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形態機能  第5・6回
  • 塚田祐華

  • 問題数 68 • 6/24/2024

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    問題一覧

  • 1

    食細胞などが微生物特有の分子パターンなどを認識することで大まかに病原体を察知し、排除にあたる免疫をなんというか。

    自然免疫

  • 2

    ある特定の異物に反応するリンパ球だけが増殖し、これに対処する免疫をなんというか。

    獲得免疫

  • 3

    皮膚表面は頑丈な( )で覆われている。

    角質層

  • 4

    ほとんどの細菌は( )に弱い。

  • 5

    消化器: 睡液中の( )による殺菌·IgA 胃酸による殺菌

    リゾチーム

  • 6

    膣:( )による乳酸産生

    デーデルライン桿菌

  • 7

    サイトカインとはさまざまな刺激により( )などから産生されているタンパクであり、それに対する受容体に結合して細胞内の( )伝達を引き起こす

    免疫, シグナル

  • 8

    様々な刺激によって免疫細胞から産生されるタンパク質であり、それに対する受容体に結合して細胞内のシグナル伝達を引き起こすものをなんというか。

    サイトカイン

  • 9

    老廃物の処理や好中球が貪食できない微生物などの排除を行う細胞をなんというか。

    マクロファージ

  • 10

    マクロファージは強い( )能と好中球より長い( )をもつ。

    貪食, 寿命

  • 11

    肥満細胞(マスト細胞)は( )や( )の放出によって炎症を引き起こす。また、感染防御や( )反応に関与する。

    ヒスタミン, サイトカイン, アレルギー

  • 12

    ウイルス感染や奇形などで異常をきたした細胞が生じた場合にその排除を担う細胞をなんというか。

    ナチュラルキラー細胞

  • 13

    ウイルス感染初期にはナチュラルキラー細胞が中心となり( )を行う。

    非特異的防御

  • 14

    液性免疫を担当するのは何細胞か。

    B細胞

  • 15

    細胞性免疫を担当するのは何細胞か。

    T細胞

  • 16

    自分自身の細胞ではない細胞をなんというか。

    抗原

  • 17

    皮膚の構造と機能について正しいのはどれか。

    皮膚表面は弱酸性である。

  • 18

    体内に侵入した微生物は( )や( )や( )に捕えられて貪食される。

    マクロファージ, 樹状細胞, B細胞

  • 19

    B細胞受容体が認識し捕捉することのできる高分子をなんというか。

    抗原

  • 20

    B細胞はのちに( )として細胞外に分泌されて抗原を排除するための飛び道具となる。

    抗体

  • 21

    ·マクロファージ、樹状細胞、B細胞は、細胞内で部分消化した抗原の断片をクラスⅡMHC分子というタンバク質に結合させて、細胞表面に表出する。これを( )という。

    抗原提示

  • 22

    抗原提示細胞によって提示された抗原断片は( )によって認識される。

    ヘルパーT細胞

  • 23

    ヘルパーT細胞は、抗原断片の結合したクラスⅡMHC分子を、T細胞受容体という細胞表面分子で認識して( )となる。

    活性状態

  • 24

    抗原提示細胞から刺激を受けて活性化したヘルパーT細胞は、種々の( )を放出して、その他の免疫担当細胞を活性化する。

    サイトカイン

  • 25

    サイトカインとは、細胞が分泌し細胞に働動きかける生理活性物質の総称であり、( )や( )などに細分類される。

    インターフェロン, インターロイキン

  • 26

    ヘルパーT細胞によって発動する獲得免疫は大きく( )性免疫と( )性免疫に分けられる。

    細胞, 液

  • 27

    血漿中には多種多様なタンパク質が含まれている。主なものに( )、( )、( )がある。

    アルブミン, グロブリン, フィブリノゲン

  • 28

    アルブミンは( )で吸収された栄養素をもとに( )で合成される。

    小腸, 肝臓

  • 29

    ( )が減少すると膠質浸透圧が低下しその結果間質に過剰な水分が溜まりむくみをきたす。

    アルブミン

  • 30

    α1、α2、βグロブリンは( )でつくられる。

    肝臓

  • 31

    凝固因子で最も多い成分をなんというか。

    フィブリノゲン

  • 32

    液性免疫に関わる細胞はどれか。

    B細胞

  • 33

    抗原提示細胞でないのはどれか。

    好中球

  • 34

    健康な成人の血液中に最も多い抗体はどれか。

    IgG

  • 35

    一次リンパ組織はどれか。2つ選べ。

    骨髄, 胸腺

  • 36

    免疫応答について正しいのはどれか。

    補体にはオプソニン作用がある。

  • 37

    抗体を産生するのはなにか。

    形質細胞

  • 38

    免疫担当細胞とその機能の組み合わせで正しいのはどれか。

    形質細胞-抗体の産生

  • 39

    細菌が体内に初めて侵入したときに最初に産生される免疫グロブリンは何か。

    IgM

  • 40

    免疫効果が高いが、リスクも高い ● 病原体を何度も培養して、病原性を弱めたものを、ワクチンとして用いる方法。 ·自然界の病原体に近いので、免疫系を束刺激する力が強く、最も予防効果は高いが、副反応の危険性も高い。 これをなんというか。

