「政治学」
人間は本性上ポリス的動物zoon politikonであるアリストテレス
「君主論」
運命forundに翻弄されるのではなく、それをvirtu(力量)によって克服するという戦略的実務能力、人間操縦術(技術知としての政治学)
秩序は力によって作り出されるので、道徳や宗教によってではないとの認識
Virtu→倫理的色彩を持たない
人間の欲望に仕え、その発現をより効率的にコントロールする手段についての能力(人間の内面にある個人的力)
Fortuna→運命。人間にとって外的な力マキァヴェリ
「リヴァイアサン」
自己の欲求を追求し、他人に優越しようとする情念の持ち主たる人間が、限られた量の財をめぐって、繰り広げる「万人の万人に対する戦争(bellum omnium
Contra omnes)」という「自然状態」と、その克服として「人間に対して狼である人間(homohomini upus)」を罰の恐怖によって震え上がらせ、法の遵守に強制する国家ホッブズ
「職業としての政治」
政治とは、国家間であれ、一国家内の、国家に含まれる人間集団間であれ、権力の分け前に与ろうとする努力であり、権力の分配に影響を及ぼそうとする努力であるM.ウェーバー
「政治体系」
the authoritative allocation of values for a society 「権威的配分」
→社会における権威ある価値観の割り当てイーストン
「思想史とはなにか」
哲学的理解と歴史的証拠とのあいだの対話可能性を主張するスキナー
「純粋理性批判」
内容のない思考は空虚であり、概念のない直観は盲目である
カントが大事にするのは結果では過程やなぜそれをしようと思ったのか
世界が滅んでも正義のためならいいカント
「客観的知識」
アメーバーとアインシュタインは同じことを行っているK.R.ポパー
知識の「バケツ理論」と「サーチライト理論」K.R.ポパー
”国民国家と暴力“
一連の所与の事柄に介入し、なんらかの方法でそれを変化させる能力
🟰transformative capabilityギデンズの定義するpower
戦いに打ち勝つには二つの方法があることを知らなくてはならない。その一つは法律によるものであり、他は力によるものである。前者は人間本来のものであり、後者は本来野獣のものである。・・・君主は、野獣と人間とを巧みに使い分けることが必要である。・・・こうして君主は野獣の性質を適当に学ぶ必要があるのであるが、そのばあい、野獣のなかでは狙とライオンに習うようにすべきである。というのは、ライオンは策略の罠から身を守れず、狐は狼から身を守れないからである。君主論 ll principe
「権力と人間」
権力の基底価値としての尊敬、道徳、愛情(尊敬価値)、健康、富、技能、知識(福祉価値)
こうした多元的価値の付与・剥奪
しかし権力は「財」のようなものなのか?
→権力関係説(機能的権力観)ラスウェル
Macht:「権力」
「ある社会関係の中で、抵抗を排除してまで自己の意志を貫徹させる可能性(チャンス)」
Herrschaft:「支配」
「一定の内容を持つ命令に、ある所与の人々が服従する可能性(チャンス)」
「職業としての政治」
「支配について1」M.ウェーバー
「The Concept of Power, Behavioral Science」
A has power over B to the extent that A can get B to do something that B would not otherwise do.
