問題一覧
1
ビタミンB1欠乏によるのはどれか2つ選べ
脚気, ウェルニッケ・コルサコフ症候群
2
ワルファリンの作用で減弱させるのはどれか
ビタミンK
3
ビタミンと欠乏時の症候との組み合わせで正しいのはどれか
ビタミンD 骨粗鬆症
4
ワルファリンの抗凝固作用に拮抗するのはどれか
ビタミンK
5
抗凝固剤はどれか
ワルファリン
6
病因のうち化学的要因はどれか
喫煙
7
遺伝情報伝達で正しいのはどれか
核の中の全てのDNAの塩基配列をゲノムという
8
DNAに含まれないのはどれか
ウラシル
9
染色体と細胞分裂について正しいのはどれか
減数分裂は生殖細胞のみでみられる
10
ダウン症候群について正しいのはどれか2つ選べ
21トリソミー, 常染色体異常
11
性染色体異常で発症するのはどれか。2つ選べ
Turner症候群, Kleinfelter症候群
12
家族性が孤発性よりも多いのはどれか
ハンチントン病
13
伴性劣勢遺伝するのはどれか。2つえらべ
デュジェンヌ型筋ジストロフィー, 血友病
14
精神遅滞を生じる疾患のうち、先天性代謝異常が原因であるのはどれか
フェニルケトン尿病
15
誤っている組み合わせはどれか
肥大 細胞数の増加
16
退行性病変はどれか
萎縮
17
萎縮の原因で誤っているのはどれか
対臓器の一側の欠損
18
生理的加齢によって脳の容積が縮小しているときの細胞の状態はどれか
萎縮
19
生理的に再生を繰り返しているのはどれか
骨髄
20
アポトーシスで正しいのはどれか
DNAの断片化が生じる
21
アポトーシスによる細胞の変化はどれか
散在性の細胞死
22
褥瘡発生の要因でないものはどれか
高血圧
23
加齢に伴う骨格筋の萎縮で正しいのはどれか
退行性変化の1つである
24
急性炎症の初期にみられないのはどれか
拘縮
25
細菌貪食能が最も高いのはどれか
好中球
26
血球とその働きの組み合わせで正しいのはどれか2つ選べ
赤血球 ヘモグロビンの輸送, リンパ球 抗体の産生
27
白血球の働きはどれか
生体防御
28
急性炎症と比較したとき、慢性炎症の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ
組織の線維化, 血管の増殖
29
免疫に関与しないのはどれか
膵臓
30
抗体を産生するのはどれか
リンパ球
31
正しいのはどれか
T細胞はサイトカインを産生する
32
ヒトの免疫機構で正しいのはどれか
ヘルパーT細胞はB細胞を活性化する
33
免疫グロブリンで正しいのはどれか
IgGは胎盤を透過する
34
免疫不全によって生じやすい疾患はどれか
トキソプラズマ症
35
I型アレルギーに関与する抗体はどれか
IgE
36
I型アレルギーはどれか
アナフィラキシー
37
IgEが関与しないのはどれか
ツベルクリン反応
38
Ⅳ型アレルギー反応について正しいのはどれか2つ選べ
Tリンパ球が関与する, ツベルクリン反応でみられる
39
アレルギーの分類と組織傷害の機序との組み合わせで正しいのはどれか
I型アレルギー 即時型過敏症
40
自己免疫の関与が推測されているのはどれか
ギランバレー症候群
41
輸血時に移植片対宿主病が起こる可能性が最も高いのはどれか
新鮮血
42
移植免疫について正しいのはどれか
T細胞が活性化される
43
病原体と主な感染経路の組み合わせで正しいのはどれか
MRSA 接触感染
44
飛沫感染するのはどれか
インフルエンザウイルス
45
疾患と感染経路の組み合わせで正しいのはどれか2つ選べ
インフルエンザ 飛沫感染, マラリア 媒介昆虫による感染
46
胎児期に感染することで先天性奇形を生じるのはどれか
風疹ウイルス
47
垂直感染するのはどれか
ヒト免疫不全ウイルス
48
日和見感染症はどれか
