問題一覧
1
たとうべき(花)
たとえたらよいだろうか
2
くるれば(花)
日が暮れると
3
げに(花)
ほんとうに
4
ギターの奏法 弦をはじいた指を隣の弦に当ててとめる
アポヤンド奏法
5
ギターの奏法 弦をはじいた指を手のひらの方向へ
アル アイレ奏法
6
ギターと同じ弦鳴楽器に分類される楽器 ウード ダウル タングー セタール ション
ウード, セタール
7
ギターの糸巻の部分
ペッグ
8
ギターのヘッドとネックの接続部分
ナット
9
ギターの穴の部分
サウンドホール
10
ギターのボディー部分にある糸の始まりの部分
ブリッジ
11
和音を同時に、または分散和音で弾くときに適しているギターの奏法
アル アイレ奏法
12
旋律を弾いたり、低音をしっかりと鳴らしたりするときに適しているギターの奏法
アポヤンド奏法
13
左手でコードを押さえながら、右手で何本かの弦を同時にかき鳴らす、ギターの奏法
ストローク奏法
14
ギターの奏法 右指が弦をはじいた後、次の弦に停止せず空中に浮く奏法で、分散和音を弾くときに適している。
アル アイレ奏法
15
ギター 弦を弾いた後、指は隣の弦に触れない奏法 アルペジオで弾くときに適している
アル アイレ奏法
16
ギター 弦をはじいた後、指を隣の弦に当てて止める奏法
アポヤンド奏法
17
ギターと同じように弦を弾いて音を鳴らす楽器
リュート, ピーパー
18
ギターの第5弦の開放弦の音
A
19
弦を弾いた後、弾いた指を隣の弦によりかけて止めるギターの奏法
アポヤンド奏法
20
ギターのヘッドとネックのつなぎ目にある部分
ナット
21
ドリア旋法のスケール
レミファソラシドレ
22
今の長調の基になった教会旋法
イオニア旋法
23
今の短調の基になった教会旋法
エオリア旋法
24
シドレミファソラシ 悪魔の第7旋法と呼ばれる教会旋法
ロクリア旋法
25
箏は【 A 】時代に【 B 】の楽器として【 C 】から伝えられた楽器である。その後、少しずつ改良が加えられ、現在のような形になった。通常、本体は桐でできており、13本の絃が張られている。絃には絹が用いられるほか、現在では、ナイロンやテトロン等も用いられる。右手の親指、人さし指、中指に【 D 】をはめて演奏する。
A 奈良, B 雅楽, C 中国, D 爪
26
箏、三味線、尺八とが一緒に演奏する形態
三曲
27
三曲合奏で、尺八の変わりに加えられる楽器
胡弓
28
隣り合う2本の絃を、右手人さし指と中指でほぼ同時に弾く箏の奏法
割り爪
29
右手で弾いたあと、左手で絃を押して余韻の音高をあげる箏の奏法
あと押し
30
右手で弾いたあと、左手で絃をつまみ、柱の方に引き、音高をわずかに下げる、箏の奏法
引き色
31
低い音から高い音へ、右手中指でグリッサンド風に続けて弾く、箏の奏法
引き連
32
右手で弾いたあと、左手で糸を柱のほうに引き寄せて糸の張りを緩め、音高を半音程度下げたあと、元に戻す、箏の奏法
引き色
33
箏の山田流 ①使用する爪 ②座り方(ことに対して正面/膝をななめ左)
①丸爪, ②正面
34
箏の生田流 ①使用する爪 ②座り方(ことに対して正面/膝をななめ左)
①角爪, ②膝をななめ左
35
三味線の糸に見立てた3本の線上に、押さえる勘所の数字が記されているもの
文化譜
36
尺八の奏法 あごを出し、歌口から唇を離し気味にして息を吹き込む奏法で音高を上げることができる
カリ
37
尺八の奏法 爆発的に強い息を吹き込む奏法で音が割れて、一種の噪音となる
ムラ息
38
尺八の奏法 トレモロ奏法のひとつで、第三孔を閉じて、第四・第五孔を覆うようにした状態で第一孔と第二孔を交互に打つ奏法
コロコロ
39
箏の奏法:ヲ
押し手
40
