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発声発語・嚥下系障害学概論②
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  • 問題数 100 • 5/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    ( ):聴覚印象上の声の大きさ ( ):単位面積あたりの音の強さ ( ):空気中に拡散する音の単位時間あたりのエネルギー量

    Loudness, Intensity, Acoustic power

  • 2

    声の大きさに関係する要因 声門下:( ) 声門:( ) 声門上:( )

    声門下圧, 声門体積波形, 声道

  • 3

    声門下圧と声の大きさ P=Ps×U P:( ) Ps:( ) U:( )

    声門での空気力学的パワー, 声門下圧(声門上下圧差), 呼気流(声門体積流)

  • 4

    ( ):音声スペクトル上のピークのフォルマントに基本周波数を合わせる→フォルマントが相対的に大きくなり、放射された声も大きくなる。 ( )が基本周波数の( )になれば、理論的には約( )増大。

    フォルマントチューニング, 第一フォルマント周波数, 2倍か3倍、6dB

  • 5

    音源フィルター理論 ( ):放射特性 ( ):共鳴、フォルマントチューニング ( ):喉頭原音(音源)、声の高さ・大きさ

    口唇, 口腔、咽頭(声道)、鼻腔, 声帯

  • 6

    声質の調節 声質の定義:主として( )の( )に起因する声の( )の特性 広義には、( )や( )の影響も受ける。

    声門音源、多様性、知覚上, 声道共鳴特性、構音

  • 7

    声の持続の調節 ( )が多いほど発声持続時間( ) 声門拮抗が( )(声門間隙小)ほど発声持続時間( )

    肺活量、延長, 高い、延長

  • 8

    音声の機器的測定項目 ( ):基本周波数、音圧、ゆらぎ成分、信号対雑音比、スペクトルの特徴 ( ):呼気流量、声門下圧、PTP、声門抵抗 ( ):声帯接触面積の変化 ( ):声帯構造、声帯運動、声帯振動の特徴 ( ):喉頭筋の活動レベル

    音響分析、空気力学的検査、グロトグラフィー、ストロボスコピー、筋電図

  • 9

    ストロボスコピーでの観察点 ①振動の( ) ②振動の( ) ③声門( ) ④( ) ⑤不動部分の( )

    左右対称性、規則性、閉鎖状態、粘膜波動、有無

  • 10

    ストロボスコピーの問題点 ・ストロボスコピーの画像は、( )をずらした多くのサイクル中の( )な画像であり、( )ではない。 ・( )を通した画像 ・声帯振動が( )で( )が拾えない場合、声帯振動の観察は( )

    位相、平均的、実際の画像, 機械, 不安定、基本振動数、不可能

  • 11

    発声機能検査 ①( )声の高さ ②( )声門の閉鎖状態を簡便に知ることができる(声門閉鎖か不完全→短縮する) ③( )発声時に声門を通過する単位時間あたりの呼気量 ④( )発声の効率(気流量に対する交流成分の割合)、声門閉鎖不全の程度を反映する ⑤( )声門抵抗を反映

    基本周波数、最長発声持続時間(M PT)、発声時(平均呼気流率)、声の能率指数(AD/DC比)、発声時呼気圧

  • 12

    最長発声持続時間(MPT) ( )を含めた声の持続の最大能力 ( )と( )の変換効率 ・被験者に( )をさせて、自然な高さと大きさの声でできるだけ長く( )と発声してもらい、その( )を計測する ・( )行って( )を採用する ・( )だと日常生活に支障をきたす

    呼吸・喉頭調節、呼気エネルギー、音響エネルギー, 最大呼気、あー、時間, 3回、最も長いもの, 10秒以下

  • 13

    発声時平均呼気流率(MFR) 正常範囲( ) ( )に影響されない ( )などの声門閉鎖不全で( )、( )では( ) 声門閉鎖なし( )、声門閉鎖期長い( )

