問題一覧
1
労働性肥大を起こしやすいのはどれ
心臓
2
化生について正しいのはどれ
適応現象
3
褐色萎縮について誤ったものはどれ
出血後に起こる
4
腎硬化症について正しいのはどれ
高血圧の合併症あるいは原因である
5
化膿性炎の範疇に属さないものはどれ
壊疽
6
糖尿病について誤っているのはどれ
インスリン過剰によって起こる
7
肉芽腫を形成しないのは
淋病
8
化生の例及び説明として正しいものどれ
気管粘膜の扁平上皮化
9
偽肥大に関連するものはどれ
進行性筋萎縮症
10
創傷治癒を遅延させるのはどれ
副腎皮質ステロイド
11
再生可能な細胞あるいは組織はどれ
肝細胞
12
腎硬化症について正しいものはどれ
腎の外表初見より障害された動脈の部位が推定される
13
肥大を主体とする病変はどれ
心肥大
14
融解壊死に属するものはどれ
膿瘍
15
変性について誤ったものはどれ
アミロイド変性は実質臓器の細胞内に起こる
16
骨折治癒機転で誤ってるのはどれ
破骨細胞が参加しない
17
第1次治癒で治るのはどれ
切創
18
生理的再生の例として誤ったものはどれ
骨折
19
糖尿病の合併症として適切でないのはどれ
肝硬変
20
肥大と増殖について誤っているのはどれ
代償性肥大は神経組織で起こりやすい
21
アポトーシスで正しいのはどれ
DNAの断片化が生じる
22
くる病に関連するのはどれ
ビタミンD
23
痛風について正しいものはどれ
血中尿酸値の上昇
24
疾患の沈着物との組み合わせで適切なのは
アルツハイマー病 ーアミロイド
25
炎症の初期に関与する物質は 全部
セロトニン
26
化生の説明として正しいものは
胃粘膜の腸上皮化生
27
創傷治癒で瘢痕組織の形成に主に関わるのはどれ
繊維芽細胞
28
疾患とその合併症との組み合わせで適切でないのはどれ
痛風ーアミロイドーシス
29
繊維素性炎として正しいもの (全部)
大量のフィブリノーゲンを含む浸出液を伴う
30
臥床による筋への影響として正しいのはどれ
上肢筋に比べ下肢筋で筋力低下が大きい
31
膿に最も見られる白血球はどれ
好中球
32
異物巨細胞に変化する細胞は
組織球
33
再生能力の最も強いのはどれ
神経線維
34
結核で見られる病変として間違っているものは
ゴム腫
35
融解壊死に属するものはどれ
脳軟化
36
生理的肥大でないのはどれ
高血圧症の患者の心臓
37
退行性病変に属さないのはどれ
炎症
38
誤っているのはどれ
アミロイドーシス ー グリコーゲン代謝異常
39
移植まで保存可能時間が最も長い臓器はどれ
腎臓
40
異物の処理について誤った組み合わせはどれ
大葉性肺炎ー好中球
41
骨折治癒に影響する因子として適切でないのはどれ
高尿酸血症
42
萎縮の機序で誤っているのはどれ
下垂体腫瘍による視神経萎縮ー内分泌刺激の減少
43
一次治癒について正しいものはどれ
胃腸の吻合手術における創傷
44
炎症の組織像に見られない変化はどれ
腫瘍
45
代謝障害が主な原因の疾患はどれ
糖原病
46
脂質代謝異常に起因する疾患はどれ
粥状動脈硬化症
47
肝硬変について誤ったものはどれ
可逆的な病変である
48
正しいのはどれ
ヘモクロマトーシスでは膵炎を合併しやすい
49
骨折の治癒について正しいのはどれ
骨折部位に圧負荷が不十分であると偽関節を形成する
50
誤っているのはどれ
肥大ー細胞すうの増加
51
代償性肥大を起こしやすいのはどれ
腎臓
52
アポトーシスについて正しいのは
個体発生時に見られる
53
正常な肉芽の特徴
出血しやすい
54
黄疸の発生原因として適切でないのはどれ
胆嚢内結石
55
インスリン依存型糖尿病の特徴として適切でないのはどれ
肥満型が多い
56
特異性炎の範疇に属するもの(全部)
結核
57
骨折の治癒機転で誤っているのはどれ
腫瘍が形成される
58
誤っているのはどれ
過形成ー組織の容量の増大
59
肉芽組織を構成しないものはどれ
異物巨細胞
60
急性炎症の特徴はどれ
好中球の出現
61
痛風について正しいのはどれ
母趾の関節の激痛
62
浸出液について正しいもの
血管透過性亢進に伴う
63
黄疸の際血液中に増加する色素は何か
ビリルビン
64
誤ったものはどれ
大量の輸血によってヘモクロマトーシスが起こる
65
組織内異物の処理法として誤っているのはどれ
再生
66
結核における肺外病変として正しいのは(全部)
腰椎カリエス
67
生理的再生の例として誤ったものはどれ
創傷治癒
68
誤ったものはどれ
甲状腺機能亢進症で骨多孔症を生じる
69
レッシュナイハン症候群について誤ったものはどれ
血中尿酸値の低下
70
痛風に関係あるのはどれ
尿酸
71
骨折治癒について正しいものは
仮骨はリン酸カルシウムを多量に含む一種の肉芽組織である
72
廃用症候群によって低下しないのは
心拍数
73
肥大として誤っているのはどれ
仮性肥大
74
組織内異物の処理方法として適切でないのは
変質
75
黄疸について正しいのはどれ
新生児重症黄疸は溶血性黄疸の一つである
76
糖尿病について誤ったものはどれ
全ての患者の治療にインシュリンを用いる
77
肥大と増殖について誤っているのはどれ
代償性肥大は神経組織で起こりやすい