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地域在宅

地域在宅
22問 • 2年前
  • ゆい
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    問題一覧

  • 1

    平成28年(2016年)の国民生活基礎調査において,要介護者等のいる世帯に同居している主な介護者全数の特徴で正しいのはどれか。

    性別は女性が多い

  • 2

    訪問看護制度で正しいのはどれか。

    精神科訪問看護は医療保険から給付される

  • 3

    令和4年(2022 年)の国民生活基礎調査で,要介護者等との続柄別にみた主な介護者の構成割合のうち,「同居の 家族」が占める割合に最も近いのはどれか

    30%

  • 4

    A さん(78 歳,男性)は,妻(70 歳)と 2 人暮らしである。脳血管障害後遺症による右片麻痺があり,車 椅子への移乗は部分介助,要介護 2 である。排泄はポータブルトイレを利用している。A さんと妻はなるべく家 で過ごしたいと考え,自宅での介護はすべて妻が行っている。長女(会社員)が県内に在住しているが A さんの介 護はしていない。訪問看護を週 1 回利用するのみで,他のサービスは利用していない。最近,妻の腰痛が悪化し, 妻から訪問看護師に「主治医から介護の負担を軽減するように言われました。でも夫は家から出たくないし,私 も夫をどこかに預けるのは不安です。どうしたらよいでしょうか」と相談があった。第 24 題 第 1 問 このときの訪問看護師が提案する A さんへのサービスで最も適切なのはどれか。

    訪問介護

  • 5

    A さんは入院したが,状態が安定し入院後 3 日で退院することが決まった。長女が「父が退院したら,母の腰痛 が心配なので,私が父のポータブルトイレへの移動を手伝いたいと思います。介助の方法を教えてください」と 訪問看護師に相談があった。 訪問看護師が長女に指導するベッドからポータブルトイレへの移乗の介助方法で正しいのはどれか。

    ベッドから立ち上がる際は A さんに前傾姿勢になってもらう。

  • 6

    介護保険制度における都道府県が指定・監督を行う居宅サービスはどれか

    福祉用具貸与

  • 7

    A さん(88 歳,女性,要介護 1)は長女(58 歳,会社員)と 2 人暮らしで,胃瘻を造設し訪問看護を利用している。 看護師の訪問時,A さんは頭痛,嘔気を訴え,ベッドに横になっていた。バイタルサインは,体温 37.6°C,呼吸 数 24/分,脈拍 96/分,整,血圧 102/76mmHg,口唇が乾燥している。室温は 30°Cである。長女に連絡し,かか りつけ医に往診を依頼することにした。 医師が到着するまでの訪問看護師の対応で適切なのはどれか。

    腋窩を冷やす。

  • 8

    介護保険サービスを利用して購入できるのはどれか。

    簡易浴槽

  • 9

    A さん(74 歳,女性)は,1 人暮らし。要介護 1,認知症高齢者の日常生活自立度判定基準IIa。頻尿のため,自室 からトイレへの移動中に廊下で失禁することが頻繁にある。1 日 3 食の高齢者向け配食サービスを利用している。 現時点での A さんの日常生活で最も起こりやすいのはどれか。

    転倒

  • 10

    A さん(77 歳,男性)は,脳梗塞 cerebral infarction による左片麻痺があり,右膝の痛みにより立位が困難である。 端座位で殿部をわずかに持ち上げることはできる。妻(77 歳)は小柄で,体格差のある夫の移乗の介助に負担を感 じている。 A さんのベッドから車椅子への移乗の際,妻の介護負担を軽減する福祉用具で適切なのはどれか。

    トランスファーボード

  • 11

    A さん(75 歳,女性)は,夫とは 3 年前に死別し,1 人暮らし。喫煙歴があり,5 年前に慢性閉塞性肺疾患 chronic obstructive pulmonary disease と診断された。長女は隣県に住んでおり,時々様子を見に来ている。A さんは受 診を継続しながら,ほぼ自立して生活していた。今回,咳・痰の症状に加え呼吸困難が増強したため入院となっ た。入院後は酸素療法(鼻カニューレ:2L/分)と薬物療法を受け,症状が改善し,在宅酸素療法を導入し退院する ことになった。A さんは初めて要介護認定を受けたところ,要支援 2 であった。 病棟看護師が A さんに行う在宅酸素療法に関する指導で適切なのはどれか。2 つ選べ。

