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漢方医学概説 ((記述なし
  • kumanoko

  • 問題数 64 • 6/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    人参は漢方薬である。

    ‪✕‬

  • 2

    漢方医学は、患者が自覚する症状( )を治す。

    愁訴

  • 3

    次の漢方医学に関する説明のうち、間違っているのはどれか。2つ選べ。

    ウイルスや病原菌などの外因を除去することに重点を置いている。, 統計的な確率を重視した一般性の医学である。

  • 4

    神農本草経とは、( )の薬物書

    生薬

  • 5

    漢方医学は、心身一如や内因重視の( )の医学である。

  • 6

    次の説明のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    漢方薬による腸間膜静脈硬化症は、誤用によって発生する誤治である。, 小児が麻黄湯を服用すると、眩眩として鼻血を生じることがある。

  • 7

    漢方薬はどれか。2つ選べ。

    五苓散, 人参湯

  • 8

    漢方薬は自然から作られた薬であるため、身体に害のない安全な薬である。

    ‪✕‬

  • 9

    次の説明のうち正しいのはどれか。2つ選べ。

    太陽病のステージでは、ゾクゾクと寒気を感じる悪寒が起こる。, 桂麻剤によって表を温めることで、寒さで表面が閉じられ熱が発散できないバリアを開く。

  • 10

    処方箋を必要とする医薬品を答えよ。

    医療用医薬品

  • 11

    半表半裏に熱がこもっているステージはどれか。1つ選べ。

    少陽病

  • 12

    次の説明のうち、間違っているのはどれか。2つ選べ。

    熱証は陰液が過剰にある病態である。, 熱証は38℃以上の発熱がある病態である。

  • 13

    麻黄を含む漢方薬を服用する患者に、薬剤師が伝えるべき副作用として適切なものはどれか。1つ選べ。

    動悸

  • 14

    漢方薬の治療書はどれか。2つ選べ。

    金匱要路, 傷寒論

  • 15

    小柴胡湯に関する説明のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    発熱、咳、呼吸困難は間質性肺炎の3大初期症状である。, 肝硬変や肝癌の患者には投与してはいけない。

  • 16

    生薬はどれか。1つ選べ。

    カンキョウ

  • 17

    一般用医薬品の第1類から第3類医薬品は、登録販売者でも販売できる。

    ‪✕‬

  • 18

    次の説明のうち、間違っているのはどれか。1つ選べ。

    補剤とは、実証に適応する漢方薬のグループのことである。

  • 19

    病名と証は一致しないことから、漢方薬は( )に基づいて使用する。

  • 20

    医療用医薬品は医師または歯科医師の処方箋もしくは指示によって服用できる。

  • 21

    病気に対する抗病力が最も充実しているのはどれか。1つ選べ。

    太陽病

  • 22

    五苓散と五苓散エキス顆粒の違いとして適切なのはどれか。2つ選べ。

    五苓散は構成生薬の粉末を混合して製造する。, 五苓散の方が五苓散エキス顆粒より全体量に対する脂溶性成分が多い。

  • 23

    漢方医学が適応しやすいのはどれか。2つ選べ。

    発病する危険性がある半健康状態, 心の不調による体調不良

  • 24

    次の説明のうち、間違っているのはどれか。1つ選べ。

    実証は正気が衰えることで邪気に負けて病気になっている病態である。

  • 25

    次の説明のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    気は陽気ともいい、目に見えない生命エネルギーのことである。, 陰液とは、血と水を合わせたものである。

  • 26

    次の説明のうち、間違っているのはどれか。2つ選べ。

    寒証には寒性薬という温める働きをもつ生薬を配合した処方で治療する。, 熱証には温性薬という冷ます働きをもつ生薬を配合した処方で治療する。

  • 27

    四診には、望診、聞診、問診、切診がある。

  • 28

    フロセミドと漢方薬が併用注意となる原因生薬はどれか。1つ選べ。

    甘草

  • 29

    次の説明のうち間違っているものはどれか。2つ選べ。

    瀉剤は、不足したものを補う薬で、体質改善や慢性疾患に用いることが多い。, 葛根湯は、麻黄湯より強い作用を示す。

  • 30

    漢方薬は保健機能食品に分類される。

    ‪✕‬

  • 31

    漢方医学は中国の医学のことである。

    ‪✕‬

  • 32

    漢方薬は、一般用医薬品から医療用医薬品に転用された逆スイッチ医薬品である。

  • 33

    中医学では、古典にある既存の処方の中から患者に最適なものを選択する随証治療が行われる。

    ‪✕‬

  • 34

    複合成分系薬物に関する説明のうち、間違っているものはどれか。1つ選べ。

    大黄は大黄甘草湯よりも下剤活性が強い。

  • 35

    次の説明のうち正しいのはどれか。2つ選べ。

    偽アルドステロン症が発症する量は、個人差がある容量依存性と考えられている。, グリチルリチンは、ステロイド代謝酵素を阻害することで、ナトリウムの取り込みを促進する。

