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VE問題
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  • 問題数 144 • 11/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    創造とは過去の経験や知識の解体結合である

  • 2

    アイデア発想技法を3つ説明せよ

    ブレーンストーミング法、何人かの人が集まり、集団の効果を生かして、アイデアの連鎖反応を巻き起こし、自由奔放にアイデアを発想する方法。以下の4つの規則によってアイデア発想を阻む関所を取り除き、多くのアイデアを生み出す。 ①批判厳禁 ②自由奔放 ③アイデアの量を求む ④アイデアの改善結合, チェックリスト法、ある問題を考える時に、予めチェックすべき項目をリスト化し、抜け落ちないように考えていく方法。特に有名なものに、オズボーンのチェックリストがある。, 希望点列挙法、「こうあってほしい」、「こうなったら良い」と思う夢や希望を出し合い、それをヒントにしてアイデア発想を行う方法。問題やものに対する夢や希望を出すことによって、本来の目的に焦点を合わせて考えることが出来る。

  • 3

    アイデア発想の留意点

    機能本位の発想に徹する, 判断を後回しにする, 制約条件はあとで考慮する, 広範囲の情報を収集する

  • 4

    VEとは、

    最低のライフサイクルコストで、, 必要な機能を確実に達成するために、, 製品やサービスの機能的研究に注ぐ組織的努力である

  • 5

    VEでは、価値を○○でとらえる

    機能とコストとの関係

  • 6

    概略評価では、全てのアイデアについて

    技術的可能性と経済的可能性を評価したうえで, 総合的な評価を行って, アイデアの採否を決定する

  • 7

    概略評価の留意点

    アイデアを育てることに重点をおく, 可能性のあるアイデアをできるだけ多く選択する

  • 8

    具体化の方法

    機能とコスト両面からの達成度追求, 収束と発散の分離, 挑戦的態度での運用

  • 9

    具体化の手順

    具体化の着手順位決定, アイデアの組み合わせ, 利点欠点分析, 欠点の克服, 洗練化, 機能別代替案の総合化

  • 10

    具体化のサイクル

    ブイイー実施手順詳細ステップの「具体化」では、「具体化の着手順位決定」〜「機能別代替案の総合化」までの手順があるが、手順を一通り実施しただけでは、価値向上の期待できる代替案が得られることは少ない。価値の高い代替案を得るには、利点と欠点の分析、欠点克服のための発想や調査、洗練化といった活動を粘り強く繰り返す必要がある。この繰り返しのプロセスを「具体化のサイクル」という。

  • 11

    具体化の留意点

    アイデアの欠点を粘り強く克服する, 情報を積極的に収集する, 具体化過程は記録に残し技術蓄積に努める

  • 12

    詳細評価にて使用する評価技法を3つ述べよ

    強制決定法, DAREシステム, AHP

  • 13

    詳細評価において代替案の経済効果は何で表されるか

    年間正味節約額

  • 14

    詳細評価の留意点 技術性3つ、経済性3つ

    内外の専門家や関係者からの情報を集め正しい評価をする, 代替案の提案には十分な裏付けをする, 代替案の技術性にまつわるすべての要素について評価する, 代替案の実施時点を想定し経済性を評価する, 原則として計上外コストの回収は実施後1年間とする, 年間適用数量によって変化するコストに注意し、経済性の評価を行う

  • 15

    提案の方法

    記述形式による方法, 口述形式による方法

  • 16

    提案の手順

    提案報告書のまとめ, 提案の準備, 提案

  • 17

    提案の留意点

    事実にもとづく内容を述べる, 価値の側面から検討することの必要性を訴える, 代替案の内容が円滑に理解出来るように配慮する, 変更への抵抗を和らげる, 熱意ある態度で説得する, 相手を意識し、謙虚な態度に努める, 相手の関心の高い面に重点をおいて説得する, 被提案者との仲間意識を示す, 質問は誠実に答える

