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危険物乙4
  • 長谷川ゆうき

  • 問題数 100 • 11/15/2024

    問題一覧

  • 1

    危険物の種別で、第1類危険物はどんな性質を持つものか。

    酸化性固体

  • 2

    危険物の種別で、第2類危険物はどんな性質を持つものか。

    可燃性固体

  • 3

    危険物の種別で、第3類危険物はどんな性質を持つものか。

    自然発火性物質および禁水性物質

  • 4

    危険物の種別で、第4類危険物はどんな性質を持つものか。

    引火性液体

  • 5

    危険物の種別で、第5類危険物はどんな性質を持つものか。

    自己反応性物質

  • 6

    危険物の種別で、第6類危険物はどんな性質を持つものか。

    酸化性液体

  • 7

    危険物の種別で、塩素酸カリウム、硝酸カリウム、過酸化ナトリウムなどがあるのは第何類危険物か。

    第1類

  • 8

    危険物の種別で、硫黄、赤リン、鉄粉などがあるのは第何類危険物か。

    第2類

  • 9

    危険物の種別で、ナトリウム、黄リン、アルキルアルミニウムなどがあるのは第何類危険物か。

    第3類

  • 10

    危険物の種別で、有機過酸化物、ニトロ化合物、窒素化合物などがあるのは、第何類危険物か。

    第5類

  • 11

    危険物の種別で、過酸化水素、硫酸が該当するのは、第何類危険物か。

    第6類

  • 12

    危険物の種別で、ガソリンは第4類危険物である。さらに分類した時、第何石油類に属するか。

    第1石油類

  • 13

    危険物の種別で、灯油は第4類危険物である。さらに分類した時、第何石油類に属するか。

    第2石油類

  • 14

    危険物の種別で、軽油は第4類危険物である。さらに分類した時、第何石油類に属するか。

    第2石油類

  • 15

    危険物の種別で、重油は第4類危険物である。さらに分類した時、第何石油類に属するか。

    第3石油類

  • 16

    危険物の指定数量で、ガソリンの指定数量は(何)Lか。

    200

  • 17

    危険物の指定数量で、灯油の指定数量は(何)Lか。

    1000

  • 18

    危険物の指定数量で、軽油の指定数量は(何)Lか。

    1000

  • 19

    危険物の指定数量で、重油の指定数量は(何)Lか。

    2000

  • 20

    危険物の指定数量で、エタノールの指定数量は(何)Lか。

    400

  • 21

    消防用設備等の区分で、「消防の用に供する設備」に含まれる3種類とはなにか。

    消火設備, 警報設備, 避難設備

  • 22

    消火設備で、第1種に分類される設備は何か。

    屋内消火栓, 屋外消火栓

  • 23

    消火設備で、第2種に分類される設備は何か。

    スプリンクラー

  • 24

    消火設備で、第3種に分類される設備は何か。

    水噴霧消火設備, 泡消火設備, 不活性ガス消火設備, 粉末消火設備

  • 25

    消火設備で、第4種に分類される設備は何か。

    大型消火器

  • 26

    消火設備で、第5種に分類される設備は何か。

    小型消火器, 簡易消火用具

  • 27

    消火器の種類で、粉末消火器のうちABC消火器はすべての火災に適応する。他の消火器(Na,K,KU)の消火作用と適応火災を選べ。

    窒息作用, B火災, C火災, 抑制作用

  • 28

    消火器の種類で、二酸化炭素消火器の消火作用と適応火災を選べ。

    窒息作用, B火災, C火災

  • 29

    消火器の種類で、機械泡消火器の消火作用と適応火災を選べ。

    冷却作用, A火災, 窒息作用, B火災

  • 30

    消火器の種類で、化学泡消火器の消火作用と適応火災を選べ。

    冷却作用, A火災, 窒息作用, B火災

  • 31

    消火器の種類で、強化液消火器(霧状)の消火作用と適応火災を選べ。

    冷却作用, A火災, C火災, B火災, 抑制作用

