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  • 問題数 100 • 12/9/2023

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    問題一覧

  • 1

    どのような細胞が認められれば,正しく喀痰が 採取されたと判断できるか。2つ選べ。

    3.マクロファージ, 4.線毛上皮細胞

  • 2

    尿がアルカリ性に傾くのはどれか。

    1.腎不全 , 3.野菜の過剰摂取

  • 3

    シリンジ採血について正しいのはどれか。

    5.針が付いたままのシリンジを廃棄容器に廃棄 できる。

  • 4

    尿中5-ヒドロキシインドール酢酸(5-HIAA)量 測定を目的として蓄尿するとき、添加するのは どれか。

    1.塩酸

  • 5

    室温放置によって減少する尿中成分は どれか。2つ選べ。

    3.アセトン , 4.ブドウ糖

  • 6

    1日の尿中排泄総量がほぼ一定であるのは どれか。

    3.クレアチニン

  • 7

    毛細血管中濃度が静脈血管中濃度より高い 成分はどれか。

    1.グルコース

  • 8

    Sternheimer 染色液の主成分はどれか。2つ選べ。

    3.ピロニンB , 4.アルシアンブルー8GS

  • 9

    尿沈渣標本の作製法で誤っている組合せは どれか。2つ選べ。

    3.上清除去後の沈渣量――――0.1mL , 4.スライドガラスへの沈渣積載量――5uL

  • 10

    尿ビリルビン陽性で尿ウロビリノゲン陰性の結果が得られた、考えられるのはどれか。

    3.胆道閉塞

  • 11

    試験紙法による尿糖検査で正しいのは どれか。

    4.ブドウ糖と特異的に反応する。

  • 12

    尿潜血反応(試験紙法)陰性で尿沈渣赤血球陽性の結果が得られた。正しいのはどれか。

    2.アスコルビン酸含有尿

  • 13

    混濁尿を加温したが透明にならず、3%酢酸を加えると気泡を出して透明になった。 混濁の原因はどれか。

    4.炭酸塩

  • 14

    尿沈渣標本(ベルリン青染色)で考えられるのはどれか。2つ選べ。

    1.異型輸血 , 5.発作性夜間へモグロビン尿症

  • 15

    尿の亜硝酸塩試験で正しいのはどれか。 2つ選び。

    1.中間尿を使用する, 3.尿路細菌感染症の指標となる。

  • 16

    健常成人の尿で正しいのはどれか。

    5.50 mg/日程度の蛋白質が認められる。

  • 17

    ケトン体について正しいのはどれか。

    3.飢餓で尿中に検出される。

  • 18

    尿蛋白定量法でメタクロマジーを原理と するのはどれか。2つ選べ。

    4.クマシー・ブリリアントブルー法 , 5.ピロガロールレッド・モリブデン法

  • 19

    尿試験紙法で潜血反応(2+)、かつ、沈渣で 赤血球1〜4/HPFを呈するのはどれか。 2つ選べ。

    1.異型輸血 , 3.横紋筋融解症

  • 20

    尿沈渣染色法でペルオキシダーゼ反応を利用するのはどれか。

    4.プレスコット・ブロディ法

  • 21

    尿試験紙法の項目で尿路感染の指標となるのはどれか。2つ選べ。

    2.亜硝酸塩 , 4.白血球反応

  • 22

    ネフローゼ症候群の患者で卵円形脂肪体がみられた。検査所見はどれか。2つ選べ。

    2.血清アルブミン 2.1g/dL , 4.血清総コレステロール 285mg/dL

  • 23

    尿沈渣中の結晶で着色がみられるのは どれか。

    3.尿酸アンモニウム

  • 24

    尿中成分と疾患・病態の組合せで誤っているのはどれか。

    1.亜硝酸塩――急性球体腎炎

  • 25

    尿細管でほとんど再吸収されないのはどれか。

    3.クレアチニン

  • 26

    誤っているのはどれか。2つ選べ。

