問題一覧
1
アイルランドでジャガイモ飢饉始まり、人口の1/4の死者と難民が生じる
45
2
ジャガイモ飢饉がきっかけでイギリスで穀物法が廃止される。 イギリスへの穀物輸出、難民受け入れをするアメリカに配慮し、オレゴンがアメリカ領になる
46
3
ドイツのヘルムホルツが論文で「エネルギー保存則」を定式化
47
4
2月 マルクス、エンゲルスが『共産党宣言』を発表
48
5
フランス二月革命でルイ=フィリップ退位、第二共和政成立 ルイ゠ブランら社会主義者も政権参加するも 4月の選挙で敗北 6月のパリ民衆の蜂起は鎮圧される
48
6
ウィーン三月革命でメッテルニヒ失脚、ウィーン体制崩壊「諸国民の審」
48
7
5月 フランクフルト国民議会始まるが、大ドイツ主義と小ドイツ主義でもめ話し合い ドイツ統一ならず、
48
8
12月 ナポレオン1世の甥 ルイ=ナポレオンフランス大統領に当選
48
9
アメリカ=メキシコ戦争に勝ったアメリカがカリフォルニアを併合 ゴールドラッシュ!!
48
10
太平天国の乱始まる
51
11
第一回ロンドン万国博覧会 イギリス 「パクス=ブリタニカ」の象徴
51
12
ルイ=ナポレオン国民投票で皇帝に就任(ナポレオン3世)
52
13
クリミア戦争始まる 英仏がロシアの南下を阻む
53
14
ペリー来航をきっかけに日米和親条約で下田、函館を開港(日本の開国)
54
15
ガウスの弟子リーマンが「空間が曲がる」ことを示す幾何学を発表
54
16
アロー戦争開始
56
17
シパーヒーの蜂起をきっかけにインド大反乱始まる
57
18
ムガル帝国滅亡、東インド会社解散 イギリスはインドを直接統治する
58
19
アイグン条約でロシアが黒竜江の北を獲得
58
20
日米修好通商条約で、アメリカの治外法権を認め、日本は関税自主権を失う オランダ、イギリス、フランス、ロシアとも同様の条約を結び、「安政の五カ国条約」と呼ばれる
58
21
天津条約で、アロー戦争がいったん終結
58
22
サルデーニャ王国首相カヴールがナポレオン3世と「ブロンビエールの密約」を結ぶ
58
23
ダーウィン「種の起源」を発表
59
24
ロシア、北京条約で沿海州を獲得 英仏も別の北京条約でアロー戦争を終結させ、天津など11港を開港させる
60
25
奴隷制反対のリンカン(共和党)が大統領就任 南北戦争開始(南部大農園主Vs北部ブルジョアジー)
61
26
サルデーニャ主導のもとイタリア王国が成立
61
27
ロシア皇帝アレクサンドル2世奴隷解放を宣言 産業革命を目指す
61
28
西太后の子、同治帝が5歳で即位
61
29
ユンカー出身のビスマルク、プロイセンの首相に 話し合いでなく殺し合い
62
30
リンカーン大統領、奴隷解放宣言
63
31
曽国藩(淋軍)、李鴻章(准軍)らのおかげで太平天国終結
64
32
ロンドンで第1インターナショナル結成 マルクスが指導
64
33
マクスウェル(英)が「電磁波」の存在を予言し、「光が電磁波である」ことを示す
64
34
プロイセン=オーストリア(普墺)戦争でプロイセン勝利、サルデーニャが乗じてオーストリア領ヴェネツィアを併合
66
35
ドイツから除外されたオーストリアはオーストリア=ハンガリー帝国を形成 ヨハン・シュトラウス2世が「美しく青きドナウ」を作曲
67
36
イギリス第2回選挙法改正
67
37
スウェーデンのノーベル、ダイナマイトの特許をとる
67
38
植民地化に反対する勢力が明治維新を達成 西欧化改革を目指す
68
39
ロシア、ブハラ=ハン国を保護国化
68
40
フランス人レセップスの尽力によりフランス支援でエジプトが建設したスエズ運河が開通
69
41
アメリカ横断鉄道開通
69
42
ドイツ=フランス戦争始まる、ナポレオン3世退位、この混乱の中イタリアが教皇領をせんりょう
70
43
プロイセンの主導でドイツ帝国が成立
71
44
パリ=コミューン成立
71
45
ビスマルクの安全策外交で独墺露三帝国同盟成立も、パン=ゲルマン主義とパン=スラブ主義で墺と露が対立へ
73
46
イギリスのディズレイリ首相スエズ運河の株を買収
75
47
オスマン帝国が財政破綻
75
48
日本が江華島事件を起こし、高宗の摂政大院君が攘夷につとめる朝鮮に開国を迫る
75
49
トルコ、アジア初の憲法・ミドハト憲法を制定
76
50
日朝修好条規で日本が朝鮮を開国させる 仁川(インチョン)・釜山など開港
76
51
ロシア=トルコ戦争はじまる (サン=ステファノ条約→ベルリン条約でロシアの南下挫折)
77
52
ヴィクトリアを皇帝にイギリス領インド帝国成立
77
53
征韓論にやぶれ明治六年の政変をしていた西郷隆盛らが秩禄処分(76)などで不満の士族を率いて西南戦争を起こすも敗北
77
54
第2次アフガン戦争始まる イギリスがアフガニスタンを支配下に
78
55
帝国主義時代が始まる
80〜
56
エジプトでウラービー=バシャの反乱始まる
81
57
フランス、チュニジアを保護国化
81
58
ロシアが中央アジア制圧後、清とイリ条約を結び中国との国境を有利に確定
81
59
独墺伊三国同盟成立
82
60
壬午軍乱
82
61
アメリカ合衆国、中国人移民の流入を禁止
82
62
清仏戦争始まる
84
63
朝鮮の甲申事変(日本の支援を受けた金玉均)失敗
84
64
ベルリン会議始まる(コンゴ自由国の独立を認めアフリカ分割は「早い者勝ち」と決まる)
84
65
フランス領インドシナ連邦成立
87
66
大日本帝国憲法制定
89
67
第2インターナショナル成立
89
68
露仏同盟を背景にロシアがフランスの資本輸出を受けシベリア鉄道着工
91
69
甲午農民戦争の鎮圧を名目に日清戦争始まる
94
70
下関条約によるにほんの遼東半島領有にドイツ・ロシア・フランスが干渉し返還へ(三国干渉)
95
71
イタリアのマルコーニ、無線電信を発明
95
72
アメリカ=スペイン戦争でフィリピン、キューバ、グアム、プエルトリコがアメリカの支配下へ
98
73
戌亥の変法〜戌亥の政変で清の憲法・議会等の導入改革挫折 西太后のクーデターで光緒帝は幽閉
98
74
ファショダ事件
98
75
南アフリカ戦争開始
99
76
ジョン=ヘイが門戸解放宣言を出し、中国分割への割り込みをはかる
99
77
ドイツとオスマン帝国がバグダード鉄道敷説についての協定を締結 パン=ゲルマン主義によって勧められた3B政策(ベルリン、ビザンチウム、バグダードを結ぶ)の一環
99