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古典3学期
  • 問題数 100 • 1/12/2024

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    問題一覧

  • 1

    いづれの"御時"にか

    おおんとき

  • 2

    御時にか、"女御"

    にょうご

  • 3

    更衣あまた"候ひ"給ひける中に

    さぶら

  • 4

    いとやむことなき"際"にはあらぬが

    きわ

  • 5

    同じほど、それより"下臈"の更衣たちは

    げろう

  • 6

    朝夕の"宮仕"へにつけても

    みやづかえ

  • 7

    人の"譏"りをもえ憚らせ給はず

    そし

  • 8

    世の"例"にもなりぬべき

    ためし

  • 9

    更衣あまた"候ひ"給ひける中に の意味

    お仕え

  • 10

    "いと" "やむこと" なき "際" にはあらぬが の意味

    たいして, 高貴な, 身分

  • 11

    "すぐれて" "時めき" 給ふありけり の意味

    とりわけ, ご寵愛を受ける

  • 12

    "めざましき" ものに "おとしめ" そねみ給ふ の意味

    気にくわない, 蔑んだり

  • 13

    同じほど、それより"下臈"の更衣たちは の意味

    身分の低い

  • 14

    下臈の更衣たちは、"まして" "やすからず" の意味

    尚更, 心穏やかでない

  • 15

    いと"あつしく"なりゆき の意味

    病気がち

  • 16

    人の"譏り"をもえ憚らせ給はず、 の意味

    非難

  • 17

    世の"例"にもなりぬべき の意味

    語り草

  • 18

    世の例にもなりぬべき"御もてなし"なり の意味

    ご待遇

  • 19

    いづれの御時 "に" "か"

    断定, 疑問

  • 20

    恨みを負ふ積もり"に"やありけむ

    断定

  • 21

    いとやむごとなき際にはあら"ぬ"が

    打消

  • 22

    我はと思ひあがり給へ"る"御方々

    存続

  • 23

    例にもなりぬべき御もてなし"なり"

    断定

  • 24

    いとやむごとなき際 "に" はあらぬ "が"

    断定, 同格

  • 25

    恨みを負ふ積もり "に" やあり "けむ"

    断定, 過去の原因推量

  • 26

    恨みを負ふ積もりにや"ありけむ" の意味

    たのだろう

  • 27

    人の譏りをもえ憚ら"せ"

    尊敬

  • 28

    世の例にもなり "ぬ" "べき" 御もてなしなり

    強意, 推量

  • 29

    世の例にも"なりぬべき"御もてなしなり の意味

    なってしまいそうだ

  • 30

    上達部

    かんだちめ

  • 31

    "上人"などもあいなく目をそばめつつ

    うえびと

  • 32

    唐土にも、

    もろこし

  • 33

    やうやう"天"の下にも

    あめ

  • 34

    かたじけなき"御心"ばへの

    みこころ

  • 35

    上人なども "あいなく" 目を "そばめつつ" の意味

    不快そうに, 背けて

  • 36

    いと"まばゆき" の意味

    見ていられない

  • 37

    "唐土"にも の意味

    中国

  • 38

    やうやう"天の下"にも の意味

    世間

  • 39

    "あぢき"なう の意味

    苦々しく

  • 40

    楊貴妃の例も引き"出でつべく" の意味

    しまいそうだ

  • 41

    いと"はしたなき"こと多かれど の意味

    いたたまれない

  • 42

    "かたじけなき" "御心ばへ" の類ひなきを の意味

    もったいない, ご愛情

  • 43

    人の御おぼえ"なり"

    断定

  • 44

    かかる事の起こりに"こそ"

