問題一覧
1
血糖とは血液中の①のことである。
グルコース
2
ヒトの細胞は①により運ばれた②をエネルギー源として利用し活動している。
①血液 ②グルコース
3
ヒトの①(血糖値)は普通、血液②㎖中に約③㎖(血液の約④%)程度である。
①血糖濃度 ②100 ③100 ④0.1
4
食事をとった直後には血糖濃度は一時的に①する。それに伴い、②の働きにより、③が多量に分泌される。
①やや上昇 ②副交感神経 ③インスリン
5
血糖濃度が下がりはじめると、①の濃度も下がっていく。
インスリン
6
①した血糖濃度をもとに戻すことに関わるホルモンは②だけである。
①上昇 ②インスリン
7
血糖濃度が下がった場合には、多くの①が働いて血糖濃度をもとに戻す。
①ホルモン
8
食事前後の濃度の変化である。これはなんのグラフか。
血糖濃度
9
食事前後の濃度の変化である。これはなんのグラフか。
インスリン濃度
10
食事前後の濃度の変化である。これはなんのグラフか。
グルカゴン
11
血糖濃度が高くなると副交感神経が働き、①臓の②の③細胞から④が分泌され、④が⑤臓に働きかけ血糖濃度をさげる。
①すい ②ランゲルハンス島 ③B ④インスリン ⑤肝
12
血糖濃度の高い血液が①の②を刺激すると、その刺激は副交感神経を通じて、すい臓のランゲルハンス島のB細胞に伝えられる。
①視床下部 ②血糖調節中枢
13
血糖濃度の高い血液は ①、ランゲルハンス島のB細胞を刺激する。刺激を受けたB細胞から②が分泌される。
①直接 ②インスリン
14
インスリンは①によって体の各部に運ばれ、②細胞でのグルコースの取り込みと消費を高める。
①血流 ②標的
15
インスリンは①臓や②が、③を取り込んで④を合成する反応促す。これにより、血液濃度が低下する。
①肝 ②筋肉 ③グルコース ④グリコーゲン
16
血糖濃度の低い血液が①の②を刺激すると、中枢は③神経や④に指令を出す。
①視床下部 ②血糖調節中枢 ③交感 ④下垂体
17
①からは②が、③から④が分泌され⑤からは⑥がそれぞれ分泌される。
①副腎髄質フクジンズイシツ②アドレナリン ③下垂体前葉 ④副腎皮質ホルモン ⑤副腎皮質 ⑥糖質コルチコイド
18
血糖濃度の低い血液による直接の刺激や、①の刺激により、ランゲルハンス島の②細胞からは③が分泌される。
①交感神経 ②A ③グルカゴン
19
アドレナリンやグルカゴンは、③臓などの細胞に働きかけ、④を⑤に分解する反応を促す。
③肝 ④グリコーゲン ⑤グルコース
20
❌糖質コルチコイドは①質から②を合成する反応(③)を促す。
①糖質コルチコイド ②タンパク ③グルコース ④糖新生
21
❌高い血糖濃度が長期間続くと、①がもろくなり、②を引き起こす。③などにより血糖濃度が高くなる。
①血管 ②障害 ③食事
22
血糖濃度が下がると、エネルギー不足で②の活動が低下し、④を起こしたり、⑤を失ったりする。
②脳細胞 ④けいれん ⑤意識
23
❌血糖濃度は食事後高くなるが、①によって元に戻される。①の分泌不足や②の反応性の低下により、③になる。
①インスリン ②標的細胞 ③糖尿病
24
血糖濃度が低くなると、①や②、③などが出され血糖濃度を上げる。
①グルカゴン ②アドレナリン ③糖質コルチコイド
25
①と②が協調し、血糖濃度を調節する。
①ホルモン ②自律神経
26
