問題一覧
1
歯科治療における全身的偶発症の発生頻度で多い順
神経原性ショック, 過換気症候群, 血管収縮薬過敏症
2
全身的偶発症の発生時期で多い順
局所麻酔施行時, 歯科治療中, 歯科治療終了後
3
交感神経, 副交感神経
4
水平仰臥位
5
脈拍, 顔色, 呼吸
6
静脈路確保
7
二酸化炭素, アルカローシス
8
カルシウム, テタニー
9
血管迷走神経反射や過換気症候群では、 【 】、【 】、【 】のモニター装着をする。
血圧計, 心電図, パルスオキシメーター
10
ジアゼパム
11
血管迷走神経反射や過換気症候群では、 不安感やストレスを除くことや、 【 】を使う。
精神鎮静法(静脈内鎮静法)
12
毛細血管透過性亢進, 血管拡張
13
血圧低下, 頻脈
14
アナフィラキシーショックには【 】が効く。 成人の最大量は【 】mg 小児は【 】mgで、筋肉注射する。
アドレナリン, 0.5, 0.3
15
脳梗塞
16
ミダゾラム, ジアゼパム
17
てんかんは基本的には自然に収まるため、 【 】をして経過観察をする。
気道確保
18
アドレナリン
19
甲状腺グリーゼ
20
心房が不規則に震え、心房の収縮がなく、 血液を送ることが十分にできない。 心房内に血栓ができ、その後脳卒中となる。
心房細動
21
心房細動 ・【 】をあげないようにする。 ・【 】添加型局所麻酔は避ける。 ・血圧が【低下•上昇】した場合は医療介入が必要。 ・動悸、息切れの有無を事前に問診する。
心拍数, アドレナリン, 低下
22
ステント, 半年
23
狭心症
抗血小板薬を確実に服薬している
24
2.6
25
抗血小板薬
抜歯可能
26
異物が食道内に落下
誤飲
27
誤飲はX-pで位置を確認し、 【 】を用いて摘出する。 X-pで確認できない場合、CTにより位置を確認する。
内視鏡
28
窒息の気管閉塞の原因は 【 】や【 】がほとんど。 完全に閉塞すると咳や声がでない。
舌根沈下, 気道内異物
29
窒息時のサイン
チョークサイン
30
口腔内で器具が落下した場合
顔を横にする
31
誤嚥による気道閉塞では 【 】法や【 】法を行う。
ハイムリック, 背部叩打
32
ハイムリック法の効果が薄いため、 酸素投与や救急への手配が必要になることがある。
軽度に気道閉塞している
33
成人の心停止アルゴリズム (呼吸、脈拍なし)
周囲の安全確認, 傷病者の反応確認, 周囲助けを呼ぶ, 救急車要請・AEDを持ってくる(指示), 呼吸と脈拍を確認, CPR(胸骨圧迫30回と人工呼吸2回のサイクル)を開始, AEDが届き次第使用する
34
脈拍, 15:2, 2
35
JCS
36
心停止の際の呼吸、脈拍の確認は 【 】秒以内に行う。
10
37
心停止の際の脈拍は【 】で測る。
頸動脈
38
死戦期呼吸
正常でないと判断する
39
胸骨圧迫の手の位置は【 】
胸骨下方1/2
40
質の高いCPR • 胸骨圧迫の割合(CCF>【 】%) • 胸骨圧迫のテンポ(【 〜 】回/分) • 胸骨圧迫の深さ(【 〜 】㎝未満) • 胸壁の戻り(もたれの残存しない) • 換気(【 】秒以上かけて強圧かけない。過剰換気(6-7ml/kg)は×)
80, 100〜120, 5〜6, 1
41
質の高いCPR • 胸骨圧迫の【 】 • 胸骨圧迫の【 】 • 胸骨圧迫の【 】 • 【 】の戻り(もたれの残存しない) • 【 】(過剰(6-7ml/kg)は×)
割合, テンポ, 深さ, 胸壁, 換気
42
冠動脈灌流圧(CPP)は、 CPR中の【 】の第一の決定要因で、 【 】とともにCRP後の自己心拍再開に大事である。
心筋血流, 酸素供給
43
AEDのパッドは、心臓を挟み込むようにする。 電極間は、【 】cmあける。
20
44
心停止直後には【 】が見られるため、直ちにCPRを開始する。
死戦期呼吸
45
CPRにおいて、 胸骨圧迫の【 】時間は最小限にする。
中断
46
76歳の男性。 高血圧、狭心症及び不整脈で加療中であるという。 モニタを装着し、水平位で印象採得中に 胸部圧迫感を訴え、意識を消失した。 不規則な呼吸を認め、頸動脈を触知しない。 意識消失時のモニタ心電図を別に示す。 まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。
胸骨圧迫を開始する