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歯科診療補助論 I ①
  • めためた(めたんこめた)

  • 問題数 100 • 9/19/2023

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    問題一覧

  • 1

    診療補助を看護師の独占業務と定めている法律

    保健師助産師看護師法

  • 2

    歯科診療の補助を看護師、歯科衛生士以外が行うと【  】で罰せられる

    保健師助産師看護師法

  • 3

    歯科衛生士の業務は《歯科衛生士法》で3つが定められている

    歯科予防処置, 歯科診療補助, 歯科保健指導

  • 4

    歯科診療の補助は【  】の指示のもとで行う

    歯科医師

  • 5

    歯科診療補助は歯科衛生士と【  】の独占業務となっている

    看護師

  • 6

    歯科衛生士の知識と技術の範囲内で、歯科医師の指示の範囲を行う

    相対的歯科医行為

  • 7

    歯科医師でなければできない

    絶対的歯科医行為

  • 8

    《特定行為》とは、高度で専門的な診療の補助を指し、【  】のみが医師の指示で行える。 【  】の行為が定められている。

    看護師, 38

  • 9

    歯科衛生士には、特定行為が

    ない

  • 10

    《ハインリッヒの法則》について、1つの重大災害や重大な事故1件につき、軽微な事故が【  】件、さらにその背後に隠れた事故寸前の案件が【  】件あるとしている。

    29, 300

  • 11

    歯科衛生士の業務は【  】法に明記されている。

    歯科衛生士

  • 12

    事故が起こったが、人に危害が及んでいない事象を【  】という。

    インシデント

  • 13

    医療安全の重大な課題は【  】をいかに 軽減するかである。

    ヒューマンエラー

  • 14

    歯科診療時における偶発事故の発生はいつに多いか?

    歯科麻酔注入中・直後

  • 15

    歯科診療時における全身的偶発症の種類では、【  】が過半数を占め、次いで《薬物アレルギー、アナフィラキシー反応》がある。

    血管迷走神経反射

  • 16

    歯科衛生士の日常勤務でのインシデントは、【  】事故が54%で最も多い。

    針刺し

  • 17

    事故・インシデント報告は【  】を追求し次の事故を防ぐために行われる。

    原因

  • 18

    歯科診療所において、管理者からの指名があれば歯科衛生士も ・施設管理責任者 ・【  】 ・医薬品安全管理者 ・医療機器安全管理者 の責務を担うことになる。

    医療安全管理者

  • 19

    HIVが問題視されて、提唱された スタンダードプレコーション=【  】

    標準予防策

  • 20

    全ての患者の血液・体液(汗を除く)・排泄物・粘膜・創傷皮膚などを感染のリスクがあると扱うこと

    スタンダードプレコーション

  • 21

    病原性を持ったウイルスや細菌などの病原性微生物が生体内に侵入し、増殖・定着した状態

    感染

  • 22

    感染の結果、何らかの臨床症状を示し発病した場合を【  】という。

    感染症

  • 23

    感染しても、全く症状を示さないことを【  】という。

    不顕性感染

  • 24

    感染して、臨床症状を示さない人を【  】あるいは【  】という

    保菌者, キャリア

  • 25

    歯科用器材の感染対策分類をリスクの高い順に

    クリティカル, セミクリティカル, ノンクリティカル

  • 26

    滅菌とは、全ての微生物を【  】させるか完全に除去し【  】にすること。

    死滅, 無菌状態

  • 27

    消毒とは、人体に有害な微生物の【  】か、【  】を少なくすること。

    感染性をなくす, 菌量

  • 28

    洗浄とは、流水と洗剤等を用いて【  】できる汚れを洗い流すこと。

    目視

  • 29

    滅菌の基準を示す指標を【  】といい、「滅菌する器具に一つの生物が生存する確率が《100万分の1以下》であること」とされている。

    無菌性保証水準

  • 30

    《滅菌の基本条件》 ①【  】・【  】・【  】と滅菌剤の濃度が適正 ②十分な【  】がされている ③表面が滅菌条件を維持している

    温度, 湿度, 圧力, 洗浄

  • 31

    滅菌法の種類4つ

    高圧蒸気滅菌, エチレンオキサイドガス滅菌, 低温プラズマ滅菌, 低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌

  • 32

    高圧蒸気滅菌は 【 〜 】℃の滅菌温度で 【 〜 】分滅菌する。

    121〜134, 10〜50

  • 33

    エチレンオキサイドガス滅菌(EOG)は 40〜60℃の温度で 【 〜 】時間滅菌する。

    2〜24

  • 34

    滅菌法のうち毒性があり、エアレーションが必要になるものは?

