問題一覧
1
内耳奇形で最多なのは前庭水管拡大症である。
T
2
前庭水管拡大症は混合難聴を呈する。
T
3
前庭水管拡大症と甲状腺腫を合併する場合、Treacher-Collins症候群が疑われる。
F
4
Meniere病で耳閉塞感をきたす。
T
5
Meniere病の治療で利尿薬を用いる。
T
6
Meniere病の治療でPortman手術をすることがある。
T
7
良性発作性頭位めまい症で悪心・嘔吐を認めることがある。
T
8
良性発作性頭位めまい症の治療は抗めまい薬である。
F
9
前庭神経炎の眩暈は数ヶ月持続することがある。
T
10
前庭神経炎の治療は抗めまい薬である。
T
11
突発性難聴は反復性である。
F
12
突発性難聴の治療でATPを用いる。
T
13
高圧酸素療法はメニエール病の治療である。
F
14
老人性難聴の病態は加齢による有毛細胞の変性である。
T
15
老人性難聴の治療は補聴器である。
T
16
騒音性難聴の治療でステロイドを用いることがある。
T
17
ムンプス難聴は両側性である。
F
18
外リンパ瘻で眩暈を伴う。
T
19
外リンパ瘻の治療は抗めまい薬である。
T
20
外リンパ瘻で、外耳道加圧により健側の眼振を認める。
F
21
中耳奇形はティンパノメトリーでC型である。
F
22
中耳奇形の治療は鼓室形成術である。
T
23
急性鼓膜炎の原因は水泳である。
F
24
慢性鼓膜炎の治療は抗菌薬である。
F
25
急性中耳炎の起因菌で最多なのは黄色ブドウ球菌である。
F
26
急性中耳炎は難聴をきたす。
T
27
急性中耳炎で中等症なら治療はアモキシシリンである。
T
28
慢性中耳炎の起因菌で黄色ブドウ球菌が多い。
T
29
慢性中耳炎で耳漏を認める。
T
30
慢性中耳炎の治療の第1選択はリティンパである。
F
31
慢性中耳炎で鼓膜穿孔を伴う。
T
32
滲出性中耳炎で耳痛を伴う。
F
33
滲出性中耳炎の治療は鼓室形成術である。
F
34
真珠腫性中耳炎で耳漏を認めない。
F
35
癒着性中耳炎の原因は滲出性中耳炎である。
T
36
癒着性中耳炎の治療は鼓室形成術である。
F
37
好酸球性中耳炎に気管支喘息が合併することがある。
T
38
好酸球性中耳炎で滲出液の貯留を認める。
T
39
好酸球性中耳炎は片側性の伝音難聴をきたす。
F
40
好酸球性中耳炎の治療はステロイドである。
T
41
外傷性耳小骨離断症はティンパノメトリでA型である。
F
42
耳癤は耳漏を呈する。
T
43
悪性外耳道炎で顔面神経麻痺をきたすことがある。
T
44
外耳湿疹で外耳からの出血をきたすことがある。
T
45
外耳道閉鎖症の治療は骨導補聴器である。
T
46
Treacher-Collins s.で外耳道閉鎖を認める。
T
47
Treacher-Collins s.はX連鎖性潜性遺伝である。
F