  • 32

    消火器の種類で、水消火器(浸潤剤入り)(霧状)の消火作用と適応火災を選べ。

    冷却作用, A火災, C火災

  • 33

    危険物施設は大きく分けて3種類ある。全て答えよ。

    製造所, 貯蔵所, 取扱所

  • 34

    危険物施設の貯蔵所は7種類ある。全て答えよ。

    屋内貯蔵所, 屋外貯蔵所, 屋内タンク貯蔵所, 屋外タンク貯蔵所, 地下タンク貯蔵所, 簡易タンク貯蔵所, 移動タンク貯蔵所

  • 35

    危険物施設の取扱所は4種類ある。全て答えよ。

    給油取扱所, 販売取扱所, 移送取扱所, 一般取扱所

  • 36

    危険物施設のうち、危険物保安監督者が不必要な施設はなにか。

    移動タンク貯蔵所

  • 37

    危険物施設のうち、危険物保安監督者の選任がいかなる条件でも必要な施設は4種類ある。全て答えよ。

    製造所, 屋外タンク貯蔵所, 移送取扱所, 給油取扱所

  • 38

    危険物保安監督者の資格として、製造所等において( )ヶ月以上の危険物取扱いの実務経験が必要。 数字で答えよ。

    6

  • 39

    保安距離が必要な施設は5種類ある。全て答えよ。

    製造所, 屋内貯蔵所, 屋外貯蔵所, 屋外タンク貯蔵所, 一般取扱所

  • 40

    下記に対する必要な保安距離は( )m以上か? 特別高圧架空電線(7,000〜35,000Vの場合)

    3m以上

  • 41

    下記に対する必要な保安距離は( )m以上か? 特別高圧架空電線(35,000Vを超える場合)

    5m以上

  • 42

    下記に対する必要な保安距離は( )m以上か? 同敷地外にある住居

    10m以上

  • 43

    下記に対する必要な保安距離は( )m以上か? 高圧ガス、液化石油ガスの施設

    20m以上

  • 44

    下記に対する必要な保安距離は( )m以上か? 学校、映画館、百貨店、病院など、多数の人を収容する施設

    30m以上

  • 45

    下記に対する必要な保安距離は( )m以上か? 重要文化財

    50m以上

  • 46

    保有空地が必要な施設は7種類ある。 5つは保安距離が必要な施設。残り2つのうち1つは屋外に設ける( )、もう1つは地上に設ける( )である。

    簡易タンク貯蔵所, 移送取扱所

  • 47

    同一車両において異なった類の危険物を積載し、運搬する場合における、混載禁止の組み合わせで、 第4類と混載可のものを選べ。

    第3類, 第2類, 第5類

  • 48

    次の危険物第4類-特殊引火物のうち、適切な物質を選べ。 無色透明、芳香臭、 引火点は第4類の中で最も低い-45℃、 沸点34.5℃、発火点160℃、 燃焼範囲1.9〜36vol%、 水にはわずかに溶け、アルコールにはよく溶ける、 空気にさらしたりすると過酸化物を生じ加熱・衝撃等で爆発する

    ジエチルエーテル

  • 49

    次の危険物第4類-特殊引火物のうち、適切な物質を選べ。 無色透明(一般のものは不純物で黄色に呈色)、不快臭、 引火点-30℃以下、沸点46.3℃、 発火点は第4類の中で最も低い90℃(唯一100℃以下)、 燃焼範囲1〜50vol%、 比重1.3(最も重い)、 水には溶けないが、アルコールにはよく溶ける、 →水没して(水中で)貯蔵するべき

    二硫化炭素

  • 50

    次の危険物第4類-特殊引火物のうち、適切な物質を選べ。 無色透明、 高濃度のものは刺激臭、低濃度は果実芳香臭、 引火点-39℃、沸点20.2℃、発火点175℃、 燃焼範囲4.0〜60vol%で特に広い、 水によく溶け、アルコールにも溶ける、 沸点にならないよう保冷装置が必要

    アセトアルデヒド

  • 51

    次の危険物第4類-特殊引火物のうち、適切な物質を選べ。 無色透明、エーテル臭、 引火点-37℃、沸点33.9℃、 発火点449℃、 水やアルコールによく溶ける、 沸点にならないよう保冷装置が必要

    酸化プロピレン

  • 52

    次の危険物第4類-第1石油類のうち、適切な物質を選べ。 無色、石油臭、識別のためにオレンジ色に着色、 引火点-40℃以下、発火点300℃、 水には溶けない、 蒸気は空気の3〜4倍重い、 燃焼範囲は1.4〜7.6vol%