→A は、B が本来行わないであろうことを B に行わせることができる程度に、B に対して権力を持っています。Bはイヤイヤじゃない。
幸福な奴隷Dahl
Non-Decision Marking論
→agenda control の問題バラック、バラッツ
現代権力批判論
→権力の「第三の顔」
選択肢そのものを操作する権力ルークス
「瞬間の飢えと渇きのみでなく、未来における飢えや渇き」をも癒したい人間のpowerへの渇望
「継続的な恐怖と暴力による死の危険とが存在し、人間の生活は孤独で、まずしく険悪で残忍で、しかも短い。」ホッブズ 「リヴァイアサン」
・合法的支配:制定された諸秩序の合法性、および合理的に制定された規則に基づく命令権の合法性への信頼
・伝統的支配:慣習や伝統の神聖さへの日常的仰
・カリスマ的支配:啓示、英雄あるいはその他の指導者
属性に対する人格的帰依、人格的頼
権力゠暴力+正統性≒権威M.ウェーバー
「暴力について」
権威
「他人のメッセージを、その内容を自ら吟味することなく、しかしすすんで受容する現象」
権力→上から下への行使
権威→下から上へ付与サイモン
「過去と未来の間」
銃口から暴力は生まれても、権力は生まれないH.アーレント
権力とは「他人と協調しつつ行動しようとする人間の能力」
この場合 権力=自由H.アーレント
自由とは
1. 自由は私的領域にではなく、公的領域にこそある。
2. 自由は「自然」には存在しない。(人為としての自由)
3.自由は個人主義(ミーイズム)とは無縁である。H.アーレント
権力と権威
「auctoritasは助言以上のものであり、命令以下のものである。それは正当に服従を拒むことのできない助言である。テオドール・モムゼン
「日本の思想」
近代:脱宗教化、世俗化の時代
権威は水面化でむしろより強化され、神学的思考様式は保持されたまま、それらが世俗権力と結合丸山眞男
「イデオロギーとユートピア」
「・・・中世的世界観の崩壊以後は、これまで教会の支配によって保証されていた客観世界の秩序そのものまでもが疑問視されるようになった。その結果、これまでの行き方から目を転じて反対方向の道をとること、いいかえれば、主観を出発点にして人間の認識行為の本質や価値を決定し、そうすることによって客観的存在の投錨点を認識主体のなかに求める以外には他に選ぶべき道はない、という態度が生まれることになった」マンハイム
「ドイツイデオロギー」
1)社会的(経済的・歴史的)側面
2)政治的側面
■特定の階級利害の表現
3)認識論的側面
■無自覚になされる虚備意識。思性の自立性の幻想
4道徳的側面
■現実を隠蔽することでブルジョア階級利害に奉仕マルクス、エンゲルス
■相対主義の泥沼、あるいは「神々の戦い(M.
Weber)」を超えて
■相対主義(Relativismus)ではない「相関主義」
(Relationismus)
■「遠近法的視点」
現実は実践のうちにのみ姿を表すマンハイム
「イデオロギーとしての技術と科学」
「理論と実戦」
「コミュニケーション的行為の理論」ハーバーマス
「監獄の誕生」
刑罰における「暴力」から
「イデオロギー」への移行
1)国王の「力」の誇示、「見せ
しめ」
2) 「社会体」の防衛
3)一望監視装置(パノプティコン)による管理、規律・訓練
丸い監獄、真ん中の塔に監視人がいる
下に囚人がいる
囚人からは監視人が見ているかわからない
常に見られているかもしれないって思いながら生きる
だからちゃんとする
本当に見られているかもしれないが、させられていないので、自分自身による監視
Eg.)偽の防犯カメラフーコー
「資本論」
大いなるとりちがえ
quid pro quo
ある人は、他の人々が彼にたいし臣民たる態度をとるがゆえにのみ王である。ところが彼らは、彼が王であるがゆえに自分たちは臣民であるとする
→資本主義のなにがダメか言っているマルクス
「人間の条件」
ポリスの真の空間は、共に行動し、共に語るという目的のために共生する人間の間に生まれる。
「汝らのゆくところ汝らがポリスなり」H.アーレント
国家の本質
人間がバラバラに生きていたのでは実現できない「安全」という利益のために人々が結託して契約により設立ホッブズ
国家の本質
「家族」と「市民社会」を止揚した倫理的理念の具体的表現形態G.W.ヘーゲル
国家の本質
原始共同体が崩壊し階級社会が成立する時に生じた、一階級による他の階級支配のための道具。階級敵を抑圧するための暴力装置。マルクス
「政治神学」
主権者とは例外状況にかんして決断をくだす者をいうC.シュミット
「全体主義の起源」
人権を蹂躙するのも国家だが、その国家の権力なくしては人権は擁護されないH.アーレント
『権威主義的パーソナリティ』
