問題一覧
1
活性型ビタミンDは、腸管からのCa吸収を(促進or抑制)する。
促進
2
バレット上皮とは、食道粘膜が( )で置き換わる状態である。
円柱上皮
3
潰瘍性大腸炎では、下痢、腹痛、( )、発熱を伴う。
粘血便
4
クレチン病(先天性甲状腺機能低下症)は、( )期、( )期に起こる。
胎児, 新生児
5
( )と判定するための必須項目 ①深昏睡 ②脳幹反射の消失 ③平坦脳波 ④自発呼吸の消失
脳死
6
最近や異物を体内に取り込んで分解することを( )といい、貪食作用を持つ細胞を( )とよび、( )と( )が代表である
貪食, 食細胞, 好中球, マクロファージ
7
細胞が産生分泌するホルモンに似た働きをする生理活性物質を( )という。
サイトカイン
8
化膿性炎は多数の( )が出現する炎症で、大きく蜂窩織炎、( )、蓄膿症に分けられる。
好中球, 膿瘍
9
・副腎皮質ホルモン 電解質コルチコイド ( ):Na再吸収増大 糖質コルチコイド ( ):血糖値上昇
アルドステロン, コルチゾール
10
結核性脊椎炎では、( )壊死が認められる。
乾酪
11
数の減少による萎縮を( )萎縮、容量の減少による萎縮を( )萎縮という。
数的, 単純
12
肺結核は、( )感染、飛沫核感染により感染し、再興感染症である。 病変部では( )壊死が見られる。
空気, 乾酪
13
肺結核症は( )を伴う肉芽腫を形成する。 ( )反応の陽性を表す。
乾酪壊死, ツベルクリン
14
微小変化病は、子どもに多く( )症候群になる。
ネフローゼ
15
パーキンソン病の4大徴候
ふるえ, 筋肉のこわばり, 無動, 姿勢保持障害
16
・カルシトニン(甲状腺ホルモン) 血中Ca2+濃度を(低下or上昇)させる。骨吸収を(抑制or促進)させる。 ・パラソルモン(副甲状腺ホルモン) 血中Ca2+濃度を(低下or上昇)させる。骨吸収を(抑制or促進)させる。
低下, 抑制, 上昇, 促進
17
・視床下部 ( )ホルモン調節ホルモン ( )調節ホルモン 甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン 副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン 性腺刺激ホルモン放出ホルモン
成長, プロラクチン
18
喀血:肺、気管からの出血 吐血:( )からの出血。嘔吐
消化管
19
巨人症は、( )の閉鎖前に起こる。閉鎖後に起こるのを( )という。
骨端線, 先端巨大症
20
退行性変化による関節の形態変化を( )という
変形性関節症
21
サイトカインの中で白血球に対し走化性を示すものは( )という。
ケモカイン
22
胃食道逆流症の原因の一つに、( )が挙げられる。
強皮症
23
・下垂体前葉ホルモン ( )ホルモン ( ) ( )刺激ホルモン ( )刺激ホルモン 卵胞刺激ホルモン 黄体形成ホルモン
成長, プロラクチン, 甲状腺, 副腎皮質
24
血液の全成分が血管外にでることを( )という。
出血
25
抗原に特異的に免疫が働くことを( )という。
免疫応答
26
( ) 加齢に伴う機能低下、脆弱性が増加している状態
フレイル
27
中枢性尿崩症は( )の低下により起こる。 腎臓の尿細管、集合管の障害による尿崩症のことを( )尿崩症という。
バソプレシン, 腎性
28
肥満細胞や好塩基球はヒスタミンなどの( )を放出する。
化学伝達物質
29
( ) 自律的に無制限に細胞が過剰増殖する病変
腫瘍
30
子宮体がんの90%以上は( )である。
腺がん
31
( ) 筋量と筋力の減少による身体能力の低下をきたす疾患
サルコペニア
32
%肺活量の低下は、( )障害を意味する。 1秒率の低下は( )障害を意味する。
拘束性換気, 閉塞性換気
33
免疫バランスの低下により唾液が減少し口内炎を起こす症状を( )症候群と呼ぶ。
シューグレン
34
食道がんは( )が多く、嚥下困難が初発症状である。
扁平上皮がん
35
死の3徴候を答えよ
呼吸停止, 心拍動停止, 瞳孔散大
36
子宮頸がんは( )がんである
扁平上皮
37
( )組織 体の表面や管腔を被う。 ( )組織(支持組織) 体に広く分布し組織や器官を支える。 ( )組織 骨格筋、心筋、平滑筋 ( )組織 神経細胞と神経膠細胞からなる。
上皮, 結合, 筋, 神経
38
下垂体後葉ホルモン ( )(抗利尿ホルモン) ( )
バソプレシン, オキシトシン
39
( ) 組織や臓器を破壊して内部に侵入
浸潤
40
自律的にホルモンを産生する腫瘍のことを( )と呼ぶ。
機能性腫瘍
41
痛風 ( )の代謝異常 ( )が関節内に沈着し( )を引き起こす
プリン体, 尿酸塩, 急性関節炎発作
42
関節リウマチは、朝の( )を呈する
こわばり
43
( ) 凝固因子(Ⅷ,Ⅸ)の先天的活性低下により起こる。
血友病
44
( ) 運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態
ロコモティブシンドローム
45
脂質異常症の診断基準 ①高LDL-c血症( mg/dl)以上 ②低HDL-c血症( mg/dl)未満 ③高トリグリセライド血症 ( mg/dl)以上
140, 40, 150
46
変性は(可逆的or不可逆的)である
可逆的
47
肉芽腫性炎症を引き起こす代表的な病気は( )と( )である。
結核, サルコイドーシス
48
ビタミンB12欠乏によりみられる舌炎のことを( )という。
ハンター舌炎
49
ショックの5主徴を答えよ
蒼白, 虚脱, 冷汗, 脈拍触知不能, 呼吸不全
50
ネフローゼ症候群の診断基準 ①タンパク尿:( )g/日以上 ②低アルブミン血症 血清アルブミン値:( )g/dL以下 結成総蛋白量:( )g/dL以下 ③浮腫 ④脂質異常症
3.5, 3.0, 6.0
51
膜性糸球体腎炎は大人に多く、SLEに合併して( )を生じる。
ループス腎炎
52
メタボ診断基準 腹囲 男性85cm 女性90cm以上 上記に加え2項目以上 ①高トリグリセリド血症 ( )mg/dl以上 低HDL-c( )mg/dl未満 ②収縮期血圧( )mmgHg以上 拡張期血圧( )mmgHg以上 ③空腹時血糖( )mg/dl以上
150, 40, 130, 85, 110
53
プランマー・ビンソン症候群の3徴候を答えよ。
鉄欠乏性貧血, 舌炎, 嚥下困難
54
バイタルサイン(生命徴候) ( )( )( )( )
血圧, 脈拍, 呼吸数, 体温