問題一覧
1
講和会議はアメリカ大統領の何にもとづいたか
十四ヶ条
2
1919年に開かれた会議
パリ講和会議
3
ヴェルサイユ条約など、成立した国際秩序は?
ヴェルサイユ体制
4
連合国と敗戦国ドイツとの間で結ばれた条約
ヴェルサイユ条約
5
ドイツで経済状況がおかしくなったこと
インフレ
6
パリ講和会議に参加したアメリカ大統領
ウィルソン
7
国際平和機構の設立
国際連盟
8
国際連盟の問題3つ
アメリカ不参加 ソ連、ドイツの参加は認めれられない 軍事制裁ができない
9
1921年に開かれた太平洋、中国問題に関する取り決めをおこなった国際会議
ワシントン会議
10
ワシントン会議で、太平洋諸島の現状維持を定めた条約
四カ国条約
11
四カ国条約で消された同盟は?
日英同盟
12
ワシントン会議で、中国の主権尊重、門戸開放の原則が確認されたが、この条約は?
九カ国条約
13
民族自決に基づき独立した国の特徴
たてにならんでいる ソ連(共産主義)の拡大を防ぎたい ドイツの復興を恐れた
14
国際連盟でソ連が認められなかった理由
社会主義国だったから
15
1930年に開かれた会議
ロンドン海軍軍縮会議
16
日本の協調外交を推進した人物
幣原喜重郎
17
世界恐慌の引き金になった株価の大暴落は、どの都市で起きたか?
ニューヨーク
18
株式取引所がある街路
ウォール街
19
ウォール街の株価大暴落が起きたことを表した言葉
暗黒の木曜日
20
株価大暴落が起こった年は?
1929年
21
ニューディールと呼ばれる政策を行ったアメリカ大統領は?
フランクリン ローズヴェルト
22
農業生産を制限し、農民の救済を図る政策
農業調整法(AAA)
23
ニューディールで行った政策4つ
農業調整法(AAA) 全国産業復興法(NIRA) テネシー川流域開発公社(TVA) ワグナー法
24
世界恐慌で、イギリス、フランスが行った対策
ブロック経済
25
ニューディールに間接的に介入したと言わられるイギリスの経済学者
ケインズ
26
レーニンの死後、ソ連の指導者をした人
スターリン
27
スターリンが1928年に行った計画
第一次五カ年計画
28
ソ連の工業生産が増加しているのはなぜ
第一次五カ年計画を進めていたから
29
日本でも世界恐慌の影響を受けたこと
昭和恐慌
30
1930年に昭和恐慌の恐慌対策を行った蔵相
高橋是清(これきよ)
31
イタリアやドイツなどで、思想、運動、体制がおきた
ファシズム
32
イタリアでファシスト党を率いた人物
ムッソリーニ
33
演説で大衆の心をつかみ、ドイツの政権を握った人
ヒトラー
34
ヒトラーの率いる政党
ナチ党
35
ヒトラーの一党独裁政治を可能にした法律
全権委任法
36
日本で1932年に、首相の犬養毅が暗殺された事件
五一五事件
37
皇道派の青年将校が政府要人を殺害するクーデターが起きた事件
二・二六事件
38
満蒙を武力で占領しようとした満州日本軍
関東軍
39
関東軍が線路を爆破した事件
柳条湖事件(りゅうじょうこ)
40
線路を爆破したことなどをキッカケにおきたこと
満州事変
41
日本の行動を調査する調査団は?
リットン調査団
42
リットン調査団の報告の後、日本がした行動
国際連盟を脱退した
43
ナチ党が国民の支持を得た理由
大規模な公共事業や軍需産業によって失業者を減らしたから
44
ナチ党が失業者対策として建設した道路網
アウトバーン
45
ナチ党が迫害した民族
ユダヤ人
46
イタリアが侵略した国
エチオピア
47
清最後の皇帝
溥儀
48
1919年に世界改革をめざした
コミンテルン(第3インターナショナル)
49
コミンテルンはファシズムと戦争に反対する全ての勢力を結集する何の結成を呼びかけた
人民戦線
50
フランコを中心に反乱を起こし内戦となった
スペイン内戦
51
スペイン内戦の怒りを込めて描いた画家と絵の名前
ピカソ ゲルニカ
52
1937年に日本、ドイツ、イタリアが反コミンテルンを掲げた
日独伊三国防共協定
53
1938年に併合した国
オーストリア
54
ドイツ人の多くが居住している国
チェコスロヴァキア(ズデーテン)
55
チェコスロヴァキアなどの問題について話し合うために開かれた会議
ミュンヘン会談
56
ミュンヘン会談において、ヒトラーに譲歩したイギリス首相
チェンバレン
57
チェンバレンの外交政策
宥和政策
58
イギリス、フランスが反ソを掲げて協力を恐れたスターリンがドイツと結んだ条約
独ソ不可侵条約
59
独ソが接近した理由
ドイツ ポーランド侵略に際し、挟み撃ちを避けるため ソ連 宥和政策で、イギリスフランスに不信感をもった
60
ドイツがどこに侵略して第二次世界大戦が起きた?
ポーランド
61
第二次世界大戦が始まった年
1939年
62
ロンドンで抵抗運動を続けた軍人
ド ゴール
63
ド・ゴールが対ドイツ抵抗運動を起こしたこと
レジスタンス
64
ユーゴスラビアで抵抗運動を行った中心人物
ティトー
65
ポーランドにある強制絶滅収容所
アウシュヴィッツ強制絶滅収容所
66
迫害から逃れたユダヤ人を救った日本外交官
杉原千畝(すぎはらちうね)
67
チェンバレンに変わってイギリス首相となった
チャーチル
68
1941年6月、ドイツの一方的奇襲攻撃で始まった戦い
独ソ戦
69
ソ連がドイツに大勝した戦い
スターリングラードの戦い
70
1945年、連合国がドイツの戦後処理とソ連の対日参戦を決定した会談
ヤルタ会談
71
盧溝橋事件をきっかけに始まった戦争
日中戦争
72
重慶(じゅうけい)の国民政府の中心人物
蒋介石
73
火野葦平(ひのあしへい)が日中戦争を描いた戦争記録文学
麦と兵隊
74
ナチ党やファシスト党のような一党体制で作られた政治結社
大政翼賛会
75
国の経済や労働力を戦争のために使用できる法
国家総動員法
76
日中戦争の戦局打開などを目的に日本が進駐した場所
フランス領インドシナ北部
77
日本が進駐した頃に、結ばれた軍事同盟
日独伊三国軍事同盟
78
極東の安全を確保するために結んだ条約
日ソ中立条約
79
日本の進駐したことに対し、アメリカが行ったこと
石油などの対日輸出全面禁止
80
日米交際の際にアメリカの国務長官ハルが提示した覚書
ハル ノート
81
日本がアメリカに攻撃した場所
真珠湾
82
日本が唱えたアジアの解放をうたった構想
大東亜共栄圏
83
太平洋戦争の戦局が転換するきっかけになった日本が大敗した戦い
ミッドウェー海戦
84
連合国側が日本に無条件降伏を求めた声明
ポツダム宣言
85
第二次世界大戦終戦の日
1945年9月2日
86
連合国側の国5つ
アメリカ、イギリス、ソ連、フランス、中華民国
87
枢軸国側の国3つ
イタリア、ドイツ、日本