問題一覧
1
厚生労働省の授乳、離乳ガイドラインによると、 母乳の利点として子どもには、乳児に(A)組成で少ない代謝負担、(B)の発症及び重症度の低下、小児期の肥満やのちの2型糖尿病の発症リスクの低下などの報告がされている。
最適な成分、感染症
2
厚生労働省の授乳、離乳ガイドラインによると 母乳の利点として母親には母乳を与えることにより、(A)、(B)の良好な形成などがあげられる。
産後の母体の回復の促進、母子関係
3
母乳が出ない時に子どもに与えるミルクをなんというか。
育児ミルク
4
母親の健康上の理由で母乳を少ししかあげられない時にそれを補うものとして子どもに与えるものはなんというか。
混合栄養
5
口からミルクがあふれることをなんというか。
溢乳
6
ミルクを吐き出すことをなんというか。
吐乳
7
離乳の開始は、(A)が発達すること、(B)が生えることがあげられる。
舌、乳歯
8
離乳のサインは4つある。 1(A)がしっかりすわっていること
首
9
離乳の開始サインは4つある。 2(A)ができ、(B)秒以上(C)ことができる。
寝返り、5、座る
10
離乳の開始サインは4つある。 3(A)を見せると興味を示す。
食べ物
11
離乳の開始サインは4つある。 4スプーンなどを入れると舌で(A)。
押し出さない
12
母乳の栄養には、育児ミルクにはない(A)を含んでいる。
リパーゼ
13
一人歩きへの過程としてはじめに3,4ヶ月頃にできることはなにか。
首が座る
14
一人歩きへの過程として次に5,6ヶ月頃にできることはなにか。 (A)→(B)
寝返り→支えられてお座り
15
1人歩きへの過程として次の次に6,9ヶ月頃にできることはなにか。 (A)→(B)
一人お座り→ずりばい
16
一人歩きの過程として最後に9,12ヶ月頃にできることはなにか。 (A)→(B)→(C)→(D)→一人歩き
はいはい→高ばい→つかまり立ち→伝い歩き
17
1,2ヶ月頃にあらわれる現象の一つでのどを鳴らすことを何というか。
クーイング
18
1,2ヶ月頃の特徴 ものを(A)する。
追視
19
3,4ヶ月の特徴として自分の手や足などで遊ぶことをなんというか。
ハンドリガード
20
5,6ヶ月頃の特徴として(A)が始まる。
人見知り
21
5,6ヶ月は「いないいないばあ」を楽しむ時期とされているがこの遊びは何を楽しんでいると言えるか。
物の永続性
22
5,6ヶ月の全身運動を2つ
グライダーポーズ、ピポットターン
23
5,6ヶ月頃は指が開き、見たものに手を出してつかむ動作をするとされているがこの動作をなんというか。
目と手の協応動作
24
間脳は、感覚、視覚、聴覚などの刺激情報を大脳に伝達する役割があり、中脳は、視覚や聴覚、眼球運動などの中枢があるがこれらの機能が発達する時期はいつ頃か。
6,9ヶ月
25
6,9ヶ月頃は(A)が活発化する。
喃語
26
運動・知覚・精神活動の中枢である大脳の成熟が進むのはいつ頃か。 またこの頃何ができるようになるか。
9,12ヶ月、一人歩き
27
9,12ヶ月頃の子どもが話す宇宙語のような言葉をなんというか。
ジャーゴン
28
1,2歳頃に盛んになることはなにか。
指さし
29
1,2歳頃の体重は。
10kg前後
30
1,2歳頃の身長は。
75~90cm
31
脳重量が出生時の3倍になるのはいつ頃か。
1歳6ヶ月
32
1,2歳頃は呼吸が(A)呼吸から(B)呼吸へと変化する。
腹式、胸式
33
1,2歳頃になると排尿間隔が(A)時間を超える。
2
34
排尿が自立するのはいつ頃か。
3歳前後
35
排泄機能が多くの子どもたちが完成するのは(A)歳前後ごろ、排便は(B)歳ごろ。
3,5
36