    ガソリン

  • 53

    次の危険物第4類-第1石油類のうち、適切な物質を選べ。 無色透明、芳香臭、 引火点-11℃、発火点593℃、 水に溶けない、有機溶剤によく溶ける、 揮発性があり毒性が強い

    ベンゼン

  • 54

    次の危険物第4類-第1石油類のうち、適切な物質を選べ。 無色透明、芳香臭、 引火点4℃で屋外貯蔵所にも貯蔵可能、 発火点480℃、 水に溶けない、有機溶剤によく溶ける

    トルエン

  • 55

    次の危険物第4類-第1石油類のうち、適切な物質を選べ。 無色透明、芳香臭、 引火点-20℃、発火点465℃、 水によく溶け、アルコールにもよく溶ける、水溶性なので指定数量は400L

    アセトン

  • 56

    屋外貯蔵所に貯蔵可能な物質で、危険物第4類-第1石油類は引火点0℃以上のものが置ける。 以下のうち、どれが貯蔵可能か。

    トルエン

  • 57

    次の危険物第4類-第1石油類のうち、適切な物質を選べ。 無色、腐り果てた魚のようなにおい、 引火点20℃、発火点482℃、 水によく溶け、アルコールにもよく溶ける、水溶性なので指定数量は400L

    ピリジン

  • 58

    次の危険物第4類-アルコール類のうち、適切な物質を選べ。 無色透明、芳香臭、 引火点11℃、 水、アルコール、ジエチルエーテル、有機溶剤によく混ざる、 毒性がある、 蒸気比重1.1(最も小さい)、 燃焼範囲6〜36vol%

    メタノール

  • 59

    次の危険物第4類-アルコール類のうち、適切な物質を選べ。 無色透明、芳香臭、 引火点13℃、沸点78℃、 水、アルコール、ジエチルエーテル、有機溶剤によく混ざる、 毒性はないが麻酔性がある、 燃焼範囲3.3〜19vol%

    エタノール

  • 60

    次の危険物第4類-第2石油類のうち、適切な物質を選べ。 無色または淡紫黄色、石油臭、 引火点40℃以上、発火点220℃、 燃焼範囲1.1〜6%、 水には溶けない、 蒸気比重4.5(最も大きい)で低所に滞留しやすい

    灯油

  • 61

    次の危険物第4類-第2石油類のうち、適切な物質を選べ。 淡黄色または淡褐色、 引火点45℃、発火点220℃、 水には溶けない、 蒸気比重4.5(最も大きい)で低所に滞留しやすい

    軽油

  • 62

    次の危険物第4類-第2石油類のうち、適切な物質を選べ。 無色、 引火点33℃、 水には溶けない、アルコールにも溶けない

    キシレン

  • 63

    次の危険物第4類-第2石油類のうち、適切な物質を選べ。 刺激臭と酸味、 引火点41℃、 水、エタノール、ジエチルエーテルによく溶ける、水溶性なので指定数量は2000L、 水溶液は弱い酸性、 比重は1.05(水より重い)

    酢酸

  • 64

    次の危険物第4類-第3石油類のうち、適切な物質を選べ。 褐色または暗褐色、粘性のある液体、 引火点60〜150℃、沸点300℃以上、 水には溶けない、一般に水よりやや軽い

    重油

  • 65

    次の危険物第4類-第3石油類のうち、適切な物質を選べ。 淡黄色または暗黄色、 引火点88℃、 水には溶けない、 比重1.2で水より重い

    ニトロベンゼン

  • 66

    次の危険物第4類-第3石油類のうち、適切な物質を選べ。 黄色または暗緑色、特異な臭気、 引火点73.9℃、 水には溶けない、非水溶性なので指定数量は2000L

    クレオソート油

  • 67

    次の危険物第4類-第3石油類のうち、適切な物質を選べ。 無色透明、甘味、 引火点160℃、 水、エタノールには溶ける、水溶性なので指定数量は4000L、 二硫化炭素、ベンゼン等には溶けない、 比重1.3(最も重い)