    100〜200ml/sec, 肺活量, 反回神経麻痺、増加、けいれん性発声障害、減少, 増加、減少

  • 14

    最長発声持続時間の異常 ・( )の減少 ・( )での異常 ・( ) ・( )や( )で異常値を示すものが多い

    肺活量, 中枢レベル, 声門閉鎖不全, 喉頭麻痺、声帯溝症

  • 15

    最長発声持続時間の正常棄却限界( ) 発声時呼気流率の正常範囲( ) 発声指数 発声時呼気流率とほぼ同じ ・音声障害の有無( )10sec ・声門閉鎖不全(喉頭神経麻痺)( )220ml/sec ・声門過閉鎖(痙攣性発声障害)( )100ml/sec

    10秒以下, 100〜220ml/sec, <, >, <

  • 16

    正常と最も多くの疾患で有意差を示すのは( )。音声障害の患者に対しては( )の測定は必ず行う。

    最長発声持続時間, 最長発声持続時間

  • 17

    空気力学的検査の問題点 ・厳密には( )、( )、( )の3者同時記録が理想的。→現実には( )で間接的に( ) ( )の役には立たない ・呼気流は( )の( )でのデータしか比較できない

    呼気流、声門下圧、声門上圧, 呼気流、声門閉鎖不全、喉頭疾患, 同一被験者、同一発声条件下

  • 18

    Praat 音声機能検査では主にPitch、( )、( )、( )を計測

    Jitter(ゆらぎ), Shimmer(雑音), HNR

  • 19

    音声の聴覚心理的評価 音声の聴覚的要素(高さ・大きさ・持続性・音色)のなかの( )に関する( ) ( )な特に( )、たとえば治療前後の音声の判定には有効

    音質、聴覚的な判断, 相対的、2つの音

  • 20

    GRBAS尺度 G:音声の( )、( ) R:( ) B:( ) S:( ) Gの評定値を他の因子の評定値が( )はない。

    総合的異常度、嗄声度, 粗ぞう性, 気息性, 無力性, 努力性, 越すこと

  • 21

    GRBAS尺度以外の聴覚心理的評価 ( ):声の規則的な震え ( ):締めつけるような努力性の不規則な震え ( ):声の雑音成分のみ(ささやき声様)の発声か無声 ( ):声の高さの突如変化 ( ):2つの声の高さ

    Voice tremor 声の震え, Spdsmodic voice 痙攣性, Aphonia 失声, Voice breaks 声の翻転, Diplophonia 二重声

  • 22

    聴覚心理的評価の問題点 ( )が困難→評価者による差 同じ評価者でも安定性に欠けることがある() 中程度の嗄声では、その前に聞いた嗄声の程度により評定が( ) 適切な評価の( )がない

    絶対的評価, 再現性が低い, 変動, 訓練法

  • 23

    音響分析 PPQ:( ) APQ:( ) HNR: ( )の使用が多い

    ピッチの変動指数, 振動の変動指数, 雑音エネルギー, Praat

  • 24

    音響分析の測定項目  ( ):声の高さ ( ):声の大きさ ( ):周波数および振幅の変位 ( ):周期的成分と非周期的成分の比 ( ):声道の共鳴に関連した音声しんご

    基本周波数, 音圧, ゆらぎ, 信号対雑音比, 音声スペクトル特性

  • 25

    PQ=( )/( ) PPQは( )、APQは( )

    肺活量、最長発声持続時間, 周波数, 振幅

  • 26

    喉頭雑音を指標とした検査 音声は( )とその倍音成分である( )と周期性のない( )とでなりたっている。 声には気流雑音などの成分が含まれ、これが( )すると( )の原因になる。

    基本周波数、調波成分、雑音成分, 増加、嗄声

  • 27

    雑音の分析( )

    HNR

  • 28

    マイクロホン ( )型( )指向性の( )マイクが望ましい、 音圧を問題にする場合は、( )とマイク間距離は( )、一般の録音では( )。録音時の暗騒音は( )。呼気を拾わぬよう( )をつけるかマイクロホンの角度を調整

    コンデンサー、単一、プロ用, 口唇、20センチ、3〜8センチ, 50dB以下、風防

  • 29

    録音機 ( )に直接取り込む

    ハードディスク

  • 30

    PPQ(基本周期変動指数)<( ) APQ(振幅変動指数)<( ) NNE(規格化雑音エネルギー)<( )