ニューモシスチス肺炎
49
主な感染経路と感染症の組み合わせで正しいのはどれか
飛沫感染 流行性耳下腺炎
50
皮膚疾患で他の患者への感染に留意するべきものはどれか
疥癬
51
感染症で正しいのはどれか
レジオネラ症は空調設備が感染源となる
52
飛沫感染予防策で対応する感染症はどれか
インフルエンザ
53
細菌感染によるのはどれか3つ選べ
梅毒, トラコーマ, 猩紅熱
54
溶連菌感染と関係あるのはどれか
猩紅熱
55
スピロヘータによる感染症はどれか
梅毒
56
ウイルスによる感染症はどれか
帯状疱疹
57
ウイルス疾患でないのはどれ
マラリア
58
ウイルス感染症に含まれないのはどれか
アニサキス症
59
ヘリコバクター・ピロリ菌の感染が原因となるのはどれか
萎縮性胃炎
60
接触感染するのはどれか
MRSA
61
ウイルス性肝炎について誤っているのはどれか2つ選べ
A型は垂直感染する, A型は慢性化しやすい
62
正しいのはどれか
経口感染するのはA型である
63
中枢神経系の感染症と病原体との組み合わせで誤っているのはどれか
急性灰白髄炎(ポリオ) 細菌
64
日和見感染について正しいのはどれか
免疫力の低下が引き金となる
65
院内感染対策として適切でないのはどれか
抗菌薬の予防投与
66
ヒト免疫不全ウイルス感染症で正しいのはどれか
無症候期がある
67
HIVについて誤っているのはどれか
HIVは喀痰から感染する危険が強い
68
食中毒の原因となるのはどれか
サルモネラ
69
細菌の産生する毒素が症状の原因となるのはどれか3つ選べ
赤痢菌, ボツリヌス菌, 腸管出血性大腸菌
70
リンパ浮腫について正しいのはどれか
蜂窩織炎になりやすい
71
毛細血管や静脈系に過剰な量の血液が滞留した状態はどれか
うっ血
72
喀血が起こる出血部位で正しいのはどれか
気道
73
循環障害とそれに関わる疾患との組み合わせで正しいのはどれか
吐血 食道静脈瘤
74
血流量不足により組織の酸素需要に応じられない状態はどれか
虚血
75
エコノミークラス症候群の病態はどれか
塞栓症
76
エコノミークラス症候群で正しいのはどれか
水分摂取は予防になる
77
梗塞で正しいのはどれか
組織が壊死する
78
血栓の危険因子となるのはどれか2つ選べ
長期臥床, 心房細動
79
疾患と塞栓源との組み合わせで正しいのはどれか
塞栓症 内頸動脈血栓
80
肺動脈塞栓症の誘発因子はどれか2つ選べ
長期臥床, 妊娠
81
深部静脈血栓症を起こしやすいのはどれか
人工膝関節置換術後
82
肺塞栓症について誤っているのはどれか
下肢よりも上肢の手術後に多い
83
下肢の深部静脈血栓により塞栓をきたすことが最も多い臓器はどれか
肺
84
動脈硬化に最も関連のある危険因子はどれか
脂質異常症
85
動脈硬化に最も関連のある危険因子はどれか
高血圧
86
動脈硬化症で正しいのはどれか
動脈が狭窄することがある。
87
アテローム硬化と関係するのはどれか
腹部大動脈瘤
88
心原性ショックの例はどれか
広範囲の心筋梗塞による
89
正しいのはどれか2つ選べ
心房細動は脳梗塞の原疾患となる, 下肢静脈の血栓は肺塞栓の原因となる
90
左心室前壁の心筋梗塞の責任血管はどれか
左冠動脈前下行枝
91
右冠動脈が閉塞した場合に虚血が起こりやすい部位はどれか
心室後壁
92
急性心筋梗塞で誤っているのはどれか
心電図所見ではST低下を特徴とする
93
虚血性心疾患の病態と最も関連があるのはどれか
冠動脈硬化
94
狭心症発作時に舌下投与するのはどれか
ニトログリセリン
95
急性心筋梗塞で心筋から血液に移行するのはどれか
酵素
96
心房細動で発症のリスクが高まるのはどれか
脳塞栓
97
急性心筋梗塞で誤っているのはどれか
心電図上、異常Q波が最も早期の変化である