  • 18

    アイデア発想のステップでは、機能定義で明確にした制約条件を満足するアイデアのみを発想するように心がける

    ‪✕‬

  • 19

    機能系統図の上位レベルからアイデアを発想した方が抜本的な改善案が得やすい

  • 20

    アイデアを阻む関所は、人間が生まれながらにもっているものなので、訓練などでは取り除くことは出来ない

    ‪✕‬

  • 21

    機能本位の発想ではアイデアが出ない場合は、現状の製品を見てもの本位で発想するべきである

    ‪✕‬

  • 22

    概略評価の技術的可能性の評価は、必要な機能の達成水準(制約条件)を達成できる可能性を評価する

  • 23

    概略評価では、活動の効率化を考えて実現可能性の低いアイデアは不採用にすべきである

    ‪✕‬

  • 24

    具体化のステップでは、チームメンバーの持っている技術や知識だけを活用するのではなく、広範囲の情報収集を行うことが必要である

  • 25

    具体化のステップでは、概略評価で採択されたアイデアの中で一番良いものを1つだけ具体化すれば良い

    ‪✕‬

  • 26

    詳細評価の経済性の評価で代替案のコストを見積る時は、現時点でのコストというより、代替案の実施時点のコストを想定して見積もるほうが良い。

  • 27

    VE提案書は、活動の苦労話や変更案のよさを詳細に表現することが大切である。

    ‪✕‬

  • 28

    VE適用の管理の種類

    総合的な管理, 特定対象へのVE適用の管理

  • 29

    VE適用における総合的な管理のポイント

    VE適用方針、目標の徹底, VE推進のための組織の確立, VE適用実践の管理, VE適用成果の評価, VEについての教育

  • 30

    特定対象へのVE適用の管理のポイント

    VE適用の計画, 計画の伝達と動機づけ, フォローアップ, VE適用結果の評価

  • 31

    VE適用の管理とは、特定の対象テーマにVEを適用するための管理のことである。

    ‪✕‬

  • 32

    VEの活動を推進するための組織は、専任組織とするべきである。

    ‪✕‬

  • 33

    VE推進組織が果たすべき役割は、計画、統制、支援、報告に大別できる。

  • 34

    VE適用の実践活動についての管理とは、一定期間の実践活動についての計画と統制のことである。

    ‪○

  • 35

    VE実践活動の統制とは、VEの実施状況を把握することである。

    ‪✕‬

  • 36

    特定対象テーマにVEを適用する場合、主な計画の内容は、対象テーマの選定、目標の設定、チームの編成である。

    ‪✕‬

  • 37

    対象テーマの選定は、VEを効率的に活用するために重要になる。

  • 38

    VEチームの編成では、対象テーマの検討に必要な知識を持った人材を集めるべきである。

  • 39

    VEを適用する対象テーマによっては、実施手順の基本ステップを変更することになる。

    ‪✕‬

  • 40

    特定の対象テーマへのVE適用の管理では、代替案の提案までが管理の対象である。

    ‪✕‪

  • 41

    VE基本原則

    使用者優先の原則, 機能本位の原則, 創造による変更の原則, チームデザインの原則, 価値向上の原則

  • 42

    価値向上の形態

    同じ機能を果たすものを、より安いコストで手に入れる, より優れた機能を果たすものを、より安いコストで手に入れる, より優れた機能を果たすものを、同じコストで手に入れる, 少々コストはあがるが、より優れた機能を果たすものを手に入れる

  • 43

    機能定義の詳細ステップ、VE質問

    VE対象の情報収集、それは何か, 機能の定義、その働きは何か, 機能の整理、その働きは何か

  • 44

    機能評価の詳細ステップ、VE質問

    機能別コスト分析、そのコストはいくらか, 機能の評価、その価値はどうか, 対象分野の選定、その価値はどうか

  • 45

    代替案作成の詳細ステップ、VE質問

    アイデア発想、他に同じ働きをするものはないか, 概略評価、そのコストはいくらか、それは必要な機能を確実に果たすか, 具体化、そのコストはいくらか、それは必要な機能を確実に果たすか, 詳細評価、そのコストはいくらか、それは必要な機能を確実に果たすか

  • 46

    VE実施手順基本ステップ

    機能定義, 機能評価, 代替案作成

  • 47

    VEの適用対象

    製品, サービス

  • 48

    VEの適用段階

    開発, 設計, 調達, 製造, 販売, 使用, 廃棄

  • 49

    情報とは

    目的達成に役立つ知識である

  • 50

    VEの情報分類

    特有情報, 一般情報

  • 51

    情報収集の原則

    何を知らなければならないのかを明確にする, どこから情報収集するのかを計画する, どの程度の情報を収集するのかを計画する, いつ集めるのか、そのタイミングを計画する, どんな方法で情報を収集するのかを計画する, 誰がその情報を収集するのかを計画する