    0.43%, 1.71%, −20.4dB

  • 31

    音響分析の留意点 音響分析は、( )が安定していて( )であることが前提 TypeⅠ:( ),音響分析のほとんどが( ) TypeⅡ:周期的な部分を含むが、かなり( )、限られた音響分析が( )に可能 TypeⅢ:( )、音響分析は( )で、( )のみ可能

    音源(声)、準周期的, 準周期的音声、可能, 変調、視覚的, 非周期的音声、不可能、聴覚心理的評価

  • 32

    発声能力検査 被験者が持っている( )を測定

    最大の発声能力

  • 33

    発声能力検査の問題点 ( )で結果が変わる可能性 ( )に近い発声をしているだろうか? 機器を用いた場合、( )による( )がかかる可能性

    指示の仕方, 限界, 機器、発声の制限

  • 34

    ほとんどの喉頭疾患で声域上限は( )、声域( ) 話声位 男性:急性炎症、ポリープ様声帯で( )   声帯溝症、喉頭がん、変声障害で( ) 女性:ほとんどの疾患で( ) ( )は( )と似た変化

    低下、縮小, 低下、上昇、低下, 声域下限、話声位

  • 35

    話声位の声の強さ:ほとんどの疾患で( )とほぼ同じ 声の強さ域下限:喉頭炎、声帯溝症、声帯麻痺で( )、( )にこの傾向が強い

    正常, 上昇、女性

  • 36

    ・声の高さ  男性:( )Hz、 ( )Hz  女性:( )Hz、( )Hz  こども:( )Hz、( )Hz ・声の大きさ  ( )dB、( )dB ・音響パラメータ  PPQ<( )%、APQ<( )%、NNEa<( )dB ・呼気流率  ( )< <( )ml/sec ・最長発声持続時間  ( )sec<

    100〜150、70〜600, 200〜300、150〜800, 300〜400、200〜700, 70〜80、60〜100, 0.5、1.75、−20.4, 100、220, 10

  • 37

    聴覚的評価の落とし穴 ・発声発語器官の機器的評価はあくまでも( )の補助 ・( )の必要性 ・( )と常に照らし合わせること

    聴覚心理的評価, キャリブレーション, 聴覚心理的評価

  • 38

    喉頭筋電図 運動神経麻痺による( )の鑑別

    声帯運動障害

  • 39

    喉頭筋電図の問題点 麻痺筋への刺入時に( )が困難なことがある ( )判定の限界→( )例では随意放電の程度のみで運動性の予後は推定できない ( )がある→小児では検査が困難

    同定, 予後、陳旧例, 侵襲

  • 40

    音声の自覚度評価 2つ

    Voice Handicap Index(VHI), Voice-Related Quality of Life(V-R QOL)

  • 41

    VHI ( )満点で点数が( )いほど障害を強く感じている

    120, 高い

  • 42

    V-RQOLスコア スコアが( )ほど声の障害が日常生活に影響を与えている

    低い

  • 43

    急性喉頭炎・慢性喉頭炎 所見 声帯の( )、( )、( ) 症状 嗄声(重症時は( ))、( ) 治療 基本は( )    1、声の( )    2、内服治療( )( )( )    3、吸入( )

    発赤、腫脹、白苔, 失声、咽頭痛, 保存的治療、安静、抗生剤、消炎酵素剤、鎮痛剤, ネブライザー

  • 44

    急性喉頭蓋炎 喉頭蓋が高度に( ) →( )→( )の危険 原因 ( )( ) 症状 (7つ) 治療 ( )および( )の点滴加療、吸入    喉頭蓋が著名に腫脹している時は( )

    腫脹、呼吸困難、窒息, 感染、炎症, 発熱、咽頭痛、喉の違和感、閉塞感、嚥下困難、嚥下時痛、呼吸困難, 抗菌薬、ステロイド、緊急気管切開

  • 45

    急性声門下喉頭炎(仮性グループ) 好発 ( ) ( ) 原因 ( ) 症状 ( )「ケンケン」、( )「ヒューヒュー」、( ) 治療 (4つ)

