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問題一覧
1
右レンズで3ΔBO2ΔBDを作り出した場合、レンズメーターの視野内に映るコロナの位置で正しいものはどれか?
214°方向
2
メガネットプロについて正しいものを全て選べ
加盟しているメーカーの商品でも在庫範囲外などは電話で注文する必要がある, マトリックス注文(単一商品多数発注可)では、マイナス度数欄は、マイナスC表示であるが、プラス度数ではプラスC表示になっている, メガネットプロに加盟していないメーカーの商品は電話もしくはFAXで注文する
3
カラーサンプルレンズにおいて30%濃度のレンズを2枚重ねると何%の濃度のレンズになるか。
51
4
次の特殊加工の説明で誤っているものを全て選べ
プリズム付きの場合はマイナスレンズであっても外径によってレンズが薄くなることもあるのでマイナスレンズでも外径指定で受注したほうが良い, プリズム指定は非球面レンズでは注文できない
5
写真は○○○○加工の図である。 強度○○○レンズで○○○素材で受注する。 左のコバがそのままのものを○○○○ 右のコバがカットしてあるものを○○○○ と呼ぶ。
ツボクリ, マイナス, ガラス, マタヘイ, マタロウ
6
写真は○○○○○○である。 強度○○○レンズに行う。 左は○○○○○○タイプ、 右は○○○○○○タイプで、後者は像は歪むが光学的暗点がなくなるので安全性が高く、見栄えも良い。
レンチキュラール加工, プラス, レンチキュラー, シームレス
7
カーブ指定はレンズ○○のカーブのことである。
前面
8
累進レンズはその構造上○○部がかなり厚くなってしまう。これは○○○度数でかなり顕著なのでそれを解消するために、○○○○○○加工が行われる。
遠用, プラス, プリズムシニング
9
スラブオフ加工について正しいものを全て選べ
上下プリズム誤差を解消するためのものである, 二重焦点ガラスのみで製作可能
10
スラブオフ加工では、出来上がったレンズの近用部には、遠用部を傾けて、加工した○○○○○○のプリズム屈折力がつくので、近用部の上下プリズムの左右差を減じることができる。
ベースアップ
11
入荷レンズの検品の際、カラーについては自店見本と比較確認するが、色調は○○○(直射日光は不可)で確認する規定になっている。
自然光
12
眼鏡設計に応じてレイアウトを決めることを①という。 玉摺り加工機にレンズをセットするためのサクションカップ(カップ)をレンズに吸着させることを②と言い、これらの作業を行う機器を①器と呼ぶ。 ②が終了すれば、レンズを加工機にセットして左右から機械の加工軸に挟み込むように③する。
軸出し, ブロッキング, チャッキング
13
手摺り加工について誤っているもの
最初にレンズ両面と手自体も良く洗っておく
14
ヤゲンの角度は①度で、コバ厚の広い強度②レンズであれば2対8から3対7で前面よりに、③度数であれば同じ比率で後面よりにする。
120, マイナス, プラス
15
玉形水平ラインの修正 丸のところを削るとレンズが回転して水平ラインが○上がりになる。
右
16
加工について誤っているもの
パターンレス加工機では溝幅の設定は難しい
17
全自動溝掘り機ではカッターの回転スイッチとレンズの回転スイッチがあるが、先に○○○を入れることで、レンズがガイドにうまく挟み込まれずに思ったところと異なる場所を切削する危険性を除くことができる。
レンズ回転スイッチ
18
溝掘り加工はナイロールやメタル製のカットリムなどで、レンズに溝を掘って組み込むタイプのフレームに行う加工で、手摺り機、溝掘り専用自動加工機、パターンレス加工機に組み込まれているものもある。 溝の深さは、加工後にレンズをセットした場合に、・・・・・・・・・。
テグスの1/3程度が外に出るようにすることが望ましい。
19
タップに記入されている刻印M1.7✕0.35 の0.35は、何を表しているか?
ピッチ
20
リムロックとは何を意味するか?
玉止め
21
フィッティングについて正しいものを選べ。 ①型直しとも言われる。入荷した商品フレームを陳列する前に行われる調整。フレームを左右対称で多くの人が掛けても違和感のない基本的な形状に調整する。 ②販売時のフィッティング、使用するフレームやレンズが決まった後、使用目的に応じたレンズ位置を確定するために、フレームを装用者の頭部に合わせる調整。調整の最終段階で光学的調整によって加工調整に必要な値を測定する。 ③最終フィッティングとも言う。出来上がった眼鏡の引き渡し時に、加工による歪みやレンズ重量による影響を考慮して再度装用者に合わせ直す調整。光学的、力学的、解剖学的、美観的な調整が適切な状態で眼前に安定固定されているか最終的に確認する。 ④装用中に起きた歪みや破損を直し、再度適正な状態に戻す調整。眼鏡のどの箇所が歪んだか、原因の特定が出来なければ適切には行えない。
基本調整, プレフィッティング, 納品時のフィッティング, 再フィッティング
22
フィッティングの4条件 ○○○フィッティング ○○○フィッティング ○○○○フィッティング ○○○フィッティング
光学的, 力学的, 解剖学的, 美観的
23
角膜頂点距離の通常値は?