    電磁調理器の使用を勧める。

  • 12

    A さんの退院後,訪問介護員は日常生活の支援のために週 1 回,訪問看護師は健康状態の確認と在宅酸素療法等 について必要な指導を行うため月 2 回訪問することとなった。退院後 2 週。訪問看護師が訪問すると,A さんは 時々,食後に軽い呼吸困難が生じると訴えた。 この時の訪問看護師の指導で適切なのはどれか。

    1回の食事量を減らし,食事回数を増やす。

  • 13

    A さん(88 歳,男性)は,長女(60 歳,無職)と 2 人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度判定基準ランク C2。仙 骨部の褥瘡の治療のため,膀胱留置カテーテルを挿入することになった。 膀胱留置カテーテルを挿入中の A さ んを介護する長女に対して,訪問看護師が指導する内容で適切なのはどれか

    「尿に浮遊物がないか確認してください」

  • 14

    A さん(57 歳,男性)は,妻(55 歳)と長女(28 歳)の 3 人暮らし。4 年前に直腸癌 rectal cancer と診断され,手 術を受けてストーマを造設した。その後,A さんは直腸癌を再発し,治療を行ったが効果がなく,腹部のがん疼 痛を訴えたため,疼痛をコントロールする目的で入院した。主治医から A さんと家族に余命 4 か月程度と告知さ れ,A さんは「痛みは取り除いてほしいが,延命治療は望まない。自宅で好きなことをして過ごしたい」と話し ている。現在,A さんはオキシコドン塩酸塩を 1 日 2 回内服し,痛みがなければ日常生活動作〈ADL〉は,ほぼ 自立している。第 15 題 第 1 問 A さんは退院後に訪問診療と訪問看護を利用することになり,今後の支援の方向性を確認するため,退院前に A さんと家族も参加するカンファレンスを開催した。 カンファレンスで確認する内容で最も優先度が高いのはどれか。

    退院後の生活で A さんが行いたいこと

  • 15

    皮下埋込みポートを用いた在宅中心静脈栄養法〈HPN〉で適切なのはどれか。

    抜針して入浴することができる。

  • 16

    A さん(78 歳,男性)は,妻(70 歳)と 2 人暮らしである。脳血管障害後遺症による右片麻痺があり,車椅子へ の移乗は部分介助,要介護 2 である。排泄はポータブルトイレを利用している。A さんと妻はなるべく家で過ご したいと考え,自宅での介護はすべて妻が行っている。長女(会社員)が県内に在住しているが A さんの介護はし ていない。訪問看護を週 1 回利用するのみで,他のサービスは利用していない。最近,妻の腰痛が悪化し,妻か ら訪問看護師に「主治医から介護の負担を軽減するように言われました。でも夫は家から出たくないし,私も夫 をどこかに預けるのは不安です。どうしたらよいでしょうか」と相談があった。サービス導入後 1 か月。今朝, 妻から訪問看護師に「夫の身体が震えています。よだれを垂らして,目が合わないです」と連絡があった。訪問 看護師が訪問すると,A さんの震えは止まっており,A さん自身は「何が起きていたのか覚えていない」と言う。 訪問時の体温 36.0°C,呼吸数 18/分,脈拍 82/分,血圧 130/62mmHg,経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉95% (room air)であった。妻によると,2 日間排便がなく,尿量 1,500mL/日,尿の性状は黄色透明とのことだった。 妻からの連絡時に A さんに起きていたと考えられる状態はどれか。