    生ワクチン

  • 41

    活性をなくした病原体を使う 薬品や熱、放射線などを加えて病原体を破壊し、核の複製能力を失わせたもの。 多くの場合、充分な効果を得るには、複数回の接種が必要となる。 これをなんというか。

    不活化ワクチン

  • 42

    アナフィラキシーショックや気管支喘息、蕁麻疹が代表的な疾患として挙げられるのは何型アレルギーか。

    Ⅰ型アレルギー

  • 43

    I型アレルギーでの抗体は何か。

    IgE

  • 44

    I型アレルギーで化学伝達物質は、( )亢進や白血球走化作用により炎症反応を引き起こす。そのほか、平骨筋収縮、( )分泌亢進といった作用を持つ。

    血管透過性, 粘液

  • 45

    全身の血管が化学伝達物質に反応して( )すると、血液が末梢部に停滞するため血圧が( )がり、アナフィラキシーショックに陥る。

    拡張, 下

  • 46

    細胞や組織にIgGもしくはIgM型の抗体が結合して生じ、代表的な疾患として溶血が挙げられるアレルギーは何型アレルギーか。

    Ⅱ型

  • 47

    IgGが標的細胞の膜抗原に結合すると、抗体のFc領域に補体が結合し、補体の( )が起こる。 最終的に 膜襲撃複合体が形成され、標的細胞は破壊される。lgGのFcを認識する( )によって貢食されたり、NK細胞に傷害されたりする。

    活性化, マクロファージ

  • 48

    代表的な疾患として全身性エリテマトーデスが挙げられる疾患は何型アレルギーか。

    Ⅲ型アレルギー

  • 49

    Ⅲ型アレルギーで好中球は( )酵素や活性酵素を放出し、細胞障害を引き起こす。

    ライソソーム

  • 50

    代表的な疾患としてツベルクリン反応が挙げられるアレルギーを何型アレルギーというか。

    Ⅳ型アレルギー

  • 51

    細胞性免疫の過剰反応であり、抗体は関与しないアレルギーを何型アレルギーというか。

    Ⅳ型アレルギー

  • 52

    皮内に結核菌の抽出物を注射し、これに対するⅣ型アレルギーを検出する検査をなんというか。

    ツベルクリン反応

  • 53

    Ⅳ型アレルギーでは誘発において過剰な細胞性免疫反応が起こる結果、( )の放出、細胞障害性T細胞によるアポトーシス、( )形成が生じる。

    サイトカイン, 肉芽腫

  • 54

    花粉、ダニ、薬剤、動物の毛などを何アレルゲンというか。

    吸入性アレルゲン

  • 55

    小麦、そば、卵、乳などを何アレルゲンというか。

    食物アレルゲン

  • 56

    アトピー性皮膚炎の治療は、湿疹に対して( )を塗布するなどの対症療法が中心となる。

    ステロイド軟膏

  • 57

    掻痒感を抑えるために、抗( )薬、 抗( )薬を併用することが ある。

    ヒスタミン, アレルギー

  • 58

    母親由来の新生児の免疫において重要な働きをする抗体はどれか。

    IgG

  • 59

    リンパ管を流れるリンパ液は抹消から左・右( )角に向かって流れ、( )に合流する。

    静脈

  • 60

    胃癌などにおける左鎖骨上窩リンパ節への特殊な転移をなんというか。

    ウィルヒョー転移

  • 61

    リンパ行性の抗原に対して反応するリンパ器官をなんというか。

    リンパ節

  • 62

    粘膜固有層に見られるリンパ球の密集構造をなんというか。

    リンパ小節

  • 63

    老化赤血球はどこで破壊されるか。

    赤脾髄

  • 64

    リンパ器官の説明で誤っているものはどれか。

    脾臓のうち、赤脾髄にはリンパ球が常在する

  • 65

    皮膚に存在する免疫細胞はどれか

    ランゲルハンス細胞

  • 66

    免疫応答について正しいのはどれか。

    補体にはオプソニン作用がある。

  • 67

    IV型(遅延型) アレルギー反応について正しいのはどれか。2つ選べ。

    Tリンパ球が関与する。, ツベルクリン反応でみられる。

  • 68

    抗原がIgEと結合するのはどれか。

    アナフィラキシーショック