西洋では、四世紀の末から十六世紀の初め頃までの封建社会の時代。日本では、鎌倉時代と室町時代。

民族や国家を独立・統一し、その発展を目指す思想や運動。

歴史的には、中世の人々が宗教や固定的な身分制度などから解放されたこと。

他国の犠牲を前提にして、自国の利益拡大・領土拡大をしようとすること。

歴史や文化を同じくする民族を基盤として成立した近代国家。

①あがめ敬うこと。 ②信仰をもつこと。

ことばに宿っていると信じられた霊力。

皇帝・天帝を敬って言う語。 日本国における国や国民の統合の象徴とされる存在。

幕藩体制から脱し、明治新政府によって近代国家を創出した過程。

明治初年間の日本の近代化の過程や、欧化主義政策。

アジア諸国を未開・野蛮と見なし、文明国としての西欧列強に比肩する国家を目指そうとする主張。

西洋の知識や技術を摂取しながら日本固有の精神（和魂）を尊重しようとする考え方。

日本の古典を研究することを通し、日本固有の思想や精神を探究することを目指した学問。

個人や共同体において禁じられている事物や行為。

人類学の一分野で、様々な国の違いを、文化的、社会的側面から調査する学問。

世界の民族の文化、社会を研究する学問。

自国の生活文化の歴史や風俗を研究する学問。

表向きの場で、はれがましいこと。

絶対的な一つの神を仰する宗数。

旧約・新約聖書の教え、イエス・キリストの説く神の愛を信仰する宗教。

アラーを信仰し、コーランの教えに従う宗教。回数。

キリスト数の絶対的な神の戒律を行動の規範に据え、それを破ることを「罪」として恐れる文化。

世間体を意識して常に行動し、その規範から外れることを「恥」として恐れる文化。