箏の奏法:一二
合わせ爪
41
箏の調弦 ミ ラ シ ド ミ ファ ラ シ ド ミ ファ ラ シ
平調子
42
箏の十七弦や八十弦の発明に貢献した人物
宮城道雄
43
口唱歌 テン テン チーン トン ツン チテ ツン トーン
三味線
44
口唱歌 ドーン ドン ドン ドコ ドコ ドーン
太鼓
45
口唱歌 チ ヒャイ ヒャイ トロ ト ヒュ ヒャー
篠笛
46
口唱歌 テーン トン シャン シャシャ コーロリ
箏
47
箏の竜尾(糸がぐるぐる巻きの方)の方の高くなっているところの名称
雲角
48
体鳴楽器として適切ではないもの ① マリンバ ② バラフォン ③ ゴング ④ セタール
④
49
発音の仕組みが異なる楽器 ① テルミン ② エレキギター ③ オンド・マルトノ ④ シンセサイザー
②
50
アルトサックスの管
E♭管
51
ホルンの管
F管
52
バスーン(=ファゴット)の管
C管
53
バリトンサックスの管
E♭管
54
オーボエの管
C管
55
コルネットの管
B♭管
56
テナーサックスの管
B♭管
57
イングリッシュホルン(=コーラングレ)の管
F管
58
アルトクラリネットの管
E♭管
59
バスクラリネットの管
B♭管
60
I.ストラヴィンスキーの「春の祭典」第1部『序曲』の冒頭部分で演奏される楽器
ファゴット
61
2個1対の太鼓。右手出演奏する高音の木製の胴と、左手で演奏する低音の金属製の胴からなり、指を駆使した多彩な表現が特徴である。 ①楽器名 ②主に演奏されている国 ○楽器 タンソ / バラフォン / バグパイプ / アンクルン ウード / シタール / トーキングドラム タブラー / バラライカ / トガトン ケーン ピーパー / スティールパン / チャランゴ サンポーニャ / サントゥール / ウクレレ コラ / サウンガウ / ツィター ○国 朝鮮半島 / 北インド / 東南アジア アラブ諸国 / 北アメリカ / オセアニア トリニダード・トバゴ / ボリビア
①タブラー, ②北インド
62
竹製の縦笛で、指孔は5つ、全長は約40センチメートルで、尺八を細く短くしたような形状をしている。 ①楽器名 ②主に演奏されている国 ○楽器 タンソ / バラフォン / バグパイプ / アンクルン ウード / シタール / トーキングドラム タブラー / バラライカ / トガトン ケーン ピーパー / スティールパン / チャランゴ サンポーニャ / サントゥール / ウクレレ コラ / サウンガウ / ツィター ○国 朝鮮半島 / 北インド / 東南アジア アラブ諸国 / 北アメリカ / オセアニア トリニダード・トバゴ / ボリビア
①タンソ, ②朝鮮半島
63
乾燥させたひょうたんの実で胴が作られており、可動式のフレットがある。7本の演奏弦のほかに11~13本の共鳴弦をもち、針金状のピックで弦を弾いて演奏する。 ①楽器名 ②主に演奏されている国 ○楽器 タンソ / バラフォン / バグパイプ / アンクルン ウード / シタール / トーキングドラム タブラー / バラライカ / トガトン ケーン ピーパー / スティールパン / チャランゴ サンポーニャ / サントゥール / ウクレレ コラ / サウンガウ / ツィター ○国 朝鮮半島 / 北インド / 東南アジア アラブ諸国 / 北アメリカ / オセアニア トリニダード・トバゴ / ボリビア
①シタール, ②北インド
64