    3ヶ月〜3歳、冬に多い, ウイルス感染, 犬吠様咳嗽、吸気時喘鳴、嗄声, 吸入、ステロイド、呼吸状態が悪い場合は酸素投与、人工呼吸器

  • 46

    声帯ポリープ 声の( )、( )や( )など、治療は( )が基本、( )になることはない

    無理な使いすぎ、歌手、カラオケ、手術、がん

  • 47

    声帯ポリープ 特徴 ( )が多い、声帯の( )に好発 原因 ( ) 症状 ( ) 治療 ( )

    一側性、前1/3, 音声酷使、嗄声、手術での切除

  • 48

    声帯結節 声の乱暴な( )、声帯の( )に発生、( )、( )に多い、( )に多い 原因 ( )、( ) 症状 ( )、( )

    使いすぎ、前1/3、両側性、若い女性、学童期の男児, 音声酷使、硬起声, 嗄声、高い声が出ない

  • 49

    声帯結節の治療 まずは( ) ・( )が重要 ・音声治療:( )の除去

    保存的治療, 衛生指導, 硬起声

  • 50

    声帯のう胞 声帯粘膜下に( )が貯留 ( )が多い 原因 ( )、( ) 治療 ( )

    粘液, 一側性, 音声酷使、炎症, 喉頭微細手術

  • 51

    ポリープ様声帯 ・声帯( ) ・( )に多い ・( )、( ) ・声は( ) ・まずは( )

    水腫れ, ベビースモーカー, だみ声、ガラガラ声, 低くなる, 禁煙

  • 52

    ポリープ様声帯 特徴 両側( )の腫脹、( ) 原因 ( )、長時間の( ) 症状 ( )、重症では( ) 治療 ( )、軽症なら( )、重症では( )、呼吸困難時は( )

    声帯全体、浮腫, 喫煙、音声酷使, 粗造性嗄声、呼気困難, 禁煙、保存的治療、喉頭微細手術、気管切開

  • 53

    喉頭肉芽腫 声門( )に発生 ( )または( ) ( )の男性に多い 原因 声の濫用、( )、力み発声、( )、( ) 症状 ( )、( )

    後部、一側性、両側性 40〜50代の男性, 咳払い、気管内挿管、咽喉頭酸逆流症, 喉頭違和感、嗄声

  • 54

    喉頭肉芽腫の治療 ・咽喉頭酸逆流症例には( )を投与 ・発声の悪習慣を是正する→( ) ・眼前の( )を禁止 ・切除しても( )

    PPI、音声治療、高脂肪食、再発しやすい

  • 55

    声帯溝症 声帯に沿って( )、( )が多い、発声時の声門閉鎖不全による( )嗄声、後天性では( )

    溝状の陥凹、両側性、気息性、加齢

  • 56

    声帯萎縮 ( )による( )、( )→発声時の声門間隙、気息性で弱々しい声(女性( )男性)

    加齢、声帯のやせ、弓状声帯、<

  • 57

    声帯萎縮・溝症の治療 1、( ) 2、外科的治療( )( )

    音声治療、声帯内注入術、甲状軟骨形成術Ⅰ型

  • 58

    声帯瘢痕 声帯が( )変性した状態 粘膜固有層が( )に置き換わる 喉頭ストロボスコピー所見 ( )( )( )

    硬く、繊維性組織, 声帯振動・粘膜波動の消失、両側声帯振動の位相差、声門閉鎖不全

  • 59

    喉頭乳頭腫 喉頭に生じる( )、( )の感染による、若年型は( )が多い、成人型は( )の可能性、( ) 治療 ( )

    良性腫瘍、ヒトパピローマウイルス(HPV)、多発、がん化、再発しやすい、外科的切除(レーザー切除)

  • 60

    喉頭横隔膜症 両側声帯の前方が( )→膜状の( )( ) 先天性( )、後天性( ) 治療 ( )にて横隔膜を切除

    癒着、隔膜、水かき様, 喉頭の発育異常、外傷、炎症、喉頭手術後, 喉頭微細手術

  • 61

    喉頭軟化症 喉頭の組織が( )ために、( )を塞いだり、( )疾患 治療 重度は( )、( )が多い、多くは2歳児に( )