一見リベラル(?)なアメリカの中流家庭にも見られる権威主義的パーソナリティ
1) 社会的権威の強制する規範・慣習への固執
2) 自集団の権威の美化、盲目的服従
3)慣習違反者の非難、排除、処罰
4)自己反省を嫌う、具体的・即物的態度
5)迷信、偏見、ステレオタイプの受容
6) 自己の力の誇示
7)他者、人類への敵意・シニシズム
8)自己の敵意を他人に投射した他者からの「敵意」
9)性的規範達反への強い関心と厳格な対処
一見リベラルなアメリカの中流家庭
サディズム(自分が支配する=相手を自分に依存させる)、マゾヒズム(外側に支配を求める)的傾向
正反対に見えるけど依存させる、依存しているので心理的逃避している不安を解消
民主主義的じゃないイデオロギーを受け入れやすい性格がこの2つアドルノ
「自由からの逃走」
人類史=個人の完全な(権威からの)解放史
■自由:独立と孤独・不安の二面性
人が自由を求めながらも自由から逃れたい
ナチズム台頭のように自由がもたらされると孤独や不安がある
支配下では自由がない、やることは決まっているのでない
孤独や不安から逃れるために権威主義など、結局支配を求める傾向にあるE.フロム
「革命について」
政治現象としての自由は、ギリシアのポリスの出現と時を同じくして生まれた。ヘロドトス以来、それは市民が支配者と被支配者に分化せず、ノー・ルールのもとに集団生活を送っているような政治組織の一形態を意味していた。このノー・ルールという観念はイソノミアという言葉で表現された。H.アーレント
「ザ・フェデラリスト」
無からの国家創立という実験と独立戦争の苦い体験
個々の人民の自由を侵害しないよう、国家権力の分立と相互の抑制・均衡
■国家と個人の間に、自発的結社や複数の集団からなる緩衝地帯(後の政党)の整備。
■権力の集中より権力の分散と競合(国家への信頼がないから)
→独立戦争とかで国家への信頼がないマディソン、ジェイ、ハミルトン
「政治学」
人間は本性上ポリス的動物zoon politikonであるアリストテレス
「君主論」
運命forundに翻弄されるのではなく、それをvirtu(力量)によって克服するという戦略的実務能力、人間操縦術(技術知としての政治学)
秩序は力によって作り出されるので、道徳や宗教によってではないとの認識
Virtu→倫理的色彩を持たない
人間の欲望に仕え、その発現をより効率的にコントロールする手段についての能力(人間の内面にある個人的力)
Fortuna→運命。人間にとって外的な力マキァヴェリ
「リヴァイアサン」
自己の欲求を追求し、他人に優越しようとする情念の持ち主たる人間が、限られた量の財をめぐって、繰り広げる「万人の万人に対する戦争(bellum omnium
Contra omnes)」という「自然状態」と、その克服として「人間に対して狼である人間(homohomini upus)」を罰の恐怖によって震え上がらせ、法の遵守に強制する国家ホッブズ
「職業としての政治」
政治とは、国家間であれ、一国家内の、国家に含まれる人間集団間であれ、権力の分け前に与ろうとする努力であり、権力の分配に影響を及ぼそうとする努力であるM.ウェーバー
「政治体系」
the authoritative allocation of values for a society 「権威的配分」
→社会における権威ある価値観の割り当てイーストン
「思想史とはなにか」
哲学的理解と歴史的証拠とのあいだの対話可能性を主張するスキナー
「純粋理性批判」
内容のない思考は空虚であり、概念のない直観は盲目である
カントが大事にするのは結果では過程やなぜそれをしようと思ったのか
世界が滅んでも正義のためならいいカント
「客観的知識」
アメーバーとアインシュタインは同じことを行っているK.R.ポパー
知識の「バケツ理論」と「サーチライト理論」K.R.ポパー
”国民国家と暴力“
一連の所与の事柄に介入し、なんらかの方法でそれを変化させる能力
🟰transformative capabilityギデンズの定義するpower
戦いに打ち勝つには二つの方法があることを知らなくてはならない。その一つは法律によるものであり、他は力によるものである。前者は人間本来のものであり、後者は本来野獣のものである。・・・君主は、野獣と人間とを巧みに使い分けることが必要である。・・・こうして君主は野獣の性質を適当に学ぶ必要があるのであるが、そのばあい、野獣のなかでは狙とライオンに習うようにすべきである。というのは、ライオンは策略の罠から身を守れず、狐は狼から身を守れないからである。君主論 ll principe
「権力と人間」
権力の基底価値としての尊敬、道徳、愛情(尊敬価値)、健康、富、技能、知識(福祉価値)
こうした多元的価値の付与・剥奪
しかし権力は「財」のようなものなのか?
