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教職教養①
  • おおつかりょうすけ

  • 問題数 100 • 5/14/2023

    記憶度

    完璧

    15

    覚えた

    35

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    フランスの思想家。 小説エミールの中で子供を中心に据えた自然教育の教育論を展開

    ルソー

  • 2

    ルソーの思想と新人文主義の影響を受けてシュタンツの孤児院をはじめスイス各地で教育実践を行い、直感教授を主張。隠者の夕暮を著す。

    ペスタロッチ

  • 3

    スウェーデン社会思想家。児童の世紀を著し、「20世紀を子どもの世紀に」と訴えた。

    エレン・ケイ

  • 4

    世界のあらゆる事物について体系的知識の習得を目指す汎知主義(パンソフィア)、感覚的実学主義を主張。体系的教育学の書「大教授学」、世界最初の絵入り教科書「世界図絵」を著す。

    コメニウス

  • 5

    ヴントに始まる心理学の歴史と平行大きな流れを作った。精神分析学。 心の中に無意識の存在を仮定する深層心理学の代表。

    フロイト

  • 6

    ローゼンタールが考えた、担任による暗黙の期待が子どもの意欲に影響を及ぼし、成績向上につながるという効果。

    ピグマリオン効果

  • 7

    何か優れた面や特性があると、その他の面や特性について何も調べようとせずに、当然ながら優れているはずに違いないと判断してしまうこと。

    ハロー効果

  • 8

    説得の効果がすぐには現れず、時間が経った後になって出てくる現象。

    スリーパー効果

  • 9

    工場の作業能率は物理的環境よりも職場のインフォーマルな人間関係の方が大きな影響を及ぼす。

    ホーソン効果

  • 10

    スキナーが提唱した、オペラント条件付けの理論に基づきティーチング・マシンを用いた個別学習の方法。

    プログラム学習

  • 11

    ブルーナーが提唱した、既存の知識が生まれてきた過程を辿らせることによって、知識を構造として学習し、科学的な概念や法則を学習者が自ら発見する方法。

    発見学習

  • 12

    ブルームとキャロルが提唱した、達成すべき目標を明確にし、合理的評価とそれに基づく適切な指導を行うプロセスを繰り返すことで学習者に内容を完全に習得させる方法。 診断的評価、形成的評価、総括的評価をうまく取り入れ、評価と指導の一体化を図っている点が特徴。

    完全習得学習

  • 13

    ピアジェの思考発達段階には何段階存在するか?

    4

  • 14

    ピアジェの思考発達段階のうち、最初の段階は何か?

    感覚運動期

  • 15

    ピアジェの思考発達段階のうち、最後の段階は何か?

    形式的操作期

  • 16

    ピアジェの思考発達段階のうち、2段階目の段階は何か。

    前操作期

  • 17

    ピアジェの思考発達段階のうち、3段階目の段階は何か。

    具体的操作期

  • 18

    感覚運動期は何歳までの期間ですか?

    0〜2歳

  • 19

    感覚運動期では何を介して外界と関わりますか?

    生得的な反射, 循環反応

  • 20

    感覚運動期の中頃までには何が獲得されますか?

    物の永続性

  • 21

    前操作期は何歳頃に相当するか?

    2〜6歳頃

  • 22

    前操作期の特徴として何が挙げられるか?

    思考の自己中心性が強い, 多面的な捉え方ができない, 客観的な把握が困難

  • 23

    前操作期の道徳判断はどのような特徴があるか?

    結果道徳論的判断

  • 24

    具体的操作期は何歳頃に相当する?

    小学生の時期(6〜12歳頃)

  • 25

    具体的操作期では物事をどのように捉えられるようになる?

    多面的に捉えられる

  • 26

    具体的操作期では何の概念が獲得される?

    保存概念

  • 27

    形式的操作期は何歳から始まるか?

    12歳

  • 28

    形式的操作期では具体的な物を離れて何を使って考えることができるか?

    イメージ

  • 29

    マズローが唱えた欲求を5段階からなる階層構造として捉えたもの。

    欲求階層構造説

  • 30

    欲求階層構造説の最も低次の欲求は?

    生理的欲求

  • 31

    欲求階層構造説の4番目に高い欲求は?

    安全の欲求

  • 32

    欲求階層構造説の3番目に高い欲求は?

    所属と愛情の欲求

  • 33

    欲求階層構造説の2番目に高い欲求は?

    自尊の欲求

  • 34

    欲求階層構造説の最も高次な欲求は?