    けいれん

  • 17

    チューブ型の胃瘻の管理について,介護する家族に看護師が指導する内容で正しいのはどれか。

    「栄養剤の注入後に白湯を注入してください」

  • 18

    A さん(73 歳,女性)は夫(73 歳)と 2 人暮らし。6 年前に ParkinsonParkinson disease〈パーキンソ ン〉病と診断され,レボドパ〈L-dopa〉を 1 日 3 回内服している。Hoehn-Yahr〈ホーエン・ヤール〉重症度分 類のステージIII,要介護 1 である。夫が付き添い神経内科外来に月 1 回,杖歩行で通院している。外来受診のと き,A さんは足がすくんで転びやすくなったことを主治医に相談し,レボドパ〈L-dopa〉を 1 日 4 回に増量して 様子を見ることになった。A さんと夫は薬の副作用〈有害事象〉について外来看護師に尋ねた。 外来看護師が A さんと夫に説明する副作用〈有害事象〉の内容で正しいのはどれか。

    不随意運動

  • 19

    A さん(38 歳,女性)は,大腸癌 colon cancer の終末期である。癌性腹膜炎 cancerous peritonitis による症 状緩和の目的で入院し,鎮痛薬の静脈内注射と高カロリー輸液が開始された。A さんは自宅で過ごした いと希望したため,医師と看護師で検討し,症状緩和をしながら自宅退院の方向で退院支援カンファレ ンスを開催することになった。 退院支援カンファレンスの参加者で適切なのはどれか。2 つ選べ。

    薬剤師

  • 20

    A さん(85 歳,男性)は 1 人暮らしで判断能力が不十分である。4 親等以内の親族はいない。 訪問看護事業所における A さんの情報管理で適切なのはどれか。

    1. 成年後見人に A さんの訪問看護計画を説明する。

  • 21

    A さん(68 歳,男性)は,筋萎縮性側索硬化症 amyotrophic lateral sclerosis〈ALS〉のため在宅療養中で, 気管切開下で人工呼吸器を使用し,要介護 5 の認定を受けている。 A さんに提供される訪問看護で適切なのはどれか。

    医療保険から給付される。

  • 22

    指定訪問看護ステーションについて正しいのはどれか。

    訪問看護指示書に基づいて療養者のケアを行う。

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  • 1

    平成28年(2016年)の国民生活基礎調査において,要介護者等のいる世帯に同居している主な介護者全数の特徴で正しいのはどれか。

    性別は女性が多い

  • 2

    訪問看護制度で正しいのはどれか。

    精神科訪問看護は医療保険から給付される

  • 3

    令和4年(2022 年)の国民生活基礎調査で,要介護者等との続柄別にみた主な介護者の構成割合のうち,「同居の 家族」が占める割合に最も近いのはどれか

    30%

  • 4

    A さん(78 歳,男性)は,妻(70 歳)と 2 人暮らしである。脳血管障害後遺症による右片麻痺があり,車 椅子への移乗は部分介助,要介護 2 である。排泄はポータブルトイレを利用している。A さんと妻はなるべく家 で過ごしたいと考え,自宅での介護はすべて妻が行っている。長女(会社員)が県内に在住しているが A さんの介 護はしていない。訪問看護を週 1 回利用するのみで,他のサービスは利用していない。最近,妻の腰痛が悪化し, 妻から訪問看護師に「主治医から介護の負担を軽減するように言われました。でも夫は家から出たくないし,私 も夫をどこかに預けるのは不安です。どうしたらよいでしょうか」と相談があった。第 24 題 第 1 問 このときの訪問看護師が提案する A さんへのサービスで最も適切なのはどれか。

    訪問介護

  • 5

    A さんは入院したが,状態が安定し入院後 3 日で退院することが決まった。長女が「父が退院したら,母の腰痛 が心配なので,私が父のポータブルトイレへの移動を手伝いたいと思います。介助の方法を教えてください」と 訪問看護師に相談があった。 訪問看護師が長女に指導するベッドからポータブルトイレへの移乗の介助方法で正しいのはどれか。