→権力関係説(機能的権力観)ラスウェル
Macht:「権力」
「ある社会関係の中で、抵抗を排除してまで自己の意志を貫徹させる可能性(チャンス)」
Herrschaft:「支配」
「一定の内容を持つ命令に、ある所与の人々が服従する可能性(チャンス)」
「職業としての政治」
「支配について1」M.ウェーバー
「The Concept of Power, Behavioral Science」
A has power over B to the extent that A can get B to do something that B would not otherwise do.
→A は、B が本来行わないであろうことを B に行わせることができる程度に、B に対して権力を持っています。Bはイヤイヤじゃない。
幸福な奴隷Dahl
Non-Decision Marking論
→agenda control の問題バラック、バラッツ
現代権力批判論
→権力の「第三の顔」
選択肢そのものを操作する権力ルークス
「瞬間の飢えと渇きのみでなく、未来における飢えや渇き」をも癒したい人間のpowerへの渇望
「継続的な恐怖と暴力による死の危険とが存在し、人間の生活は孤独で、まずしく険悪で残忍で、しかも短い。」ホッブズ 「リヴァイアサン」
・合法的支配:制定された諸秩序の合法性、および合理的に制定された規則に基づく命令権の合法性への信頼
・伝統的支配:慣習や伝統の神聖さへの日常的仰
・カリスマ的支配:啓示、英雄あるいはその他の指導者
属性に対する人格的帰依、人格的頼
権力゠暴力+正統性≒権威M.ウェーバー
「暴力について」
権威
「他人のメッセージを、その内容を自ら吟味することなく、しかしすすんで受容する現象」
権力→上から下への行使
権威→下から上へ付与サイモン
「過去と未来の間」
銃口から暴力は生まれても、権力は生まれないH.アーレント
権力とは「他人と協調しつつ行動しようとする人間の能力」
この場合 権力=自由H.アーレント
自由とは
1. 自由は私的領域にではなく、公的領域にこそある。
2. 自由は「自然」には存在しない。(人為としての自由)
3.自由は個人主義(ミーイズム)とは無縁である。H.アーレント
権力と権威
「auctoritasは助言以上のものであり、命令以下のものである。それは正当に服従を拒むことのできない助言である。テオドール・モムゼン
「日本の思想」
近代:脱宗教化、世俗化の時代
権威は水面化でむしろより強化され、神学的思考様式は保持されたまま、それらが世俗権力と結合丸山眞男
「イデオロギーとユートピア」
「・・・中世的世界観の崩壊以後は、これまで教会の支配によって保証されていた客観世界の秩序そのものまでもが疑問視されるようになった。その結果、これまでの行き方から目を転じて反対方向の道をとること、いいかえれば、主観を出発点にして人間の認識行為の本質や価値を決定し、そうすることによって客観的存在の投錨点を認識主体のなかに求める以外には他に選ぶべき道はない、という態度が生まれることになった」マンハイム
「ドイツイデオロギー」
1)社会的(経済的・歴史的)側面
2)政治的側面
■特定の階級利害の表現
3)認識論的側面
■無自覚になされる虚備意識。思性の自立性の幻想
4道徳的側面
■現実を隠蔽することでブルジョア階級利害に奉仕マルクス、エンゲルス
■相対主義の泥沼、あるいは「神々の戦い(M.
