臨床検査総論|暗記メーカー

No.1

混濁尿の鑑別について正しい組み合わせはどれか。

No.2

尿がアルカリ性を示す原因はどれか

No.3

試験紙法による尿蛋白検査について謝っているのはどれか

No.4

試験紙法で尿蛋白陽性のときの原因として誤っているのはどれか

No.5

尿蛋白定量法でメタクロマジーを原理とするのはどれか

ビウレット法

トリクロロ酢酸法

キングスバリー・クラーク法

ピロガロールレッド・モリブデン法

クマシー・ブリリアントブルー法

No.6

尿ペンスジョーンズ蛋白について誤っているものはどれか

No.7

尿試験紙法における尿蛋白検査で正しいのはどれか

No.8

尿糖試験紙に含まれる試薬成分はどれか

グルコース酸化酵素

ペルオキシターゼ

過酸化水素

ヘキソキナーゼ

硫酸銅

No.9

試験紙法による尿糖検査で正しいのはどれか

No.10

ブドウ糖に対して最も特異性の高い尿糖試験法はどれか

No.11

ケトン体について正しいのはどれか

No.12

ニトロプルシッドナトリウム試薬を用いた尿検査で陽性反応を得た。誤っているのはどれか２つ選べ。

紫紅色を呈した

ケトーシスを疑う

赤色蛍光を発した

アセト酢酸の存在を示す

ポルフィリン体である

No.13

尿潜血試験紙法で偽陰性の原因となるのはどれか。２つ選べ

アスコルビン酸

さらし粉

次亜塩素酸

亜硝酸塩

過酸化水素

No.14

溶血性黄疸で尿中に増加するのはどれか

No.15

尿中成分と疾患・病態の組み合わせで誤っているのはどれか

No.16

試験紙法による尿検査で尿路細菌感染症において陽性を示すのはどれか

No.17

腎糸球体障害の指標になる検査項目はどれか

クレアチニンクリアランス

ミクログロブリン

アセチルグルコサミニダーゼ

エリスロポエチン

尿中微量アルブミン

No.18

尿中物質と疾患の組み合わせで正しいのはどれか。２つ選べ

5-ヒドロキシインドール酢酸ー転移性カルチノイド症候群

バニリルマンデル酸ー褐色細胞腫

アルカプトンー発作性夜間血色素尿症

フェニルケトン体ー神経芽腫

ポルフィリン体ー悪性黒色腫

No.19

糞便の特徴と疾患の組み合わせで正しいのはどれか２つ選べ

黒色便ー下部消化管出血

米のとぎ汁様便ーコレラ

灰白色便ー閉塞性黄疸

イチゴゼリー状粘血便ー細菌性赤痢

白色下痢便ーアメーバ赤痢

No.20

糞便の性状と疾患の組み合わせで正しいのはどれか２つ選べ

タール便ー直腸癌

緑色便ー総胆管結石

脂肪便ー慢性膵炎

粘血便ー潰瘍性大腸炎

白色水様便ー腸チフス

No.21

糞便に用いる検査法はどれか２つ選べ

SudanⅢ染色法

ジアゾカップリング反応

スルホサリチル酸法

抗ヒトヘモグロビンイムノクロマト法

Guthrie法

No.22

便検査において誤っているのはどれか

No.23

髄液について誤っているのはどれか２つ選べ

キサントクロミーが確認されたら、細菌感染を疑う

リンパ球成分が多く確認されたら、化膿性髄膜炎を疑う

髄液圧の増加は、くも膜下出血や脳腫瘍によって生じる

採取は通常、腰椎穿刺によって行われる

細胞数はただちに測定する

No.25

健常成人の脳脊髄液について正しいのはどれか

No.26

髄液について誤っているのはどれか２つ選べ

糖の基準範囲は50〜80mg/dLである

蛋白の約50%がグロブリンである

最近の増殖により糖は急激に減少する

グロブリンの増加によりノンネ・アペルト反応が陽性になる

細胞数は15〜20/μLである

No.27

肺炎球菌による髄膜炎の髄液検査所見で見られるのはどれか

No.28

化膿性髄膜炎を疑う髄液所見として誤っているのはどれか

No.29

腹水検査で滲出液を、示唆する所見はどれか

No.30

結核性胸膜炎に特異性の高い胸水中のマーカーはどれか

No.31

滲出性胸水中の所見はどれか

No.32

関節液にピロリン酸カルシウムが認められるのはどれか

No.33

関節液の異常所見

No.34

顕微鏡の種類と観察対象について正しいのはどれか２つ選べ

実体顕微鏡ー血液中のマラリア原虫

位相差顕微鏡ー超生体染色した網赤血球

偏光顕微鏡ー尿沈渣の脂肪円柱

落斜型蛍光顕微鏡ー酵素免疫染色標本

走査型電子顕微鏡ー細胞表面の微細構造

No.35

光学顕微鏡について誤っているのはどれか

No.36

気管支喘息患者の喀痰検査で見られる所見はどれか２つ選べ

中皮細胞の増加

シャルコー・ライデン結晶

ムチン凝塊試験陽性

クルシュマン螺旋体

弾性繊維

No.37

肺化膿症で見られる喀痰検査所見はどれか２つ選べ

三層痰

クルシュマン螺旋体

好酸球増多

デイトリッヒ栓子

シャルコー・ライデン結晶

No.38

健常成人の精液成分で正しいのはどれか２つ選べ

少数の白血球を含む

pHは弱酸性

精子濃度は100-200万/mLである

精子運動率30%は基準範囲内である

精子の全長径は40-50μmである

No.39

精液で正しいのはどれか２つ選べ

精子と精漿からなる

精子数20×10^4は基準範囲内である

弱酸性

形態観察にパパニコロウ染色を行う

運動率は採取後時間経過とともに上昇

No.40

精液検査で正しいのはどれか

No.41

気管支肺胞洗浄液で誤っているのはどれか

No.42

全血保存で血清濃度が増加するものはどれか２つ選べ

カリウム

アンモニア

血糖

ナトリウム

総コレステロール

No.43

採取後、氷冷しながら直ちに検査室に提出する検査項目はどれか

No.44

血清を試料とした測定値が溶血の影響で上昇するのはどれか２つ選べ

カルシウム

AST

カリウム

クロール

尿素窒素

No.46

EDTA採血管で採取した血漿を用いた場合、測定値が血清より高くなるのはどれか

No.47

どの様な細胞が認められれば正しく喀痰が採取されたと判断できるか２つ選べ

中皮細胞

線毛円柱上皮細胞

移行上皮細胞

マクロファージ

扁平上皮細胞

No.48

尿沈渣について誤っているのはどれか２つ選べ

アルカリ性尿は円柱が壊れやすい

中間尿を用いる

遠心は2000rpm,5分行う

酸性尿はリン酸塩が析出する

尿の保存にはホルマリンを用いる

No.50

酸性尿で認められる尿沈渣結晶

リン酸カルシウム

尿酸

尿酸アンモニウム

炭酸カルシウム

シュウ酸カルシウム

No.51

尿沈渣中の結晶で着色が見られるのはどれか

No.53

尿沈渣で白血球と見誤りやすい成分はどれか

脂肪球

尿細管上皮細胞

トリコモナス原虫

酵母様真菌

シュウ酸カルシウム結晶