    グリセリン

  • 68

    危険物の指定数量で、ジエチルエーテルの指定数量は(何)Lか。

    50

  • 69

    危険物の指定数量で、二硫化炭素の指定数量は(何)Lか。

    50

  • 70

    危険物の指定数量で、アセトンの指定数量は(何)Lか。

    400

  • 71

    危険物の指定数量で、酢酸の指定数量は(何)Lか。

    2000

  • 72

    危険物の指定数量で、クレオソート油の指定数量は(何)Lか。

    2000

  • 73

    危険物の指定数量で、グリセリンの指定数量は(何)Lか。

    4000

  • 74

    危険物の指定数量で、タービン油やシリンダー油の指定数量は(何)Lか。

    6000

  • 75

    危険物の指定数量で、ヤシ油やナタネ油の指定数量は(何)Lか。

    10000

  • 76

    静電気が発生しやすい条件を選べ。 物体の絶縁抵抗が(大きい/小さい)ほど、 湿度が(高い/低い)ほど、 衣服では(合成繊維/木綿)の方が、発生しやすい。

    絶縁抵抗が大きい, 湿度が低い, 合成繊維

  • 77

    酸化とはどのような反応か。 (酸素を失う/酸素と結合する)、 (水素を失う/水素と結合する)、 (電子を失う/電子を受け取る)

    酸素と結合する, 水素を失う, 電子を失う

  • 78

    危険物第4類-第1石油類の、ベンゼンとトルエンのうち、毒性が強いのはどっち。

    ベンゼン

  • 79

    危険物第4類の品名で、以下のように定義されているものは何か。 1気圧において発火点が100℃以下のもの、または、引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下のもの。

    特殊引火物

  • 80

    危険物第4類の品名で、以下のように定義されているものは何か。 1気圧において引火点が21℃未満のもの。

    第1石油類

  • 81

    危険物第4類の品名で、以下のように定義されているものは何か。 炭化水素化合物の水素を水酸基で置換した化合物。消防法では、炭素数3までの飽和1価アルコール。

    アルコール類

  • 82

    危険物第4類の品名で、以下のように定義されているものは何か。 1気圧において引火点が21℃以上70℃未満のもの。

    第2石油類

  • 83

    危険物第4類の品名で、以下のように定義されているものは何か。 1気圧において引火点が70℃以上200℃未満のもの。

    第3石油類

  • 84

    危険物第4類の品名で、以下のように定義されているものは何か。 1気圧において引火点が200℃以上250℃未満のもの。

    第4石油類

  • 85

    危険物第4類の品名で、以下のように定義されているものは何か。 1気圧において引火点が250℃未満のもの。

    動植物油類

  • 86

    危険物第4類の品名で、 常温で引火の危険性があるものを選べ。

    特殊引火物, 第1石油類, アルコール類

  • 87

    下記の危険物第4類物質のうち、 水より重いものを選べ。

    二硫化炭素, ニトロベンゼン, クレオソート油, 酢酸, グリセリン

  • 88

    下記の危険物第4類物質のうち、 蒸気に毒性があるものを選べ。(特殊引火物も毒性あり)

    ベンゼン, メタノール, ピリジン, トルエン, アセトン

  • 89

    下記の危険物第4類物質のうち、 水溶性があるものを選べ。(アルコール類も水溶性あり)

    アセトアルデヒド, 酢酸, グリセリン, ピリジン, アセトン, 酸化プロピレン

  • 90

    下記の危険物第4類物質のうち、 液体に色があるものを選べ。

    ガソリン, 軽油, 灯油, 重油, クレオソート油, ニトロベンゼン

  • 91

    給油取扱所の役目のうち、次の説明はなにか。 灯油もしくは軽油を容器に詰め替える、または車両に固定された容量4000L以下のタンクに注入する役目。

    固定注油設備

  • 92

    次の固定給油設備の説明を埋めよ。 ホース機器の周囲に給油を受ける自動車等が出入りするための(①)の保有が必要である。間口(②)m以上、奥行き(③)m以上。 ホースの長さは(④)m以下。

    給油空地, 10, 6, 5

  • 93

    以下の物質のうち、燃焼の仕方が「分解燃焼」である物質を選べ。

    紙, 木材, 石炭, プラスチック

  • 94

    以下の物質のうち、燃焼の仕方が「自己燃焼(内部燃焼)」である物質を選べ。

    セルロイド, ニトロセルロース

  • 95

    以下の物質のうち、燃焼の仕方が「表面燃焼」である物質を選べ。

    木炭, コークス

  • 96

    以下の物質のうち、燃焼の仕方が「蒸発燃焼」である物質を選べ。

    硫黄, ナフタリン, 引火性液体

  • 97

    物質の三態変化で、熱を吸収するものを選べ。

    融解, 気化