  • 36

    表証に該当する症状を2つ選べ。

    頭痛, 悪寒

  • 37

    ふくらはぎがつる症状に適応する漢方薬はどれか。1つ選べ。

    芍薬甘草湯

  • 38

    大黄剤の主要構成生薬を答えよ。(2種類ある時は空白ひとつ空けて)

    大黄

  • 39

    生薬の薬物書はどれか。1つ選べ。

    神農本草経

  • 40

    芍薬甘草湯に関する説明のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    芍薬と甘草の相互作用によって、強い鎮痛、鎮座作用を発揮する。, 腓腹筋の急激な痙攣によって起こる強い痛みに適応する。

  • 41

    芍薬甘草湯に関する説明のうち、間違っているのはどれか。2つ選べ。

    金匱要路に記載されている。, 構成生薬の芍薬は、ボタン科のボタンの根皮である。

  • 42

    八鋼弁証とは、表裏、寒熱、虚実、陰陽の4種8項目による診断方法である。

  • 43

    漢方薬は、生体機能の( )を整える。

    バランス

  • 44

    アルドステロン症の患者に禁忌の漢方薬はどれか。2つ選べ。

    小青竜湯, 芍薬甘草湯

  • 45

    漢方薬は、衰退した生体機能や不足を補う薬物( )を得意とする。

    補剤

  • 46

    インターフェロン製剤を投与中の患者に禁忌の漢方薬はどれか。1つ選べ。

    小柴胡湯

  • 47

    生薬は、動植鉱物の有用な部分に簡単な加工を施したもので、古くは( )と呼ばれていた。

    本草

  • 48

    NBMとは、根拠に基づく医療のことである。

    ‪✕‬

  • 49

    漢方薬に関する説明のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

    原則、漢方理論に基づいて複数の生薬を配合した天然由来の医薬品である。

  • 50

    次の説明のうち、間違っているのはどれか。2つ選べ。

    有機酸は、グリチルリチンと塩を形成することで水溶性を高める。, グリチルリチンは、腸内細菌によって酸化分解されグリチルリチン酸になる。

  • 51

    急性熱性疾患を三陰三陽の六病位に分けて扱ったものをなんというか。

    傷寒論

  • 52

    柴胡剤の主要構成生薬を答えよ。(2種類ある時は空白ひとつ空けて)

    柴胡 黄苓

  • 53

    悪寒をともなう自然発汗が無い風邪の初期に適応する漢方薬はどれか。2つ選べ。

    麻黄湯, 葛根湯

  • 54

    次の芍薬甘草湯の説明のうち、間違っているものはどれか。2つ選べ。

    証に関係なく使用できるので、長期服用することができる。, 辛味成分であるグリチルリチンを含むことから、体を温める働きがある。

  • 55

    桂麻剤の主要処方群を答えよ。(2種類ある時は空白ひとつ空けて)

    桂枝 麻黄

  • 56

    甘草に起因する副作用はどれか。2つ選べ。

    偽アルドステロン症, ミオパチー

  • 57

    処方箋を必要としない医薬品を答えよ。

    一般用医薬品

  • 58

    漢方薬は穏やかに作用するため直ぐには効かない。

    ‪✕‬

  • 59

    スイッチOTCは、有効性や安全性などに問題がないと判断され、一般用医薬品に転用された薬である。

  • 60

    一般用医薬品はOTCとも呼ばれ、原則患者が自己選択できる。

  • 61

    次の漢方薬に関する説明のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    エキス剤は白湯に溶かして温かいうちに服用する温服が効果的と言われている。, 散剤は加熱抽出の際に起こる有効成分の分解や揮発を防ぐための剤形である。

  • 62

    次の説明のうち、間違っているのはどれか。2つ選べ。

    五苓散には、鎮痛や下剤の作用がある。, 異なる病気を同じ漢方薬で治療することを同病異治という。

  • 63

    傷寒論・金匱要略:( )による治療書

    漢方薬

  • 64

    漢方薬はサプリメントなどのような保健機能食品に分類される。

    ‪✕‬