問題一覧
1
コーヒー生豆の成分で最も多いものは何か?
炭水化物
2
次の文は正しいか、誤りか? 『コーヒー特有の色・味・香りの元になる成分のことを前駆物質という』
正
3
黒を0、白を100とする色差計を使い、各ロースト段階の色の明度を数値に置き換えたものを何と言うか?
L値
4
焙煎度の基準となるL値が大きいほど焙煎度は浅いか、深いか?
浅い
5
アメリカ式の8段階の焙煎度分類で浅煎りは何ローストから何ローストか? (○ローストから○ロースト)
ライトローストからシナモンロースト
6
アメリカ式の8段階の焙煎度分類で中煎りは何ローストから何ローストか? (○ローストから○ロースト)
ミディアムローストからハイロースト
7
アメリカ式の8段階の焙煎度分類で深煎りは何ローストから何ローストか? (○ローストから○ロースト)
シティローストからイタリアンロースト
8
次の説明は何ローストのものか? 「豆は茶褐色に変化。アメリカンタイプの軽い味わい」
ミディアムロースト
9
焙煎が進みコーヒー豆が音を立てて弾ける現象を何と呼ぶか?
ハゼ
10
次の空欄を埋めよ。 「温められた空気や水が移動して熱を伝えるものを『 』と呼ぶ」
対流
11
次の空欄を埋めよ。 『ドラムの金属板に穴があいているタイプを( )式焙煎機と呼ぶ』
直火
12
焙煎により、コーヒー生豆の水分は増加するか、減少するか?
減少する
13
焙煎により、コーヒー生豆の体積は増加するか、減少するか?
増加する
14
焙煎により、コーヒー生豆の重量は増加するか、減少するか?
減少する
15
通常、コーヒー生豆の水分量はどのくらいか?
約10%
16
コーヒー生豆をミディアムに焙煎した場合、体積は一般にどう変化しますか?
約1.4倍
17
コーヒー生豆をイタリアンに焙煎した場合、重量は一般にどう変化しますか?
約18%減少
18
焙煎によって起こるコーヒー生豆の組織変化をなんと呼ぶか?
パフィング
19
焙煎の際、特に配慮することは焙煎温度と何か?
焙煎時間
20
焙煎豆の褐色色素のもとになると考えられている成分を2つあげなさい
ショ糖, クロロゲン酸
21
現在確認されている焙煎豆の香気成分は約何種類か? (約○種)
約1000種
22
鼻で感じるアロマ(香り)に対し、口腔で感じる味を含めたものをなんと呼ぶか?
フレーバー
23
焙煎度が違う場合でも、発生する香気成分の種類や量は一定だと言えるか?
言えない(一定ではない)
24
「最もコーヒーらしい香り」の香気成分は何か?
フルフリルチオール
25
空欄を埋めよ 「焙煎によって酸度が変化するのは、主に( )が熱分解して有機酸を生成するため」
ショ糖
26
次の文章は正しいか? 「一般にアラビカよりロブスタ(カネフォラ)の方が酸味が強い」
誤
27
焙煎豆の苦味成分は、何から生成されるか?
クロロゲン酸, タンパク質, カフェイン
28
生豆時にカフェイン含有量が高いのは?
カネフォラ(ロブスタ)
29
コーヒー全体の苦味のうちカフェインによって生じるのは約何%か? (約○〜○%)
約10~30%
30
コーヒー生豆に含まれるカフェインとクロロゲン酸では、どちらの量が多いか?
クロロゲン酸
31
空欄を埋めよ 「コーヒーの薬理作用の多くは( )によるものである」
カフェイン
32
コーヒーの急性作用を1つあげよ
覚醒効果
33
次の妊産婦に対する注意として正しいか? 「コーヒー1日2~3杯以内であれば全く飲まない場合とほとんど差が見られない」
正
34
コーヒーの慢性作用として発症リスクが低下する病気を1つあげよ
糖尿病