    柔らかく弱い、気管、狭めてしまう, 外科的手術、経過観察、自然消失

  • 62

    声帯白斑症 声帯に( )の病変を認める、( )に多い、( ) 原因 (3つ) 治療 ( )との判別、( )

    白色、高齢者、前がん病変, 音声酷使、喫煙、飲酒, がん、喉頭微細手術(切除、レーザー)

  • 63

    喉頭がん ( )、( )、( )に分類、( )は60% ( )、( )に多い、男女比( ) 長年の( )が原因 頭頸部がんの約( )% ( )が多い

    声門上、声門、声門下、声門型, 60〜70、男性、10:1, 喫煙、20、扁平上皮がん

  • 64

    喉頭がん 視診:( ) 触診:( ) 画像診断:( ) 確定診断:( )

    喉頭内視鏡検査, 頸部リンパ節, CT、MRI、エコー、PET/CT(全身転移の有無), 組織生検、吸引穿刺細胞診(FNA)

  • 65

    喉頭がんのステージ分類 がんがその部位にとどまっている

    T1

  • 66

    喉頭がんのステージ分類 声帯の動きが悪く、がんが喉頭内に広がっている

    T3

  • 67

    喉頭がんのステージ分類 がんがその部位より外に広がっている

    T2

  • 68

    喉頭がんのステージ分類 がんが甲状軟骨を超えていたり、喉頭外の組織に広がっている

    T4

  • 69

    喉頭がんの治療 全体の治癒率( )、( )も重要 早期がん(T1.T2) ( )、( )、( )による治療も可能、治癒率( )、喉頭温存率( )、T2では( )同時併用 進行がん(T3.T4) ( )が主体、T3では( )も行われる、再発すれば( )手術は( )

    70%、喉頭温存率, 放射線治療、レーザー切除、通院、90〜95%、高い、放射線化学療法, 手術、放射線化学療法、salvage、難しくなる

  • 70

    喉頭がんの手術 可能なら( ) ( )→発声、嚥下機能温存 ( )→発声機能喪失、誤嚥はない

    喉頭温存, 喉頭部分切除術, 喉頭全摘術

  • 71

    喉頭全摘後の問題点 ( )喪失…( ) ( )と( )の完全分離…( )はない 呼吸はすべて( )

    発声機能、代用音声, 気道、食道、誤嚥, 永久気切孔

  • 72

    代用音声4つ

    食道発声、タピア笛式人工喉頭、電気喉頭、シャント発声

  • 73

    食道発声 動力源( )、音源( )、習熟に( )、音量( ) シャント発声 動力源( )、音源( )、食塊( )、片手( ) 笛式人工喉頭 動力源( )、音源( )、習熟( )、体裁( )、片手( ) 電気喉頭 動力源( )、音源( )、習熟( )、( )、片手( )

    食道吐気、食道壁、努力、不足, 呼気、食道壁、漏れ、占拠, 気管孔呼気、ゴム膜、容易、❌、占拠, 電気、ブザー音、容易、不自然音、占拠

  • 74

    声帯麻痺 反回神経は( )の方が長い→( )の声帯麻痺が多い

    左、左

  • 75

    声帯麻痺 ( )が多い 一側性 ( )、( )、ただし麻痺声帯が( )なら症状は少ない 両側性 ( )、( )は良い

    副正中位, 気息性嗄声、誤嚥、正中位, 呼吸困難、声

  • 76

    声帯麻痺 一側性だと( ) 両側性では呼吸困難を伴う場合( )、( )

    喉頭枠組み手術, 気管切開術、声門開大術

  • 77

    上喉頭神経麻痺 ( )を支配しているため、( )が困難になる 症状 ( )の発声障害、( )の調節障害 治療 ( )、改善ない場合は( )

    輪状甲状筋、高音発声, 高音、音程, 音声治療、甲状軟骨形成術Ⅳ型

  • 78

    声帯麻痺のポイント ( )が副正中位に固定 一側麻痺声帯ほ( )に多い 麻痺声帯の( ) 発声時の声門間隙( )→大きいと( ) 治療:軽度→( )   中等度・高度→( )

    8割、左、弓状弛緩、➕、誤嚥、音声治療、手術

  • 79

    披裂軟骨脱臼症 ( )、( )などによる( )の脱臼・亜脱臼を原因として、( )、( )を生じる疾患 症状 ( )、( )を伴うことも 治療 新鮮例→( )、( )による整復 陳旧例・治療抵抗例→( ) ( )もあり 鑑別( !