    ベッドから立ち上がる際は A さんに前傾姿勢になってもらう。

  • 6

    介護保険制度における都道府県が指定・監督を行う居宅サービスはどれか

    福祉用具貸与

  • 7

    A さん(88 歳,女性,要介護 1)は長女(58 歳,会社員)と 2 人暮らしで,胃瘻を造設し訪問看護を利用している。 看護師の訪問時,A さんは頭痛,嘔気を訴え,ベッドに横になっていた。バイタルサインは,体温 37.6°C,呼吸 数 24/分,脈拍 96/分,整,血圧 102/76mmHg,口唇が乾燥している。室温は 30°Cである。長女に連絡し,かか りつけ医に往診を依頼することにした。 医師が到着するまでの訪問看護師の対応で適切なのはどれか。

    腋窩を冷やす。

  • 8

    介護保険サービスを利用して購入できるのはどれか。

    簡易浴槽

  • 9

    A さん(74 歳,女性)は,1 人暮らし。要介護 1,認知症高齢者の日常生活自立度判定基準IIa。頻尿のため,自室 からトイレへの移動中に廊下で失禁することが頻繁にある。1 日 3 食の高齢者向け配食サービスを利用している。 現時点での A さんの日常生活で最も起こりやすいのはどれか。

    転倒

  • 10

    A さん(77 歳,男性)は,脳梗塞 cerebral infarction による左片麻痺があり,右膝の痛みにより立位が困難である。 端座位で殿部をわずかに持ち上げることはできる。妻(77 歳)は小柄で,体格差のある夫の移乗の介助に負担を感 じている。 A さんのベッドから車椅子への移乗の際,妻の介護負担を軽減する福祉用具で適切なのはどれか。

    トランスファーボード

  • 11

    A さん(75 歳,女性)は,夫とは 3 年前に死別し,1 人暮らし。喫煙歴があり,5 年前に慢性閉塞性肺疾患 chronic obstructive pulmonary disease と診断された。長女は隣県に住んでおり,時々様子を見に来ている。A さんは受 診を継続しながら,ほぼ自立して生活していた。今回,咳・痰の症状に加え呼吸困難が増強したため入院となっ た。入院後は酸素療法(鼻カニューレ:2L/分)と薬物療法を受け,症状が改善し,在宅酸素療法を導入し退院する ことになった。A さんは初めて要介護認定を受けたところ,要支援 2 であった。 病棟看護師が A さんに行う在宅酸素療法に関する指導で適切なのはどれか。2 つ選べ。

    電磁調理器の使用を勧める。

  • 12

    A さんの退院後,訪問介護員は日常生活の支援のために週 1 回,訪問看護師は健康状態の確認と在宅酸素療法等 について必要な指導を行うため月 2 回訪問することとなった。退院後 2 週。訪問看護師が訪問すると,A さんは 時々,食後に軽い呼吸困難が生じると訴えた。 この時の訪問看護師の指導で適切なのはどれか。

    1回の食事量を減らし,食事回数を増やす。

  • 13

    A さん(88 歳,男性)は,長女(60 歳,無職)と 2 人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度判定基準ランク C2。仙 骨部の褥瘡の治療のため,膀胱留置カテーテルを挿入することになった。 膀胱留置カテーテルを挿入中の A さ んを介護する長女に対して,訪問看護師が指導する内容で適切なのはどれか

    「尿に浮遊物がないか確認してください」

  • 14

    A さん(57 歳,男性)は,妻(55 歳)と長女(28 歳)の 3 人暮らし。4 年前に直腸癌 rectal cancer と診断され,手 術を受けてストーマを造設した。その後,A さんは直腸癌を再発し,治療を行ったが効果がなく,腹部のがん疼 痛を訴えたため,疼痛をコントロールする目的で入院した。主治医から A さんと家族に余命 4 か月程度と告知さ れ,A さんは「痛みは取り除いてほしいが,延命治療は望まない。自宅で好きなことをして過ごしたい」と話し ている。現在,A さんはオキシコドン塩酸塩を 1 日 2 回内服し,痛みがなければ日常生活動作〈ADL〉は,ほぼ 自立している。第 15 題 第 1 問 A さんは退院後に訪問診療と訪問看護を利用することになり,今後の支援の方向性を確認するため,退院前に A さんと家族も参加するカンファレンスを開催した。 カンファレンスで確認する内容で最も優先度が高いのはどれか。