    自己実現の欲求

  • 35

    親(あるいは保育者などそれと代わりうる人物を含む)と子どもの間で形成される情愛的な結び付きをアタッチメントと呼んだ人。

    ボウルビィ

  • 36

    子どもの知的発達にら現在の能力で問題が解決できる発達水準と他者からの援助とヒントが得られれば解決できる発達水準の2つの差のこと。

    発達の最近接領域

  • 37

    発達の最近接領域と呼んだ人は誰か?

    ヴィゴツキー

  • 38

    多重知能理論を構築した人は誰か?

    ガードナー

  • 39

    基本的には全体的な知的発達に遅れはないが、聞く・話す・読む・書く・計算するまたは推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す状態のこと。

    学習障害

  • 40

    年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力または衝動性・多動性を特徴とする障害。

    注意欠陥性多動性障害

  • 41

    ADHDは通常何歳になる前に現れるか。

    12歳

  • 42

    他者のスムーズな交流が困難な社会的にコミュニケーションの障害と同じ物にこだわりなど限定した興味や反復行動が特徴。

    自閉スペクトラム症

  • 43

    年齢に関係なく起こりうる。自らの命が危険にさらされる、悲惨な状況を目の当たりにする、過酷なストレス状況に置かれたことなどによって発症。

    心的外傷後ストレス障害

  • 44

    1960年に著した「教育の過程」の中で発見学習という教授法を提唱。

    ブルーナー

  • 45

    エインスワースが開発した母子と見知らぬ人がいる場面から母親の退室(別離)と(再会)に際して、子どもがどのような反応を示したかを分析し、形成されたアタッチメントの質分析する実験法。

    ストレンジ・シチュエーション法

  • 46

    児童の心理に関する支援に従事する職で幼稚園・高等専門学校・大学以外の学校に配置される。

    スクールカウンセラー

  • 47

    グループ体験を通しながら人間関係づくりや相互理解、協力して問題解決をする力などを育成する。

    グループエンカウンター

  • 48

    さまざまな社会的技能をトレーニングにより育てる方法。

    ソーシャルスキルトレーニング

  • 49

    1896年シカゴ大学に実験学校を設け、思考は環境の変化に起因する問題を知的に解決することであるとして問題解決学習の理論を展開。 「民主主義と教育」を著す。

    デューイ

  • 50

    個人的な体験に基づく記憶。 いつ・どこで・誰と・何をして・どのような感情を抱いたかなどの情報の記憶。

    エピソード記憶

  • 51

    言葉の意味や誰もが知っているような普遍的な知識。

    意味記憶

  • 52

    体で覚えるような技術や技の記憶。

    手続き的記憶

  • 53

    ピアジェの研究を踏まえ、道徳性は生涯にわたり変化し、発達すると考え、社会的習慣をどのように内面化していくかを踏まえて3水準6段階からなる道徳性の発達段階を唱えた。

    コールバーグ

  • 54

    コールバーグが唱えた道徳性の発達段階の3水準の6段階の1つ目の水準は何か。

    前慣習的水準

  • 55

    コールバーグが唱えた道徳性の発達段階の3水準の6段階の2つ目の水準は何か。

    慣習的水準

  • 56

    コールバーグが唱えた道徳性の発達段階の3水準の6段階の3つ目の水準は何か。

    後慣習的水準

  • 57

    学習は直接強化が不可欠ではなく、間接強化可能だと主張。 誰かがあることをしたら褒められた、叱られたということを見聞きしただけで学習できる社会的学習理論を提唱。

    バンデューラ

  • 58

    オーズベルが提唱した本来の学習に入る前に思考の枠組みとなるような先行オーガナイザーを導入することで理解を容易にし、学習の認知構造への受容を促進させる方法。

    有意味受容学習

  • 59

    集団内の力動的関係を把握するためにモレノが提唱。 選択と排斥の関係を明らかにするために「隣の席に座りたいのは誰ですか、座りたくないのは誰ですか」といった質問をし、回答を基に人間関係を解き明かすことができる。