    喉頭外傷、気管挿管、輪状披裂関節、声帯運動障害、声門閉鎖不全, 気息性嗄声、嚥下痛, 徒手整復、バルーン、音声機能改善手術、自然治癒, 喉頭麻痺

  • 80

    痙攣性発声障害 喉頭筋の( )により、( )あるいは( )や( )などを生じる 喉頭の( )が原因 ( )がほとんど 症状 内転型:声の( )、震え 外転型:声が( )、( )が出せない 治療 ( )、(手術2つ)、軽症に対して( )

    けいれん様異常運動、圧迫性、努力性発声、声の途切れ, ジストニア、内転型, 途切れ、抜ける、大きい, ボトックス注射、甲状軟骨形成術Ⅱ型、甲状披裂筋切除術、音声治療

  • 81

    音声振戦症 声が( )病気、( )の部分症状、( )に多い 治療 ( )はない、色々

    震える, 本態勢振戦, 高齢女性, 決定的なもの

  • 82

    過緊張性発声障害 発声時に発声器官が( )すりことにより、( )を呈する。 所見:声帯の( )、仮声帯の( ) 要因:( )、不適切な( ) 症状:声の( )が多い 治療:( )、( )が有効 鑑別:( )

    過度に緊張、努力性発声, 短縮、接近・過内転, 音声酷使、発声法, つまり, 音声治療、リラクゼーション法, 痙攣性発声障害

  • 83

    低緊張性発声障害 声帯に( )や( )がないにもかかわらず、発声時に( )を呈し、( )で( )声になる 症状 ( ) 治療 ( )、( )を強める訓練、強い( )を誘導する訓練

    器質的病変、運動障害、声門閉鎖不全、気息性、弱々しい, 気息性、無力性嗄声, 音声治療、声門閉鎖、呼気動作

  • 84

    心因性発声障害(失声) ( )であり、( )に多い 所見:典型例では、発声時に声門が閉鎖しないが、( )すると有響音がきかれることがある→( )との鑑別 症状:発声時に( )がでない、( )が多い 治療:( )、( )、( )

    転換性障害、30代未満の女性, 咳払い、声帯麻痺, 有響音、急激発症, 音声治療、精神医学アプローチ、カウンセリング

  • 85

    変声障害 ( )が正常に経過しないで生じる音声異常 ( )に多い、声の( )が継続( )、( )発声 治療 ( )、( )、声を( )する手術( )

    声変わり, 思春期の男子、翻転、裏声様, 音声治療、kayser-Gutzmann法、高く、甲状軟骨形成術Ⅲ型

  • 86

    咽喉頭異常感症(咽喉頭神経症) 咽頭、喉頭に( )がある状態 ( )に多い、( )のことが多い 原因 ( )、喉頭( )、咽喉頭がん、うつ、不安障害 症状 のどの( )、圧迫感、イガイガ感 ( )などで診断

    異常な感じ, 中高年女性、不定愁訴, 咽喉頭酸逆流症、アレルギー, 違和感, 喉頭内視鏡検査、CT

  • 87

    外科的治療 目的 1.( )の除去 2.( )や声帯の( )の矯正 3.( )の回復 4.( )の修復 アプローチ法 1.喉頭内腔へ→( ) 2.喉頭枠組みへ→( )

    病的組織、声帯位、緊張度、神経・筋機能、組織欠損, 喉頭微細手術、喉頭枠組手術

  • 88

    ビデオラリンゴ 直達喉頭鏡に( )を挿入 ( )をみながら手術

    内視鏡, モニタ

  • 89

    喉頭微細手術の特徴 長所 ( )な手術が可能→( )のみの処置が可能 ( )が可能 短所 ( )、( )が必要 局所麻酔下で( )をする施設もあり →( )の強い人は無理