肝臓は①の調節だけでなく、②の合成、③の生成、④、⑤などの働きをもつ。⑤の中枢は⑥(~の~)に存在する。
①血糖濃度 ②尿素 ③胆汁 ④解毒作用 ⑤体温調節 ⑥間脳の視床下部
27
皮膚や血液の温度が下がると、①はそれを感知して、②の働きを通して、③から④の分泌を促す。また、⑤に働きかけて⑥や⑦の分泌を促す。
①視床下部 ②交感神経 ③副腎髄質 ④アドレナリン ⑤内分泌系 ⑥糖質コルチコイド ⑦チロキシン
28
分泌されたアドレナリン・糖質コルチコイド・チロキシンは①や②などの細胞における③を活発にし、④をふやすことで体温を上げる。
①肝臓 ②筋肉 ③代謝 ④発熱量
29
交感神経は①の血管と②を③させ、①から熱が奪われにくいようにする。
①皮膚 ②立毛筋 ③収縮
30
体温が上がると、①はそれを感知し、②を通して③からの④を促進する。汗が⑤するときに熱を奪うことで体を冷やす。皮膚の血管は広がり、血液からの⑥が増加する。
①視床下部 ②交感神経 ③汗腺 ④発汗 ⑤蒸発 ⑥放熱量
31
体温が上昇するときのそれぞれの働きを答えよ ①皮膚の血管・立毛筋の収縮 ②筋肉・肝臓の代謝促進
①放熱抑制 ②発熱量増加
32
体温を低下させるとき汗腺の発汗促進はどんな働きをしているか
放熱促進
33
タンパク質の合成は血しょう中のタンパク質(①)の合成を行っている。①は血液の②である。
①アルブミン ②液体部分
34
血液は糸球体で①される。血球やタンパク質など糸球体を構成する毛細血管の血管壁を通過できない大きな物質は①されず、その他の成分は水とともに①されて②となる。次に、②から体に必要な物質が③され、残りが尿となる。
①ろ過 ②原尿 ③再吸収
35
血液は、①で②されて、③や④以外の成分の大部分が①から⑤の中にこし出される。それが⑥である。⑥の成分は⑦の成分と似ている。
①糸球体 ②ろ過 ③血球 ④タンパク質⑤ボーマンのう ⑥原尿 ⑦血しょう
36
体の水分は、食べ物や飲み物により供給され、①や②、③により失われる。
①尿 ②汗 ③呼吸
37
腎臓は体内の①の調節や、血液中の③などの④を⑤として排出する役割をもつ。
①水分量 ③尿素 ④老廃物 ⑤尿
38
体の水分量が減少すると、体液の①が上昇する。間脳の②が体液の①の上昇を感知すると、③からの④(抗利尿ホルモン)の分泌を促進する。
①塩類濃度 ②視床下部 ③下垂体後葉 ④バソプレシン
39
バソプレシンは腎臓の集合管に働きかけ、水の①を促し、②を減少させる。
①再吸収 ②尿量
40
水分が失われることで、血液の総量が減るため、血液が①する。
①低下
41
腎臓には①を感知する機構があり、①が下がると②に働きかけて、③の分泌を促す。
①血圧 ②副腎皮質 ③鉱質コルチコイド
42
鉱質コルチコイドは、腎臓の①や②での③の④を促進し、それに伴って水の⑤を増大させる。
①細尿管 ②集合管 ③ナトリウムイオン ④再吸収 ⑤再吸収
43
間脳には①があり、体の②の減少を感知すると、喉の乾きが起こり、③(~行動)が起こる。
①飲水中枢 ②水分量 ③飲水行動
44
水を飲み、体液の①が低下すると、②の分泌が③され、水の④が⑤して、⑥が⑦する。
①塩類濃度 ②バソプレシン ③抑制 ④再吸収 ⑤減少 ⑥尿量 ⑦増加
45
体内の①が不足すると、②がそれを感知し、③から④が分泌され、それが⑤に働きかけ水分の⑥を促進する。
①水分量 ②視床下部 ③下垂体後葉 ④バソプレシン ⑤腎臓 ⑥再吸収