先端にゴムを巻いたバチを用いて叩く。ドラム缶の面に付けられた凹凸で音階を奏でる。 ①楽器名 ②主に演奏されている国 ○楽器 タンソ / バラフォン / バグパイプ / アンクルン ウード / シタール / トーキングドラム タブラー / バラライカ / トガトン ケーン ピーパー / スティールパン / チャランゴ サンポーニャ / サントゥール / ウクレレ コラ / サウンガウ / ツィター ○国 朝鮮半島 / 北インド / 東南アジア アラブ諸国 / 北アメリカ / オセアニア トリニダード・トバゴ / ボリビア
①スティールパン, ②トリニダード・トバゴ
65
マンドリンによく似た弦楽器で、元来は胴にアルマジロの甲羅が使われていたが、近年は木製のものが多い。 ①楽器名 ②主に演奏されている国 ○楽器 タンソ / バラフォン / バグパイプ / アンクルン ウード / シタール / トーキングドラム タブラー / バラライカ / トガトン ケーン ピーパー / スティールパン / チャランゴ サンポーニャ / サントゥール / ウクレレ コラ / サウンガウ / ツィター ○国 朝鮮半島 / 北インド / 東南アジア アラブ諸国 / 北アメリカ / オセアニア トリニダード・トバゴ / ボリビア
①チャランゴ, ②ボリビア
66
竹枠に2本の竹筒を組み、振って鳴らす楽器。主に1人が1音担当し、分業で曲を演奏する。 ①楽器名 ②主に演奏されている国 ○楽器 タンソ / バラフォン / バグパイプ / アンクルン ウード / シタール / トーキングドラム タブラー / バラライカ / トガトン ケーン ピーパー / スティールパン / チャランゴ サンポーニャ / サントゥール / ウクレレ コラ / サウンガウ / ツィター ○国 朝鮮半島 / 北インド / 東南アジア アラブ諸国 / 北アメリカ / オセアニア トリニダード・トバゴ / ボリビア
①アンクルン, ②東南アジア
67
弦をはじいて音を出すフレットのない楽器。10~17世紀にヨーロッパで流行したリュートは、この楽器が伝わって生まれたといわれている。 ①楽器名 ②主に演奏されている国 ○楽器 タンソ / バラフォン / バグパイプ / アンクルン ウード / シタール / トーキングドラム タブラー / バラライカ / トガトン ケーン ピーパー / スティールパン / チャランゴ サンポーニャ / サントゥール / ウクレレ コラ / サウンガウ / ツィター ○国 朝鮮半島 / 北インド / 東南アジア アラブ諸国 / 北アメリカ / オセアニア トリニダード・トバゴ / ボリビア
①ウード, ②アラブ諸国
68
管が葦でできており、また管の底はふさがっている。大きさは大小さまざまなものがあり、パン・パイプの一種である。 ①楽器名 ②主に演奏されている国 ○楽器 タンソ / バラフォン / バグパイプ / アンクルン ウード / シタール / トーキングドラム タブラー / バラライカ / トガトン ケーン ピーパー / スティールパン / チャランゴ サンポーニャ / サントゥール / ウクレレ コラ / サウンガウ / ツィター ○国 朝鮮半島 / 北インド / 東南アジア アラブ諸国 / 北アメリカ / オセアニア トリニダード・トバゴ / ボリビア
①サンポーニャ, ②ボリビア
69
次の楽器のうち、奏法の異なるもの ① 揚琴 ② サントゥール ③ ツィンバロム ④ ウード
④
70
楽器にまたがって打面やフチを直接手で打つ楽器
カホン
71
次の楽器は管楽器か、弦楽器か、打楽器か ① ディジュリドゥ ② グーチン ③ チャンゴ ④ ドゥドゥク ⑤ コラ
①管楽器, ②弦楽器, ③打楽器, ④管楽器, ⑤弦楽器
72
アボリジニのユーカリから作られる縦型の管楽器。木製だが、発音原理から金管楽器に分類される。
ディジュリドゥ
73
