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分子生物学
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  • 問題数 41 • 2/4/2025

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    問題一覧

  • 1

    生体物質がもつ特異的な親和性を利用して分離分画するのはどれか

    アフィニティークロマトグラフィー

  • 2

    分子量の違いによって分離分画するのはどれか

    ゲル濾過クロマトグラフィー

  • 3

    SDS-ポリアクリルアミド電気泳動について誤っているのはどれか

    泳動先端の目安としてCBBを用いる

  • 4

    DNA複製に関して誤っているのはどれか

    岡崎フラグメントが連結されてリーディング鎖になる

  • 5

    DNA複製について正しいのはどれか

    ラギング鎖では岡崎フラグメントが合成される

  • 6

    DNAの複製について誤っているのはどれか

    複製フォークで新生鎖が合成される

  • 7

    原核細胞に存在するのはどれか

    リボソーム

  • 8

    タンパク質をコードする遺伝子領域のうち、翻訳される部分を何というか

    エキソン

  • 9

    プロモーターについて正しいのはどれか

    転写開始に関与する

  • 10

    真核細胞におけるプロセシングについて誤っているのはどれか

    スプライシングは細胞質内でおこる

  • 11

    それぞれA, B, C

    転写、逆転写、翻訳

  • 12

    開始コドンはどれか

    AUG

  • 13

    RNAを鋳型にしてDNAを合成する酵素はどれか

    逆転写酵素

  • 14

    真核生物の開始コドンが指定するアミノ酸はどれか

    メチオニン

  • 15

    テロメアについて誤っているのはどれか

    染色体の分離に関与する

  • 16

    誤っているのはどれか

    テロメアは染色体の中央部に存在する

  • 17

    細胞内で最も多量に存在するRNAはどれか

    rRNA

  • 18

    アミノ酸が結合するのはどれか

    tRNA

  • 19

    真核細胞のRNAの説明で誤っているものはどれか

    rRNAは転写反応を促進する

  • 20

    RNAについて誤っているのはどれか(2つ)

    チミンを含む, デオキシリボースを含む

  • 21

    カルタヘナ議定書について正しいのはどれか

    遺伝子組換え生物の国を超えた移動についての指針である

  • 22

    ES細胞について正しいのはどれか

    生殖細胞に分化することができる

  • 23

    iPS細胞について誤っているのはどれか

    受精卵から作製する

  • 24

    ES細胞の作成に用いるのはどの時期の胚か

    胚盤胞期

  • 25

    ベクターに必要な構造はどれか(3つ)

    制限酵素切断部位, 抗生物質耐性遺伝子(選択マーカー遺伝子), 複製開始点

  • 26

    プラスミドの特徴について誤っているのはどれか

    環状1本鎖DNAである

  • 27

    マルチクローニングサイトについて正しいのはどれか

    複数の制限酵素の認識部位がある

  • 28

    肺炎双球菌は、病原性のS型菌と非病原性のR型菌があり、煮沸殺菌したS型菌と生きたR型菌を混ぜてマウスに注射すると、(A)が(B)に変化する。この様な現象を(C)という。

    R型菌、S型菌、形質転換

  • 29

    肺炎双球菌のS型菌は病原性を持つが、R型菌はもたない。S型菌の抽出物を(A)分解酵素で処理後、R型菌と混合すると病原性を獲得し、(B)分解酵素で処理したものはR型菌と混合しても病原性にならない。前者のように遺伝的性質が変化する現象を(C)という。

    タンパク質、DNA、形質転換

  • 30

    ハーシーとチェイスはファージーを用いた実験により、遺伝子の本体を調べた。この実験に関係しないのはどれか。

    14Nと15Nを用いて比重差を調べた

  • 31

    ハーシーとチェイスの実験において、標識に用いられた同位元素と生体分子の組合せで正しいのはどれか(2つ)

    32P-DNA, 35S-タンパク質

  • 32

    タンパク質に糖鎖を付加する細胞小器官はどれか

    ゴルジ体

  • 33

    リボソームについて誤っているのはどれか

    tRNAにアミノ酸を結合させる

  • 34

    タンパク質のリン酸化に関与するのはどれか

    キナーゼ

  • 35

    タンパク質の脱リン酸化に関与するのはどれか

    ホスファターゼ

  • 36

    二本鎖DNAの塩基対形成に関わる結合はどれか

    水素結合

  • 37

    ある二本鎖DNAのアデニンの割合が28%であるとき、グアニンの割合は何%か

    22%

  • 38

    以下は塩基対の結合を示している。最も適したものはどれか。

    A=T

  • 39

    二本鎖DNAに含まれる塩基数について、理論上の関係式として誤っているのはどれか

    (A+T)/(C+G)=1

  • 40

    以下を二本鎖DNAの塩基配列とした場合、パリンドローム配列はどれか。なお、相補鎖は省略して記載する。

    AATT

  • 41

    制限酵素について誤っているなはどれか

    エキソヌクレアーゼである