    強意

  • 45

    世も乱れ悪しかり"けれ"と

    過去

  • 46

    楊貴妃の例も引き出で "つ" "べく" なりゆくに

    強意, 推量

  • 47

    いにしへの人の "よしある" にて 、"親うち具し" の意味

    教養のある人, そろっていて

  • 48

    "さしあたり" て世の "おぼえ" はなやかなる の意味

    現在のところ, 評判

  • 49

    何事の儀式をも"もてなし給ひけれど" の意味

    お取り計らいなさった

  • 50

    取り立てて "はかばかしき" "後見" しなければ の意味

    しっかりした, 後ろ盾

  • 51

    取り立ててはかばかしき"後見"しなければ

    うしろみ

  • 52

    いにしへの人のよしある"に"て

    断定

  • 53

    何事の儀式をももてなし給ひ"けれ"ど

    過去

  • 54

    "前"の世にも

    さき

  • 55

    世になく清らなる玉の男"皇子"さへ生まれ給ひぬ

    みこ

  • 56

    "私"物に思ほしかしづき給ふこと限りなし

    わたくし

  • 57

    "御契り"や深かりけむ の意味

    ご因縁

  • 58

    世になく清らなる玉の男皇子"さへ"生まれ給ひぬ の意味

    までも

  • 59

    "いつしか" と "心もとながら" せ給ひて の意味

    早く, 待ち遠しく

  • 60

    "めづらかなる"児の御かたちなり の意味

    類いまれな

  • 61

    "寄せ重く"

    後見人が強く

  • 62

    世にもて"かしづき"聞こゆれど の意味

    大切に扱う

  • 63

    この御"にほひ"には並び給ふべく の意味

    美しさ

  • 64

    "おほかた" の "やむごとなき" の御思ひにて の意味

    並ひととおり, 大切な方

  • 65

    私物に思ほし"かしづき"給ふこと限りなし

    大切に育てる

  • 66

    御契り"や"深かりけむ

    疑問

  • 67

    世になく清らなる玉の男皇子 "さへ" 生まれ給ひ "ぬ"

    添加, 完了

  • 68

    急ぎ参ら"せ"て御覧ずるに

    使役

  • 69

    この御にほひには並び給ふ "べく" もあら "ざり" ければ

    可能, 打消

  • 70

    "惟光朝臣"とのぞき給へば

    これみつのあそん

  • 71

    ただこの西"面"にしも

    おもて

  • 72

    "簾"少し上げて

    すだれ

  • 73

    "脇息"の上に経を置きて

    きょうそく

  • 74

    ただこの"西面"にしも の意味

    西に面した部屋

  • 75

    持仏 "据ゑ" 奉りて "行ふ" 尼なりけり の意味

    安置し, 勤行する

  • 76

    いと"悩ましげ"に読みゐたる尼君 の意味

    大儀そうに

  • 77

    "四十余"ばかりにて の意味

    四十歳

  • 78

    いと白う"あて"に痩せたらど の意味

    上品

  • 79

    "つらつき"ふくらかに の意味

  • 80

    "まみ"のほど の意味

    目元

  • 81

    髪のうつくしげに"そがれたる"末も の意味

    切りそろえられている

  • 82

    なかなか長きよりもこよなう今 "めかしき"ものかな の意味

    当世風

  • 83

    ただこの西面に"しも"

    強意

  • 84

    持仏据ゑ奉りて行ふ尼なり"けり"

    詠嘆

  • 85

    簾少し上げて、花奉る"めり"

    推定

  • 86

    髪のうつくしげにそが"れ"たる末も

    受身

  • 87

    "四十"余ばかりにて

    しじゅう

  • 88

    山吹などの萎えたる着て走り来たる"女子"

    おんなご

  • 89

    清げなる"大人"二人ばかり の意味

    年配の女房

  • 90

    白き"衣" の意味

    下着

  • 91

    "山吹" などの "萎えたる" 着て走り来たる女子 の意味

    山吹襲の上着, 柔らかになっている

  • 92

    あまた見えつる子どもに"似る"べうもあらず の意味

    比べようもなく

  • 93

    いみじく"生ひ先"見えて の意味

    成人後

  • 94

    顔はいと赤く"すりなして"立てり の意味

    手で擦って

  • 95

    十ばかりにやあら"む"と見えて

    推量

  • 96

    山吹などの萎え"たる"着て走り来たる女子

    存続

  • 97

    あまた見えつる子どもに似る"べう"もあらず

    当然

  • 98

    髪は扇を広げたる"やうに"ゆらゆらとして

    比況

  • 99

    顔はいと赤くすりなして立て"り"

    存続

  • 100

    童べと"腹立ち"給へるか の意味

    喧嘩する