問題一覧
1
〈膠原病〉 レイノー現象とは
血管の収縮によって四肢の末端の循環不全が起こり皮膚の色が蒼白、紫色、赤色に変化する
2
全身性エリトマトーデスで見られる症状は(①)
蝶形紅斑
3
〈クローン病〉 症状 →(①)、(②)右下腹部→回盲部、(③)、肛門部病変、皮膚病変 (④)全層の炎症で(⑤)を特徴とする
慢性下痢, 腹痛, 発熱, 腸粘膜, 非乾酪性肉芽腫
4
〈クローン病〉 好発部は(①)と(②) 好発年齢は(③)~(④)歳代の若年齢層に多い。 全層性の炎症のため(⑤)を形成する
小腸, 大腸, 10, 20, 瘻孔
5
〈クローン病〉活動期 (①)を安静にする 活動期の重症例では(②)とし輸液管理とする 栄養補給は(③)輸液とし(④)や(⑤)も管理する 症状が軽快すれば(⑥)を経管より注入
腸管, 絶食, 高カロリー, 水, 電解質, 成分栄養剤
6
〈クローン病〉回復期 (①)や(②)、(③)に富んだ食事にする 低脂肪で繊維の少ない低残渣食にする
タンパク, 糖質, ビタミン
7
〈クローン病〉 炎症は(①)で非連続しばしば(②)
全層性, 腸管狭窄
8
〈肝性脳症〉 肝性脳症とは肝機能障害による蛋白代謝異常に伴い(①)を主とする腸管由来の昏睡起因物質が肝臓で解毒されずに末梢血中に増加するため
アンモニア
9
〈肝性脳症〉 引き起こす原因、誘因 (①)の過剰摂取 (②) 特徴→(③)や(④)
蛋白質, 便秘, アンモニア口臭, 羽ばたき振戦
10
〈肝性脳症〉 起こらないために何するか
蛋白質の摂取を制限し(40g/日以下)、便通を整える(下剤の使用)
11
〈腹水〉 (①)合成能低下による血漿浸透圧低下 アルブミン値(②)以下になると腹水が発生しやすい
アルブミン, 2.5
12
〈肝硬変〉 慢性肝疾患の(①)である 原因は(②)(③)肝炎ウイルス次いで(④)。 血中の(⑤)上昇
終末像, C型, B型, アルコール, 直接ビリルビン
13
〈肝硬変〉 (①)期→肝硬変の特徴とする症状が見られている時期、患者にとって非常に苦痛を強く感じる時期
非代償
14
〈肝硬変の食事〉 (①)が多い食品、砂糖、菓子類などの(②)の吸収が良すぎる食品は摂りすぎないようにする
炭水化物, ブドウ糖
15
〈腎不全の食事療法〉 根拠を踏まえて
塩分とたんぱく質を抑える 腎臓の機能が低下して老廃物が排泄されにくくなるから
16
〈腹膜透析〉 メリット (①) (②) (③) (④) (⑤)
持続的で緩除な透析である, 社会生活を送る上で便利, バスキュラーアクセスが不要, 中分子の除去に適している, 穿刺が痛くない
17
〈腹膜透析〉 デメリット (①) (②)
治療期間の寿命がある, 自分で行うため自己管理などが困難な人は継続が難しい
18
〈血液透析〉 メリット (①) デメリット (②) (③)
医療者に全てやってもらえる, 穿刺が痛い, 循環動体が変わりやすい
19
〈血液透析中に起こる問題〉 不均衡症候群‼️ 透析を中止すると(①)する メカニズム (②)
回復, 血液中の電解質、尿素は急激に除去され浸透圧が低下する そして水分が脳組織内に引き込まれ一過性の脳浮腫、脳圧が亢進した状態となる
20
〈ステロイド薬危険因子〉 (①)(②)(③)(④)(⑤)
胃潰瘍, 高血圧, 電解質異常, ステロイド糖尿, 重症感染症
21
〈膠原病悪化させる因子〉 (①)(②)(③)(④)
紫外線, 寒冷刺激, 妊娠, 薬剤(ステロイド薬)
22
〈食道静脈瘤が破裂したら〉
大量の吐血、下血を引き起こす。出血性ショック等の生命に関わる状態になる
23
〈抗コリン薬禁忌〉 男性(①) 男女問わず(②)
前立腺肥大, 閉塞隅角緑内障
24
肝臓は50万の(①)からなる
肝小葉
25
門脈は三つの静脈が合流したもの (①)(②)(③)
上腸間膜静脈, 下腸間膜静脈, 脾静脈
26
〈蛋白代謝〉 アミノ酸を合成しアミノ酸から蛋白質(①)を合成する (②)因子を合成する 蛋白質の分解産物であるアンモニアを(③)回路によって無害に変換する
アルブミン, 凝固, 尿素
27
静脈瘤は(①)がもっとも多い (②)を挿入し応急処置をする (③)〜(④)時間以内にチューブを取り除く
食道静脈瘤, セングスターケンブレークモアチューブ, 48, 72
28
胃潰瘍の好発部 (①)とくに(②)
小彎, 胃角部
29
〈胃潰瘍に対する患者の看護〉 (①) 薬 (②)
絶飲食, プロトンポンプ阻害剤(PPI)
30
〈イレウス患者に行われる検査〉 立位時→(①)(鏡面形成像)
二ボー像
31
〈膵炎〉 食事療法 膵液の分泌を抑えるため(①)とする 輸液管理。(②)の補正と栄養補給 症状が落ち着けば低脂肪食(③)g/日以下を目安とする (④)や(⑤)を中心にする 鎮痛薬(⑥)の使用
絶飲食, 電解質, 15, 糖質, たんぱく質, ペンタジン
32
〈血液透析に必要な3要素〉 透析器(①) (②)が主流である 毎分200mlを浄化し戻すこと→(③)
ダイアライザー, 中空糸型, バスキュラーアクセス