Weber)」を超えて
■相対主義(Relativismus)ではない「相関主義」
(Relationismus)
■「遠近法的視点」
現実は実践のうちにのみ姿を表すマンハイム
「イデオロギーとしての技術と科学」
「理論と実戦」
「コミュニケーション的行為の理論」ハーバーマス
「監獄の誕生」
刑罰における「暴力」から
「イデオロギー」への移行
1)国王の「力」の誇示、「見せ
しめ」
2) 「社会体」の防衛
3)一望監視装置(パノプティコン)による管理、規律・訓練
丸い監獄、真ん中の塔に監視人がいる
下に囚人がいる
囚人からは監視人が見ているかわからない
常に見られているかもしれないって思いながら生きる
だからちゃんとする
本当に見られているかもしれないが、させられていないので、自分自身による監視
Eg.)偽の防犯カメラフーコー
「資本論」
大いなるとりちがえ
quid pro quo
ある人は、他の人々が彼にたいし臣民たる態度をとるがゆえにのみ王である。ところが彼らは、彼が王であるがゆえに自分たちは臣民であるとする
→資本主義のなにがダメか言っているマルクス
「人間の条件」
ポリスの真の空間は、共に行動し、共に語るという目的のために共生する人間の間に生まれる。
「汝らのゆくところ汝らがポリスなり」H.アーレント
国家の本質
人間がバラバラに生きていたのでは実現できない「安全」という利益のために人々が結託して契約により設立ホッブズ
国家の本質
「家族」と「市民社会」を止揚した倫理的理念の具体的表現形態G.W.ヘーゲル
国家の本質
原始共同体が崩壊し階級社会が成立する時に生じた、一階級による他の階級支配のための道具。階級敵を抑圧するための暴力装置。マルクス
「政治神学」
主権者とは例外状況にかんして決断をくだす者をいうC.シュミット
「全体主義の起源」
人権を蹂躙するのも国家だが、その国家の権力なくしては人権は擁護されないH.アーレント
『権威主義的パーソナリティ』
一見リベラル(?)なアメリカの中流家庭にも見られる権威主義的パーソナリティ
1) 社会的権威の強制する規範・慣習への固執
2) 自集団の権威の美化、盲目的服従
3)慣習違反者の非難、排除、処罰
4)自己反省を嫌う、具体的・即物的態度
5)迷信、偏見、ステレオタイプの受容
6) 自己の力の誇示
7)他者、人類への敵意・シニシズム
8)自己の敵意を他人に投射した他者からの「敵意」
9)性的規範達反への強い関心と厳格な対処
一見リベラルなアメリカの中流家庭
サディズム(自分が支配する=相手を自分に依存させる)、マゾヒズム(外側に支配を求める)的傾向
正反対に見えるけど依存させる、依存しているので心理的逃避している不安を解消
民主主義的じゃないイデオロギーを受け入れやすい性格がこの2つアドルノ
「自由からの逃走」
人類史=個人の完全な(権威からの)解放史
■自由:独立と孤独・不安の二面性
人が自由を求めながらも自由から逃れたい
ナチズム台頭のように自由がもたらされると孤独や不安がある
支配下では自由がない、やることは決まっているのでない
孤独や不安から逃れるために権威主義など、結局支配を求める傾向にあるE.フロム
「革命について」
政治現象としての自由は、ギリシアのポリスの出現と時を同じくして生まれた。ヘロドトス以来、それは市民が支配者と被支配者に分化せず、ノー・ルールのもとに集団生活を送っているような政治組織の一形態を意味していた。このノー・ルールという観念はイソノミアという言葉で表現された。H.アーレント
「ザ・フェデラリスト」
無からの国家創立という実験と独立戦争の苦い体験
個々の人民の自由を侵害しないよう、国家権力の分立と相互の抑制・均衡
■国家と個人の間に、自発的結社や複数の集団からなる緩衝地帯(後の政党)の整備。
■権力の集中より権力の分散と競合(国家への信頼がないから)
→独立戦争とかで国家への信頼がないマディソン、ジェイ、ハミルトン