    微細、病変部、レーザー照射, 全身麻酔、入院, 外来手術、喉の反射

  • 90

    喉頭微細手術適応疾患 ( )…声帯( )、声帯( )、声帯( )、( )声帯、喉頭( ) ( )…喉頭( )、喉頭( )、喉頭( )、( )腫瘍、(生検、レーザー) ( )…声帯( )・( )、声帯( )、( )

    隆起性病変、ポリープ、嚢胞、結節、ポリープ様、肉芽腫, 腫瘍、乳頭腫、白斑症、がん、良性, 声帯内注入術、萎縮、溝症、麻痺、炎症

  • 91

    声帯麻痺をきたす疾患 ①先天性 ②特発性:( )が最も多い ③症候性:( )・( )・( )がん、( )腫瘍、( )、( )・( )手術、( )後、( )外傷後 ④混合性喉頭麻痺:( )や( )付近の障害

    ウイルス感染, 甲状腺、食道、肺、縦隔洞、大動脈瘤、甲状腺、胸腔内、挿管麻酔、頸部, 延髄、頸静脈孔

  • 92

    声帯麻痺の治療 一側性 ( )(挿管性、軽度) ( )(声門間隙が大きい場合)、( )や( ) 両側性 ( )(気管切開術) ( )(声門開大術)

    保存的治療、外科的治療、声帯内注入術、声帯内方移動術, 気道管理、声帯外方移動術

  • 93

    声帯内方移動術 ( )、( )、( )

    声帯内注入術, 甲状軟骨形成術Ⅰ型, 披裂軟骨内転術

  • 94

    声帯内注入術 発声時の( )を生じる症例に対し、主に( )を増加させる目的で物質を注入 対象疾患 ( )、( )、( ) 物質 ( ):注入手技…局所麻酔下  粘性…⭕️  吸収率…高い  持続期間…数週間〜数ヶ月 ( ):注入手技…全身麻酔下  粘性…△  吸収率…中  持続期間…数ヶ月〜数年 ( ):注入手技…局所麻酔下  粘性…⭕️  吸収率…中  持続期間…数ヶ月〜1年 ( ):注入手技…全身麻酔下  粘性…❌  吸収率…低い  持続期間…長期

    声門閉鎖不全、声帯質量, 片側声帯麻痺、声帯萎縮・溝症、痙攣性発声障害, アテロコラーゲン、自家脂肪、ヒアルロン酸、リン酸Ca骨ペースト

  • 95

    加齢性音声障害に対する外科的治療 ( ) 目的 筋層の( )に対しての( ) 比較的( )が少ない、( )も可能

    経皮的声帯内注入術(ヒアルロン酸), 萎縮、ボリューム補正, 侵襲、外来手術

  • 96

    喉頭枠組み手術 喉頭を形成する( )に手術操作を加えることで、声帯の( )や( )を変化させる→( )を改善させる手術 ( )、( )など

    軟骨、位置、緊張度、音声障害, 甲状軟骨形成術Ⅰ型, 披裂軟骨内転術

  • 97

    両側性麻痺に対する声門開大術 2つ

    披裂軟骨摘出術, Woodman手術(ひもでひっぱる)

  • 98

    声門開大術1つ

    Ejnell法(声帯に糸2本通して外にひっぱる)

  • 99

    甲状軟骨形成術Ⅱ型 甲状軟骨に( )して切り離し、( )で広げる 適応疾患 ( )、( )

    縦切開、チタンブリッジ, 痙攣性発声障害、過緊張性発声障害

  • 100

    甲状軟骨形成術Ⅰ〜Ⅳ型 TPⅠ:声帯への作用…( )   適応疾患…( )、( ) TPⅡ:声帯への作用…( )   適応疾患:( ) TPⅢ:声帯への作用…( )   適応疾患…ピッチ( )、( )、( ) TPⅣ…声帯への作用…( )    適応疾患…ピッチ( )、( )

    内方移動、声帯麻痺、声帯萎縮, 外方移動、痙攣性発声障害, 弛緩、下げる、変声障害、GID(FT M), 緊張、上げる、GID(MTF)