    退院後の生活で A さんが行いたいこと

  • 15

    皮下埋込みポートを用いた在宅中心静脈栄養法〈HPN〉で適切なのはどれか。

    抜針して入浴することができる。

  • 16

    A さん(78 歳,男性)は,妻(70 歳)と 2 人暮らしである。脳血管障害後遺症による右片麻痺があり,車椅子へ の移乗は部分介助,要介護 2 である。排泄はポータブルトイレを利用している。A さんと妻はなるべく家で過ご したいと考え,自宅での介護はすべて妻が行っている。長女(会社員)が県内に在住しているが A さんの介護はし ていない。訪問看護を週 1 回利用するのみで,他のサービスは利用していない。最近,妻の腰痛が悪化し,妻か ら訪問看護師に「主治医から介護の負担を軽減するように言われました。でも夫は家から出たくないし,私も夫 をどこかに預けるのは不安です。どうしたらよいでしょうか」と相談があった。サービス導入後 1 か月。今朝, 妻から訪問看護師に「夫の身体が震えています。よだれを垂らして,目が合わないです」と連絡があった。訪問 看護師が訪問すると,A さんの震えは止まっており,A さん自身は「何が起きていたのか覚えていない」と言う。 訪問時の体温 36.0°C,呼吸数 18/分,脈拍 82/分,血圧 130/62mmHg,経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉95% (room air)であった。妻によると,2 日間排便がなく,尿量 1,500mL/日,尿の性状は黄色透明とのことだった。 妻からの連絡時に A さんに起きていたと考えられる状態はどれか。

    けいれん

  • 17

    チューブ型の胃瘻の管理について,介護する家族に看護師が指導する内容で正しいのはどれか。

    「栄養剤の注入後に白湯を注入してください」

  • 18

    A さん(73 歳,女性)は夫(73 歳)と 2 人暮らし。6 年前に ParkinsonParkinson disease〈パーキンソ ン〉病と診断され,レボドパ〈L-dopa〉を 1 日 3 回内服している。Hoehn-Yahr〈ホーエン・ヤール〉重症度分 類のステージIII,要介護 1 である。夫が付き添い神経内科外来に月 1 回,杖歩行で通院している。外来受診のと き,A さんは足がすくんで転びやすくなったことを主治医に相談し,レボドパ〈L-dopa〉を 1 日 4 回に増量して 様子を見ることになった。A さんと夫は薬の副作用〈有害事象〉について外来看護師に尋ねた。 外来看護師が A さんと夫に説明する副作用〈有害事象〉の内容で正しいのはどれか。

    不随意運動

  • 19

    A さん(38 歳,女性)は,大腸癌 colon cancer の終末期である。癌性腹膜炎 cancerous peritonitis による症 状緩和の目的で入院し,鎮痛薬の静脈内注射と高カロリー輸液が開始された。A さんは自宅で過ごした いと希望したため,医師と看護師で検討し,症状緩和をしながら自宅退院の方向で退院支援カンファレ ンスを開催することになった。 退院支援カンファレンスの参加者で適切なのはどれか。2 つ選べ。

    薬剤師

  • 20

    A さん(85 歳,男性)は 1 人暮らしで判断能力が不十分である。4 親等以内の親族はいない。 訪問看護事業所における A さんの情報管理で適切なのはどれか。

    1. 成年後見人に A さんの訪問看護計画を説明する。

  • 21

    A さん(68 歳,男性)は,筋萎縮性側索硬化症 amyotrophic lateral sclerosis〈ALS〉のため在宅療養中で, 気管切開下で人工呼吸器を使用し,要介護 5 の認定を受けている。 A さんに提供される訪問看護で適切なのはどれか。

    医療保険から給付される。

  • 22

    指定訪問看護ステーションについて正しいのはどれか。

    訪問看護指示書に基づいて療養者のケアを行う。