    4.ブドウ糖1g/dLを含む尿の比重は0.003高値となる。 , 5.尿浸透圧は尿中に存在する粒子の分子量に 比例する。

  • 27

    正しいのはどれか。2つ選べ。

    1.スルホサリチル酸法はグロブリンより アルブミンとの反応性が強い。 , 2.ピロガロールレッド・モリブデン法は アルブミンとグロブリンの反応差が小さい。

  • 28

    溶血性黄疽で尿中に増加するのはどれか。

    2.ウロビリノーゲン

  • 29

    尿中結晶のうち正常尿で見られるはどれか。 2つ選べ。

    1.炭酸カルシウム , 3.リン酸カルシウム

  • 30

    糞使検査の検体取扱方で誤った組合せは どれか。2つ選べ。

    1.潜血反応――便の中心部数箇所 , 2.虫卵検査――便の表面数筒所

  • 31

    健常成人の精液成分で正しいのはどれか。 2つ選べ。

    3.少数の白血球を含む。 , 4.精子の全長径は40〜50umである。

  • 32

    尿中アルプミン/尿中クレアチニン比で 正しいのはどれか。

    2.24時間尿中アルプミン排泄量を間接的に知ることができる。

  • 33

    健常成人の腰椎穿刺で採取される髄彼の 検査所見で正しいのはどれか。

    3.総蛋白濃度は10〜40mg/dLである。

  • 34

    溶血性貧血にみられる検査所見はどれ か。ただし,↑は上昇。→は変化なしを表す。 血中ビリルビン 尿中ビリルピン 直接型 間接型 1. ↑ → + 2. ↑ → - 3. → ↑ + 4. → ↑ - 5. ↑ ↑ +

    4. → ↑ -

  • 35

    気管支肺胞洗浄液で誤っているのはどれか。2つ選べ。

    4.健常者の細胞成分は奸中球が大部分である。 , 5.リンパ球サブセットは疾患艦別に利用されない。

  • 36

    POCT(ポイント・オブ・ケアテステング)の対象とならないのはどれか。2つ選べ。

    1.血清中性脂肪 , 2.血清蛋白分画

  • 37

    免疫学的便潜血検査で正しいのはどれか。2つ選べ。

    4.抗ヒトヘモグロビン抗体を用いる。 , 5.大腸癌のスクリーニングに用いられる。

  • 38

    腹水検査で滲出液を示唆する所見はどれか。

    2.蛋白濃度 4.5g/dL

  • 39

    真菌性髄膜炎患者の脳脊髄液所見でみられるのはどれか。

    2.糖 25mg/dL

  • 40

    気管支喘息患者の喀痰に特徴的なのは どれか。2つ遊べ。

    1.シャルコー・ライデン結晶 , 2.クルシュマンらせん体

  • 41

    成人の腰椎穿刺による脳脊髄液検査で 異常所見はどれか。2つ選べ。

    2外観色 淡黄色, 4.蛋白 65mg/dL

  • 42

    Fuchs-Rosenthal法を用いて脳脊髄液の 細胞数を求めた際の計算盤の模式図を示す。ただし,・は細胞を示す。細胞数(個/μL)はどれか。

    2.約25

  • 43

    糞便の性状と疾患の組合せで正しいのは どれか。2つ選べ。

    1.脂肪便――慢性膵炎 , 2.粘血便――潰瘍性大腸炎

  • 44

    肺炎球菌による髄膜炎の髄液検査所見でみられるのはどれか。

    3.糖20mg/dL

  • 45

    漏出液を示唆する所見はどれか。

    3.蛋白濃度:2.0%

  • 46

    髄液算定に必要なものはどれか。

    5.サムソン染色液

  • 47

    細菌(化膿)性髄膜炎で増加するのはどれか。

    1.蛋白 , 5.細胞数

  • 48

    免疫学的便潜血反応で正しいのはどれか。 2つ選べ。

    2.魚・肉のヘモグロビンとは反応しない。 , 4.検出惑度は20〜40μg/便1gである。

  • 49

    58歳の女性。身長155cm,体重51kg.24時間蓄尿量1400m,尿中クレアチニン62.0mg/dL,血中クレアチニン1.2mg/dL。内因性クレアチニンクリアランス値(mL/分)はどれか。

