問題一覧
1
rallentando (rall.)
だんだん遅く
2
キリエ グローリア クレド サンクトゥス アーニュスデイ から構成される曲
ミサ曲
3
19世紀後半、アルゼンチンで生まれた2拍子のダンス音楽。キューバのハバネラやスペインの舞曲などが混じりあって生まれた
タンゴ
4
harmonics
倍音
5
弦楽四重奏に使われる楽器
ヴァイオリン, ヴァイオリン, ヴィオラ, チェロ
6
【バロックの音楽に関する説明】 バスの旋律と補充すべき和音を数字で示した○○が用いられるようになり、長調・短調の調性組織が確立された
通奏低音
7
ドイツにおけるロマン主義運動の先駆者であり、ドイツの国民的伝統に根ざしたロマン主義オペラを確立した。色彩的効果を追求した独創的な管弦楽法、諸芸術を融合した総合芸術の考え方、示導動機的な技法は、その後の作曲家たちに影響を与えた。
ウェーバー
8
スペイン南部のアンダルシア地方で生まれた、伝承音楽と舞踏による民族音楽。この土地に定住したジプシーによりアンダルシア民謡を母体としながら、独自のスタイルにつくり改めてられた。カンテ、バイレ、トケが含まれる。
フラメンコ
9
朝鮮半島で演じられている芸能「ノンアク(農薬)」を許に新しく発展させた打楽器合奏
サムルノリ
10
アイネ・クライネ・ナハトムジークの作曲者
モーツァルト
11
和音の上で突然非和声音として現れ、隣の和音構成音へ移動する音
倚音
12
allargando
強くしながらだんだん遅く
13
J.S.バッハの作品番号 作曲年代順ではなく、主題的・体系的な目録として組織的に分類されたもの
BWV
14
Feierlich と同じ意味の音楽用語
maestoso
15
ベートーヴェン「交響曲 第5番 ハ短調」第一楽章の冒頭に示されている速度等の指示
Allegro con brio
16
カルメン ①作曲者 ②出身国
①ビゼー, ②フランス
17
倍音 (基音:ド) の第2倍音から
ド ソ ド ミ ソ シ♭ ド レ ミ
18
ブルタバの冒頭、2つの源流を表す楽器 ①第1の源流 ②第2の源流
①フルート, ②クラリネット
19
「ボレロ」で使用されるサックス
ソプラノサックス, テナーサックス
20
ワーグナーが歌劇を発展させ、劇、詩、オーケストラの表現力などを総合芸術論にもとづいて充実させて創始したもの
楽劇
21
portamento (port.)
音を滑らせるように
22
椿姫 ①作曲者 ②出身国
①ヴェルディ, ②イタリア
23
花笠音頭の都道府県
山形県
24
他の声部が変化しても同じ音が伸ばされている場合、その音
保続音
25
languente
嘆き悲しんで
26
largamente
ゆったりと
27
「我が祖国」は、チェコの自然や伝説、歴史に基づく○曲の交響詩からなる
6
28
総合芸術作品の理念に基づき楽劇を創始し、各地の神話を始めとした様々な世界文学を作品の下敷きとした。またライトモティーフや明確な終止感を与えない無限旋律などを使い、大規模な管弦楽編成で劇的表現の幅を広げた。
ワーグナー
29
「この道」の作曲者
山田耕筰
30
「荒城の月」作詞者の言葉 この題を与えられてまず第一に思い出したのは、( ① ) の ( ② ) であった。というのは、学生時代ここで遊んで多大の印象を受けたからである。
①会津若松, ②鶴ヶ城
31
東京音楽大学を卒業後、ドイツに留学した。日本人として初めて交響曲を作曲し、日本での常設のオーケストラの設立やオペラ運動にも関わった。
山田耕筰
32
ABAの形式で、AやBが拡大され、行進曲やメヌエットに使われる形式
複合3部形式
33
con sordina
弱音器をつけて
34
colla voce
歌にしたがって
35
交響詩の創始者
リスト
36
giocoso
おどけて愉快に
37
蝶々夫人 ①作曲者 ②出身国
①プッチーニ, ②イタリア
38
20世紀前半に現代音楽において大きな位置を占める「12音技法」を創始したオーストリアの作曲家
シェーンベルク
39
giocoso
おどけて
40
始めに示された主題が、次々と加わる他の声部によって、繰り返されながら発展していく形式
フーガ
41
セビリアの理髪師 ①作曲者 ②出身国
①ロッシーニ, ②イタリア
42
和音の構成音から階段上に同じ方向の次の音に進み、さらに同じ方向に進んで再び和音の構成音になる音
経過音
43
平安時代の宮廷歌謡で、漢詩文の一部に節をつけて吟唱するもの
朗詠
44
con moto
動きをつけて
45
魔弾の射手 ①作曲者 ②出身国
①ウェーバー, ②ドイツ
46
sul ponticello
ブリッジの上で
47
【バロックの音楽に関する説明】 ヘンデルはドイツに生まれたが、ヨーロッパ各地で広く活躍し、1727年には○○に帰化している。
イギリス
48
giocoso
おどけて
49
「アクセント」イタリア語で
accento