ペルーの祭り「インティ・ライミ(アンデス山脈のクスコで行われる太陽の祭り)」で、歌や踊りの伴奏で使われる打楽器
ボンボ
74
管の端に唇をあてて振動させて発音するユーカリ製トランペット バラライカ ディジュリドゥ ケチャ イリンバ
ディジュリドゥ
75
モンゴル語で「長い歌」を意味する。規則的な拍節を持たない、無拍の歌。声帯を細かく震わせながら声を長く伸ばし、気管や口腔に共鳴させて歌う。伴奏にはモリンホールなどを使用する。 オルティンドー パンソリ ファド カッワーリー
オルティンドー
76
円筒形や多角形の木製の胴に蛇の皮が張られており、2本の弦の間に弓を通し、弦をこすって音を出す楽器 サンポーニャ シタール ツィター アルフー
アルフー
77
左右の鼓面を使い高低の音を打ち分け、リズムを作る。右面は竹の棒で、左面は平手またはマレットで打つ楽器 カンテレ チャランゴ チャンゴ ケーナ
チャンゴ
78
舟形の共鳴胴から大きく湾曲した棹が伸びた弓形のハープ。現在は16弦のものが使われることが多い。 ズルナ モリンホール バグパイプ サウン・ガウ
サウン・ガウ
79
ブヌン族の合唱 ① 朝鮮半島 ② モンゴル ③ インドネシア ④ パキスタン ⑤ 台湾
⑤
80
ケチャ ① 朝鮮半島 ② モンゴル ③ インドネシア ④ パキスタン ⑤ 台湾
③
81
パンソリ ① 朝鮮半島 ② モンゴル ③ インドネシア ④ パキスタン ⑤ 台湾
①
82
カッワーリー ① 朝鮮半島 ② モンゴル ③ インドネシア ④ パキスタン ⑤ 台湾
④
83
オルティンドー ① 朝鮮半島 ② モンゴル ③ インドネシア ④ パキスタン ⑤ 台湾
②
84
南米アンデス地方の長さの違う管を束ねた葦笛 サンポーニャ シタール ツィター アルフー
サンポーニャ
85
パキスタンやインド北部に伝わる宗教歌謡
カッワーリー
86
フィンランドのカレワラにもでてくるツィター属の擦弦楽器
カンテレ
87
南米アンデス地方のマンドリンに似た弦楽器、アルマジロの甲羅を使ったものもある イリンバ チャランゴ チャンゴ ケーナ
チャランゴ
88
トルコのダブルリードの木管楽器 メヘテルハーネで使用される バラライカ ズルナ ファド サントゥール
ズルナ
89
モンゴルの弦楽器で日本では馬頭琴とも呼ばれる
モリンホール
90
スコットランドの民族楽器 羊の皮でできた空気をためるバッグがつき、旋律を奏でる管とは別にドローン管もついてくる
バグパイプ
91
「うなり音」を意味し、楽曲の中で音高の変化なしに長く持続される音で、バグパイプや薩摩琵琶では単音、タンブーラでは完全5度の複音が奏される。
ドローン
92
パキスタンなどに伝わる宗教的な歌で、神や聖者を讃える詩を主唱者とコーラスが交唱し、伴奏にはハルモニウムと太鼓が用いられる
カッワーリー
93
アルゼンチンに生まれ、「リベルタンゴ」など伝統にとらわれない斬新な作品を次々に発表し、「タンゴの革命児」と呼ばれた作曲家
アストル・ピアソラ
94
ジャマイカ発祥で、ボブ・マーリーを通してロック界にも大きな影響を与えたポピュラー音楽のジャンルの名称
レゲエ
95
モンゴルの声楽「オルティンドー」や「ホーミー」の伴奏で用いられる楽器で、棹の先端に馬の頭の形をしており、2本の弦を弓で擦って演奏するもの
モリンホール
96
漁労に関する仕事歌として有名 斎太郎節/串本節
斎太郎節
97
山仕事に関する仕事歌 刈干切歌/こきりこ節
刈干切歌
98
旧藩士が歌っていたものが一般でも歌われるようになった「黒田節」はもとは今様であったが、○○音階に変化している。
都節
99
義太夫節の三味線
太棹三味線
100
朝鮮半島の語り物 ① サンジョー ② サムルノリ ③ パンソリ ④ ノンアク
③