    2.約50

  • 50

    尿糖試験紙法(一)、ベネディクト法(+)、 アスコルビン酸(一)の成績が得られた。尿中成分として考えられるのはどれか。2つ選べ。

    3.ホモゲンチジン酸 , 4.ショ糖

  • 51

    腎血流量を反映している検査はどれか。

    2.パラアミノ馬尿酸クリアランス

  • 52

    検体の取扱いについて誤っているのはどれか。

    2.尿中バニリルマンデル酸(VMA)の測定には、尿をアルカリ性に保存する。

  • 53

    静脈採血で溶血した場合に原因として考えられないのはどれか。2つ選べ。

    1.駆血帯で強く圧迫して採血した。 , 2.駆血帯を外さずに注射針を抜いた。

  • 54

    新生児の少量採血で最も用いられる採血 部位はどれか。

    5.足底毛細血管

  • 55

    尿の放置により減少しないのはどれか。2つ選べ。

    1.亜硝酸塩 , 5.蛋白

  • 56

    溶血の影響を受けない血清成分はどれか。

    1.クロール

  • 57

    正しいのはどれか。2つ選べ。

    1.健康人では尿pHの変動は大きく、4.5〜8.0の間で変動する。 , 5.蓄尿用の尿は常に冷暗所に直射日光を避けて保存する。

  • 58

    尿沈渣成分について誤っているのはどれか。 2つ選べ。

    1.小円形上皮細胞――移行上皮または扁平上皮の表層細胞 , 2.シスチン結晶――針状結晶

  • 59

    尿ピリルビン試験紙に含まれている試薬はどれか。2つ選べ。

    1.2,4・ジクロルアニリン , 2亜硝酸ナトリウム

  • 60

    屈折計による尿比重について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    4細菌尿では低くなる。 , 5.尿中尿素濃度に影響を受けない。

