未･将･且･当･応･宜･須･猶･由･盍･蓋

いまダ〜〈セ〉ず

まだ〜ない

まさ二〜〈セ〉ントす

今にも〜しようとする 〜するつもりだ

まさ二〜〈ス〉べシ

当然〜するべきだ

まさ二〜〈ス〉べシ

きっと〜だろう 〜するのが当然だ

よろシク〜〈ス〉べシ

〜するのがよい

すべかラク〜〈ス〉べシ

ぜひ〜する必要がある

なホ〜ノ（〈スル〉ガ）ごとシ

ちょうど〜のようだ

なんゾ〜〈セ〉ざル

どうして〜しないのか 〜すればよい

人未だ還らず。 未だ人が還らない。

吾将に子を聴かんとす。 私はあなたに聴くつもりだ。 or 私は今にもあなたに聴こうとする

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時に及んで当に勉励すべし。 時が及んだら当然勉め励むべきだ。

氵女が遠く来たる、応に意有るべし。 おまえが遠くから来たのはもっと考えがあるんだろう。

宜しく師の言に従ふべし。 先生の言葉に従うのがよい。

行楽須らく春に及ぶべし。 行楽はぜひ春にする必要がある。

兄弟は猶ほ一木の両枝有るがごとし。 兄弟はちょうど一本の木から二本の枝があるようだ。

危きこと由ほ累卵のごとし。 危ないことはちょうど積み重ねた卵のようなものだ。

蓋ぞ各爾の志を言はざる。 なぜお前らはそれぞれの志を言わないのか、言えばいいのに。