問題一覧
1
五大栄養素
糖質, 脂質, タンパク質, ビタミン, 無機質
2
():体内に不必要な二酸化炭素の蓄積(PaCO2 ()mmHg以上)
高炭酸ガス血症, 45
3
チアノーゼ:毛細血管中のデオキシヘモグロビン(脱酸素化ヘモグロビン)が()g/dl以上で出現
5
4
():排尿中に尿線がとぎれる
尿線途絶
5
虚血性心疾患▶︎()の狭窄や閉塞により心筋が()し起こる
冠状動脈, 虚血
6
総タンパク
6.6〜8.1g/dl
7
下行結腸やS状結腸に痙攣が生じ、便が停滞して生じる
痙攣性便秘
8
赤血球 男性()女性()
400万〜500万個/μl, 380万〜480万個/μl
9
突然の尿意 反射が強くこらえきれない 大脳の排尿中枢障害が原因
切迫性尿失禁
10
():尿のではじめなどに腹圧をかけていきむ必要がある
腹圧排尿
11
症状とは()と()を合わせて症状という。
自覚症状, 他覚症状
12
栄養にかかわるもの▶︎鉄欠乏性貧血 他に、赤血球産生に必要な()、()の不足でも生じる
葉酸, ビタミンB12
13
少量ずつ尿があふれて漏れる 尿道の閉塞と膀胱の収縮能の低下が原因 残尿がある
溢流性尿失禁
14
():体内の必要量以下の酸素(PaO2 ()mmHg未満)
低酸素血症, 80
15
残尿:排尿直後に膀胱内に残っ導尿や超音波検査によって客観的に確認(()ml以上)できる
50
16
ヘモグロビン 男性()女性()
14〜18g/dl, 12〜16g/dl
17
心拍出量低下▶︎一過性の()の減少
脳血流
18
①心筋障害 ②機械的障害 ③不整脈
心原性ショック
19
ショックの5P
蒼白, 虚脱, 冷や汗, 脈拍触知不能, 呼吸不全
20
喀痰に血液成分が混ざっているもの▶︎() 血液そのものを喀出▶︎()
血痰, 喀血
21
ヘマトリクット 男性()女性()
40〜48%, 36〜42%
22
():仰臥位、座位から起立した時に生じる脳を含む上半身の血液が、起立したことで下半身にうっ滞し起こる
起立性低血圧
23
総コレステロール
120〜219mg/dl
24
塩素
98〜108mEq/l
25
血清アルブミン
4.0〜5.0mg/dl
26
トリグリセリド
50〜149mg/dl
27
尿意がない 急激な腹圧で尿が漏れる 骨盤底筋力の低下が原因
腹圧性尿失禁
28
コリンエステラーゼ
172〜457U/l
29
習慣的な便意を過度に我慢するなどにより、排便反射が鈍麻して便秘になった状態
直腸性便秘
30
カリウム
3.5〜4.9mEq/l
31
加齢や運動不足などによる腹圧の低下や、腸管運動の低下で生じる
弛緩性便秘
32
体位の工夫 ()▶︎横隔膜を下げる、背部の圧迫の除去により胸郭の運動をしやすくする
ファウラー位・起坐位
33
():内蔵や血液、皮膚、筋肉などに栄養素が合成される
同化
34
():尿の勢いが弱いと感じる
尿勢低下
35
①感染性ショック ②アナフィラキシーショック ③神経原性ショック
血液分布異常性ショック
36
排尿機構は保たれている 尿意があるが、トイレにたどり着くまでに漏れる 運動障害や認知症が原因
機能性尿失禁
37
():痰や喀血と伴うもの ():乾いた咳
湿性咳嗽, 乾性咳嗽
38
白血球 男性()女性()
3700〜9200個/μl, 3500〜8200個/μl
39
常に尿が漏れ続ける 膀胱括約筋・尿道括約筋などの欠如ないし機能の異常が原因
真性尿失禁
40
心臓のポンプ機能低下▶︎心拍出量低下▶︎()
肺うっ血
41
():尿が出始めるまでに時間がかかる
排尿遅延
42
():排尿のために夜間1回以上起きること
夜間頻尿
43
():肺の拡張が妨げられ非効果的な呼吸運動となっている状態
拘束性換気障害
44
心臓の機能を決定する因子4つ
前負荷, 心拍数, 心臓の収縮力, 後負荷
45
①心タンポナーデ ②収縮性心膜炎 ③重症肺塞栓症 ④緊張性気胸
心外閉塞・拘束性ショック
46
尿意がない 膀胱に尿が溜まり反射的に尿が漏れる 脊髄の障害による排尿抑制の不能が原因
反射性尿失禁
47
():生命活動に必要なエネルギーに変換
異化
48
脳への血流量を増加させる▶︎下肢のみ()度挙上
30〜40
49
ナトリウム
135〜148mEq/l
50
①出血性ショック ②体液喪失
循環血液量減少性ショック
51
喀痰の性状の改善:水分補給、含嗽、吸引療法などで気道内を加湿し、痰の()を下げる
粘稠度
52
():気道内閉塞・狭窄による()慢性閉塞性肺疾患、肺気腫、気管支炎、喘息など
閉塞性換気障害, 気流抵抗
53
三大栄養素
糖質, 脂質, タンパク質
54
脂質や糖質に対してエネルギー消費が追いつかない状態▶︎()として蓄積される▶︎脂質異常症、高血圧、糖尿病、動脈硬化のリスクが高い
中性脂肪