問題一覧
1
1バイト
8ビット
2
大きな数値を表す接頭語
k, M, G, T
3
小さな数値を表す接頭語
m, μ, n, p
4
Unicode
世界の文字を一つに体系化したもの
5
コンピュータの5つの装置
制御、演算、記憶、入力、出力装置
6
命令実行サイクル
命令の取り出し→命令の解読→実効アドレス計算→オペランドの取り出し→命令の実行→演算結果の格納
7
パイプライン方式
1ステージずつずらしながら並行処理する方式
8
RAM
読み書きできるメモリ。揮発性
9
ROM
本来は、読み出し専用のメモリ。不揮発性
10
DRAM
コンデンサ、リフレッシュ必要 SRAMに比べて低速、主記憶に用いる
11
SRAM
フリップフロップ回路、リフレッシュ不要 DRAMに比べて高速、キャッシュメモリに用いる
12
キャッシュメモリ
CPUと主記憶の間に配置してアクセスの高速化を図る
13
キャッシュメモリを使った実効アクセス時間
キャッシュメモリのアクセス時間×ヒット率+主記憶のアクセス時間×(1-ヒット率)
14
フラッシュメモリ
電気的に消去して書き直せるメモリ
15
ジョブ
利用者から見た仕事の単位
16
タスク
OSから見た仕事の単位
17
スプーリング
出力データを磁気ディスクに書き込んでから出力する。 スループットの向上
18
マルチタスク
見かけ上、複数のタスクを並行処理する。 CPUの有効活用
19
仮想記憶方式
補助記憶の一部を主記憶に見せかけて、大きな記憶空間を作る方式
20
1階層上のディレクトリに移動する
..
21
JPEG
静止画の国際標準規格
22
MPEG
動画の国際標準規格
23
N進数の重み
小数点を基準に左へ、Nの0乗、1乗、2乗… 小数点を基準に右へ、Nの-1乗、-2乗…
24
N進数→10進数
各桁にN進数の重みを掛けて足す
25
10進数→N進数
整数部は、Nで割って下から余りを並べる 小数部は、Nを掛けて順に整数部を並べる
26
2進数→8進数
小数点を基準に、3桁ずつ区切って、8進数に変換する
27
2進数→16進数
小数点を基準に、4桁ずつ区切って、16進数に変換する
28
1の補数
ビットを反転する
29
2の補数
1の補数に1を加える
30
桁あふれ誤差
表現できる範囲を超えることで発生する誤差
31
丸め誤差
切捨て、切上げ、四捨五入することで発生する誤差
32
桁落ち誤差
有効桁数が減少することで発生する誤差
33
情報落ち誤差
小さな数値が計算結果に反映されないことで発生する誤差
34
打切り誤差
計算処理を打ち切ることで発生する誤差
35
シフト演算
nビット左にシフト→2のn乗倍 nビット右にシフト→1/2のn乗倍
36
論理シフト
溢れたビットは捨てる、 空いたビットには0をいれる
37
算術左シフト
符号はそのまま 溢れたビットは捨てられる 空いたビットには0がはいる
38
算術右シフト
符号ビットはそのまま 溢れたビットは捨てられる 空いたビットには符号ビットと同じビットがはいる
39
論理和
入力が少なくとも一方が1ならば、出力が1
40
論理積
入力の両方が1ならば、出力が1
41
否定
入力が1ならば、出力が0。 入力が0ならば、出力が1。
42
排他的論理和
入力が異なれば、出力が1
43
否定論理和
論理和の否定
44
否定論理積
論理積の否定
45
ある特定のビットを取り出す
取り出したいビットと1で論理積(AND)
46
ある特定のビットを反転させる
反転させたいビットと1で排他的論理和(XOR)
47
半加算器
上位桁への桁上がりのみ考慮した加算器
48
全加算器
下位桁からの桁上がりと上位桁への桁上がりを考慮した加算器
49
行列
横方向のまとまりが行、縦方向のまとまりが列
50
メジアン
中央値
51
モード
最頻値
52
レンジ
範囲
53
正規分布
釣り鐘型に分布する
54
配列
要素番号を用いてデータを取得するデータ構造
55
リスト
ポインタをたどってデータを取得するデータ構造
56
キュー
先に格納したデータから先に取り出すデータ構造(FIFO)
57
スタック
後に格納したデータから先に取り出すデータ構造
58
2分探索木
左の子<親<右の子
59
ヒープ木
親<子(根が最小値)または親>子(根が最大値)
60
基本交換法
隣り合うデータを比較して交換していく整列法
61
基本選択法
データ列から最小値(または最大値)を選択して交換していく整列法
62
基本挿入法
整列済みの正しい位置にデータを挿入する方法
63
線形探索法
先頭から順番に探索する方法
64
2分探索法
探索範囲を半分に絞り込みながら探索する方法
65
再配置可能(リロケータブル)
主記憶のどこに配置しても実行可能
66
再入可能(リエントラント)
複数のタスクが同時に使用可能
67
再使用可能(リユーザブル)
再ロードしなくても使用可能
68
再帰的(リカーシブ)
自分自身を呼び出す
69
インタプリタ
1命令ずつ解釈しながら実行する
70
コンパイラ
原始プログラムから目的プログラムを生成する
71
リンカ
目的プログラムからロードモジュールを生成する
72
ローダ
ロードモジュールを主記憶にロードする
73
HTML
Webページを作成するためのマークアップ言語
74
XML
利用者独自のタグを定義できるマークアップ言語
75
デュプレックスシステム
現用系と待機系の二系統のシステム。 現用系の障害発生時には、現用系から待機系に切り替え。
76
ホットスタンバイ
待機系も同一の業務を行う。直ちに切り替え。
77
コールドスタンバイ
待機系は他の業務を行う。障害が発生してから起動して切替え。
78
デュアルシステム
二系統で同じ処理を行い照合。障害発生時には片方で処理を続行。
79
クライアントサーバシステム
サービスを要求するクライアントとサービスを提供するサーバの分散処理
80
3層クライアントサーバシステム
論理的にプレゼンテーション層・ファンクション層・データベース層に分離する
81
RAID0
複数の磁気ディスクにデータを分散して書き込む(ストライピング)
82
RAID1
磁気ディスク2台に同じデータを書き込む(ミラーリング)
83
RAID3
データを分散、パリティは1台に固定
84
RAID5
データ・パリティ共に分散
85
フェールセーフ
安全重視
86
フェールソフト
継続重視
87
ベンチマークテスト
標準的なプログラムを実行させ、相対評価する
88
MIPS
1秒あたりの命令数を百万単位で表したもの
89
RASIS
信頼性、可用性、保守性、保全性、安全性
90
MTBF
正常に稼働している平均時間
91
MTTR
修理している平均時間
92
稼働率
正常に稼働している時間の割合。 稼働率=MTBF / MTBF+MTTR
93
直列システムの稼働率
a×b
94
並列システムの稼働率
1-(1-a)(1-b)
95
E-R図
実体と実体間の関連を表した図
96
主キー
行を一意に識別するための列。 一意制約、非NULL制約
97
外部キー
他の表の主キーを参照する列。参照制約。
98
データの正規化の目的
データの重複や矛盾を排除すること
99
第一正規化
繰返し項目を排除する。計算で求められる項目を削除する
100
第二正規化
主キーの一部の項目によって決まる項目を、別の表に分離する