問題一覧
1
ドイツ観念論の代表的哲学者だれ?
イマニエル・カント
2
カントは人間理性の〜を通して、〜と〜を統合し、新たな近代哲学体系を確立した
批判 イギリス経験論 大陸合理論
3
カントの主著である三批判書 3つ答えよ
純粋理性批判 実践理性批判 判断力批判
4
カント的な批判とは?
物事を根本的に検討し直して吟味すること
5
イギリス経験論は〜による世界の説明を試みた
帰納法
6
帰納法誰作った?
フランシス・ベーコン
7
ベーコンはスコラ哲学が重視していた「オルガノン」に基づく研究方法には、〜があり物事を正しく認識できないと批判した
4つの先入観(イドラ)
8
帰納法ってどんなの?具体的頭の中で考えて
荒川は死んだし、正義も死んだ、だから人間は死ぬ
9
帰納法による理論は?
イギリス経験論
10
大陸合理論有名なの誰?
ルネ・デカルト
11
大陸合理論は感覚よりも理性を重視するもので、〜による説明が試みられた
演繹法 えんえきほう
12
デカルトは理性(ラチオ)を重視して、理性は物事を正しく判断する能力である〜だと考えた
良識(ボンサンス)
13
デカルトは絶対的な知識を探求するにはあらゆるもの疑う〜が必要だと考えた
方法的懐疑
14
演繹法ってどんなの?具体的な説明を頭で考えてみて
人間は死ぬから、荒川も正義も死ぬだろう
15
イギリス経験論のよくないとこは?
いかなる心理も発見できず懐疑論に陥る
16
大陸合理論のよくないとこは?
経験に基づかない推論によって独断論に陥る
17
カントによると人間の認識は〜と〜と〜の形式で制限される
感性 悟性(知性) 理性
18
カントによると〜のではなく、〜のである
認識が対象に従う 対照が認識に従う
19
認識について、認識が対象に従うと思われていたが、カントによって対象が認識に従うと論じられたことをなんというか?
認識のコペルニクス的転回
20
カントは人間には善悪を判断する〜が備わっていると言った
実践理性
21
カントによると人間には誰しもが従う〜があり、それは〜の形をとる
道徳法則 定言命法
22
カントが書いた現在の国際連合の基礎ともなっている著書は?
永久平和のために
23
動機説ってなに?
行為の結果を考えることより動機が道徳法則の定言命法に従った意思であることが必要であること
24
カントの「他人を手段として扱わず、目的として扱う」とはどういうこと?具体的に頭で説明してみて
ドラえもんと仲良くなる際にドラえもんと仲良くすることによって得れる道具を目的として仲良くなるのではなく、ドラえもん自体と仲良くなれることを目的にしろということ
25
夏目漱石は〜こそ個人の尊重であるとかんがえた
自己本位
26
夏目漱石の自己本位ってなに?
他人本位ではなく自己の内面に基づいて生きるという考え方
27
夏目漱石は真の自由は自己本位に基づく個人主義だと言った 個人主義ってなに?
わがままじゃなく、高い倫理観に基づいて欲求に従う生き方
28
夏目漱石がたどり着いた境地とは?
則天去私