  • 52

    VEは資源の有効活用を図ることによって、社会に貢献するための効果的な方法論である

  • 53

    VEで対象にするコストは、開発から販売に至る企業がかけるコストと、顧客がそれを入手して使用するためのコストである

    ‪✕‬

  • 54

    VEの定義で言う必要な機能とは、顧客の要求する機能と設計上必要になった機能のことである

  • 55

    VEは製品やサービスの価値を向上する方法であって、環境や組織、手続きの改善には役立たない

    ‪✕‬

  • 56

    機能的研究法というVE固有の技術を適用しさえすれば、大きな価値改善の成果をあげることができる

    ‪‪✕‬

  • 57

    VEでは、使用者が「何を要求しているのか、何を欲しいと思っているのか」を正しく把握し、常に使用者の満足を願って活動しなければならない

  • 58

    VEの実施手順は、価値ある製品やサービスを生み出すための加工工程に例えることが出来る

  • 59

    VEを適用して価値の向上を図るためには、まず適用対象と適用段階を明確に決める必要がある

  • 60

    情報とは、果たすべき目的や行動の達成に役立つ知識である

  • 61

    効率的なVE活動を進めるためには、必要な情報の全てを当初の段階で収集しておくことが必要である

    ‪✕‬

  • 62

    チーム活動と個人の参画形態は「相互作用型」が理想的である

  • 63

    VEを適用して大きな成果を期待するためには、その方法論に通じた専門家を幅広く育成すれば良い

    ‪✕‬

  • 64

    WSSとは、「やることによって、やり方を研究する:Learn by doing」の実践研究である

  • 65

    チーム活動では自分にとってかかわり合いのある事柄について活発に発言することが大切である

    ‪✕‬

  • 66

    「ジョハリの窓」のモデルでいえば、自由闊達な雰囲気のもとに英智を結集するためには、隠された心の窓を広げ、気づかない心の窓を相互に拡大する努力を払うことが必要である

  • 67

    WSSでいうVEの専門家とは、VEを専門的に実施する人という意味である

    ‪✕‬

  • 68

    WSSの日程計画では、基準となる日程の他に、参加者の自主的な活動のための日程を確保することが必要である。

  • 69

    WSSメンバーは、参画を希望する人ならば誰でも良い。

    ‪✕‬

  • 70

    WSSの目的のひとつには、コスト低減の方法としてVEが効果的であることを実証することが求められている。

    ‪✕‬

  • 71

    チーム活動は、メンバーの職制上の立場を十分意識して行うべきである

    ‪✕‬

  • 72

    VEの特徴は撤底したコスト分析であり、このことによって他の管理技術と区別することができる

    ‪✕‬

  • 73

    VEの定義における組織的努力とは、特定の部門が組織をあげてVEに取り組むことを意味している

    ‪✕‬

  • 74

    製品やサービスの価値を向上させるためには、VE実施手順の各ステップを省略すべきではない

  • 75

    特定の目的があり、その達成にコストが費やされている製品やサービスは、すべてVEの適用対象になる。

  • 76

    VEを製品の製造段階で適用する方が、設計段階で適用するよりも大きな成果が期待できる

    ‪✕‬

  • 77

    VEにおいては、情報の利用範囲によって、情報を技術情報とコスト情報に分類している

    ‪✕‬

  • 78

    代替案作成段階におけるアイデア発想のステップでは、とくに、特有情報が必要になる

    ‪✕‬

  • 79

    VE対象についての情報を収集する目的は、対象テーマは何かを決めることである

    ‪✕‬

  • 80

    VE対象の情報収集では、検討対象範囲を確認することが重要である

  • 81

    機能定義段階の目的は、現行方法の機能を明確にすることである

    ‪✕‬

  • 82

    VE対象を構成要素に分割する場合には、VE対象の規模を考慮して分割レベルを決める

  • 83

    既存の製品やサービスを改善するためにVEを適用する場合、構成要素の機能を整理して必要な機能を決める

  • 84

    既存の製品やサービスを改善するためにVEを適用する場合、機能の追加は避けるべきである

    ‪✕‬

  • 85

    機能の整理のステップにおいて、VE対象が果たすべき機能が明確になる

  • 86

    開発設計段階にVE適用する場合と、製造段階にVEを適用する場合とでは、機能定義段階でのインプットは異なっている

  • 87

    開発設計段階にVE適用する場合と、製造段階にVEを適用する場合とでは、機能定義のアウトプットは異なっている

    ‪✕‬

  • 88

    製造段階VEにおける機能定義段階の活動は、構成要素の機能を定義し、定義した構成要素の機能を整理することである

    ‪✕‬

  • 89

    機能別コスト分析の目的は、現行方法について構成要素の機能ごとのコストを明確にすることである

    ‪✕‬

  • 90

    機能別コスト分析において、現行方法のコストを複数の機能分野に配賦する場合には、消費によってコストを配賦することが望ましい

  • 91

    機能別コスト分析のステップでは、顧客の立場でコストを分析することが重要である

    ‪✕‬

  • 92

    機能の評価の目的は、機能を達成するための現行方法のコストを詳細に評価することである

    ‪✕‬

  • 93

    機能の評価では、機能の達成水準に対応した機能評価値を設定する

  • 94

    機能評価値とは、特定の機能を果たすために費やされる平均的なコストのことである

    ‪✕‬

  • 95

    対象分野の選定では、現行方法のコストに基づいて、コストの高い機能分野を優先して選定する

    ‪✕‬

  • 96

    対象分野の選定では、機能系統図上の重点機能系列を考慮する必要がある