  • 61

    酸性尿でみられる尿沈渣結晶はどれか。 2つ選べ。

    1.シュウ酸カルシウム , 5.尿酸

  • 62

    尿蛋白の定量法はどれか。2つ選べ。

    1.ピロガロールレッド・モリブデン比色法 , 5.CBB(クーマシー・ブリリアントブルー)比色法

  • 63

    尿定性検査の陽性所見で誤っている組合せはどれか。

    3.シュレージンガー法――紅色蛍光

  • 64

    尿沈渣について誤っているのはどれか。

    3.ロイシン結晶は健常人でも認められる。

  • 65

    健常成人の尿中有機成分で最も多く 含まれるのはどれか。

    3.尿素

  • 66

    試験紙法による尿蛋自定性検査で誤って いるのはどれか。2つ選べ。

    4混濁尿では測定できない。 , 5.pH9以上の尿は偽陰性をきたす。

  • 67

    誤っているのはどれか。

    4.健常人の尿は弱アルカリ性である。

  • 68

    尿定性検査法で誤っている組合せはどれか。 2つ選べ。

    1.エールリッヒのアルデヒド反応――5-HIAA , 2.ベネディクト法――フェニルケトン体

  • 69

    尿潜血反応が陽性で尿沈渣赤血球が基準範囲内であるときに考えられないのはどれか。2つ選べ。

    1.ポルフィリン尿 , 5.アスコルビン酸混入尿

  • 70

    尿ベンスジョーンズ蛋白の検査で誤って いるのはどれか。

    4.100℃で白濁・沈殿が強まる。

  • 71

    尿糖試験紙に含まれる試薬成分はどれか。 2つ選べ。

    1.グルコース酸化酵索 , 5.ペルオキシダーゼ

  • 72

    尿ビリルビン陽性で尿ウロビリノゲン陰性の 結果が得られた。考えられるのはどれか。

    3.胆道閉塞

  • 73

    試験紙法による尿蛋白定性検査で正しいのは どれか。

    2.アルブミンの検出感崖は15〜20mg/dLである。

  • 74

    尿ベンスジョーンズ蛋白で誤っているのはどれか。

    2.熱凝固試験で37℃で凝固して56℃で再溶解する。

  • 75

    尿路系の出血部位を推定する尿検査はどれか。 2つ選べ。

    1.変形赤血球の観察 , 5.トンプソンの2杯分尿法

  • 76

    尿の一般用検査薬(OTC検査薬)はどれか。 2つ選べ。

    3.ブドウ糖定性試験紙 , 4.妊娠検查薬

  • 77

    尿沈渣赤血球で誤っているのはどれか。

    1.低比重尿ではコンペイ糖状を示す。

  • 78

    尿試験紙法検査でアスコルビン酸の影響を受けないのはどれか。

    5.蛋白

  • 79

    尿検査について正しいのはどれか。

    4.細菌の検査には通常中間尿を用いる。

  • 80

    尿糖試験紙について誤りはどれか。2つ選べ。

    4.試験紙は冷蔵庫で保管する。 , 5.試験紙法の検出感度は10mg/dLである。

  • 81

    酸性尿中に出現する尿沈渣成分はどれか。 2つ選べ。

    1.尿酸結晶 , 5.シスチン結晶

  • 82

    正しいのはどれか。2つ選べ。

    1.スルホサリチル酸法はグロプリンよりアルブミンとの反応性が強い。 , 2.ピロガロールレッドモリプデン法はアルブミンとグロプリンの反応差が小さい。

  • 83

    腎機能検査に関係のあるのはどれか。 2つ選べ。

    4.フィッシュバーグ濃縮試験 , 5.PSP試験

  • 84

    胃液検査について誤っているのはどれか。 2つ選べ。

    1.健常人の胃液のpHは約3.5〜4.0である。 , 2.胃液100mL中の酸を中和するのに要する1規定水酸化ナトリウム液のmL数をもって胃液酸度とする。

  • 85

    フックス・ローゼンタール計算盤を用いて髄液 細胞数を算定している図を示す。 1μLの髄液中細胞数として正しいのはどれか。

    2.14/3

  • 86

    胆汁について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    3.C胆汁はビリルビンが最も多い。 , 4.A胆汁とは肝細胞で新たに生成された胆汁をいう。

  • 87

    髄液について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    1.正常時は無色透明な液体で血球成分は全く含まない。, 5.日光微塵は細菌および白血球が著明に増加したときにみられる。

  • 88

    便検査について誤っているのはどれか。 2つ選べ。

    1.健常人の便の色は主にビリルビンによる。 , 5.免疫学的潜血反応はグアヤック法より検出感度が低い。

  • 89

    糞便検査の検体取扱方で誤っている組合せは どれか。

    1.潜血反応――便の表面

  • 90

    髄液について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    4.糖の基準範囲(正常値)は60〜100mg/dLである。, 5.蛋白の約50%がグロブリンである。

  • 91

    喀痰検査について誤っているのはどれか。

    5.クルシュマンらせん体は肺結核で認められる。

  • 92

    髄液細胞数算定に用いられるのはどれか。 2つ選べ。

    1.サムソン液 , 5.パッペンハイム液

  • 93

    便潜血反応について正しいのはどれか。2つ選べ。

    1.化学的潜血反応では鉄剤が偽陽性の原因となる。, 5.免疫学的潜血反応では抗ヒトヘモグロビン抗体を用いる。

  • 94

    フックス・ローゼンタール計算盤による髄液細胞数算定について正しいのはどれか。2つ選べ。

    4.白血球算定用メランジュール球部の髄液は10/9倍に希釈されている。 , 5.1L中の細胞数は×/3個(xは計算盤の全区画で算定された数)である。

  • 95

    免疫学的便潜血検査について誤っているのはどれか。

    4.便のまま長時間室温保存しても安定した結果が得られる。

  • 96

    免疫法による便潜血反応で誤っているのは どれか。2つ選べ。

    1.検査前3日間の食事制限が必要である。 , 2.少量の上部消化管出血で陽性を示す。

  • 97

    健常人の髄液の性状で正しいのはどれか。

    4.少数のリンパ球が存在する。

  • 98

    免疫学的測定が用いられない尿検査はどれか。 2つ選べ。

    4.VMA(バニリルマンデル酸) , 5.17-0HCS

  • 99

    健常成人の精液成分で正しいのはどれか。 2つ選べ。

    3.少数の白血球を含む。 , 4.精子の全長径は40〜50umである。

  • 100

    クレアチニンクリアランス(Ccr:ml分)を求める計算式はどれか。 Uc:尿中クレアチニン濃度(mg/dL) V:尿量(ml/分) Pc:血中クレアチニン売度(mg/dI) A:体表面積(m2)

    4