    エチレンオキサイドガス滅菌

  • 35

    エチレンオキサイドガス滅菌は毒性があるため、【  】=空気置換 する必要がある。

    エアレーション

  • 36

    高圧蒸気滅菌は、容積の【  】%を目安に詰め、十分な水が入っているか確認する必要がある。

    70

  • 37

    低温プラズマ滅菌では、【  】を噴霧して高周波エネルギーを与えることで、《過酸化プラズマ状態》になり滅菌される。

    過酸化水素

  • 38

    滅菌の工程が適切に行われたか確認、検証するためにいくつかのモニタリングを行い、滅菌の質を保証する。 【  】モニタリング 【  】モニタリング 【  】モニタリング 【  】モニタリング

    管理工程, 物理的, 化学的, 生物学的

  • 39

    消毒薬の3要素

    濃度, 時間, 温度

  • 40

    消毒の方法2つ

    浸漬法, 清拭法

  • 41

    金属製の器具に使える消毒剤

    グルタラール

  • 42

    粘膜に使える消毒剤

    ポピドンヨード, 塩化ベンザルコニウム

  • 43

    手指消毒で使える消毒剤

    ポピドンヨード, 塩化ベンザルコニウム

  • 44

    HBV(B肝)には【  】と【  】の消毒剤が効く

    グルタラール, 次亜塩素酸ナトリウム

  • 45

    HIV(エイズ)にはグルタラールと次亜塩素酸ナトリウムの他に【  】と【  】が効く

    ポピドンヨード, 消毒用エタノール

  • 46

    感染リスクについて、 「印象用トレー」はどのリスクに分類されるか

    中間リスク

  • 47

    感染リスクにおいて 「スケーラー」はどのリスクに分類されるか

    高リスク

  • 48

    感染リスクにおいて 「ユニット」はどのリスクに分類されるか

    低リスク

  • 49

    滅菌パックで保存する場合最低でも【 〜 】ヶ月ごとに滅菌する。

    3〜6

  • 50

    ポピドンヨードは【  】といったアレルギー反応が起きることがある。 甲状腺機能に異常のある患者には注意をする必要がある。

    ヨード過敏症

  • 51

    【  】では、80℃ 10分以上で最終すすぎを行うため、熱水消毒レベルまで自動処理が可能。

    ウォッシャーディスインフェクター

  • 52

    歯科診療において排出される感染性廃棄物は、【  】に相当する

    特別管理廃棄物

  • 53

    特別管理産業廃棄物や特別管理一般廃棄物は、混合して委託処理できる。 産業廃棄物管理票(【  】)を記載し、交付する。 【  】年間の保存義務がある。

    マニフェスト, 5

  • 54

    感染の恐れがある廃棄物(感染性廃棄物)は、種類(形状)によって色の異なる【  】をつけた密閉容器に入れて捨てる。

    バイオハザードマーク

  • 55

    感染性廃棄物のバイオハザードマークにおいて、《血液・臓器・体液》などの《液状または泥状》のものは何に分類されるか

  • 56

    感染性廃棄物のバイオハザードマークにおいて、《ガーゼ・グローブ・印象材》などの《固形状》のものは何に分類されるか

  • 57

    感染性廃棄物のバイオハザードマークにおいて、《血のついたガーゼ・綿球》は何に分類されるか

  • 58

    感染性廃棄物のバイオハザードマークにおいて《注射針・メス・スケーラー・リーマー》などの《鋭利》なものは何に分類されるか

  • 59

    感染性廃棄物の判断フロー 【  】  ↓ 【  】  ↓ 【  】 いずれかに該当した時点で感染性廃棄物となる。

    形状, 排出場所, 感染症の種類

  • 60

    手指衛生は、感染予防のための基本的手段である。目的は ①歯科医療従事者の手指を介して病原体を【  】させないこと ②歯科医療従事者自身を病原体から【  】こと