    ソシオメトリック・テスト

  • 60

    歪んだ先入観を持っていることなどによって子どもの成績の伸びに期待を抱かずにいると、実際に成績が低下する。

    ゴーレム効果

  • 61

    望ましいことができたら報酬を与える、望ましくないことをしたら罰を与える、互いに競争させるように外的な圧力をかけて行動を導こうとすること。

    外発的動機づけ

  • 62

    課題に対して関心や意欲を持たせたり、知的好奇心を抱かせることで行動に導こうとすること。

    内発的動機づけ

  • 63

    他者の望ましい面は強調され、逆に望ましくない面は控えめに評価されること。

    寛大化

  • 64

    フロイトの理論に心理社会的次元を加えてライフサイクル論を提唱。人生を8つの発達段階に分けた。

    エリクソン

  • 65

    エリクソンが唱えた8つの発達段階の1番最初の段階は何か。

    乳児期

  • 66

    エリクソンが唱えた8つの発達段階の2番目の発達段階は何か。

    幼児前期

  • 67

    エリクソンが唱えた8つの発達段階の3番目の発達段階は何か。

    幼児後期

  • 68

    エリクソンが唱えた8つの発達段階の4番目の発達段階は何か。

    児童期

  • 69

    エリクソンが唱えた8つの発達段階の5番目の発達段階は何か。

    青年期

  • 70

    エリクソンが唱えた8つの発達段階の6番目の発達段階は何か。

    成人前期

  • 71

    エリクソンが唱えた8つの発達段階の7段階番目の発達段階は何か。

    成人後期

  • 72

    エリクソンが唱えた8つの発達段階の8番目の発達段階は何か。

    老年期

  • 73

    エリクソンの8つの発達段階の乳児期における心理・社会的危機は何と何か。

    信頼, 不信

  • 74

    エリクソンの8つの発達段階の幼児前期における心理・社会的危機は何と何か。

    自律性, 恥と疑惑

  • 75

    エリクソンの8つの発達段階の乳児後期における心理・社会的危機は何と何か。

    自発性, 罪悪感

  • 76

    エリクソンの8つの発達段階の児童期における心理・社会的危機は何と何か。

    勤勉性, 劣等感

  • 77

    エリクソンの8つの発達段階の青年期における心理・社会的危機は何と何か。

    同一性, 同一性拡散

  • 78

    エリクソンの8つの発達段階の成人前期における心理・社会的危機は何と何か。

    親密性, 孤独

  • 79

    エリクソンの8つの発達段階の成人後期における心理・社会的危機は何と何か。

    世代性, 停滞

  • 80

    エリクソンの8つの発達段階の老年期における心理・社会的危機は何と何か。

    統合性, 絶望

  • 81

    アメリカの教育心理学者であるブルームは教育評価を学習途上で繰り返し行うことの必要性を説き、診断的評価、形成的評価、総括的評価の3つに区分した。

    教育評価

  • 82

    学習活動の開始前に行う。学習者に最適と思われる学習方法や教授方法を決定するために情報収集を行うを目的とする。

    診断的評価

  • 83

    学習活動の途中に行う。小テストや観察、挙手の状況などを基に理解の進み具合を教員にも学習者にもフィードバックし、学習状況の確認を行う。教え方の修正を図ることもねらいの一つで、この評価は学期中に繰り返し何度も行う必要がある。

    形成的評価

  • 84

    学習活動の最後に行う。学習者の最終的な成績をつけることが大きな目標であるが、加えて学習活動とその指導全般の反省と改善をするための情報を集めることが重要となる。

    総括的評価

  • 85

    自我が危機にさらされるのを防ぎ、無意識的に自分を守ろうとして表出される行為の総称。特定の規制を常習的に用いるようになると神経症的な症状を呈することになる。

    適応規制

  • 86

    適応規制における 「臭いものに蓋をするように不満を引き起こしそうな欲求や動機を心の奥深くに押しやる」 この行為は何というか。

    抑圧

  • 87

    適応規制における 「困難な状況に直面した時、その状況から逃げる。」 この行為を何というか。

    逃避

  • 88

    適応規制における 「もっともらしい理由をつけて自己を正当化する。」 この行為は何というか。

    合理化

  • 89

    適応規制における 「好ましくない欲求を社会的望ましい行動に振り分ける」 この行為は何というか。

    昇華

  • 90

    適応規制における 「劣等感を補うために得意な面で自己を主張する。」 この行為は何というか。

    補償

  • 91

    適応規制における 「本来の目標が満たされなかった時に、到達が容易な目標にすり替え、それを達成一時的に自己満足する。」 この行為は何というか。

    代償

  • 92

    適応規制における 「怒りや攻撃を向けるべき本来の対象よりも弱い存在に振り向けて発散する。」 この行為は何というか。

    置き換え

  • 93

    適応規制における 「他人が持っている感情や特質をあたかも自分も持っているかのように振る舞う。」 この行為は何というか。

    取り入れ

  • 94

    適応規制における 「欲求や行動を露わにすると不安や危険に陥るため、欲求を抑圧し、本来の欲求とは正反対の行動に出る。」 この行為は何というか。

    反動形成