50
alla marcia
行進曲風に
51
「クレッシェンド」イタリア語で
crescendo
52
和音の構成音から上か下の隣の音に移動して非和声音となった後、最初の音に戻る音
刺繍音
53
下属和音が主和音に解決する終止(IV→Ⅰ)のこと
変格終止
54
arco 意味
弓を用いて
55
Ott. (楽器)
ピッコロ
56
Corno (楽器)
ホルン
57
黒田節の都道府県
福岡県
58
和音が変わる直前に次の和音の構成音を先取りして鳴らす時、その音
先取音
59
理性よりも感情を重んじ、幻想的・空想的なものを求め、個性を尊重する風潮が起こった。まず文学に現れ、次第にこの時代の芸術全般へ波及し、音楽もその影響を受けた。
ロマン派
60
ヴィヴァルディ「秋」第一楽章の速度
Allegro
61
【バロックの音楽に関する説明】 フィレンツェでギリシャ劇復興の試みから本格的なオペラが誕生する。この試みから○○と呼ばれる簡単な伴奏付きの歌曲も生まれた。
モノディー
62
ベートーヴェン「交響曲 第5番」第四楽章で、交響曲に初めて正式に取り入れられた3つの楽器
コントラファゴット, トロンボーン, ピッコロ
63
よさこい節の都道府県
徳島県
64
grave
重々しく緩やかに
65
leggiero
軽く
66
モーツァルト「魔笛」序章 冒頭の速度記号
Adagio
67
八橋検校が所属していた、盲人音楽組織の名前
当道
68
ヴィヴァルディ「春」「秋」の形式にみられる、合奏部分と独奏部分のこと
リトルネッロ部, エピソード部
69
19世紀半ば頃からつくられるようになった、絵画的あるいは文学的な内容をもつオーケストラのための作品。 多くの場合、自由な形式で書かれる。
交響詩
70
金毘羅船々の都道府県
香川県
71
ブラームスの出身地
ドイツ
72
Tromba (楽器)
トランペット
73
音楽家は、協会や宮廷などに勤めるのが普通で、演奏は主として教会の中の礼拝や、貴族の楽しみのために行われていた。
バロック
74
6拍子系
タランテラ
75
circa (ca.)
約
76
国民音楽協会を設立しフランス音楽振興に指導的な役割を果たした。生涯の前半は自国の器楽曲に対する評価を高めることに貢献し、後年は保守的な傾向を見せた。熟達した技法と様々な音楽様式を身に付け各ジャンルに多くの作品を残した。
サンサーンス
77
タンホイザー ①作曲者 ②出身国
①ワーグナー, ②ドイツ
78
agitato
激しく
79
ブラームスの代表曲
ハンガリー舞曲第5番
80
啓蒙思想により、絶対主義から近代市民社会へと移行しはじめた。合理的、理性的なものを尊ぶ啓蒙主義の影響から芸術も調和、均整の取れた形式美を追求するようになった時代
古典派
81
ritenuto (riten.)
ただちに速度を緩める
82
オラトリオ「天地創造」を作曲した
ハイドン
83
【バロックの音楽に関する説明】 フランスでは○○がバレエと結びついた独自のオペラの様式を確立した。
リュリ
84
3拍子系
マズルカ, ワルツ, ポロネーズ, ボレロ
85
東京音楽大学で学んだ。オペラ「夕鶴」や童謡「ぞうさん」など歌曲を多数作曲した。
團伊玖磨
86
col legno
弓の木の部分で弦をたたく
87
フランスのロマン派の代表的な作曲家であり、伝統的な枠組みにとらわれない大規模な管弦楽作品を生み出した。色彩的な管弦楽法や固定楽想などの発想は多くの作曲家に影響を与えた。
ベルリオーズ
88
【バロックの音楽に関する説明】 独奏協奏曲が○○によって完成され、古典派以降の協奏曲の基礎となった。
ヴィヴァルディ
89
una corda (弦楽器の奏法)
一弦で
90
senza sord.
弱音器を使わない
91
「荒城の月」作詞者の言葉 私の故郷の ( ① ) の ( ② ) 、この名城も作詞の材料を供したことはいうまでもない。「垣に残るはただかずら 松に歌うはただあらし」はその実況である。
①仙台, ②青葉城
92
「a2」の ①読み方 と ②意味
①アドゥエ, ②2人で演奏する
93
直前の和音の音が次の和音まで伸ばされた結果、非和声音になる音
掛留音
94
ドイツロマン派を代表する作曲家の一人で、ロマン主義の精神を自らの音楽の中で豊かに体現した。音楽評論家としても活躍し、当時まだ無名だったショパンやブラームスは、彼の音楽評論によって脚光を浴びるようになった。また、この作曲家が結婚した1840年には、多くの優れた歌曲が作曲されているため、この年を「歌の年」と呼んでいる。
シューマン
95
音楽家が、教会や宮廷に仕え、そこで演奏するための音楽を作曲したり演奏したりして生活をしていた時代
古典派
96
和音の構成音から隣の音に移動して非和声音になった後、跳躍して次の和音の構成音に移る音
逸音
97
2拍子系
ハバネラ
98
北インド古典音楽で使用されているリュート族よ擦弦楽器
シタール