    伝播・拡散, 守る

  • 61

    未滅菌グローブの装着方法 ①グローブは片方を先に取り出す ②グローブの【  】の一部にのみ触れて装着する ③グローブを装着した手でもう一つのグローブを取る。【  】の一部にのみ触れる ④【  】の皮膚に触れないよう装着する

    手首, 手首, 前腕

  • 62

    グローブの脱着手順 ①【  】の皮膚に触れずに片方のグローブの手首部分をつまむ。 ②グローブが【  】になるように手から外す ③外したグローブをグローブを装着している手で掴む。 グローブを外した手の指をグローブと手首の間に入れてグローブを外す

    前腕, 裏返し

  • 63

    滅菌グローブは、無菌状態を保つため医療従事者の皮膚はグローブの【  】のみと接触する

    内側

  • 64

    手袋をしていても前後に手指衛生は必要 ・目には見えない【  】が空いているかも ・【  】によって微生物が増殖しているかも

    穴, 汗

  • 65

    術者とチームを組む補助者が安全で効率的に診療を進められる体制のもとで行う歯科診療

    共同動作

  • 66

    術者は、水平位診療では【 〜 】時の位置が多い

    8〜12

  • 67

    《術者の姿勢》 ・下半身を安定させるために、両足を完全に床へつけて間隔【  】cm開ける ・患者の頭部が術者の【  】あたりの高さ ・脇を【  】状態で、手元に患者の口腔がくる

    30, みぞおち, 閉じた

  • 68

    術者と患者の距離は【 〜 】cm

    25〜30

  • 69

    補助者は、1〜4時の位置で補助することもあるが、【  】時の位置が多い

    3

  • 70

    補助者は術者よりも10〜15cm程度スツールを【  】する

    高く

  • 71

    【  】の診療は患者の体の大部分がチェアに接触し、最も安定した体位

    患者水平位

  • 72

    患者水平位は、 ・上顎の咬合平面が床面と【  】 ・【  】と【  】が同じ高さ ・患者の頭部はヘッドレストの先端 になる。

    垂直, 鼻, 膝

  • 73

    患者水平位において鼻と膝が同じ高さのことをなんというか

    Knee-nose-position

  • 74

    妊娠中は、子宮内の胎児の重さなどで大動脈を圧迫し、【  】を起こしやすいため、【  】にして【  】側を下にする。

    仰臥位低血圧症候群, 側臥位, 左

  • 75

    診療時のライティングは、患者水平位で約【 〜 】cmが適正

    60〜80

  • 76

    術者と補助者の左右の手で効率的に診療を進めること

    フォーハンドデンティストリー

  • 77

    器具の受け渡し方法

    ペングリップ, パームグリップ

  • 78

    《バキューム》の目的 ①水や切削粉塵、唾液、血液などの【  】 ②頬粘膜、口唇、舌の【 と 】 ③電気メスなど使用時の悪臭除去 ④【 と 】の確保

    吸引, 圧排と保護, 視野とコントロールスペース

  • 79

    咽頭の水や唾液をバキュームで吸うときは【  】で吸引する

    臼後三角

  • 80

    バキュームの切り口は【  】に向ける

    歯列

  • 81

    バキューム挿入禁忌部位

    軟口蓋, 咽頭部, 舌根部

  • 82

    スリーウェイシリンジの目的

    乾燥, 洗浄, 冷却

  • 83

    感染は3つの要因が連鎖して成立する

    病原体, 感染経路, 宿主の感受性

  • 84

    感染経路

    接触感染, 飛沫感染, 空気感染

  • 85

    消毒薬について 【  】系の【  】【  】は人体に使用できない

    アルデヒド, グルタラール, フタラール