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明石の君の苦悩
  • 水口さくら

  • 問題数 45 • 9/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    「うはの空なる心地」

    光源氏をあてにできない気持ち

  • 2

    「なほかくてはえ過ごさじ」

    やはりこのようでは過ごしてはいけないだろう

  • 3

    「なほかくてはえ過ごさじ」の「じ」の文法的意味

    打ち消し推量

  • 4

    「かの近き所に思ひ立ちね」の「ね」の終止形と文法的意味

    ぬ、完了 (命令形)

  • 5

    「つらきところ多く試み果てむも」の現代語訳と「む」の文法的意味

    光源氏のつれなさをすべて見てしまったら、仮定

  • 6

    「いかに言ひてか」の現代語訳

    どのように嘆こうか

  • 7

    「さらば、この若君を」の「若君」とは誰か?

    明石の姫君

  • 8

    「かくてのみは便なきことなり」の現代語訳と「便」の読み方

    このようにしてばかりでは不都合なことです。びん

  • 9

    「思ふ心あれば、かたじけなし」

    明石の姫君を将来帝の后にするのであれば、もったいない

  • 10

    「対に聞き置きて常にゆかしがる」の「対」の読み方と人物

    たい、紫の上

  • 11

    「ゆかしがる」

    会いたがる

  • 12

    「袴着」読み方と何をすることか

    はかまぎ、初のおひろめ

  • 13

    「まめやかに」

    誠実に

  • 14

    「さおぼすらむ」の「らむ」の文法的意味

    現在推量

  • 15

    「やむごとなき方にもてなされ給ふとも」の「れ」の文法的意味

    受身

  • 16

    「ことわり」

    道理

  • 17

    「うしろやすからぬ方にや」

    安心できないのではないだろうか

  • 18

    「うしろやすからぬ方にや」の「ぬ」と「に」と「や」の文法的意味

    打ち消し、断定、疑問

  • 19

    「にや」の後ろに省略されている言葉

    あらむ

  • 20

    「な疑ひ給ひそ」

    疑いなさるな

  • 21

    「かしこには年経ぬれどかかる人もなきが」の「かしこ」の意味と人物

    あちら、紫の上

  • 22

    「かしこには年経ぬれどかかる人もなきが」の「かかる人」とは誰か

    紫の上との子供

  • 23

    「さうざうしい」

    心寂しい

  • 24

    「前斎宮」読み方

    さきのさいぐう

  • 25

    「女君の御ありさまの思ふやうなること」

    紫の上が養母として理想的であること

  • 26

    「げに」

    なるほど

  • 27

    「いかばかりのこたに定まり給ふべきにか」

    光源氏様はどれほどの女性に満足して落ち着きなさるのだろうか

  • 28

    「つてにもほの聞こえし」の「つてに」の意味と「し」の文法的意味

    人づてに、過去

  • 29

    「御心の名残なく静まり給へるは」現代語訳

    光源氏の浮気心が名残なく静まりなさった

  • 30

    「御心の、名残なく静まり給へる」の「る」の文法的意味

    完了

  • 31

    「おぼろげ」

    並ひととおり

  • 32

    「宿世」読み方と意味

    すくせ、運命

  • 33

    「ここらの」

    多くの

  • 34

    「ここらの御中にすぐれ給へるにこそは」の「る」の文法的意味

    存続

  • 35

    「数ならぬ人」の意味と人物

    ものの数ではない人、明石の君

  • 36

    「並び聞こゆべきおぼえにもあらぬ」の「聞こゆ」の敬語の種類と方向

    謙譲、明石の君→紫の上

  • 37

    「並び聞こゆべきおぼえにもあらぬ」の「べき」と「ぬ」の文法的意味

    可能、打ち消し

  • 38

    「立ち出でて、人もめざまし」

    大堰川の邸をでて二条の東院に移っては、紫の上も目障りだ

  • 39

    「めざまし」

    目障りだ

  • 40

    「つひには」

    結局は

  • 41

    「かの御心にかかるべきにこそあめれ」の「べき」と「めれ」の文法的意味

    当然、推定

  • 42

    「かう何心なきほどに」

    このやうに物心つかないうちに

  • 43

    「にや譲り聞こえまし」

    譲り申しあげようか

  • 44

    「うしろめたからむこと」の意味と「む」の文法的意味

    不安なこと、婉曲

  • 45

    「憂き」

    つらい