三徴候!
呼吸停止, 心拍停止, 瞳孔散大 対向反射の喪失
65
死後の経時的な変化として体温低下、蒼白化、死斑、( )がある
死後硬直
66
死後の処置で和式の着衣の場合は( )衣、帯は( )結びにする
右前, 縦
67
尿を上手く溜められないことを( )障害という
蓄尿
68
溜まった尿をうまく出せないことを( )障害という
排出
69
就寝中に排尿のため1回以上起きることを
夜間頻尿
70
抑えきれない強い尿意が突然怒ることを
尿意切迫感
71
尿意が強いため我慢できずに尿が漏れてしまうことを
切迫性尿失禁
72
成人の尿道カテーテルのサイズとして適切なものはどれか
12〜18Fr
73
挿入するカテーテルの長さは(男性)
16〜20cm
74
挿入するカテーテルの長さは(女性)
4〜6cm
75
人工肛門、人工膀胱をカタカナでなんというか
ストーマ
76
導尿は( )操作で行う
滅菌
77
動脈血採血はおもに( )、電解質の測定のため行われる
血液ガス
78
採血部位の選択として正しくないものはどれか
大腿動脈
79
迷走神経反射 迷走神経の興奮が( )や ( )を招き、その結果脳への酸素供給が低下することで症状が現れると考えられている。
血圧の低下, 徐脈
80
検体検査の際穿刺した針による損傷や、不完全な止血によりできた血腫による圧迫などの原因によって起こるのは
神経損傷
81
駆血時間は( )分以内を目安にする
1
82
静脈採血の際穿刺部位よりも( )cm下の皮膚を軽く手前に引き静脈を固定する
3〜5
83
静脈採血では深部の血管以外は通常( )度以下の角度で刺入する
20
84
刺入直後に( )がないか確認する
しびれ
85
採血管がホルダーに差し込まれた状態で駆血帯を外す。○か×か
×
86
病気の症状などに合わせ、薬を処方して与えることを
与薬
87
薬物の使用目的として身体機能を維持するのに必要な物質が不足して起こる疾患に対して行うのを( )療法という
補充
88
薬物は生体に入ると( )・( )・ ( )・ ( )という過程を経る
吸収, 分布, 代謝, 排泄
89
投与された薬物が全身を循環する血液内に到達する仕組みを
吸収
90
薬剤が全身へ送られる際に肝臓などで代謝される過程を
初回通過効果
91
吸収された薬物が作用部位に移行する過程を
分布
92
体外に排泄しやすくなるように変換されることを
代謝
93
上から6つ
患者, 薬, 目的, 用量, 用法, 時間
94
処方箋や薬剤を複数の看護師で確認することを
ダブルチェック
95
医療者が服薬に関する情報を説明し、患者が治療や必要性を理解し同意したうえで、主体的に服薬管理をするという医療の考え方を
服薬アドヒアランス
96
麻薬の保管方法として、( )した堅固な設備内に貯蔵しなければならないことが麻薬及び向精神薬取締法で定められている。
施錠
97
麻薬の取扱は医師・歯科医師・獣医師・薬剤師で( )から麻薬取扱者の免許を受けたものに限られる
都道府県知事
98
服用時間の組み合わせとして正しいものはどれか
就寝前-夜、寝る30分くらい前
99
輸液セットは一般的に( )滴で1mL
20
100
一般輸液セットで500mlを5時間で投与する場合の1分あたりの滴下数は(小数点第1位まで)
33.3