12mm
24
裸眼時の網膜像の大きさに対して、眼鏡装用時の網膜像の大きさの割合を眼鏡倍率(SM)という。 ①凸レンズで、頂間距離広い ②凸レンズで、頂間距離狭い ③凹レンズで、頂間距離広い ④凹レンズで、頂間距離狭い
■より拡大, ■拡大, ■より縮小, ■縮小
25
ディストーション(歪曲収差)は、頂点間距離が広がるほど比例して、○○○なる。
大きく
26
頂点間距離が広がるほど眼鏡重量が○○○。
増える
27
一般的に 遠用眼鏡の前傾角は① 近用眼鏡の前傾角は② に合わせることが標準的な調整となる。
5〜10°, 10〜20°
28
一般的に 遠用眼鏡のそり角は① 近用眼鏡のそり角は② に合わせることになる。
180°, 170〜175°
29
テンプルチップの調整で正しいものはどれか?
■テンプル及びテンプルチップの調整で重要なことは、メガネを顔後方ヘ引っ張ることである。
30
解剖学的フィッティングについて正しいものはどれか?
■鼻の上半分には2枚の鼻骨があり、下半分は大部分軟骨で、鼻翼もほとんど軟骨で形成されている
31
左右の眉の高さが違う場合、①を基準にやや中間で合わせると眉がレンズに入らず美しい。眉がレンズに入っても良い大きなサングラスなどでは、反対に②を基準とする。
低い方, 高い方
32
フィッティングについて誤っているのはどれか?
テンプルチップの下方への曲げは耳介付け根を後ろから軽く押さえ込み、隙間が空かないような角度にする
33
パッド面の傾きは左右の開き角が○○度が標準である。
40
34
両テンプルの開き幅の調整 両テンプル間隔の目安は、固くて弾力性のないテンプルなら頭部左右の耳介頂点間の幅から①ほど狭くし、柔らかくしなやかなテンプルでは②程度狭くするのが目安。
5〜10mm, 2〜3cm
35
テンプルチップの下方への曲げについて正しいもの
耳介付け根を後ろから押さえず、むしろ触れないように1〜2mmくらいの隙間が空くような角度にする。
36
■ミラー方について正しいもの 瞳孔中心が両眼とも上にずれるとき
眼の下方回旋が少ない、もしくは前傾角がつきすぎている。 前傾角を小さくするか、累進帯を短くする。
37
■ミラー方について正しいもの 瞳孔中心が両眼とも内側にずれるとき
頂点間距離が広い、もしくは前傾角がゆるすぎることが考えられる。頂点間距離を狭くするか前傾角を大きくする。
38
■ミラー方について正しいもの 瞳孔中心が両眼とも外側にずれるとき
頂点間距離が狭い、もしくは前傾角が大きすぎることが考えられる。頂点間距離を広くするか前傾角を小さくする。
39
■ミラー方について正しいもの 瞳孔中心が右または左にずれる。もしくは一方は上に、もう一方は下にずれるとき
左右の頂点間距離が違う、もしくは遠用ビジュアルポイントの左右のずれが考えられる。左右の頂点間距離を確認し、12mmに近づくように左右同じ距離に調整する。
40
ビジュアルポイントの確認について誤っているもの
近方視において二重焦点レンズよりも累進多焦点レンズのほうが累進帯12ミリが主流のため、下方回旋量は少ない傾向にある。
41
フィッティングの方法3つ
持ち上げる, 引いてみる, 広げてみる
42
前傾角 ①遠用 ②近用
5〜10, 10〜20
43
前傾角 ①遠近・中近 ②近近・二重三重焦点
10, 15
44
フィッティングについて正しいもの。
テンプルチップを曲げる時は、耳介頂点やや後方の最適な位置で曲げ、さらにその位置を明確にして、大きな丸みを持たせず角をつけて40〜50°程度の角度で曲げることが重要である。
45
レンズと枠入れについて プラスチックフレームは弾力があるので、レンズ外周をフレーム玉形よりわずかに(○○mm程度)大きく加工してレンズのがたつきや外れやすさを防ぐ必要がある。
0.5mm
46
一般的な可動パッドでは、パッドの○○がやや先に接するぐらいが装用感は良い。
上部
47
ドライバーを使用する場合、ドライバーをネジに垂直に入れて、押す力○、回す力○の比率で力を入れるのが基本である。
7, 3
48
遠用ビジュアルポイントの測定 測定者は①〜②cmの距離で正対して座り、眼の高さを装用者の眼の高さに合わせるように測定者側の姿勢や椅子の高さを調整する。測定者が装用者の「正面」を探すのではない。③自身が「正面と思う向き」を向いてもらうことが重要である。
50, 60, 装用者
49
両テンプルの開き幅は固くて弾力性のないテンプルなら頭部左右の耳介頂点間の幅から①〜②mmほど狭くする。
5, 10
50
溝掘り加工はまず平ヤゲンで加工することから始めるが、加工前に加工前に思わぬレンズの欠け等を防ぐために面取りを行う。
○
51
眼鏡で屈折補正する場合は、①<②<③の順で大きな調節力を必要とする。
近視眼, 正視眼, 遠視眼
52
眼鏡とコンタクトレンズでは、近くを見たときも遠くを見たときも必要な調節力には差がない。
✕
53
美観的フィッティングについて誤っているもの
黄金比は1:(1+√5)/2。近似値は1:1.8(約5:9)
54
ヒーターについて正しいもの
ニクロム線のヒーターと電子ヒーターがあるが、電子ヒーターの長所は温度のばらつきが少なく、温度が上がり過ぎないことである。
55
力学的フィッティングについて誤っているもの。
理想的な曲げは耳介付け根の斜面には隙間が空かないようにすると良い。
56
テンプルチップの抱き込みについて誤っているもの。
押さえの具合は、両手を添えながら、片側ずつ引き上げて左右の強さを比較する。