排泄の調整に関わる自律神経の働きには、心の状態が特に影響するため、決して怒らず小さなことでも(A)て焦らない。 =(B)の体験の積み重ね
ほめ、快
37
トイレットトレーニングの開始の目安として尿の感覚は(A)時間近く空いているか確認する。
2
38
子どもは排泄時に(A)を怖がることがある。
流れる音
39
0歳児の玩具のまとめ ①口に入れるため(A)なもの(BかCかDことができるもの)
衛生的、洗う、拭く、干す
40
0歳児の玩具のまとめ ②耐久性:簡単に壊れない(A)なもの
頑丈
41
0歳児の玩具のまとめ 素材:(A)や(B)が安全なもの
着色料、手触り
42
おもちゃの特徴 ①(A)な(B)と(C)
単純、色、形
43
おもちゃの特徴 ②心地よい(A)と(B)
音、感触
44
おもちゃの特徴 ③(A)やすい(B)
握り、形状
45
おもちゃの特徴 ④(A)ても安全なもの
口の中に入れ
46
どっこ一升とは、500gの(A)やお米を入れた袋状のおもちゃで歩きが安定したら楽しい遊びである。
あずき
47
雨の日にも体を動かせるような体の(A)解消にもなる遊びが大切
不満足
48
どっこ一升は、(A)を持ち上げる遊びである。
重くて安全なもの
49
乳児保育は(A)に、(B)に行われることが特に必要である。、
愛情豊か、応答的
50
1歳過ぎからの感情は、「怒る」「喜ぶ」「A」「嫉妬する」「B」と複雑で豊かになり、人間らしい感情が発達していく。これを(C)の芽生えという。
反抗する、すねる、自我
51
もしも噛みつきトラブルが起きてしまったら安全確保のため(A)、そして子どもの言葉を(B)することが大切である。
間に体ごと入る、代弁
52
2歳になると見立て遊びなどの(A)に体を動かすことができるようになる。
イメージ通り
53
園での怪我やトラブルは(A)になる。そして状況と園で行った手当について(B)詳細に説明し、謝罪する。
全て園の責任、直接
54
2~3歳になると、(A)、(B)、(C)などの運動機能が発達し、自己中主張が強くなる。
歩く、走る、跳ぶ
55
3歳頃で約(A)本(=すべての乳歯が生え揃う)
20
56
2,3歳頃になると真っ直ぐな背骨が程よい(A)へと成長する。
弯曲
57
2,3歳頃になると、オムツの使用が減り、(A)をするようになる。(パンツへ移行する)
予告
58
2,3歳頃なると(A)が拡大から充実へと変化していき、自分と他者に同等に配り、余りは(B)
自我、自分に配る
59
園は、子どもの健やかな(A)と(B)を(C)していく場所であるため、子どもの心と体の健康、安全への配慮が最優先事項となる。
成長、発達、保障
60
小児の特徴として成人と大きく異なる点 1.免疫機能が(A)である。 2.乳幼児の多くは、(B)疾患についての免疫を持っていない。 3.乳児、年少幼児は全面的に医療従事者のケアを必要とし、(C)などの濃厚接触が頻繁に行われる。 4.自身の感染予防対策が未熟、未獲得であるため、自身を守れず(D)感染、(E)感染、(F)感染によって感染する。
未熟、流行性ウイルス、抱っこ、空気、飛沫、接触
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夏に流行る感染症を2つ
咽頭結膜炎(=プール熱、夏風邪)ヘルパンギーナ
62
窒息状態になってしまった際にとる応急措置法(2つ)
背部叩打法、胸部突き上げ法
63
虐待への対応 連絡帳や送迎時の保護者の(A)の(B)を見逃さない。 気になることは(C)や(D)に報告、(E)に相談、児童相談所や(F)へ通告する。
SOS、サイン、園長、主任、園医、子ども家庭支援センター