問題一覧
1
コンクリートとアスファルトどちらが剛性が高いか
コンクリート
2
コンクリートとアスファルトどちらの路盤が厚いか
断定できない
3
アスファルト舗装の材質は上層に行くほど良質になるか。下層に行くほど良質になるか
上層
4
アスファルト舗装厚は何が用いられるか
路床の支持力や設計CBR
5
路面に降った雨水を排水するために設けるもの
道路の横断勾配
6
自動車の走行上からは勾配は大きいほどよいか。小さいほどよいか
小さい
7
計画交通量は受益農地内の農業用車両の台数のみで決定されるか
されない
8
畑は畦畔が必須か
必須では無い
9
畑は用排水路が必須か
必須では無い
10
畑は多少の起伏があった場合、水平に整地する必要があるか
ない
11
耕起、播種、施肥、収穫など一連の機械作業の単位となる区画
耕区
12
栽培管理作業は機械作業に含まれるか
含まれる
13
地表排水対策をふたつ
畑面に傾斜を設ける, うね立て
14
植栽密度が比較的粗で、特に湿害の回避を図る場合に行われるもの
うね立て
15
土壌侵食防止からは等高線にどんなうねが望ましいか
平行
16
多様な条件に適合できる優れた方式であり、日本における畑地かんがい方式の主流的立場を占めているかんがい方式
スプリンクラーかんがい
17
地下水位が高いことが原因で発生した畑地の湿害の対策法
暗渠排水
18
不透水性の土層が原因で発生した畑地のかんがいを対策する方法
心土破砕
19
位置と構造の適否から排水の難易度を左右するもの
排水口
20
地下水位の調節や排水路からの逆流を防止するもの
水甲
21
地区外から浸透してくる地下水を遮断するもの
捕水きょ
22
これの吸水効率の大小によって排水の成否を決める
吸水きょ
23
材料として、土管、コンクリート管、塩ビ管などが使用されている
集水きょ
24
暗渠の設置範囲は何mか
0.6~1.2
25
暗渠は深さと間隔、どちらを先に決めるべきか
深さ
26
暗渠の勾配
1/100~1/500
27
暗渠の管内流速は何m/secか
0.3~1.0
28
集水きょと吸水きょはどちらの流速を大きくすべきか
集水きょ
29
吸水きょの配列方式は横走式と縦走式があるが、どちらの方が集水面積が大きくら排水能力がよいとされているか
横走式
30
暗渠を直接的施行埋設しても良い土質
砂質土
31
最初に心土破砕を行い、その後暗渠を施行埋設する土質
粘質土
32
暗渠の配列方式のうち、地形上、隣接地からの浸出水を防ぐ目的で地区周辺に捕水きょを設ける方式
遮断方式
33
地形に応じ、排水を必要とする低湿部分だけに暗渠を配列する方式
自然方式
34
暗渠の間隔Dの求め方
D=2(H-h-h1)/tanβ
35
水甲を開く時は最上流と最下流どちらから開くか
最下流
36
暗渠の掃除はどの時期に何回必要か
代かき前と稲の刈り取り後の2回
37
中耕、除草、その他肥培管理の時は水甲をどうするか
開いておく
38
排水を行う場合、水甲を開いた後に地表水の排除を考えるか、地表水の排除を行ってから開くべきか
地表水の排除
39
田内に用水を入れる時は全部を水甲を開いておくか、閉じておくか
閉じておく
40
計画暗渠排水は何を基に決められるか。ふたつ答えよ
地表残留水, 土壌水
41
粘質土壌は土壌水と地表残留水どちらの影響が大きいか
地表残留水
42
暗渠は計画暗渠排水を満流で計画されるか。自由水面で計画されるか。
自由水面
43
難透水性土壌地帯において本暗渠の効果を補う為に設けられるもの
補助暗渠
44
補助暗渠は本暗渠に対してどのように設置されるか
直角
45
暗渠の施行は掘削する際どの方向に向かって行うべきか
下流から上流
46
暗渠の敷地はどの方向に向かって行うべきか
上流から下流
47
粘質土壌水田に暗渠を施行する際に生じさせる亀裂の役割
排水を促進させる
48
粘質土壌水田に暗渠施行する場合に発生した亀裂は掘削後速やかに埋め戻すべきか
埋め戻さない
49
流入した排水の流去を図る吸水管と吸水管への土砂流入防止や水の流入を促進するための被覆材からなるもの
吸水きょの構造
50
吸水きょは管の代わりに何を用いる方法があるか。ふたつ答えよ
竹, 石礫
51
被覆材を用いない吸水きょ
弾丸暗渠
52
吸水きょの間隔は何mか
8~18
53
吸水きょの勾配
1/300~1/500
54
吸水管や集水管の管径を決める場合管径は考慮するか
する
55
集水管は流速が大きすぎると土砂を吸い込んだり管がずれ込んだりするので勾配はどうすべきか
小さくする
56
吸水管の勾配はどの範囲にすべきか
1/300~1/500
57
水田における暗渠の排水を調節する施設
水閘
58
水閘は何の単位でまとめるか
耕区
59
暗渠排水管の下端は、それと接続する支線排水路が土水路の場合においても平常時における水面高よりもどうすべきか
低くする
60
水田における暗渠排水は転作を行うほ場には設置するが、転作を行わないほ場も設置するか
する
61
暗渠排水の埋め戻しは一層の厚さを何cm程度にすべきか
15~20
62
暗渠の埋め戻しは何をしながら行った方がいいか
締め固めながら
63
水甲は暗渠と同時に埋設するがら将来沈下や漏水が起こらないように底部や周囲に何を入れてよく突固めるか
砂質土
64
水甲は何と同時に埋設するか
暗渠
65
水田の作土や基盤の表面を水平かつ平滑にならすこと
均平
66
作土の均平により何が1様になるか
湛水深
67
基盤の均平により何が1様になるか
作土深
68
自力の高い表土を作土層として保存する方法
表土法
69
表土法をふたつ
表土はぎ戻し法, 送り表土法
70
暗渠の埋め戻し部に何を埋設するか
疎水材と透水性材料
71
疎水性材として代表的なもの
もみ殼
72
透水性材料として代表的なもの
そだ、砂利
73
漏水の激しい水田において、その田面または心土上層部をブルドーザーなどで締固めて浸透抑制を行う工法
床締め
74
作土の物理化学生の改善や耕土補給のために他の場所から目的にあった土壌を運び入れそのほ場に散布する方法
客土