問題一覧
1
動揺病(乗り物酔い)は、自律神経調節機能が□□で生じやすく、予防には□□を用いる。
未熟な学童期, ヒスタミンH1受容体遮断薬
2
メニエール病は□□をきたす代表的な疾患であり、原因は□□
回転性のめまい, 内耳迷路から脳幹前庭神経核までに障害がある
3
□□は発症の原因である耳石が溶解して消失することが多いため、自然治癒が期待できる
良性発作性頭位めまい症
4
□□の原因は内耳や前庭神経のウイルス感染が考えられ、特に□□および□□に続いて発症することが多い。
前庭神経炎, 上気道炎, 感冒
5
突発性難聴は突然□□の難聴をきたす疾患であり、薬物療法の基本は□□である。
一側性, ヒドロコルチゾンの点滴投与
6
□□とは健常時を超えて眼圧が高まった状態(21mmHg以上)で、視神経の変性と視野の異常あるいは欠損が生じる疾患である。
緑内障
7
□□は毛様体動脈血管の□□を遮断し、血管を収縮させることで、眼房水の産生と供給を□□する。
カルテオロール, アドレナリンβ２受容体, 抑制
8
□□は炭酸脱水酵素を阻害して、眼房水の産生と供給を□□させる
アセタゾラミド, 低下
9
□□はFP受容体との親和性が高く、主にぶどう膜強膜流出路からの眼房水の流出を□□する。
イソプロピルウノプロストン, 促進
10
グルタチオンは□□の治療薬である
白内障
11
フェニレフリンは□□薬であり、□□させることによ。散瞳を引き起こす
選択的α１受容体刺激, 瞳孔散大筋を収縮
12
シクロペントラートは
抗コリン薬
13
トロピカミド
抗コリン薬
14
ピロカルピンは瞳孔括約筋のムスカリンM3受容体を□□刺激し、括約筋収縮をおこすことにより、□□作用を示す。
直接, 縮瞳
15
ジスチグミンはアセチルコリンの□□
分解を抑制
16
バレニクリンは部分作動薬で、喫煙に伴う脳内ドパミン遊離を
抑制
17
次の記述の正誤を答えよ。 非可逆的コリンエステラーゼ阻害薬は医薬品として用いられる
誤り
18
□□はISAもMSAも持たない非選択的β受容体遮断薬であり、緑内障の治療に用いられる
チモロール
19
α2受容体の刺激はノルアドレナリンの遊離を
抑制
20
ムスカリン性アセチルコリン受容体を遮断する頻尿治療薬は？
オキシブチニン
21
ムスカリン様作用を示し、腸管の蠕動運動を促進する
ベタネコール
22
ムスカリン性アセチルコリン受容体遮断により、抗パーキンソン病作用を示す。
トリヘキシフェニジル
23
次の記述の正誤を答えよ。 プロパンテリンは前立腺肥大による排尿障害を改善する
誤り
24
ブナゾシンはアドレナリンα１受容体を選択的に□□し、眼圧を□□させる
遮断, 低下
25
アドレナリンα２
Gi
26
ヒスタミンH1
Gq
27
オピオイド
Gi
28
サブスタンスP
Gq
29
過活動膀胱の治療(膀胱収縮抑制)に用いられる薬は？
トルテロジン
30
神経因性膀胱(頻尿)の治療に用いられる薬は？
オキシブチニン
31
抗コリン薬は気管支喘息に
有効